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障害学会第6回大会報告募集(2009.5.13〜7.31)
障害学会第6回大会
障害学会
*大会についての情報は、以下の大会ホームページでご覧ください。
http://www.arsvi.com/ds/jsds2009.htm
*以下にありますように、まず申し込みをしていただきます。よろしく
お願いいたします。学会に入会されていない方については
さしあたり申し込みが先行してもかまいませんが、入会申し込みの方も
併行してお願いいたします。※
※障害学会入会申込みは
http://www.argv.org/~ishikawa/jsds_cgi/regist.html
から行なえます。
年会費(4月から翌年3月までの会費)は4000円か6000円です。
会員には年に1冊『障害学研究』(1号・2号は2500円+消費税でした)が送られます。
http://www.arsvi.com/0ds/jds001.htm
http://www.arsvi.com/ds/jds002.htm
■■テーマ :「障害(学)」に関するもの
■■報告形態
■A)壇上での報告(1会場の予定)
報告時間:20分(を予定)+質疑(時間は未定)
*パワーポイントを使用される方は、
TAE01303@nifty.ne.jp
(立岩)まで連絡をください。
*手話通訳、PC要約筆記については学会が用意します。
*手話通訳、PC要約筆記等のための詳細原稿の提出を事前に求めます。その詳細・期限については追ってお知らせします。
↓
◇2009/08/27 08:18
[jsds:14991] 第6回大会速報0827(演壇での報告について)
[…]
1)質疑応答を含め25分厳守です。報告は15分をめどにしてください。その場合には質疑応答が10分。最長でも20分、その場合には質疑応答が5分になります。
2)ゆっくり話すことを心がけてください。1分300文字以上の早口の報告は手話通訳に支障をきたします。
3)4500字程度(300×15)の報告原稿を立岩(
TAE01303@nifty.ne.jp
)まで、9月21日(月)朝9時までにお送りください(必着・厳守)。
PC要約筆記については、基本、これがスクリーンに掲載されることになります。報告と原稿とが完全に対応している必要はありませんが、この点に留意してください。
またこの原稿は、ポスター報告と同様、HPに掲載されます。
4)パワーポイント等の資料がある場合には、その資料も送付してください。その際、報告原稿に資料の解説を入れる(この分については上記の規定文字量を超えてもかまいません)等、資料が見えない人に対応してください。
5)各報告者には報告20分前に手話通訳打ち合わせがあります。時間厳守で「必ず」打ち合わせをしてください。場所についてはHPに掲載します。
■B)ポスター報告
*口頭説明をする場合は聴覚障害者用にテキストプリントを配布してください。
*ポスター掲示内容について、視覚障害者に配慮した音声(口頭もしくはデジタル音声など)での説明、テキストファイルの提供等を行なってください。
*紙媒体のポスター掲示だけでなく、PCによるマルチメディア掲示(音声と同期したスライドショーなど)も受け付けます。ただし、機器はすべて報告者が持参し、管理してください。
*ポスター報告についても詳細原稿等の事前提出を求めます。その期限、ポスターの大きさなどについては追ってお知らせします。
↓
◇2009/08/26 20:52
[jsds:14990] 第6回大会速報0826(プログラムほぼ確定/ポスター報告について)
[…]
「追ってお知らせします」について補足です。
上記の「テキストファイルの提供」については、事前提出による
「詳細原稿」☆のHP掲載で可とします。
◇サイズの上限はA0(841mm×1189mm)とします。
大きいのを1枚でも、例えばA4を16枚でも。
◇これなら伝えたいことが伝えられるという文章(☆)(例えばポスターの文字部分+図表の説明)を、立岩(
TAE01303@nifty.ne.jp
)まで、9月21日(月)朝9時までにお送りください(必着・厳守)。
それをHPから読めるようにしておきます。必要な人はそれを自分のPCにとりこむなりして、おもちください。
◇手話通訳者を会場内に配し、利用に供します。
◇ポスターは初日のはじまりから2日間貼り出すことを原則とします。しんにやむをえない場合は1日でも可とします。
◇26日 1200〜1340(100分)
27日 1120〜1300(100分)
が、ポスター用に設定した時間帯です。今回は45とたいへん多い数になりましたので、時間を従来より長く設定しました。ただ全体のログラムの関係上、せいぜいこのぐらいしかとれなかったということもあります。この時間帯(やむをえない場合はこのいずれか)には報告者のすくなくとも1名はいて、発表・説明・質疑応答にあたってください。
◇聴覚障害などで筆談を必要とする場合には、各報告者が対応してください。そのためのノート等は、基本、各自がご用意ください。
cf.筆談の心得(案)
田中邦夫
作
(1)筆談は紙に書くだけでない。宙に指で書く空書、黒板・ホワイトボード、掌や机の上に指で書くなど、状況に応じていろいろある。
(2)字の方向:
個人差はあるが、聴覚障害者は概して慣れているので逆方向の字も読めることが多い。空書の場合は鏡映文字になるわけ。最初は書く人の方向のままで見せ、読みにくそうなら方向を改めるというのでよい。
(3)字の大きさ:
あまり小さくなければどうでもよい。もちろん相手の視力は考慮する。
(4)用字:とくに意識することはない。相手次第という点はあるが、次の文体も含めてやさしく書くなどは余計なこと。ただし書く方の手間もあるから、字画の多い漢字は避ける。漢字をど忘れしたら仮名でよい。この二つの場合、その部分だけカタカナを使ったりしたら、それだけで熟語とわかりやすい。
(5)5F(5階)、NDL、PCなどの略語は、通じれば便利だが、最初は避けた方がよい。
(6)「一般参考室」と書き、2度目は「一参」とでも書いて「一般参考室」から→を引くというようにして、その場で定義した略語を使うのはよい。
(7)文体:最初の時を除いて語尾は省略する。体言止め。敬語もいらない。
例:カウンター「何をお探しですか」
閲覧者 「魚の本」
カウンター「図の多いの?」
(8)一般に筆談のまずい人は、文章を書く構えになるから。思い浮かんだキーワードを順に書くくらいの気持でよい。未経験のごく初めは(4)や(7)を無視してもよい。
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■応募要領
◇条件
障害学会会員
*入会申込みがまだの方は申し込みをしてください。
*共同報告の場合、第一報告者(列挙されている最初の報告者、その人は演壇での報告の場合には実際に登壇する報告者でもあります)については、会員でなければなりません。ただその他の報告者については必須としません。調査研究に協力してくれた人たちの名を記したいといった場合があり、そうした場合、それらの人々のすべてが会員になるというのは無理があるからです。しかし、この大会は、学会員の会費と参加費によって運営されるものですので、報告者はできるだけ会員になってくださるようお願いします。(2009.7.27追記)
◇書類
・氏名
・所属(あれば)
・連絡先(郵便物送付先、電話・ファックス番号、メールアドレス)
・A:壇上での報告/B:ポスター発表のいずれを希望するか※
※申込み数などを勘案し、発表形態の変更を要請する場合があります。
第一希望:A 第二希望:B、というように記入してください。
(A・Bのいずれかのみ希望する場合は第一希望の欄だけ記してください。)
・報告要旨 800字程度
以上を記したファイル(テキストファイルあるいはMSワードファイル)を
電子メールに添付してください。
◇選考
報告要旨の内容と障害学会で報告する意義について当学会企画委員会で検討します。選考結果については、時間をおかず応募者に連絡します。ただし、壇上での報告のみ希望される方についての報告の可否、また壇上での報告を第一希望とされる方について壇上での報告になるかポスターにしていただくかは、応募総数を見て調整させていただきますので、その調整・決定は締切の後ということになりますことをご承知おきください。またその調整の際、・報告希望者の方に報告の意義等についてより詳細な説明を求める場合があることもご承知おきください。
◇締切
2009年7月31日(金曜日)24時
◇送付先
TAE01303@nifty.ne.jp
(立岩真也)
◇問い合わせ
上記のアドレスまで電子メールでお願いします。障害学会会員メーリングリスト・障害学のメーリングリスト(jsds)で回答させていただく場合があります。
◇注意1
すべての報告について、報告要旨・詳細原稿をホームページに掲載します。
◇注意2
以上について変更の可能性があります。その場合には、障害学会会員メーリングリスト・障害学のメーリングリスト(jsds)、および大会HP(
http://www.arsvi.com/ds/jsds2009.htm
)でお知らせします。
■
報告要旨
(随時掲載)
UP:20090513 REV:20090615, 0727, 0827, 0914
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障害学会第6回大会
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