HOME >

女性の労働・家事労働・性別分業：文献

女性の労働・家事労働・性別分業

このＨＰ経由で購入すると寄付されます

■新着

カバー写真 　◆立岩 真也・村上 潔　20111205　『家族性分業論前哨』，
　生活書院，360p.　ISBN-10: 4903690865　ISBN-13: 978-4903690865　2200+110
　[amazon]／[kinokuniya] ※ w02,f04 　＊２割引でお送りいたします。


■著者名順（50音順）■


>TOP
［あ］


◆相原 由美子・ふくもと　のりこ　198606　「おもいおもいにしっかりと撤退しよう――まきこまれつつ，まきかえせ！」，『新地平』1986-06→小倉利丸・大橋由香子編［1991:194-202］
◆赤松 良子　1986　『男女雇用機械均等法及び改正労働基準法』，日本労働協会　千葉教養D017
◆赤松 良子・花見 忠　1986　『わかりやすい男女雇用機械均等法』，有斐閣　　千葉教養D015
◆赤松 良子／Ａ・フレイザー／藤原　房子　19900320　『女の力はどう変わる？――女子差別撤廃条約10年をへて』　岩波書店，岩波ブックレット149，57p.　310　※
◆「アグネス論争」を愉しむ会　編　19880815　『「アグネス論争」を読む』，ＪＩＣＣ出版，64p.
◆浅倉 むつ子　19930120　「労働法における女性の地位」，社会保障研究所編［19930120:053-072］　※
◆朝日ジャーナル編集部　19610409　「磯野論文をめぐって」，『朝日ジャーナル』1961-04-09→上野編［198212:127-131］
◆足立 眞理子　19860131　「エコロジカル・フェミニズムの地平をさぐる」，社会主義理論フォーラム編［1986:113-125］＊　*r
＊社会主義理論フォーラム編　19860131　『挑戦するフェミニズム』，社会評論社，231p.　1600
◆足立 眞理子　19910601　「多様なるものを求めて――マルクス主義フェミニズムの実践　上」，『情況』02-06(12)×　※COPY
◆足立 眞理子　19911101　「フェミニストにとって＜労働＞とは何か」，『情況』02-10(16):045-053
◆足立 眞理子　19920601　「《再生産》の地平――性分業と労働概念３　フェミニズム・クリティークの可能性を求めて」，『情況』03-05(22):101-114　※
◆足立 眞理子　20030101　「予めの排除と内なる排除――グローバリゼーションの境界域」，『現代思想』31-01(2003-01):086-092
◆天野 正子　197909　『第三期の女性――ライフサイクルと学習』，学文社，現代選書 ，223p.　1300　*r
◆天野 正子　他　198007　『女性人材論――職業的能力の開花』，有斐閣，有斐閣選書 ，200p.　1000　*r
◆天野 正子　1982　『転換期の女性と職業』，学文社　*r
◆天野 正子　198508　「デ－タにみる女性の戦後４０年――性・結婚・離婚／家族／教育／雇用／社会参加」（特集：女が変える），『世界』478:060-075　*r
◆天野 正子　編　19861125　『女子高等教育の座標』，垣内出版，256p.　2987　千葉社4985共通　*r
◆天野 正子　監修　1987　『男女平等社会を考える』，ぎょうせい　1900　千葉社3659　*r
◆天野 正子　19870425　『自立神話を超えて――女たちの性と生』，有信堂，240p.　1800　千葉社4986共通　*r
◆天野 正子　19890330　「「働かされ方」から「働き方」への挑戦」，金森・天野・藤原・久場［1989:085-147］　*r
◆天野 正子　1991　「占領下の女性の意識と行動――自由の息吹きへの憧れ」，日本女子社会教育会『女性問題セミナー・研究レポート』:01-27　*r
◆天野 正子　1991　「都市型産業の進展と女性の再就職に関する研究」（研究代表），「都市型産業の進展と女性の再就職に関する研究」（研究代表）東京都生活文化局，203p.
◆天野 正子　19931215　「地域共生の文化へ――ある生協の生活圏ネットワークの実験」，樺山紘一・上野千鶴子編［1993:029-054］　*r
◆天野 正子　19961025　『「生活者」とはだれか――自律的市民像の系譜』，中公新書1323，242p.　720　※　*r
◆天野 正子・桜井 厚　19920915　『「モノと女」の戦後史――身体性・家庭性・社会性を軸に』，有信堂，274p.　2472　※／千葉社4748共通　*r
◆天野 正子・安田 常雄　1991　『戦後体験の発掘』　三省堂
◆天木 志保美・安川 一・江原 由美子　19890520　「労働とジェンダー」，江原他［1989:139-166］　※／千葉社4825／三鷹367
◆新井 美佐子　20020329　「労働市場の分断と女性労働――二重労働市場論・ＳＳＡアプローチ・レギュラシオン理論を中心にして」 ，久場編［2002:097-120］――
>TOP
［い］
――◆飯田 哲也　19920725　「上野 千鶴子著『家父長制と資本制』」，『家族社会学研究』04:113-116　*r
◆池田 祥子　19900415　『［女］［母］それぞれの神話――子産み・子育て・家族の場から』，明石書店，226p.
◆池田 祥子　19900531　「再生産される「母性主義」の軛を解くために――「アグネス論争」その後」，金井・加納編［1990:008-020］
◆池田 祥子　19910911　「「女の経済的自立」「主婦」「母」、それぞれの思想をどう超えるか――人間の「自立」と「共同性」を共に志向しつつ」，小倉利丸・大橋由香子編［1991:011-031］
◆石井 香江　20011125　「電話交換手／電信技手の誕生――技術革新と労働のジェンダー化をめぐる日独比較」，第74回日本社会学会報告　※
◆石垣　綾子　195502　「主婦という第二職業論」，『婦人公論』1955-02→上野編［198211:002-014］
◆石垣　綾子　195508　「女性解放を阻むもの」，『婦人公論』1955-08→上野編［198211:061-072］
◆石川 照子　20000229　「改革・開放期の中国におけるアンペイド・ワーク――都市の女性の家事労働を中心に」，川崎・中村編［2000:273-286］（『アンペイドワークとは何か』，藤原書店）　※
◆石田　英夫　編　198609　『女性の時代――日本企業と雇用平等』，弘文堂，278p.　2200
◆石塚 浩美　20020329　「「女性労働政策」の効果はどのように変わったか――夫婦単位から個人単位へ」 ，久場編［2002:185-208］
◆石山 文彦　1989　「差異と平等（序説）――アメリカのフェミニズムにおける平等概念の包括性」，『法哲学年報』1989:179-188
◆磯野　富士子　19600410　「婦人解放論の混迷・・婦人週間にあたっての提言」，『朝日ジャーナル』1960-04-10→上野編［198212:002-022］
◆磯野　富士子　196102　「再び主婦労働について」，『思想の科学』1961-02→上野編［198212:088-106］
◆伊田 広行　19911101　「カップル単位からシングル単位へ――家父長制的調整概念によるマルクス主義フェミニズムの一展開」，『情況』02-10(16):073-089
◆伊田 広行　19950228　『性差別と資本制』，啓文社
◆伊田 広行　19980220　『21世紀労働論――規制緩和へのジェンダー的対抗』，青木書店，324p.　2800　※
◆伊田 広行　19980420　『シングル単位の社会論――ジェンダー・フリーな社会へ』，世界思想社，280p.　2300　※
◆伊藤 公雄　19910101　「資本主義と男性支配――男らしく「男らしさ」の死を迎えるために」，『情況』02-01(07):118-127
◆伊藤 公雄　20030810　『「男女共同参画」から見えてくるもの――現代日本社会とジェンダー・ポリティクス』，インパクト出版会　2200　※ * f
◆伊藤 誠　1984　「シャドー・ワーク論の転倒性――イリイチの告発を生かす道」，『クライシス』20
◆伊藤 雅子　197206　「主婦よ「幸せ」になるのはやめよう」，『婦人公論』1972-06→上野編［198212:163-179］
◆井上 輝子・江原 由美子　編　19910425　『女性のデータブック――性・からだから政治参加まで』，有斐閣，303p.　※
◆井上 輝子・江原 由美子　編　19950330　『女性のデータブック――性・からだから政治参加まで　第２版』，有斐閣
◆井上 輝子・江原 由美子　編　19991220　『女性のデータブック――性・からだから政治参加まで　第３版』，有斐閣，307p.　3200　※
◆井上 真理子　199110　「書評：上野千鶴子『家父長制と資本制』」，『ソシオロジ』36-2(112)
◆今井 泰子　19920420　「＜主婦＞の誕生――主婦概念の変遷　日本の場合」，『女性学』01:049-065――
>TOP
［う］
――◆上野 千鶴子　19811212　「女性＝労働力の逆説――資本主義と家族の関係の洗直しを」，『図書新聞』282(1981-12-12):5　*r
◆上野 千鶴子　編　19821130　『主婦論争を読むＩ　全記録』，勁草書房，viii＋241p.　2266　※／千葉社3602-1　*r
◆上野 千鶴子　編　19821210　『主婦論争を読むII　全記録』，勁草書房，iv＋288p.　2270　※／千葉社3602-2　*r
◆上野 千鶴子　19821130　「解説　主婦の戦後史――主婦論争の時代的背景」，上野編［198211:221-241］　※　*r
◆上野 千鶴子　19821210　「解説　主婦論争を解読する」，上野編［198212:246-274］　※　*r
◆上野 千鶴子　19840125　「訳者解説――マルクス主義フェミニズムの挑戦」，Kuhn ; Wolpe eds.［1978＝1984:245-263］　*r
◆上野 千鶴子　19850101　「女は世界を救えるか？――イリイチ「ジェンダー」論徹底批判」，『現代思想』13-01(1985-1):80-104　cf.Illich, Ivan　*r
◆上野 千鶴子　19850131　『女は世界を救えるか』，、勁草書房，187p.　1600　千葉社3716共通　*r
◆上野 千鶴子　19850228　『資本制と家事労働――マルクス主義フェミニズムの問題構制』，海鳴社　MONADO BOOKS 35，80p.　515　※／千葉社3600共通／社S30-2764　*r
◆上野 千鶴子　19850920　「エコロジカル・フェミニズム批判――屈折したミニマリストの立場から」，日本女性学研究会'85･5シンポジウム企画集団編［1985:068-077］　*r
◆上野 千鶴子　19860515　『フェミニズムの最前線――上野千鶴子氏講演会記録』，ウィメンズブックストア編，ウィメンズブックストア松香堂，91p.　600　千葉社3714共通／三鷹　*r
◆上野 千鶴子　19861030　「女性≠階級？」，日本女性学研究会フェミニスト企画集団編［1986:065-109］　千葉社3601共通／三鷹367.2　*r
◆上野 千鶴子　19861130　『女という快楽』，勁草書房，xiv＋273p.　1900　※／千葉社3522共通／連雀367　*r
◆上野 千鶴子　19870110　『＜私＞探しゲーム――欲望私民社会論』，筑摩書房，217p.　1300　三鷹304／真砂361
◆上野 千鶴子　19900215　「日本型家族介護へのおんなたちの叛乱」（編集長の出前対談），『あくしょん』13:36-43　*r
◆上野 千鶴子　19900625　「変貌する資本制と家父長制――「女性の職場進出」の神話と現実」，城西大学国際文化教育センター・水田　宗子編［1990:017-029］　*r
◆上野 千鶴子　19900810　『40才からの老いの探検学』，三省堂，221p.　1200
◆上野 千鶴子　19901031　『家父長制と資本制――マルクス主義フェミニズムの地平』，岩波書店，341p.　2500　※／千葉社4831共通　*r
◆上野 千鶴子　19891015　「日本の女の２０年」，『女性学年報』10:001-005
◆上野 千鶴子　19910720　『１．５７ショック――出生率・気にしているのはだれ？』，松香堂書店，73p.　600　千葉社4951共通　*r　cf.人口
◆上野 千鶴子　19910901　「江原由美子さんへの手紙」，『現代思想』19-09:036-044　cf.江原 由美子　*r
◆上野 千鶴子　199112　「唯物論的フェミニズムは可能である」（書評へのリプライ），『社会学評論』42-3( ):316-318　※　*r
◆上野 千鶴子　19931215　「高齢化社会と時間消費」，　樺山紘一・上野千鶴子編［1993:139-155］　千葉社4738-09天野
◆上野 千鶴子　19940325　『近代家族の成立と終焉』、岩波書店，354p.　2200　※／千葉社4901共通　*r
◆上野 千鶴子・江原 由美子 編　1994　『日本のフェミニズム』，岩波書店　千葉社共通　*r
◆上野 千鶴子・江原 由美子・池田 祥子・金井 淑子・加納 美紀代　19900531　「女たちの現在」（座談会）　金井・加納編［1990:071-125］　*r
◆上野 千鶴子・鶴見　俊輔・中井　久夫・中村　達也・宮田　登・山田　太一　編　19910705　『家族の社会史』（シリーズ変貌する家族　１）★　岩波書店，289p.　ISBN:400004141X　2600　※／千葉社5009-1共通　*r　［amazon］
◆上野 千鶴子・鶴見　俊輔・中井　久夫・中村　達也・宮田　登・山田　太一　編　19910806　『セクシュアリティと家族』（シリーズ変貌する家族　２）★　岩波書店，255p.　ISBN:4000041428　2600　※　*r　［amazon］
◆上野 千鶴子・鶴見　俊輔・中井　久夫・中村　達也・宮田　登・山田　太一　編　19911007　『システムとしての家族』（シリーズ変貌する家族　３）★　岩波書店，284p.　ISBN:4000041436　2600　※　*r
◆上野 千鶴子・鶴見　俊輔・中井　久夫・中村　達也・宮田　登・山田　太一　編　19911106　『家族のフォークロア』（シリーズ変貌する家族　４）★　岩波書店，299p.ISBN:4000041444　2600　千葉社5009-2共通／三鷹367　*r
◆上野 千鶴子　19911106　「技術革新と家事労働」，上野他編『家族のフォークロア』（シリーズ変貌する家族４）:　千葉社5009-2共通／三鷹367　*r
◆上野 千鶴子・鶴見　俊輔・中井　久夫・中村　達也・宮田　登・山田　太一　編　19920206　『家族に侵入する社会』（シリーズ変貌する家族　６）★　岩波書店，241p.ISBN:4000041460　2621　※　*r
◆上野 千鶴子・鶴見　俊輔・中井　久夫・中村　達也・宮田　登・山田　太一　編　199203-　『家族の解体と再生』（シリーズ変貌する家族　５）　岩波書店　273p. ISBN:4000041452　2700　*r
◆上野 千鶴子・鶴見　俊輔・中井　久夫・中村　達也・宮田　登・山田　太一　編　199203-　『家族論の現在』（シリーズ変貌する家族　８）　岩波書店　*r
◆上野 千鶴子・鶴見　俊輔・中井　久夫・中村　達也・宮田　登・山田　太一　編　19920327　『メタファーとしての家族』（シリーズ変貌する家族　７）★　岩波書店，279p.　2700　千葉社5009-4共通／三鷹367　279p. ISBN:4000041479　2700　*r
◆上野 千鶴子・鶴見　俊輔・中井　久夫・中村　達也・宮田　登・山田　太一　編　19921120　『家族論の現在』（シリーズ変貌する家族　８）　岩波書店，307p.　2700　千葉社5009-8共通／三鷹367　*r
◆上野 千鶴子・電通ネットワーク研究会　19880922　『「女縁」が世の中を変える――脱専業主婦（エンジョイスト）のネットワーキング』　日本経済新聞社，226p.　1200　千葉社4615共通三鷹367.　*r
◆上野 千鶴子　編　『ニュー・フェミニズム・レビュー５　リスキー・ビジネス――女と資本主義の危うい関係　学陽書房　1600　
◆上野 千鶴子・小倉　知加子・織田　元子　19881210　「日本のフェミニズムはいま，どうなっているのか？」（座談会），『別冊宝島』085:042-057　※　*r
◆上野 千鶴子・花崎　□平　19921101　「マイノリティの思想としてのフェミニズム」（対談），『情況』03-09(26):013-058　※　*r
◆上野 千鶴子　20020222　『差異の政治学』，岩波書店　2500　*r――◆上野 千鶴子　19911106　「技術革新と家事労働」，上野他編『家族のフォークロア』（シリーズ変貌する家族４）:　　千葉社5009-2共通／三鷹367
◆上原　隆　19921005　『上野千鶴子なんかこわくない』，毎日新聞社，245p.
◆牛島 千尋　19950515　 『ジェンダーと社会階級』 ，恒星社厚生閣，178p.　ASIN: 4769907974　2625　［boople］／［amazon］　※, e05 f/w01
◆内山 哲朗　19850625　「婦人賃労働と労働・家族生活――性別分業から＜人格的協同＞原理へ」，『旬刊賃金と社会保障』916:055-061
◆内山 哲朗・森 ます美　19880125　「マルクス主義フェミニズムと女性の賃労働」（特集：婦人労働問題研究・１３――婦人解放論と現代フェミニズム）　『賃金と社会保障』0978:014-020　※COPY
◆梅棹　忠夫　195705　「女と文明・・女房関白の時代が来つつあるのだろうか」，『婦人公論』1957-05→上野編［198211:121-134］
◆梅棹　忠夫　195906　「妻無用論」，『婦人公論』1959-06→上野編［198211:191-206］
◆梅棹　忠夫　195909　「母という名の切り札」，『婦人公論』1959-09→上野編［198211:207-220］
◆梅棹　忠夫・上野　千鶴子　　「女と文明・・女性と家族の地殻変動論」，『月刊みんぱく』127（「館長対談」）→上野［199104:049-072］――
>TOP
［え］
――◆ＡＩＵ保険会社　1989　『現代子育て経済考』　
◆江原 由美子　19900401　「フェミニストは労働がお好き？」，『現代思想』1990-4（特集：仕事――反労働論の試み）→江原［19910620:65-82］
◆江原 由美子　19910601　「上野千鶴子氏の「文化主義批判」を批判する」，『現代思想』19-06　cf.上野千鶴子
◆江原 由美子　19910620　『ラディカル・フェミニズム再興』，勁草書房，272p.　2266　※／千葉社5061
◆江原 由美子・小倉　利丸　19910911　「女性と労働のねじれた関係――フェミニズムと身体搾取論はどこで交差するか」（対談），小倉利丸・大橋由香子編［1991:066-107］　※
◆江原 由美子　19910911「家事労働を「強制」するメカニズム――補足に対してコメントする」，小倉利丸・大橋由香子編［1991:115-122］　※
◆江原 由美子・廣松 渉　19921101　「家父長制と「分業の廃止」」，『情況』03-09(26):059-088　※　*r
◆江守　五夫　19880325　「家族崩壊現象の歴史的＝社会的要因――主として女子労働との関連において」，利谷・江守・稲本編『離婚の法社会学』:031-057　三鷹――
>TOP
［お］
――◆大熊 信行　195610　「家族の本質と経済」，『婦人公論』1956-10→上野編［198211:110-120］
◆大熊 信行　195706　「主婦の思想」，『婦人公論』1957-06→上野編［198211:135-134］
◆大越 愛子　19881210　「第二期フェミニズム理論の現在」，『別冊宝島』085:025-041
◆大越 愛子　19901101　「フェミニズムはその分離主義を越えられるか」，『情況』01-
◆大越 愛子　19910803　「書評：上野千鶴子『家父長制と資本制』」，『図書新聞』1991-08-03
◆大沢 真知子　198604　「日米比較でみた経済発展と女性の就業機会の変化」，『日本労働協会雑誌』28-04:014-023（特集：男女雇用機会均等にむけて）
◆大沢 真知子　198804　「男女間賃金格差の要因とその変遷――女性の社会進出がなぜ賃金格差を縮小しないのか」，『三田商学研究』31-01:093-112
◆大沢 真知子　19930501　『経済変化と女子労働――日米の比較研究』，日本経済評論社，313p.　4532　千葉社4896
◆大沢 真知子　19931001　「短大・大卒女子の労働市場の変化」，『日本労働研究雑誌』405:024-033　※COPY
◆大沢 真知子　19980901　『新しい家族のための経済学――変わりゆく企業社会の中の女性』
◆大沢 真理　19920601　「変革の中の女たち――姫岡とし子著『統一ドイツと女たち――家族・労働・ネットワーク』を読んで」，『情況』03-05(22):067-074　※　*r
◆大沢 真理　199207　「女性化する雇用――日本の特徴」，『女性文化研究所紀要』10:011-021（第２回女性学公開講座記録――テ－マ：「女性視点」とは何か－２－）」
◆大沢 真理　1993　「日本における「労働問題」研究と女性――社会政策学会の軌跡を手がかりとして」，『社会政策学会年報』37:003-021（現代の女性労働と社会政策＜共通論題＞）
◆大沢 真理　19930701　「日本的パートの現状と課題――『ジュリスト』４月15日号「特集・パートタイム労働の現状と課題」を読んで」，『ジュリスト』1026:133-137　※COPY
◆大沢 真理　19930805　『企業中心社会を超えて――現代日本を＜ジェンダー＞で読む』，時事通信社，247p.　1700　※
◆大沢 真理　20000515　『21世紀の女性政策と男女共同参画社会基本法』，ぎょうせい，303p.　ISBN:4324059977　ISBN-13:978-4324059975　[amazon]／［kinokuniya］　※ w02
◆大沢 真理　20011130　「解説」（特集 家族・ジェンダーと社会政策），『社会政策研究』02:007　※　*r
◆大沢 真理　20011130　「「男女共同参画影響調査」の基本的考え方」，『社会政策研究』02:049-071　※　*r
◆大沢 真里　20020930　『男女共同参画社会をつくる』，日本放送出版協会, ＮＨＫブックス950　252p. ISBN：4-14-001950-6　1019　［amazon］　※
◆大羽　綾子　197905　「労働基準法研究報告（一九七八・一一）の社会的意義を問う」，『婦人労働』05→鈴木尚子編［198510:070-084］
◆大羽　綾子・井上　繁子　編　198406　『女性が働くとき――保護と平等と』，未来社，302p.　1800
◆大橋　照枝　19930620　『未婚化の社会学』，日本放送出版協会，ＮＨＫブックス666，本体870円＋税<
◆大森 和子・好本　照子・阿部　和子・伊藤　セツ・天野　寛子　1981　『家事労働』，光生館　千葉教養D012
◆大森 真紀　198611　「女性公務員にとっての「均等」と「平等」」，『月刊自治研』28-11:048-056（特集：自治体行政における男女平等）
◆大森 真紀　198706　「イギリス工場監督官制度を担った女性たち――女性工場監督官たちの経歴をめぐって」，『佐賀大学経済論集』20-01:101-134
◆大森 真紀　1988　「地方の女性雇用を考える――検討のための準備メモ」，『婦人労働』13:045-048（特集：国際化・高齢化の中の婦人労働――均等法後の雇用政策）」
◆大森 真紀　199001　「女性労働協議会1894－1919――The Women's Industrial Council」，『立教経済学研究』43-03:029-057
◆大森 真紀　19901010　『現代日本の女性労働――Ｍ字型就労を考える』，日本評論社，256p.　千葉366.35
◆大森 真紀　199211　「女性雇用をめぐる政策動向――女子労働者福祉対策基本方針を中心に」，『大原社会問題研究所雑誌』408:001-013（特集：現代日本の女性労働問題）
◆大脇 雅子　19880515　『均等法時代を生きる――働く女性たちへの応援歌』，有斐閣選書，276p.
◆大脇 雅子・諏訪 康雄・清家 篤・高梨 昌　19930415　「パートタイム労働をめぐる現状と課題」（座談会），『ジュリスト』1021:008-032
◆落合 恵美子　19841101　「フェミニズム理論における「家内性」と「近代性」――マルクス主義フェミニズム，オートナー派女性人類学，女性の社会史」，『女性学年報』05:001-011　※　*r
◆落合 恵美子　19850920　「女性原理は性別役割分業型近代家族の成立とともに生まれてきたのではないか」，日本女性学研究会'85･5シンポジウム企画集団編［1985:081-085］　*r
◆落合 恵美子　19881210　「現代化路線と「婦女回家」論争のゆくえ」，『別冊宝島』085:210-221　※　*r
◆落合 恵美子　19891201　『近代家族とフェミニズム』，勁草書房，375p.　3090　※／杉並367　*r
◆落合 恵美子　19910722　「書評：上野千鶴子『家父長制と資本制』」，『週刊読書人』　*r
◆落合 恵美子　19911101　「女は本当に産まなくなったのか」，『婦人公論』076-11(0928):100-105　※COPY　*r
◆落合 仁司・落合 恵美子　19911101　「家父長制は誰の利益か――マルクス主義フェミニズム批判」，『現代思想』19-11:199-207　*r
◆落合 恵美子　19920125　「フェミニズムは少産化をどう考えるか」，『「少産化時代」を生きる・・フェミニズム1991』:005-026　*r
◆落合 恵美子　199205　「「フェミニズム論争――７０年代から９０年代へ」江原由美子編著，「ラディカル・フェミニズム再興」江原由美子〔含　原著者コメント〕」，『ソシオロジ』37-1( ):105-113　*r
◆落合 恵美子　19920725　「誌上討論　落合　恵美子著『近代家族とフェミニズム』をめぐって　山手　茂先生の書評にお応えして」，『家族社会学研究』04:103-105　*r
◆落合 恵美子　19940405　『21世紀家族へ――家族の戦後体制の見かた・超えかた』，有斐閣選書1613，249p.　1648　千葉社4949共通／三鷹367　*r　http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db1990/9404oe.htm
◆落合 恵美子　20001031　『近代家族の曲がり角』，角川書店，269+11p.　2800　※　*r
◆「女の人権と性」実行委員会　編　19910430　『女はなぜ子どもを産まないのか――出生率低下を考える』，労働旬報社，メッセージ21②，77p.

>TOP
［か］


◆香川　檀　19881210　「夫は妻を搾取する資本家か？――家事と母性，この「女のお荷物」をきびしく問い直す！」，『別冊宝島』085:160-169
◆鹿島 敬　198710　「労働を身近につかまえるために――「働く女性」を通して世の中を見る」，『新聞研究』435:040-043
◆鹿嶋 敬　19890420　『男と女　変わる力学――家庭・企業・社会』，岩波新書赤66，224p.　620　※／千葉社4802
◆鹿嶋 敬・渥美 雅子・佐藤 ギン子　199003　「女性と社会――新たな可能性を求めて」（座談会），『労働時報』43-03:004-015
◆鹿嶋 敬　199306　「直言　女性を包摂する日本の社会と日本の会社が登場しようとしている」，『Keidanren』41-06:044-047
◆鹿嶋 敬　20000920　『男女摩擦』，岩波書店
◆春日 キスヨ　20031105　「高齢者介護倫理のパラダイム転換とケア労働」，『思想』955(2003-11):216-236
◆春日 淳一　19841110　『家族の経済社会学――パーソンズとルーマンにひきよせて』，文真堂，132p.　※
◆門田 昌子　19691001　「社会主義社会の主婦――中国の主婦と家事労働」，生活科学調査会編［1969:130-142］
◆金井 淑子　19890810　『ポストモダン・フェミニズム――差異と女性』，勁草書房，250p.　2060　※　*　*r
◆金井 淑子　19900525　「日本的女性政策の転換――労働運動フェミニズムへ」，『季刊労働法』155:028-041　※COPY　（特集：男女差別と均等法の争点）　*r
◆金井 淑子　19910911　「”自立の迷走”からのフェミニズムの自立のために――自立論再考・「女性の身体性」をキーワードに」，小倉利丸・大橋由香子編［1991:032-055］　※　*r
◆かながわ海外女性事情調査団かながわ海外女性事情調査団派遣実行委員会　編　198903　『かながわ海外女性事情調査報告書――欧州の女性労働・福祉政策』，神奈川県立婦人総合センタ－，167p.
◆神奈川県労働部労政課　編　199003　『女性就労形態実態調査結果報告書――平成元年９月，１１月調査』，神奈川県，117p.+8+8枚
◆神奈川県勤労婦人問題協議会　198311　『女性の雇用機会の拡大と平等・適正化のために』，神奈川県労働部労政課，43p.
◆加納 実紀代　19850626　「働くことの意義の問い直しが豊かな国の労働運動再生の道」，『月刊総評』331(1985-07):018-019（総評に期待する）　※COPY　*r
◆加納 実紀代　198511　「社縁社会からの総撤退を――具体的解放戦略を提起する」，『新地平』1985-11→小倉利丸・大橋由香子編［1991:162-185］　※　*r
◆加納 実紀代　19860131　「交換価値から使用価値へ」，社会主義理論フォーラム編［1986:071-083］　*r
◆加納 実紀代　19881210　「「新しい女」の誕生から戦後までの軌跡」，『別冊宝島』085:060-069　※　*r
◆加納 実紀代　19861220　「なぜ「社縁社会からの総撤退」か」，『日本婦人問題懇話会会報』45→小倉利丸・大橋由香子編［1991:203-218］　※　*r
◆加納 実紀代　199101　「私の「社縁総撤退論」その後」，『新しい家庭科Ｗｅ』1991-01→小倉利丸・大橋由香子編［1991:254-260］　※　*r
◆加納 実紀代　19910911　「労働の意味をとりもどしたい」（インタヴュー），小倉利丸・大橋由香子編［1991:125-143］　※　*r
◆加納 実紀代　19930601　「日本のフェミニズムの危うさを覚える」（インタヴュー），『法学セミナー』38-06(462):001-003　※COPY
◆加納 実紀代・小倉 利丸　19910911　「自分にとってどっちがマシか――討論・それでも残る「総撤退論」への疑問をぶつける」，小倉利丸・大橋由香子編［1991:144-159］　※　*r
◆鎌田 とし子　19880125　「女子不安定労働者をめぐる四つの課題」（巻頭），『賃金と社会保障』0978:004-007（婦人労働問題研究・１３）　※COPY
◆鎌田 とし子　1988　『転機に立つ女性労働』，学文社，　2500　千葉社3810
◆神尾　真知子　19890725　「職業に性別はない――フランス女性と労働法」，林瑞枝編［1989:122-148］　三鷹
◆河内 優子　20020329　「人口問題と女性労働――人間の再生産とジェンダーに関する一考察」，久場編［2002:155-184］
◆川北　稔　編　1987　『「非労働時間」の生活史――英国風ライフスタイルの誕生』，リブロポート　2400　千葉社4434共通
◆川口 和子・鈴木 彰　199007　『女性とパート労働』　新日本出版社，新日本新書 ，206p.　640　
◆川越 修・姫岡 とし子・原田 一美・若原 憲和　19900330　『近代を生きる女たち――一九世紀ドイツ社会史を読む』，未来社，311p.　2575　※
◆川崎 賢子・中村 陽一 編　20000229　『アンペイド・ワークとは何か』，藤原書店，323p.　2800　※
◆菅 孝行　19840825　『女の自立・男の自由――性別分業の解体を求めて』　毎日新聞社, 212p., 1200　1200　杉並367-2
◆関西女の労働問題研究会竹中恵美子ゼミ編集委員会 編　20040810　『竹中恵美子が語る労働とジェンダー』，ドメス出版，213p.　ASIN: 4810706222　2100　［amazon］／［boople］　※, f/w
◆関西婦人問題研究会　編（竹中　恵美子　編）19911130　『ゼミナール女の労働』，ドメス出版，251p.
◆神田　道子　19740915　「戦後における家族観の変容４　主婦論争」，青山道夫・竹田旦・有地亨・江守五夫・松原治郎編『講座家族８　家族観の系譜』:208-221
◆神田　道子　19740915　「主婦論争」，『講座家族　８』→上野編［198212:214-230］――
>TOP
［き］
――◆基礎経済科学研究所 編　19950930　『日本型企業社会と女性』，青木書店
◆木本 喜美子　19861001　「日本の婦人運動と夫婦」，布施・清水・橋本編［198610:213-246］
◆木本 喜美子　1996　『家族・ジェンダー・企業社会』，ミネルヴァ書房
◆邱 永漢　195710　「男女分業論」，『婦人公論』1957-10→上野編［198211:148-162］
◆金城 清子　19810215　「女性の働く権利と男女平等の原理」（女性と法律　４），『ジュリスト』0734:063-070　※COPY　*r
◆金城 清子　198303　　「性による分業と法」，『法社会学』35　*r
◆金城 清子　19840213　「アファ－マティブ・アクションとは（法のなかの性）」，『時の法令』1204:31-36　*r
◆金城 清子　19900601　「セクシュアル・ハラスメントと男女雇用機会均等法」，『ジュリスト』0956:037-041　※COPY　*r――
>TOP
［く］
――◆久場 嬉子　1979　「家事労働と資本」，『学芸大紀要』30:019-032　*r
◆久場 嬉子　19790301　「家事労働と生産様式」，『経済評論』28-03:102-113　*r
◆久場 嬉子　1983　「資本制経済と女子労働」，『女子労働評論』2-43（有斐閣）　*r
◆久場 嬉子　19841101　「女性労働と労働力の再生産――家族の経済的機能の変容と家事労働の“社会化”を中心に」，『経済評論』33-11:038-051（特集：女性と労働）　※COPY　*r
◆久場 嬉子　19860131　「マルクス主義フェミニズムとその理論的射程」，社会主義理論フォーラム編［1986:086-100］　*r
◆久場 嬉子　198611　「行政内容にみる女性問題――家族・福祉問題の統一的解決」，『月刊自治研』28-11:038-047（特集：自治体行政における男女平等）　*r
◆久場 嬉子　1987　「経済学とフェミニズムの潮流」，女性学研究会編『女の目で見る』:020-035（勁草書房）　*r
◆久場 嬉子　1987　「マルクス主義フェミニズムの課題」，女性学研究会編『女の目で見る』:200-232（勁草書房）　*r
◆久場 嬉子　1987　「新しい労働社会の形成――男女共生の社会システムを求めて」，『国民の経済学白書・女性労働と日本社会の変革』:005-022，日本評論社　*r
◆久場 嬉子　19890330　「ホームヘルプ活動にみるニューワークと“職業づくり”」，金森・天野・藤原・久場［1989:198-250］　※　*r
◆久場 嬉子　199003　「「戦後女子労働論」竹中恵美子」，『経済学雑誌』90-5･6:158-163　*r
◆久場 嬉子　1991　「国際労働移動における女性」，森田桐郎他［1991:098-109］　*r
◆久場 嬉子　19911030　「資本制経済と女子労働」，竹中編［1991:001-031］＊　※　*r
　＊竹中恵美子編『新・女性労働論』、有斐閣選書496、335p.
◆久場 嬉子　199211　「構造変化の“要”としての性別分業――ＯＥＣＤ「専門家グル－プ報告書」の問題提起に寄せて」，『平和経済』371:002-004　*r
◆久場 嬉子 編　20020329　『経済学とジェンダー』（叢書現代の経済・社会とジェンダー １），明石書店，257p.　4-7503-1554-0　3800
◆久場 嬉子　20020329　「ジェンダーと「経済学批判」」，久場編［2002:017-050］
◆熊沢 誠　20020424　『女性労働と企業社会』，岩波新書　※
◆黒田　慶子　19841101　「家事労働の社会化について――地域からの家事労働論」，『女性学年報』05:036-048
◆桑原　靖夫　197810　「差別の経済分析」，『日本労働協会雑誌』1978-10
◆桑原　靖夫　197811　「差別の経済分析」，『日本労働協会雑誌』1978-11
◆桑原　靖夫　19800407　「性差別経済理論の展望」，『季刊現代経済』38:084-099――
>TOP
［こ］
――◆駒野　陽子　197612　「「主婦論争」再考――性別役割分業意識の克服のために」，『婦人問題懇話会会報』→上野編［198212:231-245］　※
◆小木曽 宏 　20070130　『現場に生きる 子ども支援・家族支援――ケースアプローチの実際と活用』，生活書院，259p.　ISBN-10: 4903690032　ISBN-13: 978-4903690032　\2000　[amazon]／［kinokuniya］　※ c10 f03　(新規)
◆駒野　陽子　1985　「“ナウい女のしごと”の舞台裏――雇用再編成の中で」，『日本婦人問題懇話会会報』43:009-015（特集：変る女子労働）　*r
◆駒野　陽子　19850326　「産業構造の変化と労働市場」（現代と労働――雇用平等時代の男と女・１３），『月刊総評』328(1985-04):050-053　※COPY　*r
◆駒野　陽子　1986　「雇用の男女平等を求めて」，『日本婦人問題懇話会会報』45:025-031（特集：いま，女性の運動は）　*r
◆駒野　陽子　19891030　「働くことと産むこと」，グループ・女の権利と性［1989:115-128］――
>TOP
［さ］
――◆坂西 志保　195504　「「主婦第二職業論」の盲点」，『婦人公論』1955-04→上野編［198211:015-022］
◆坂本　佳鶴恵　1991　「書評：上野千鶴子『家父長制と資本制』」，『理論と方法』09
◆佐野 誠　19920731　「女性にみる南北問題――性別分業と国際分業」，金井淑子編［1992:109-133］
◆佐野 陽子・嶋根 政充・志野 澄人 編　20010501　『ジェンダー・マネジメント――21世紀型男女共創企業に向けて』，東洋経済新報社，358p.，3200円――
>TOP
［し］
――◆塩田 咲子　1983　「職業と家庭生活の両立について――首都圏の実態調査によせて」，『婦人労働』9:118-127（特集：雇用における男女平等）　*r
◆塩田 咲子　198406　「戦時期日本の女子労働について」，『高崎経済大学論集』27-01:109-135　*r
◆塩田 咲子　1985　「第２次大戦下の女子「労務動員」の実態」，『婦人労働』10:115-122　*r
◆塩田 咲子　1986　「戦時期の女子労務管理――女子保護の背景」，『婦人労働』11:084-091　*r
◆塩田 咲子　1988　「性の社会的関係――国際円卓会議（パリ・ＩＲＥＳＣＯ〔現代社会科学研究所〕主催）に参加して」，『婦人労働』13:108-114（特集：国際化・高齢化の中の婦人労働」　*r
◆塩田 咲子　198803　「戦時女子労働政策の歴史的意義」，『高崎経済大学附属産業研究所紀要』23-1･2:263-285　*r
◆塩田 咲子　1989　「多様な就業形態と性役割分業の流動化」，『婦人労働』14:049-059（特集：働く女性と「世帯主」）　*r
◆塩田 咲子　198910　「「戦後女子労働史論」竹中恵美子」，『産業研究』25-01:081-085　*r
◆塩田 咲子　1991　「女性と社会保障をめぐるＩＬＯの提案について」，『婦人労働』16:020-023（特集：婦人労働と世帯主）　*r
◆塩田 咲子　1991　「女性と社会保障をめぐるＩＬＯの提案について」，『世界の労働』:40-43　*r
◆塩田 咲子　1991　「日本的パートタイム労働からの脱却」，『婦人労働』16:086-097　*r
◆塩田 咲子　1991　「女性と中小企業の新時代」，『中小企業金融公庫月報』１月:14-17，中小企業金融公庫　*r
◆塩田 咲子　1991　「パートタイム労働の新局面」，『調査月報』（群馬経済研究所）:10-13　*r
◆塩田 咲子　199104　「女性と社会保障をめぐるＩＬＯの提案について」，『世界の労働』41-04:040-043　*r
◆塩田 咲子　1993　「現代フェミニズムと労働論の再構成――税・社会保障をとおしての家事労働の経済的価値」，『社会政策学会年報』37:023-041（共通論題：現代の女性労働と社会政策）　*r
◆塩田 咲子　20000515　『日本の社会政策とジェンダー――男女平等の経済基盤』，日本評論社　*r
◆篠塚 英子　19821104　『女子労働の経済学』，東洋経済新報社，252p.　1500　千葉366.35　*r
◆篠塚 英子　19841101　「女性労働を生活史から見直す――雇用平等法論議に欠けていたもの」，『経済評論』33-11:002-013　※COPY（特集：女性と労働）　*r
◆篠塚 英子　198703　「女子労働の役割と経済的位置づけ」（人口問題シリ－ズ　各論・１），『日本家政学会誌』38-03:243-247　*r
◆篠塚 英子　198711　「女子労働者の新しい動向」（今日の世界経済・日本経済をどうみるか），『平和経済』314:064-067　　△　*r
◆篠塚 英子・久和　ひとみ（ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ）　19881101　「女性労働と経済学――雇用機会均等法以後の労働のあり方を探る」（久和ひとみのWhat's New経済），『経済セミナー』406:009-020　*r
◆篠塚 英子　199006　「女子パ－ト労働問題の再考・１」，『労働時報』43-06:030-035　*r
◆篠塚 英子　199007　「女子パ－ト労働問題の再考・２――アメリカのパ－トと比較する」，『労働時報』43-07:022-027　*r
◆篠塚 英子　199008　「女子パ－ト労働問題の再考・３――税制の果たす役割」，『労働時報』43-08:038-043　*r
◆篠塚 英子・横村 愛　199012　「高齢化時代の女子労働――付添婦の歴史的変遷と現状」，『季刊社会保障研究』26-03:270-282　*r
◆篠塚 英子　19910111　「今なぜ“女性の戦力化”なのか――効率性原理から公正原理への転換を背景に」（大きな転機を迎えた女性の就業環境），『労働法学研究会報』42-01:001-009　*r
◆篠塚 英子　199207　「働き方は，女性が変える」，『人事院月報』45-07:004-006　*r
◆篠塚 英子　1995　『女性と家族』，読売新聞社　2000　※　*r
◆篠塚 英子　1995　『女性が働く社会』，勁草書房　※　*r
◆柴山 恵美子 編　19840305　『世界の女たちはいま――各国にみる男女平等の波』　学陽書房，272p.　1500　※
◆柴山 恵美子　19850426　「拡がる主婦たちの“静かなる造反”」（現代と労働――雇用平等時代の男と女・４），『月刊総評』329(1985-05):046-049　　※COPY
◆柴山 恵美子　19850526　「ＭＥ革命と激変する労働――資本制下における技術革新の裸像」，『月刊総評』330(1985-06):057-061　　※COPY
◆柴山 恵美子　19850626　「女性解放から人間解放へ――新しい家族，新しい家庭の創造」（現代と労働――雇用平等時代の男と女・６），『月刊総評』331(1985-07):052-056　※COPY
◆柴山 恵美子　19880225　「労働条件の国際比較――職業・家庭・社会生活の調和をめぐって」，『法学セミナー増刊総合特集シリーズ』40:117-126　※
◆柴山 恵美子　198811　「イマ，女性の労働は，男性の，人類の，国際的モンダイです」（インタビュー：奈浦 なほ），『思想の科学』110:053-062（現代日本の労働＜主題＞）
◆柴山 恵美子　19920530　「ＥＣとイタリアの制度――両親育児休暇と90年代の保育」，『季刊労働法』163:089-097　　※COPY
◆柴山 恵美子　19930601　「女性の声に耳を傾けない政党に未来はない」，『月刊社会党』455:060-072（特集：「93年宣言」はどうあるべきか(2)）　※COPY
◆柴山 恵美子 編　19930731　『少子化社会と男女平等――欧州五ケ国にみる現状と課題』，社会評論社，225p.　3296　三鷹367
◆島津 千利世　195506　「家事労働は主婦の天職ではない」，『婦人公論』1955-06→上野編［198211:034-047］
◆嶋津 千利世　19780220　『婦人労働の理論』，青木書店，259p.　千葉366.35
◆嶋津 千利世・原田 二郎　1974　『古典入門――家族・私有財産国家の起源上』　汐文社，婦人論シリーズ１，209p.　850
◆嶋津 千利世　197606　「「労働者」と「母親」の谷間で」，『ジュリスト増刊総合特集』003　現代の女性・・状況と展望』→鈴木尚子編［198510:094-109］
◆清水 慶子　195504　「主婦の時代は始まった」，『婦人公論』1955-04→上野編［198211:023-033］
◆庄司 洋子　19810625　「女性労働――その神話と現実」，女性社会学研究会編『女性社会学をめざして』:180-206
◆庄司 洋子　19861001　「性別分業論の検討」，布施・清水・橋本編［198610:182-212］　*r
◆白石 弘子　20020329　「女性労働の国際比較――日本とオランダのパートタイム就労と雇用・社会保障」，久場編［2002:209-228］――
>TOP
［す］
――◆鈴木 りえこ　20000723　　『超少子化――危機に立つ日本社会』，集英社新書，238p.　680――
>TOP
［せ］
――◆関川 千尋　19841020　「家事労働の社会的評価」，渡辺みよ子他［1984:183-211］
◆関島 久雄　195609　「経営者としての自覚をもて――主婦は第一職業である」，『婦人公論』1956-09→上野編［198211:097-109］
◆瀬知山 角　19910401　「女性階級論批判――上野千鶴子に反論する」，『情況』02-04(10):136-147――
>TOP
［た］
――◆高木　督夫　196012　「婦人労働における労働婦人と家庭婦人」，『思想』→上野編［198212:066-087］
◆高野瀬　順子　19810417　『出産ストライキ――産めない理由，産まない理由』，叢文社，260p.　監修：山谷えり子
◆高橋　久子　編　1983　『変わりゆく婦人労働』，有斐閣
◆高橋　久子　編　19890410　『新時代の女子労働――男女雇用機会均等法の軌跡』，学陽書房，240p.
◆武田　京子　197204　「主婦こそ解放された人間像」，『婦人公論』1972-04→上野編［198212:134-149］
◆武田　京子　197208　「ふたたび主婦の解放をめぐって」，『婦人公論』1972-08→上野編［198212:196-211］
◆竹中 恵美子　1969　『現代労働市場の理論』，日本評論社　　千葉教養D527　*r
◆竹中 恵美子　19770620　『婦人の賃金と福祉――婦人解放の今日的課題』，創元社，創元新書，240p.　630　千葉366.35　*r
◆竹中 恵美子　198005　「労働力再生産の資本主義的性格と家事労働」，『経済学雑誌』81-1　*r
◆竹中 恵美子　198212　「「機会の平等」か「結果の平等」か」，『日本婦人問題懇話会会報』37→鈴木尚子編［198510:110-120］　*r
◆竹中 恵美子　編　19830530　『女子労働論――「機会の平等」から「結果の平等」へ』，有斐閣選書437，308p.　1700　千葉社2433共通　　*r
◆竹中 恵美子　19861021　「働く女性支える社会システムの構築を――「雇用均等法」後の課題をさぐる」，『エコノミスト』64-44:032-038　*r
◆竹中 恵美子　19890125　「再編のなかの女子労働」（婦人労働問題研究・１５），『賃金と社会保障』1002:004-011　*r
◆竹中 恵美子　19890130　『戦後女子労働史論』，有斐閣，394p.　7210　千葉社4024共通　*r
◆竹中 恵美子　198907　「1980年代マルクス主義フェミニズムについての若干の覚書――Patriarchal Capitalismの理論構成をめぐって」，『経済学雑誌』90-2:001-023　*r
◆竹中 恵美子　編　19911030　『新・女性労働論』，有斐閣選書496，335p.　1854　※／千葉教養D820.2
◆竹中 恵美子　19911130　「差別の仕組み――その根源に迫る」，関西婦人問題研究会編［1991:019-056］　※　*r
◆竹中 恵美子　19911130　「働く女ための歩み（戦前編）――戦前労働運動における「婦人の特殊要求」をめぐって」，関西婦人問題研究会編［1991:057-089］　※　*r
◆竹中 恵美子　19911130　「これからの女の労働」，関西婦人問題研究会編［1991:213-249］　※　*r
◆竹中 恵美子　1991　「日本におけるマルクス主義フェミニズムの源流――山川菊栄の今日的意義について」，『日本婦人問題懇話会会報』51:071-077（現代フェミニズムと山川菊栄――山川菊栄生誕100年記念シンポジウム）　*r
◆竹中 恵美子　199204　　「労働力のフェミニゼ－ション（feminization）――その今日的意味（社会科学概論）」，『経済学雑誌』93-別冊:031-041（大阪市立大学経済学部講義資料――教養編）　*r
◆竹中 恵美子　1993　「総括　現代の女性労働と社会政策――論点のサ－ベイ」，『社会政策学会年報』37:109-124（共通論題：現代の女性労働と社会政策）　*r
◆竹中 恵美子　20020329　「家事労働論の現段階――日本における争点とその特質」 ，久場編［2002:121-152］※　*r
◆竹村 和子／足立 眞理子（聞き手)　20030101　「トランスナショナル・フェミニズム――性的差異の所在」，『現代思想』31-01(2002-01):030-047
◆立岩 真也　1990/10/**　「接続の技法　
介助する人をどこに置くか
　」，安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩真也，『生の技法　
家と施設を出て暮らす障害者の社会学
　』，藤原書店　第８章　pp.227-284　140枚
　（増補改訂版ではこの章は書き換えられています。）
◆立岩 真也　1991/07/**　「愛について　
近代家族論・１
　」，『ソシオロゴス』15号，pp.035-052　（1991年７月）　70枚
◆立岩 真也　1992/10/**　「近代家族の境界――合意は私達の知っている家族を導かない」，『社会学評論』42-2，pp.30-44，日本社会学会　55枚
◆立岩 真也　1993/06/13　「誰が性別分業から利益を得ているか」，関東社会学会第41回大会報告　於：立正大学　要旨集原稿／配布原稿
◆立岩 真也　1993/10/10　「家族そして性別分業という境界　
誰が不当な利益を利益を得ているのか
」，日本社会学会第66回大会　於：東洋大学　要旨集原稿／配布原稿
◆立岩 真也　1994/03/00　「夫は妻の家事労働にいくら払うか　
家族／市場／国家の境界を考察するための準備
　」，『人文研究』23号（千葉大学文学部紀要）pp.63-121（1994年３月）220枚
◆立岩 真也　1994/12/00　「労働の購入者は性差別から利益を得ていない」，『Sociology Today』５号，pp.46-56（1994年12月）　40枚
◆立岩 真也　1996/02/29　「女を働かせないで得する人はいるのか」，共著書07，第８章追記，pp.173-174　04枚
◆立岩 真也　1996/02/29　「「愛の神話」について――フェミニズムの主張を移調する」，『信州大学医療技術短期大学部紀要』21，pp.115-126（19960229）
◆立岩 真也　1997/05/31　「「ケア」をどこに位置させるか」，『家族問題研究』22:2-14　40枚
◆立岩 真也　1997/12/01　「「年二七六万円」を夫が払う？――妻の家事労働の経済的評価を考える」，『開花』1-2(1997-12):108-109（但し掲載された文章は私が書いたものと異なります→編集部より謝罪。ホームページに収録したのはもとの原稿です。）
◆立岩 真也　2000/02/29　「アンペイド・ワークから見えてくるもの――グローバリゼーション，ポストコロニアル，家族・地域」，（座談会：姜尚中・井上泰夫・立岩真也・中村陽一・川崎賢子）
　中村陽一・川崎賢子編『アンペイド・ワークとは何か』，藤原書店，pp.137-174　http://www.fujiwara-shoten.co.jp
◆立岩 真也　2000/05/25　「過剰と空白――世話することを巡る言説について」，副田義也・樽川典子編『現代社会と家族政策』，ミネルヴァ書房，pp.63-85　「はじめに」＆構成
◆立岩 真也　2001/06/01　「いまどきの…、なんて話を信じないこと」，『ちいさいなかま』2001-6（特集：父親），草土文化　http://www.iijnet.or.jp/c-pro/zenhoren/publish/2001/nakama06.html
◆立岩 真也　2003/04/30－　「＜ジェンダー論＞中級問題」，『環――歴史・環境・文明』12:243-249, 13:416-426, 14:458-467
◆立岩 真也　20031105　「家族・性・資本――素描」，『思想』955(2003-11):196-215　資料
◆田中　和子　19920420　「均等法五年――女は働きやすくなったか　一九九一年六月大会シンポジウムから」，『女性学』01:093-098
◆田中 重人　199605　「職業構造と女性の労働市場定着性――結婚・出産退職傾向のコーホート分析」　『ソシオロジ』41-1:69-85　※
◆田中 重人　2001　「家事専従者の労働供給の可能性――家事時間量分布に基づく推計」，『日本労働研究雑誌』493:4-14,78　※
◆田中 重人　20011020　「性別階層制からの脱出」，社会政策学会第103回大会報告　※
◆田中 寿美子　195510　「主婦論争とアメリカの女性――主婦第二職業論によせて」，『婦人公論』1955-10→上野編［198211:083-096］
◆田中 寿美子・日高 六郎 編　1969　『婦人政策・婦人運動』，亜紀書房
◆田中 寿美子　1970　『女性にとって生きがいとは何か』，文化出版局，レモン新書，219p.　330
◆田中 寿美子 編　1975　『女性解放の思想と行動』，時事通信社，2冊　1500
◆田中 寿美子 編　19751210　『女性解放の思想と行動――戦前編』　時事通信社，344p.　1500　※
◆田中 寿美子・山川 振作 編　198203　『女性の反逆――１９１９～１９２１』，岩波書店，山川菊栄集２，359p.　2700　――
>TOP
［つ］
――◆角田 修一　199107　「経済学とフェミニズム」，『経済科学通信』67→角田［1992:265］（第９章「フェミニズムと経済学」）
◆田中 美津 197204　『いのちの女たちへ――とり乱しウーマン・リブ論』，田畑書店→200107　新装版，パンドラ，391p.　ISBN：4-7684-7819-0　3150　［amazon］／［kinokuniya］／［bk1］→20041125　増補新装版，パンドラ，391p.　ISBN：4-7684-7823-9　3150　［amazon］／［kinokuniya］　※　f03.
◆田中 美津 20051015　『かけがえのない、大したことのない私』，インパクト出版会，358p.　ISBN-10: 4755401585　ISBN-13: 978-4755401589　1890　［amazon］／［kinokuniya］　※　
◆角田 修一　19920425　『生活様式の経済学』，青木書店，302p.
◆都村 敦子　19760925　「社会保障における女性の地位に関する予備的考察（その１）」，『季刊社会保障研究』12-2(Autumn 1976):
◆都村 敦子　198312　「ヘルス・マンパワ－の必要数の予測について（昭和５７年度研究プロジェクト報告――福祉サ－ビスへの労働力配分に関する研究）」　『季刊社会保障研究』19-03:337-347
◆都村 敦子　19851225　「女性と社会保障」　『季刊社会保障研究』21-3(Winter):236-246（特集：女性と社会保障）　※COPY
◆都村 敦子　19890125　「女性と社会保障」　Ozawa・木村・伊部編［1989:095-125］　　※
◆都村 敦子　19890210　「家族給付」　社会保障研究所編［89:167-187］（『フランスの社会保障』）
◆都留 重人　195905　「現代主婦論」，『婦人公論』1959-05→上野編［198211:177-190］――
>TOP
［と］
――◆利谷 信義　19870701　「男女平等と男女の性別分業」，『法律時報』59-08(724):006-012　※COPY
◆利谷 信義　19900625　「高齢化社会と女性労働力」（特集：婦人労働問題研究－１８――家族・家庭政策と女性の自立），『賃金と社会保障』1036:004-009――
>TOP
［な］
――◆直井 道子　198506　「高齢化社会における婦人の位置とその役割」（特集：国連婦人の１０年の成果と社会福祉の課題）　『月刊福祉』68-06:040-045　*r
◆直井 道子　198512　「中高年女性の経済状態からみた老後保障の問題点――未婚女性を中心として」（特集：女性と社会保障），『季刊社会保障研究』21-03:226-236　*r
◆直井 道子 編　19891225　『家事の社会学』　サイエンス社，女性社会学者による新社会学叢書 1，201p.　1545　千葉社4534共通／三鷹367.3　☆　*r
◆直井 道子　19891225　「序論」　直井編［1989:001-030］　1545　千葉社4534共通三鷹367.3
◆直井 道子　19891225　「仕事がパーソナリティに与える影響」　直井編［1989:163-182］
◆直井 道子　19930625　『高齢者と家族――新しいつながりを求めて』　サイエンス社，205p.　1700　千葉社4979共通　*r
◆中川　学現　19861220　「社縁社会からの総撤退は可能か？――加納解放戦略への疑問」，『日本婦人問題懇話会会報』45→小倉利丸・大橋由香子編［1991:219-228］
◆中鉢 正美　編　1970　『家族周期と児童養育費――児童養育費調査報告書』，至誠堂，社会保障研究所研究叢書 3，301p.
◆中鉢 正美　編　1971　『家族周期と家計構造――児童養育費調査報告書２』，至誠堂，社会保障研究所研究叢書 4，330p.
◆中鉢 正美　編　197801　『家族周期と世代間扶養――老齢者世帯生活調査・中高年者生活総合調査２』，至誠堂，社会保障研究所研究叢書 9，405p.
◆難波 譲治　198911　「女子の逸失利益と家事労働（最判昭和62.1.19）」，『法学論叢』126-02:112-120――
>TOP
［に］
――◆西川 祐子　20001020　『近代国家と家族モデル』，吉川弘文館，257+18p．　2800　※
◆西川 祐子　20031105　「ポスト近代家族とニュータウンの現在」，『思想』955(2003-11):237-260
◆仁田 道夫　19931001　「「パートタイム労働」の実態をめぐる論点――大沢助教授の批判に答えて」，『ジュリスト』1031:098-101　cf.大沢真理
◆日本経済新聞社 編　19980810　『女たちの静かなる革命――「個」の時代が始まる』，日本経済新聞社
◆日本弁護士連合会・両性の平等に関する委員会　編　19971225　『国際化時代の女性の人権――両性の平等と自立』

>TOP
［は］

◆橋本 健二　20030720　『階級・ジェンダー・再生産――現代資本主義社会の存続メカニズム』，東信堂，224p.　ASIN: 4887134975　3360　［boople］／［amazon］　※,
◆畠山　芳雄　196010　「主婦経営者論」，『婦人公論』→上野編［198212:054-065］

>TOP
［ひ］


◆姫岡 とし子　19900723　「労働者家族の近代――世紀転換期のドイツ」，荻野・田邊・姫岡・千本・長谷川・落合［1990:137-186］＊
＊荻野美穂・田邊玲子・姫岡とし子・千本暁子・長谷川博子・落合恵美子　19900723　『制度としての＜女＞――性・産・家族の比較社会史』，平凡社，322p.　3300
◆姫岡 とし子　19910705　「＜家族の母＞・＜社会の母＞・＜国家の母＞――母性を生きた近代ドイツの女たち」，上野他編『家族の社会史』（シリーズ変貌する家族　１）:059-077　　※
◆姫岡 とし子　1993　『近代ドイツの母性主義フェミニズム』，勁草書房
◆姫岡 とし子　19990405　「労働者のジェンダー化――日独における女性保護規定」，『思想』898
◆姫岡 とし子・池内 靖子・中川 成美・岡野 八代 編　20050314　『労働のジェンダー化――ゆらぐ労働とアイデンティティ』，平凡社，345p.　ISBN: 458247229X　3150　［amazon］　※
◆平塚 らいてう　195510　「主婦解放論――石垣，福田両氏の婦人論をめぐって」，『婦人公論』1955-10→上野編［198211:073-082］
◆広岡 守穂・広岡 立美　20011025　『よくわかる自治体の男女共同参画政策――施策のポイントと議題』
◆広田 寿子　19790915　『現代女子労働の研究』，労働教育センター，379p.
◆広田 寿子　19860210　「いまこそ必要な広い視野と主体性――ポスト国連婦人年の十年にあたって」（巻頭言）　『賃金と社会保障』0931:004-006　　※COPY
◆広田 寿子　1989　『続・現代女子労働の研究』，労働教育センター　千葉教養D747
◆広田 寿子　199204　「女性昇格差別裁判の和解におもう――いま，何故，勝利か」，『季刊科学と思想』84:151-155
◆広田 寿子　199205　「労働時間をめぐる男女の関係――「労働力調査」結果からさぐる」，『労働運動』321:018-032（特集：長時間・深夜労働と女性）――
>TOP
［ふ］
――◆福田　恆存　195507　「誤れる女性解放論」
　『婦人公論』1955-07→上野編［198211:048-060］
◆古郡 鞆子　19800407　「男女差別の経済分析」，『季刊現代経済』38:020-032
◆古郡 鞆子　19930120　「就労形態の変化と社会保障」，社会保障研究所編［19930120:097-112］
◆古郡 鞆子　19970109　『非正規労働の経済分析』，東洋経済新報社，268p.　3300　※
◆福島 瑞穂　19911007　「扶養、遺贈、相続」，上野他編『システムとしての家族』（シリーズ変貌する家族　３）:170-187――
>TOP
［ほ］
――◆ホーン・川島 瑶子　19851220　『女子労働と労働市場構造の分析』，日本経済評論社，151p.　2000　千葉366.2
◆ホーン・川島 瑶子　19880520　『女たちが変えるアメリカ』，岩波新書，232p.　620　千葉社4803――
>TOP
［ま］
――◆桝潟　俊子　19911007　「家族のコスト計算――教育と介護からみる」，上野他編『システムとしての家族』（シリーズ変貌する家族　３）:133-152　※
◆増田 れい子　19850126　「女性型労働のすすめ」（現代と労働――雇用平等時代の男と女・１），『月刊総評』326(1985-02):046-049　※COPY
◆増田 れい子　198603　「女性は働きやすくなるか――男女雇用均等法施行を前に」　『世界』486:015-018
◆増田 れい子　19920125　「看護婦さんの現場」，『賃金と社会保障』1074:004-008（女性労働問題研究２１）
◆ますの きよし　198108　『「家族」ってなんだろう』，現代書館，254p.　1500
◆ますの きよし 文・小林 敏也 イラスト　198506『家族』，現代書館，For beginnersｼﾘ-ｽﾞ ，174p.　950　千葉社3160
◆ますの きよし　198601　「生き方の選択肢を増やす「四時間労働」――加納提言に異議あり」，『新地平』1986-01→小倉利丸・大橋由香子編［1991:186-193］
◆松田 悦子　198802　「女性が働く時――婦人の熱い思い結集し」，『労働運動』267:196-201
◆松田 保彦　19920601　「書評：浅倉むつ子『男女雇用平等論――イギリスと日本』」，『ジュリスト』1001:145　※COPY
◆松田 京子　199205　「郵便業務　３年たっても環境整備はまだ――長時間・深夜労働と女性」，『労働運動』321:102-106（特集：いま女性労働者は）
◆松田 瑞穂　198812　「売買されるアジアの女たち」」，『法学セミナー増刊総合特集シリーズ』42:030-041（特集：外国人労働者と人権――アジアから来る人々のいま）
◆松田 瑞穂　199001　「「野菜のように売られた私」――出稼ぎ女性労働者救援活動の現場」（インタヴュー），『世界』536:075-084（特集：日本の外国人）
◆松田 瑞穂　199207　「外国人女性の医療など生活問題の現状と課題」，『法と民主主義』269:007-012（特集：共生――扉を開けて――外国人の人権保障の現状と課題）
◆松戸 武彦　1985　「中国女性工場労働者の意識構造――南京女性工場労働者に対するアンケ－ト調査の分析・報告」，『金城学院大学論集』110:059-084
◆松戸 まさ子　199001　「女性が働く時――有給の比例付与実現をめざして」，『労働運動』291:213-218
◆松村 尚子　198802　「「豊かな社会」における女子労働」，『大谷学報』67-04:014-034
◆松村 祥子　199007　「海外の「両立」関連政策――フランス」，『日本家政学会誌』41-07:660-663（人間シリ－ズ「21世紀の家庭生活に向けて」３――女性が職業と家庭を両立させるための諸政策）
◆丸岡　秀子　195710　「夫妻共存論」，『婦人公論』1957-10→上野編［198211:163-176］――
>TOP
［み］
――◆水田 珠枝　19600925　「主婦労働の値段――わたしは”主婦年金制”を提案する」，『朝日ジャーナル』1960-09-25→上野編［198212:023-043］　※　*r
◆水田 珠枝　19730920　『女性解放思想の歩み』　岩波新書青871，210p．※　*r
◆水田 珠枝　19740915　「西欧社会の家族観３　産業革命の家族観」，青山道夫・竹田旦・有地亨・江守五夫・松原治郎編『講座家族８　家族観の系譜』:266-280　*r
◆水田 珠枝　1979　「性差別克服への展望」　『女性解放思想史』筑摩書房→鈴木尚子編［198510:228-237］　*r
◆水田 珠枝　197902　『女性解放思想史』　筑摩書房，370+11p.　2900　千葉社3657共通　*r
◆水田 珠枝　198408　『ミル「女性の解放」を読む』，岩波書店，岩波セミナーブックス９，341+17p.　1900　*r
◆水田 珠枝　199006　『男性ｖｓ．女性――歴史にのこる名言集』　岩波書店，岩波ｼﾞｭﾆｱ新書 ，206+10p.　600　*r
◆水田 珠枝　19910605　「マルクス主義フェミニズムの再検討のために――上野千鶴子『家父長制と資本制』を読む」（書評）　『思想』804:143-155　※COPY　*r
◆水田 珠枝　19911101　「ラディカル・フェミニズムはマルクス主義フェミニズムを乗り越えるか」　『情況』02-10(16):109-119　※　*r
◆水田 珠枝　199208　「現代フェミニズムにおけるウルストンクラフト論――「女性の権利の擁護」出版200年を記念して」，『思想』818:100-117　*r
◆三井 マリ子　19920420　「アファーマティブ・アクション」，『女性学』01:082-087
◆宮坂　靖子　19920530　「性役割分業論と育児」，『季刊労働法』163:122-134
◆宮島　洋　19931215　「家族と社会保障――経済学の観点から」，京極高宣・堀勝洋編［1993:083-105］――
>TOP
［む］
――◆村尾 祐美子　20030228　『労働市場とジェンダー――雇用労働における男女不平等の解消に向けて』，東洋館出版社　4200　※
◆村上 益子　197207　「主婦の自由時間こそ問題――「主婦こそ解放された人間像」をめぐって」，『婦人公論』1972-07→上野編［198212:180-195］――
>TOP
［め］
――◆目黒 依子・矢澤 澄子 編　20001030　『少子化時代のジェンダーと母親意識』，新曜社　3800　※――
>TOP
［も］
――◆毛利　明子　19610409　「「労働力の価値」と主婦労働――”出稼ぎ賃金”構造のなかで」，『朝日ジャーナル』1961-04-09→上野編［198212:107-118］
◆毛利　明子　19691001　「婦人解放運動と主婦労働の位置」，生活科学調査会編［1969:145-166］――
>TOP
［や］
――◆八代 尚宏　19800321　『現代日本の病理解明――教育・差別・医療・福祉の経済学』，東洋経済新報社，251p.
◆八代 尚宏　198301　『女性労働の経済分析――もう一つの見えざる革命』，日本経済新聞社，221p.
◆八代 尚宏　19930201　「日本の雇用システムと家族の役割」，『経済評論』42-02:095-107
◆八代 尚宏　19930925　『結婚の経済学――結婚とは人生における最大の投資』，二見書房，226p.
◆八代 尚宏・伊藤 由樹子　19930701　「”家庭株式会社”の再評価――親子同居の経済学」，『経済セミナー』462:048-053
◆八代 尚宏・大石 亜希子　1993　「女性の年金権と就業」，『日本年金学会誌』13
◆大和 礼子　20080930　『生涯ケアラーの誕生――再構築された世代関係／再構築されないジェンダー関係』，学文社，215p.　ISBN-10: 4762018597　ISBN-13: 978-4762018596　\2520　[amazon]／［kinokuniya］　※ w02 a02 a022008　(新規)
◆山本 哲士　198301　『消費のメタファー――男と女の政治経済学批判』，冬樹社，285p.　1900　*r
◆山本 哲士　19830215　「経済セックスの制象世界――「男と女の政治経済学批判」の探究」，山本哲士編［1983:215-276］
◆山本 哲士　199010　『消費のメタファー――男と女の政治経済学批判』，冬樹社，286p. ISBN:4809215091　1400　*r
◆山本 哲士　編　19830215　『経済セックスとジェンダー』，新評論，シリーズプラグを抜く１，288p.　1500　※／三鷹367　*r
◆山森 亮　20020329　「合理的経済「男」を超えて」，久場編［2002:075-96］――
>TOP
［ゆ］
――◆柚木 理子　19981122　「ドイツの労働時間短縮におけるジェンダー――ドイツ労働総同盟ＤＧＢの労働時間政策にみる「家族的責任」の位置づけ」，日本社会学会第71回大会報告――
>TOP
［わ］
――◆若桑 みどり　19880602　「アグネス論争」，『朝日新聞』1988-6-2:5→若桑［1988:170-174］，（原題：子連れでは責任果たせぬ，付記「アグネス論争」を読む）
◆若桑 みどり　19881122　『レット・イット・ビー』，主婦の友社，223p.
◆若森 章孝　20020329　「フォーディズム・ポストフォーディズム・女性労働――社会的レギュラシオンの視点から」，久場編［2002:229-253］
◆和田　照子　19610409　「主婦意識からの脱出――一夫一婦と女性解放」，『朝日ジャーナル』1961-04-09→上野編［198212:119-126］
◆渡辺　多恵子　196010　「労働者と母親・主婦運動」，『学習の友』1960-10→上野編［198212:044-053］
◆渡辺 みよ子・菊澤 康子・野田 万智子・町田 玲子・山崎 古都子・西島 芳子・関川 千尋・上野 勝代　19841020　『いま家事労働に問われるもの』，有斐閣選書733，272p.――　
>TOP

――■雑誌――◆『ニュー・フェミニズム・レビュー』05
　リスキー・ビジネス――女と資本主義の危うい関係
　上野千鶴子編，学陽書房
◆『あごら』　19850810　均等法，派遣法，そして……
　『あごら』100（特集31），344p.
◆『現代思想』　19900401　特集：仕事――反労働論の試み
　1990-4
◆『現代思想』　20010501　特集：フェミニズムは終わらない
　『現代思想』30-(2001-05)　http://www.seidosha.co.jp/siso/200105/
◆『現代思想』　20020601　特集：超高齢化社会
　『現代思想』30-07(2002-07)　http://www.seidosha.co.jp/siso/200206/　※
◆『現代思想』　20030101　特集：トランスナショナル・フェミニズム――女性の再配置
　『現代思想』31-01(2003-01)　※　http://www.seidosha.co.jp/siso/200301/
◆『思想』　20031105　ポスト国家／ポスト家族――ジェンダー研究の射程
　『思想』955(2003-11)　261p.　1762　※
◆『ジュリスト』1021　19930415
　特集：パートタイム労働の現状と課題　『ジュリスト』1021
◆『情況』　19911101　特集：「労働」のデコンストラクション
　『情況』02-10(16) 1991-11
◆『情況』　19920601　特集：フェミニズム――重層的支配構造を撃つ
　『情況』03-05(22)　1992-06
◆『情況』　19921101　特集：フェミニズムと新しい社会理論
　『情況』03-09(26)　1992-10･11
◆『法学セミナー増刊総合特集シリーズ』30　198507　女性そして男性
　『法学セミナー増刊総合特集シリーズ』30
◆『法学セミナー増刊　総合特集シリーズ』40　19880225　これからの男の自立
　『法学セミナー増刊総合特集シリーズ』40 264p.
◆『JUSTITIA　ユスティティア』02　19910420　特集：家族・社会・国家
　『JUSTITIA　ユスティティア』02
◆『理論と方法』14-1(25)　19990331　特集：性別分業とジェンダー分析　『理論と方法』14-1(25)　1400　※――　
>TOP

――■翻訳――◆Ashenfelter, Orey ; Rees, Albert eds.　1973　Discrimination in Labour Markets, Princeton University Press
◆Beechey, Veronica（ヴェロニカ・ビーチ）　1987　Unequal Work, Verso＝19930310　高島 道枝・安川 悦子 訳，『現代フェミニズムと労働――女性労働と差別』，中央大学出版部，295p.　ISBN: 4805721502　4200　［amazon］　※
◆Beechey, Veronica 　1988　Rethinking the Definition of Work: Gender and Work, Jenson ; Hagen ; Reddy eds.［1988］
◆Beechey, Veronica 　1988　「労働の定義を再検討する――ジェンダーと労働」
＝199203　安川悦子訳，『生活文化研究』（名古屋市立女子短期大学生活文化研究センター）3
◆Becker, Gary　1957　The Economics of Discrimination, University of Chicago Press
◆Becker, Gary　1964　Human Capital, Columbia University Press
◆Becker, Gary　1975　Human Capital, 2nd ed., Columbia University Press＝1975　佐野訳，『人的資本』，東洋経済新報社
◆Becker, Gary 1981 A Treatise on the Family, Harvard University Press
◆Dalla Costa, Giovanna Franca　1978　Un labora d'amoure, Edizioni delle donne, Roma＝19911125　伊田久美子訳，『愛の労働』，インパクト出版会，177p.
◆Dalla Costa, Mariarosa／伊田　久美子・伊藤　公雄　訳　19861025　『家事労働に賃金を――フェミニズムの新たな展望』，インパクト出版会，261p.
◆Delphy, Chrisitine　1984　Close to Home : A Materialist Analysis of Women's Oppression, trans. by Diana Leonard, Univ.of Massachusetts Press
◆Frevert, Ute　1986　Frauen-Geschichte : Zwischen Burgerlicher Verbesserung und Neuer Weiblichkeit, Suhrkamp Verlag＝19900620　若尾祐司・原田一美・姫岡とし子・山本秀行・坪郷實訳，『ドイツ女性の社会史――200年の歩み』，晃洋書房，361p.　3600　※
◆Hareven, Tamara K　Family time and industrial time＝『家族時間と産業時間』　199008　正岡寛司訳，早稲田大学出版部，552+33p.
◆Hartmann, Heidi　eds.　1981　"The Unhappy Marriage of Marxism and Feminism : Towards a More Progressive Union", Lydia Sergent ed. Women and Revolution : A Discussion on the Unhappy Marriage of Marxism and Feminism, South End Press.＝1991田中かず子訳「マルクス主義とフェミニズムの不幸な結婚――さらに実りある統合に向けて」　『マルクス主義とフェミニズムの不幸な結婚』:31-80，勁草書房
◆Illich, Ivan D.　1981　Shadow Work　London : Marion Books＝198209玉野井芳郎・栗原彬訳，『シャドウ・ワーク――生活のあり方を問う』，岩波書店，岩波現代選書 73，297p.　1700　＝199003　玉野井芳郎・栗原彬訳，『シャドウ・ワーク――生活のあり方を問う』，岩波書店，同時代ライブラリー10，327p. ISBN:4002600106　820　［amazon］
◆Kuhn, Annette ; Wolpe, AnnMarie eds. 　1978　FEMINISM AND MATERIALISM:Women and Modes of Production, Routledge & Kegan Paul＝19840125　上野千鶴子他訳，『マルクス主義フェミニズムの挑戦』★, 勁草書房，263p.
◆Oakley, Ann　1974　Women's Work : The Housewife Past and Present, Deborah Rogers Ltd.,London (Vintage Books)＝19860530　岡島茅花訳，『主婦の誕生』，三省堂，234p.
◆Oakley, Ann　1974　The Sociology of Housework, Martin obertson & company, Ltd., Oxford＝19800715　佐藤和枝・渡辺潤訳，『家事の社会学』，松籟社，300p.
◆Oakley, Ann　1979　Becoming a Mother, Martin Robertson
◆Oakley, Ann　1980　Women Confined : Towards a Sociology of Housework
◆Oakley, Ann ; Mitchell, Juliet　1976　The Rights and Wrongs of Women, Penguin
◆Sargent, Lydia ed.　1981　Women and revolution: A Discussion of the Unhappy Marriage of Marxism and Feminism, South End Press, Boston＝199101　田中かず子訳，『マルクス主義とフェミニズムの不幸な結婚』★, 勁草書房，285+4p.（15本中９本を訳出）
◆Sincllair Deckard, Barbara　1979　『アメリカ女性学入門』　19820720　八木公子・上野千鶴子他訳，勁草書房，270p.
◆Sokoloff, Natlie J.　1980　Between Money and Love : The Dialectcs of Women's Home and Market Work, Praeger Publishers＝19871210　江原由美子・藤崎宏子・岩田知子・紙谷雅子・竹中千香子訳，『お金と愛情の間――マルクス主義フェミニズムの展開』，勁草書房，408p.
◆Walby, Sylvia 1986 Patriarchy at Work : Patriarchal and Capitalist Relations in Employment, Polity Press.
◆Waring, Marilyn　1988　If Women Counted : A New Feminist Economics, Harper & Row, xx+386p.＝19940811　『新フェミニスト経済学』，東洋経済新報社，323+35p.　3900
◆Zaretsky, Eli　198012　Capitalism:the family and personal life＝198012　グループ7221他訳，『資本主義・家族・個人生活――現代女性解放論』，亜紀書房，256p.


REV:.....20030222,0725,28,0811,17,1024,25,26,27,28　20090711,0812,0822
◇女性の労働・家事労働・性別分業　 ◇フェミニズム　 ◇BOOK
TOP　HOME (http://www.arsvi.com)◇