手法 | 情報量と特徴 | 求められる能力 | 運営上の課題 |
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手書き | 話しことばの約2割。箇条書き、体言止め、略号等を活用。 | 読みやすい筆記、要点と構造を理解し、構文を作成する力。 | 支援者が集まりやすいが、定期的な技術研修が欠かせない。 |
PC1人要約 | 話しことばの4〜5割。読みやすさに配慮した表示。 | PCを筆記用具として使いこなす力。ある程度、要約する力。 | PC操作の習熟者を対象にノートテイク技術を指導する。 |
PC連係入力 | 話しことばの6〜8割。話しことばにそった多くの情報量。 | 120〜180字/分の素早い入力速度。連係作業の習熟。 | 必ず2人が必要。速い話では不整文が現れることもある |