視覚障害・2009
*現在ファイル制作中です。
◆2009/08/13〜2009/11/24 点字の考案者ルイ・ブライユ生誕200年記念 点天展 国立民族学博物館
◆青木 慎太朗・安田 真之
2009/09/26-27 「視覚障害大学院生の研究支援における課題――立命館大学大学院における「視覚系パソコン講座」から見えてきたもの」,障害学会第6回大会 於:立命館大学
◆沖山 稚子 2009/09/26-27 「職業的困難度からみた視覚障害者の雇用問題――障害種類間の格差」,障害学会第6回大会 於:立命館大学
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◆2009/08/13〜2009/11/24 点字の考案者ルイ・ブライユ生誕200年記念 点天展 国立民族学博物館
みなさん、こんにちは。早くも10月。だいぶ涼しくなりましたね。
おかげさまで企画展の方は順調で、毎日ばたばたしています。後半戦に向けて、ぼちぼち頑張っています。
さて、以下に10月後半から11月にかけての企画展関連イベントを紹介いたします。
いずれも詳細はホームページ等でご確認ください。ワークショップの内容に関する細かい問い合わせには応じることができませんが、参加申し込みは広瀬の方で代行しますので、ご希望される方は本メールにご返信ください。
@10月25日(日曜)13:30〜16:00 「点字アート・ワークショップ」。
点字をモチーフにしたアート作りに挑戦します。点字を単なる文字としてとらえるのでなく、点のデザインとしてアートに応用します。
さて、どんな作品ができるのか。みなさんのご参加&斬新なアイディアに期待しています!
担当は今回の企画展チラシをデザインしてくれた藤堂敏さんです。
A10月31日(土曜)13:30〜16:00「バードカービング・ワークショップ」。
バードカービングとは木彫の鳥。本物そっくりに木を彫り彩色します。
今回は日本におけるバードカービングの第一人者・内山春雄さんの指導で小鳥作りに挑戦します。視覚障害の有無に関係なく楽しめます。
B11月14日(土曜)11:00〜16:00「さわる文化への招待」。
毎月行なっている展示解説&点字体験の日です。僕も展示場に出てギャラリートークのようなことをします。
企画展会期中、展示場での最後のイベントとなりますので、お誘いあわせの上、企画展触学にお越しください。
以上です。民博でみなさんとお会いできることを楽しみにしております。
広瀬浩二郎
http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/tententen/index.html