HOME
>
障害学研究会関西部会・2009
障害学
障害学研究会関西部会
障害学・2009
■20090613土
障害学研究会関西部会第30回研究会
「健常であることを見つめる――1970年代障害当事者・健全者運動から」
■20091107土
障害学研究会関西部会第31回研究会
「自閉症の社会学へ向けて」
>TOP
■障害学研究会 関西部会 第31回研究会
(共催: 立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点)
日時: 2009年11月7日(土) 13:30〜17:30
会場: 立命館大学 大阪オフィス
【交通】
京阪本線/地下鉄御堂筋線 「淀屋橋」駅
京阪14-B出口 エスカレーター上すぐ
[アクセス・マップ]
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_office_osaka_j.html
テーマ:
「自閉症の社会学へ向けて」
報告者: 竹中 均(神戸市外国語大学)
*メール末に報告要旨を掲載しています。そちらもご覧ください。
☆点字レジュメ(自動点訳)の用意があります。
【!】点字レジュメをご希望の方は、開催日より2週間前(10/24)までにお申し出ください。
【!】手話通訳・要約筆記をご希望の方は、10日前(10/28)までにお申し出ください。
(派遣元の方針により、利用者の参加が確実でない場合、通訳者・筆記者を派
遣してもらうことができません。申し訳ございませんがご協力をお願いいた
します)
【!】視覚障害その他の理由で誘導が必要な方は、3日前(11/4)までにお申し出ください。会場最寄駅よりご案内いたします。
連絡先: 横須賀俊司 yokosuka@pu-hiroshima.ac.jp(@→@)
(本メールの投稿者と連絡先は異なります。ご注意ください。)
≪発題者からのメッセージ≫
私は、親としても、書き手としても、まったくの初心者ですので、ご一緒にこの問題を考えていただければ幸いです。
>TOP
■20090613土
障害学研究会関西部会第30回研究会
日時: 2009年6月13日(土) 13:30〜17:30
会場: 関西学院大学 大阪梅田キャンパス(茶屋町アプローズタワー)1401教室(14階)
【交通】
阪急梅田駅 茶屋町口改札口より 北へ徒歩5分。
<最寄り施設> ホテル阪急インターナショナル、梅田芸術劇場(いずれもアプローズタワー内施設)
[アクセス・マップ]
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/
テーマ: 「健常であることを見つめる――1970年代障害当事者・健全者運動から」
報告者:
山下幸子
(淑徳大学)
参加費: 1000 円
☆点字レジュメ(自動点訳)の用意があります。
【!】点字レジュメをご希望の方は、開催日より2週間前(5/31)までにお申し出ください。
【!】手話通訳・要約筆記をご希望の方は、10日前(6/3)までにお申し出ください。
(派遣元の方針により、利用者の参加が確実でない場合、通訳者・筆記者を派遣してもらうことができません。申し訳ございませんがご協力をお願いいたします)
【!】視覚障害その他の理由で誘導が必要な方は、3日前(6/10)までにお申し出ください。会場最寄駅よりご案内いたします。
連絡先: 横須賀俊司 yokosuka@pu-hiroshima.ac.jp(@→@)
<発題者からのメッセージ>
◆報告にあたってのコメント
2008年秋に、生活書院さんより
『「健常」であることを見つめる』
という本を出版していただきました。
この本では、1970年代に主として関西青い芝の会メンバーの介助を担っていた「グループゴリラ」という健全者運動組織の軌跡をまとめています。健常者が障害者運動や日々の生活介助に関わるうえで、どのような気づきを得て、どのようなことに悩んできたのか。そうしたことを考えてきました。
1970年代からの障害者運動も現在の障害学研究も、健常者中心社会のありようを障害者の視点から捉えなおすことが根幹にあると思っています。そうした営みに健常者が関わっていく以上、やはり自身の立ち位置を見つめ、その場所から思考し、発言し、行動する必要があると思います。
「健常」を意識するのは、「障害」のある人との関わり抜きにはなしえません。今回の報告では拙著の内容に即し、グループゴリラのメンバーが、どのように障害者と関係を結び、自身の立場を考えてきたのかをお話したいと思います。
また、1970年代のグループゴリラの経験は、30年以上経った今もリアルに感じられるものがあると思っています。身体・環境・生活経験が異なる他者同士が向き合うときの発見や戸惑い。障害者の手足になることの意味と困難。こうしたテーマについても、参加者のみなさまと議論ができればと思っています。
*作成:
岡田清鷹
UP: 20090506 REV:20090718, 0822
◇
障害学
TOP
HOME (http://www.arsvi.com)
◇