HOME > 事項 > 「難病」 >

網膜色素変性症

pigmentary degeneration of the retina


あなたの体験談を聞かせてください。
あなた自身や家族の体験談を、研究に役立てましょう。
厚生労働科学研究 難治性疾患等克服研究事業 患者情報登録サイト
https://nambyo.net/

◆難病情報センターのHPより
 http://www.nanbyou.or.jp/entry/196

◆日本網膜色素変性症協会 http://jrps.org/

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%B2%E8%86%9C%E8%89%B2%E7%B4%A0%E5%A4%89%E6%80%A7%E7%97%87

◆ ◆2013/08/26 「網膜色素変性、iPSで治療へ=5年後に臨床研究―理研」
 http://jp.wsj.com/article/JJ11571583958715134089417299303500633956429.html

 「理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の笹井芳樹グループディレクターは26日、目の網膜に異常が生じる難病「網膜色素変性症」の患者を、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って治療する臨床研究を5年後に始める方針を明らかにした。東京都内のシンポジウムで発表した。
 臨床研究は、iPS細胞を使って別の目の難病「加齢黄斑変性」で世界初の臨床研究を始めた同センターの高橋政代プロジェクトリーダーらと共同で行う。[時事通信社]」(全文)

◆2013/04/10 「九州大、初の遺伝子治療開始 網膜色素変性症で」
 http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041001002113.html
 九州大病院(福岡市)は10日、失明する恐れがある難病「網膜色素変性症」(色変)の、日本初となる遺伝子治療の臨床研究を3月26日に始めたと発表した。研究薬の安全性を確かめるために投与を受けた最初の患者は4月10日に退院し、経過は順調という。  九州大病院によると、色変は光を感じる網膜の視細胞が徐々に失われる遺伝性の病気で、有効な治療法がなかった。  臨床研究は、同病院の石橋達朗教授らが計画。視細胞を保護するタンパク質の遺伝子を組み込んだウイルスベクター(遺伝子の運び役)を網膜に注射し、視細胞が失われるのを防ぐ。【共同通信】」(2013/04/10 21:48・全文)

*この頁は平成24〜25年度 厚生労働科学研究 難治性疾患克服研究事業「患者および患者支援団体等による研究支援体制の構築に関わる研究」の一環として、その資金を得て作成されています。

作成:矢野 亮
UP: 20130418 REV:20130829
難病/特定疾患  ◇視覚障害 
TOP HOME (http://www.arsvi.com)