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◇企画・集会

 あまりに企画が多いため更新を一時的に断念しています。最新の情報は以下をご覧ください。

・脱原発の日実行委員会 「脱原発系イベントカレンダー」 http://datugeninfo.web.fc2.com/
・地域別「脱・原発デモ&イベント」情報…開催予定日・時刻順… http://d.hatena.ne.jp/tea_67/
・レイバーネット日本 http://www.labornetjp.org/


■2011年6月分

◆2011/06/11 非核の政府を求める兵庫の会 市民学習会:原発の「安全神話」を考える(神戸・中央区)

出典:http://civilesociety.jugem.jp/?eid=7708

 東日本大震災は、東京電力福島原子力発電所原子炉の炉心溶融、爆発を次々と引き起こし、放射能汚染の濃度と範囲を広げました。
巨大地震の下では、世界で唯一、地震多発地帯の上に原発を建設してきた国策が誤りであったことが実証され、我が国の原子力安全神話ももろくも破綻させられ、原発依存の我が国のエネルギー政策の早急な大転換・見直しが迫られています。
 原発と私たちの生活を考える機会として、元町映画館では『祝の島』が一般公開されます(6/11〜17 11:00〜)。
公開に合わせて来神された纐纈あや監督と、京都大学原子炉研究所の小出裕章さんをお招きして、震災からちょうど3カ月たつ6/11に学習企画を開催いたします。 

日時 6月11日(土)14:00(開場13:30)〜16:30  
会場 こうべまちづくり会館ホール

話題提供
「原子力の専門家が原発に反対するわけ」(仮) 小出裕章さん(京都大学原子炉研究所)
「『祝の島』と上関原発問題」(仮) 纐纈あやさん(映画監督)
 
参加費 500円  元町映画館で「祝の島」を鑑賞された方は無料(半券を掲示く
ださい)

※どなたでもご参加できます(申し込み不要)。
『祝の島』の上映情報については、元町映画館(http://www.motoei.com/  電話078-366-2636)にお問い合わせください。


協賛:神戸YWCA平和活動部、市民社会フォーラム
お問い合わせは、事務局 電話 078-393-1833 shin-ok [at] doc-net.or.jp まで

【会場アクセス】こうべまちづくり会館
http://www.kobe-toshi-seibi.or.jp/matisen/4kuukan/kaikan.htm
神戸市中央区元町通4丁目2番14号(元町商店街4丁目西端の南側角)
地下鉄海岸線「みなと元町駅」西1出口から北へ1分
神戸高速「花隈駅」東口から南へ3分
「西元町」東口から東へ5分
JR・阪神「元町駅」西口から西へ8分

>企画一覧

■2011年5月分

◆2011/05/13 7gei spirito―第23回 原発「安全神話」溶融(大阪・十三)

出典:http://nanagei.com/7sp/data1105m.html
日時 2011年5月13日(金)
出演 小出裕章(京大原子炉実験所助教)
開場 18:30
開演 18:40


【第1部】18:40〜19:30
「なぜ警告を続けるのか 〜京大原子炉実験所・異端の研究者たち」上映
 大阪府熊取町にある京都大学原子炉実験所。ここに脱原発の立場から活動を続けている”異端”の研究者たちがいる。
 原子力はわが国の総発電電力量の3割を供給するまでになったが、反面、去年の中越沖地震で柏崎刈羽原発が「想定」を上回る激しい揺れで被災するなど、技術的な課題を完全には克服出来ていない。
 番組では、国策である原子力推進に異を唱え、原子力の抱えるリスクについて長年、警告を発し続けてきた彼らの姿を追う。その言葉はエネルギーの大量消費を享受する私たち国民一人ひとりへの問いかけでもある。

【第2部】ティーチイン(19:40〜21:00)

 未曾有の大地震とそれに伴う大津波が数多の尊い生命と財産を奪い、福島県の原子力発電所が深刻な事態に陥りました。4月5日現在、政府も東電も決定的に有効な対策を講ずることができず、危機は拡大する一方。それでも、長年にわたって「安全神話」をふりまき、原発推進をリード、後押ししてきた、企業、政治家、学者、ジャーナリスト、文化人、タレントらは、「想定外の地震、津波だったのだから仕方ない」と、反省も自己批判もなく厚顔無恥ぶりを世間に晒しています。
 そんな中、小出裕章氏は一貫して「警告」を発し続けてきた本物の研究者です。今回の事故後も、御用学者がテレビに出てきて「大丈夫、心配ない」と無責任極まりない「解説」をする中、小出氏は事故直後から、今に至る破滅的な展開を科学的に見通し、警告を発していました。その小出氏から、現在進行形で危機が拡大している福島第一原発の問題はもちろんのこと、「原発」の過去、現在、未来について、わかりやすく語っていただきます。
【第1部】の上映は無料上映で、【第2部】は入れ替えになります。
※第1部の無料上映は、第2部有料入場の方が優先入場となります。
料金:前売り1,500円
*チケットぴあ4月16日(土)発売予定(Pコード619 - 135)
*第七藝術劇場窓口、チケットぴあ、セブンイレブン、サークルケーサンクスにてお求めいただけます(2011年11月よりチケットぴあの販売システムの変更により劇場窓口以外でご購入のお客様には販売手数料が掛かりますことを予めご了承下さい。)
【詳しくは→こちら】
 当日一般1,900円 会員1,500円
※前売券完売の場合、当日券の販売はございません
※満席の場合、お立ち見でのご案内となります。
※開場、開演時間、料金および公演日時、公演内容は諸般の事情により急遽変更になる場合がございます

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◆2011/05/07 「原発あかんデモ+被災者支援募金」(神戸・中央区)

出典:http://0507nonukekobe.tumblr.com/
05.07 “THINK FUKUSHIMA +WALK” IN KOBE
「原発あかんデモ+被災者支援募金」

+脱原発、原子力発電について考え、声をあげよう!
+被災地の方々に贈る募金活動も行ないます。
+デモ初めてという人こそ気軽に参加してください!
+コスプレ、プラカード、鳴り物歓迎します。

日程:2011年5月7日(土)
時間:14時集合、15時出発〜18時
集合場所:東遊園地
予定コース:東遊園地→センター街→元町→メリケンパーク(流れ解散)
主催:”THINK FUKUSHIMA +WALK” IN KOBE 実行委員会

呼びかけ文→http://0507nonukekobe.tumblr.com/post/4743693608/think-fukushima-walk

詳細は↓
http://0507nonukekobe.tumblr.com/
問い合わせ先
think.fukushima [at] gmail.com

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◆2011/05/07 講演会:原発に依存しない社会へ〜全ての原発を廃炉に 簡素な暮らしで命を守ろう(京都・下京区)

出典:http://www.tukaisutejidai.com/

場所:京都市下京区 ひと・まち交流会館  (plan)
主催:NPO法人 使い捨て時代を考える会

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■2011年4月分

◆2011/04/26 「福島原発事故報道を検証する」シンポジウム

出典:http://sekokazuho.seesaa.net/article/192099151.html

★★「福島原発事故報道を検証する」シンポジウム★★★
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により被災された皆様には、心より
お見舞い申し上げます。皆様の安全と1日も早い復旧を心からお祈り申し上げ
ます。
東京での計画停電。わずか3時間なのに慣れないし、暗いと不安になり、皆、
右往左往。
「電気がないとやっぱり大変!こんなに危険でも原発は必要」という東電のイ
メージ操作のためにやっているんじゃないか…というスピン説まで飛び出して
いるが、停電は原発のせいじゃない!大きな出力の火力発電所が震災で停止し
ているため。
原発に関係なく4月中には回復に向かうという─それをなぜもっと報じないの
だろうか?!

東電の発電能力、震災前7割に回復へ 2火力再開で
http://s.nikkei.com/dSJP3G

メディアの発するニュースを様々な方向から分析して、オルタナティヴ・メディ
アや市民団体からの情報と合わせ、自分で総合判断する必要があります
(特非)NPO研修・情報センターと「メディア報道を検証する共働e-news創
設準備会」(共同代表世古一穂、土田修)の主催で下記のシンポジウムを行い
ます
皆様、ふるってご参加ください

★★★「福島原発事故報道を検証する」シンポジウム★★★

●日時 2011年4月26日火曜日 18時半〜21時
●会場 文京シビックセンター地階学習室:所在地:〒112-8555東京都文京区
春日1-16-21
電話番号:TEL:03-3812-7111(代表)
●交通機関
東京メトロ 後楽園駅・ 丸の内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
●パネリスト:原子力資料情報室、共同代表 伴英幸さん
      科学ジャーナリスト       天笠啓祐さん
      現代企画室 代表        太田昌国さん
      東京新聞首都圏編集部部次長   土田修さん
●コーディネーター「メディア報道を検証する共働e-news創設準備会」
 共同代表 世古一穂
●参加費 1000円(当日ご持参ください)
●問い合わせ先 特定非営利活動法人 NPO研修・情報センター
〒185-0012東京都国分寺市本町2−14−5小川コーポ103
TEL&FAX: 042-208-3320 E-mail: ticn [at] mui.biglobe.ne.jp

特定非営利活動法人 NPO研修・情報センター
(NPO Training and Resource Center)
〒185-0012東京都国分寺市本町2−14−5小川コーポ103
TEL&FAX : 042-208-3320
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◆2011/04/24 「チェルノブイリ25年 〜語り継ぐ地球ヒバク〜 いま福島原発では…」(京都)
出典:http://blog.goo.ne.jp/543142011/e/5719b1505fe99683963bea6c9eb063b0

チェルノブイリ25年京都の集い・4月24日、京都YWCA・集会のご案内

テーマ:『チェルノブイリ25年 〜語り継ぐ地球ヒバク〜 いま福島原発では…』

講 演:今中 哲二さん(京都大学原子炉実験所)

日 時:2011年4月24日(日)午後2時〜4時30分

会 場:京都YWCA (上京区室町出水上ル・地下鉄「丸太町」下車2番出口北へ徒歩10分)

参加費:700円(高校生以下無料)
主 催:チェルノブイリ25年京都実行委員会
(収益金からチェルノブイリや福島原発での被曝者へ治療カンパを送ります。)


ーチェルノブイリ25年京都の集いー

 チェルノブイリ原発事故から、4半世紀が経ちます。いまなお残る高いレベ
ルの放射能が大地を汚染し続けています。そして原発職員や事故処理従事者、
何十km・何百kmも離れた住民もヒバクし、いまだ多くの人々がガンや白血病な
どに苦しんでいます。
 私たちはチェルノブイリの悲劇を忘れてはならない、日本の原発にも目を向
けようと毎年4月、「京都の集い」を開いてきました。今年は4月24日(日)に
集いを京都YWCAホールにて行ないます。「語り継ぐ地球ヒバク」と題して
京都大学原子炉実験所の今中哲二先生に御講演していただきます。

―今中 哲二さんの講演―

 今中先生は、チェルノブイリ原発事故の放射能災害研究の世界の第一人者と
して、「チェルノブイリ事故による放射能災害---国際共同研究報告書」を199
8年にまとめられ、2007年には「チェルノブイリ原発事故の実相解明への多角
的アプローチ---20年を機会とする事故被害のまとめ」を編集されています

 事故直後の8,000kmも離れた日本での空気中の放射能濃度測定に始まり、
食品(国産品・輸入品)の放射能測定、チェルノブイリ現地調査と住民との交
流、各国の専門家との共同研究とチェルノブイリに関わってこられた今中先生
に、チェルノブイリ原発事故とは何なのか、25年経た現状は、(そして福島原
発事故でのヒバクは…、)分りやすくお話ししていただきます。ぜひご参加下
さい。

チェルノブイリ25年京都実行委員会参加団体

京都反原発めだかの学校/日本チェルノブイリ連帯基金京都/平和の会/I(
アイ)女性会議・京都/ふぇみん婦人民主クラブ・京都/京都平和フォーラム
/きょうと教組/自治労京都府関係職員労働組合/アジェンダ・プロジェクト
/社会民主党京都府連合/沖縄を考える会/グリーン・アクション/日本キリ
スト教団「教会と社会」特設委員会/脱原発を考える亀岡の会/京都YWCA
/使い捨て時代を考える会/安全農産供給センター/ぶんぶん京都の会/ワー
カーズコープ エコテック/はんげんぱつ新聞京都支局

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◆2011/04/24 「気候変動と地球温暖化―東北関東大震災と原子力問題―」(神戸・兵庫区)
出典:http://civilesociety.jugem.jp/?eid=7769

4月24日(日) 13時30分〜16時30分 兵庫勤労市民センター(JR兵庫駅北3分)
講師:岩本智之(地球環境と大気汚染を考える全国市民会議、元京都大学原子炉実験所助手)
講師:村瀬りい子(環境カウンセラー協会ひょうご)
参加費:300円
主催:アースデーひょうご 078−575−2608(妙法華院)

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◆2011/04/23〜24 エントロピー学会 春の緊急研究集会「原発の廃炉に向けて――福島原発同時多発事故の原因・影響の真相を総合的に解明する」
出典:http://entropy.ac/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=554
2011年4月23日(土)14時〜18時、24日(日)10時〜17時


エントロピー学会 春の緊急研究集会
「原発の廃炉に向けて」福島原発同時多発事故の原因・影響の真相を総合的に解明する

【日時】 2011年4月23日(土)14:00〜 18:30/4月24日(日)10:00〜17:00
【会場】 同志社大学 新町キャンパス 「臨光館」 301号(京都市営地下鉄今出川駅より北西へ徒歩8分)

【プログラム】※ 最終確認を得られていない場合があり、一部変更する場合があります。御了承ください。

4月23日(土)14:00〜 18:30
◎記念講演 広瀬隆(ジャーナリスト) 福島原発同時多発事故から何が分かったのか。そして、私達は何をすればいいのか 。
◎報告   福本敬夫(教員)  原子炉から大気、水、食品、人体への放射能汚染の広がりをどうみるのか。
◎報告   菅井益郎(国学院大学教授) 飯舘村現地調査の報告

4月24日(日)10:00〜17:00
10:00〜13:00
◎特別報告 後藤政志(元東芝技術者) 福島原発事故で何が起こったのか:原発設計技術者の視点
◎報告   井野博満(東京大学名誉教授)福島原発事故で何が起こったのか:その意味するもの
◎報告   黒田光太郎(名城大学教授)東電・保安院などの事故対応・情報発信はなぜお粗末なのか:柏崎刈羽原発での経験を踏まえて。
◎報告   室田武(同志社大学教授)原発廃炉の経済学に向けて:二酸化炭素1990年比25%の検証
◎報告   三輪大介(沖縄大学地域研究所特別研究員)上関原発の工事中止の行方
14:00〜17:00 
◎パネルディスカッション パネリスト上記報告者等(広瀬氏以外)
司会:山田國廣(京都精華大学教授)・和田喜彦(同志社大学教授)

【参加費】会員・非会員同額/予約不要 一般:1,000円 学生:無料

(会員以外の皆様の参加も歓迎します。非会員の皆様、この機会に原発問題を真剣に議論してきたエントロピー学会の会員になってください。もちろん、学生・院生さんも会員になれます。)

【主催】エントロピー学会 【後援】同志社大学 同志社大学経済学会
【お問い合わせ先】同志社大学経済学部 和田喜彦 yowada(@)mail.doshisha.ac.jp 電話・Fax:075-251-3582

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◆2011/04/23〜05/06 特集上映『25年目のチェルノブイリ』
場所:ポレポレ東中野
出典:http://videoact.seesaa.net/article/191286506.html

25年目のチェルノブイリ

日時:2011年4月23日(土)〜5月6日(金)
場所:ポレポレ東中野

チェルノブイリの被災地で暮らす人々の強さを撮った写真家・映画監督の本橋成一とポレ
ポレ東中野は、毎年事故の起こった4月26日に原発に関する企画上映を開催しています。
単純な原発の賛否ではなく、そもそも原子力発電とは何なのか、なぜ原発が必要になった
のか、その背景を見据えることから始めようと、国内外の作品を問わず、劇映画、ドキュ
メンタリー、原発の建設記録を追った映画なども上映してきました。1986年の事故から25
年となる本年は規模を拡大して10数本の作品を二週間かけて上映する特集上映<25年目
のチェルノブイリ>を開催します。

<上映作品>
「一年の九日」監督:ミハイル・ロンム(1961年/108分)
「原子力発電の夜明け」監督:森田実(1966年/43分)
「ストーカー」監督:アンドレイ・タルコフスキー(1979年/163分)
「原発切抜帖」監督:土本典昭(1982年/45分)
「海盗り―下北半島・浜関根」監督:土本典昭(1984年/103分)
「六ヶ所人間記」監督:山邨伸貴、倉岡明子(1985年/171分)
「ドキュメント'89脱原発元年」監督:小池征人(1989年/105分)
「夏休みの宿題は終わらない」監督:山邨伸貴(1990年/130分)
「第八の戒律」監督:ベルトラム・フェアハーク他(1991年/95分)
「ナージャの村」監督:本橋成一(1997年年/118分)
「アレクセイと泉」監督:本橋成一(2002年/104分)
「田神有楽」監督:加藤哲(2002年/113分)
「ヒバクシャ 世界の終りに」監督:鎌仲ひとみ(2003年/116分)
「祝の島」監督:纐纈あや(2010年/105分)

■問い合わせ:ポレポレ東中野(03−3371−0088)(料金・プログラム等は後日発表)

■同時開催 目黒区美術館×ポレポレ東中野共催特集上映「原爆を視る1945−1970」

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◆2011/04/23 原発いらん!草津(滋賀)デモ

出典:http://peacemedia.jp/event/110423action.html 原発いらん!草津(滋賀)デモ

4月23(土) 14時デモ出発   (雨天決行)
(自作プラカード、鳴り物(楽器)などぜひ持ち寄って下さい!にぎやかに歩き
ましょう。)

【集合】 13時半 JR草津駅東口2階デッキ
【コース】  草津駅西口から草津エイスクエアをぐるっと一周して駅に戻る

【主催】「原発いらん!草津(滋賀)デモ」実行有志
【連絡先】njrbf977 [at] ybb.ne.jp

>企画一覧

◆2011/04/17 原発もうムリ!4・17鴨川大風呂敷(京都・左京区)

出典:http://genpatsumoumuri.seesaa.net/
【日時】 2011年4月17日(日)11:00〜日没
(その後、人がいるかぎりずっと)
【場所】 京都・三条河川敷にて
【主催】 関電の原発を止める会(大風呂敷)(仮)
http://genpatsumoumuri.seesaa.net/
【連絡先】 090-9860-9860
 genpatsu.tomeru[@]gmail.com

>企画一覧

◆2011/04/16 緊急シンポジウム 今、日本で何が起こっているか(東京・お茶の水)

緊急シンポジウム 今、日本で何が起こっているか
――3・11大震災と福島原発事故を考える

日時:2011年4月16日(土曜日) 午後1時30分〜午後5時

会場:明治大学リバティタワー10階1103号教室
  (JR線、地下鉄丸の内線「お茶の水駅」下車)

参加費:500円

共催:たんぽぽ舎、変革のアソシエ

コーディネーター:大野和興(『季刊 変革のアソシエ』編集長)

朗読:宮沢賢治から(5分) 白銀由布子

T. 被災地からの報告(30分)
・仙台の被災地から
 半田正樹(東北学院大学教授・仙台在住)
・支援物資をいわき市に運んで
 三上治(東日本大震災緊急支援市民会議)

U.《基調報告》日本資本主義を襲う二重の激震(40分)
 伊藤誠(変革のアソシエ共同代表・東京大学名誉教授)

V. 現場で起こっていること・みえること(30分)
・迫りくる放射線のもとで野菜百姓として考えたこと
 石井恒司(成田・農民)
・解雇・失業に直面する不安定労働者とその闘い
 労働者(協働センター・アソシエ)

(休憩:10分)

W. 現場からの提言:大震災と福島原発事故をどうとらえるか(60分)
・原発事故をどうとらえるか――その背景と今、これから
 山崎久隆(脱原発市民の広場「たんぽぽ舎」副代表)
・建設・運輸労働者が震災復興のあり方に提言する
 関西生コン労働者
 (連帯ユニオン関西地区生コン支部の「被災地支援報告」を含む)

X.〈質疑・討論〉
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◆緊急セミナー:地球に原発はいらない 脱温暖化+脱原発は可能だ!(京都)
出典:http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=60

緊急セミナー:地球に原発はいらない 脱温暖化+脱原発は可能だ!
〜ドイツと日本の先進的な事例から〜 4/16

東北関東大地震は大津波により未曾有の被害をもたらしました。さらに福島原発の大事故は、被災地や日本、世界にも放射線被曝の恐怖を与えています。

1986年におきたチェルノブイリ事故による後遺症が、いまだに続いているように、今後、長期にわたって放射性物質が人々の健康、食べ物、水、農業、漁業、経済活動、そして地球の生き物達に与える影響は、計り知れません。

このような中、世界では脱原発の動きが大きく加速化しています。ただ、日本では「原発は怖いけど、エネルギー小国の日本では必要だ」「地球温暖化を考えたら原発もやむを得ない」と考えている人がまだ多くいます。しかしほんとうにそうなのでしょうか。原発に依存しないで、脱温暖化は可能である。そしてそのことを真剣に考え行動に移していくことが、新たな豊かな社会を築くことになるのではないでしょうか。このセミナーでは、ドイツと日本の様々な事例を紹介しながら、それが実現可能であることを感得していただければと思います。
広報のご協力依頼

今回のセミナーは、メディアに掲載されにくいのが現状です。できる限り多くの皆さんに知っていただきたいので、ぜひチラシの配布、ツイート、ブログ掲載のご協力をよろしくお願いいたします。

チラシのダウンロードはこちら
http://www.kankyoshimin.org/common/fckeditor/editor/filemanager/connectors/php/transfer.php?file=/uid000001_32303131303431365F6461747567656E706174752E706466

■日時:4月16日(土)午後6:20から9:15
■場所:ひとまち交流館 大会議室
(京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1)
■定員:300人(定員になり次第締切)
■参加費:会員500円 非会員 800円

村上敦さんから…環境先進国ドイツの事例から ドイツの脱原発政策と地域社会の取り組み

市民の強力な意志から脱原発に先駆けて取り組んでいるドイツ。現在、再生可能エネルギーの割合が電力消費量の17%に達し、10年後には総電力需要の4割近くの戦略が策定されている。また多くの自治体でも、国に先駆けて住宅、交通、エネルギー政策の大転換が進みだしている。
癘{育生から…日本でも脱温暖化+脱原発は可能である

国内外の調査データをもとに、日本が原発に頼らなくても生活と経済活動が可能なこと、そして日本の地域社会での先進的な取組を紹介します。

■プログラム(予定)
6:20 開演
6:25-7:40 環境先進国ドイツの事例から 
ドイツの脱原発政策と地域社会の取り組み
(講師:ドイツ在住環境ジャーナリスト 村上敦氏)
7:40-8:20 日本でも脱原発は可能である
(講師:本会代表理事 癘{ 育生)
8:20-8:30 休憩
8:30-9:15 対談:脱温暖化+脱原発は可能だ 日本社会の未来を展望する
プロフィール

◎村上敦氏
ドイツ在住の日本人環境ジャーナリスト。環境コンサルタント。理系出身。日本でゼネコン勤務を経て、環境問題を意識し、ドイツ・フライブルクへ留学。フライブルク地方市役所・建設局に勤務の後、フリーライターとしてドイツの環境施策を日本に紹介。南ドイツの自治体や環境関連の専門家、研究所、NPOなどとのネットワークも厚い。2002年からは、記事やコラム、本の執筆、環境視察のコーディネート、環境関連の調査・報告書の作成、通訳・翻訳、講演活動を続ける。

◎癘{育生
NPO法人環境市民 代表理事、日本でグリーンコンシューマー活動を初めて具体化。COP3時に日本のホストNGOとなった気候フォーラムを東京、大阪のNGOとともに設立。地域から持続可能な社会を創出する「日本の環境首都コンテスト」を考案し10年間実施。著書に『グリーンコンシューマー 地球をエコにする買い物のすすめ』06'昭和堂。共著『環境首都コンテスト 地域から日本を変える7つの提案』(学芸出版)


■主催:NPO法人環境市民
■後援:いきもの多様性研究所、エコロジーオンライン、エコロ・ジャパン、国際環境NGO FoE Japan、NPO法人気候ネットワーク、認定NPO法人 きょうとグリーンファンド、NPO法人 京都コミュニティ放送、グリーン・アクション ,NPO法人地域環境デザイン研究所ecotone、地球・環境共育事務所 Earth-PAL、ひのでやエコライフ研究所(随時更新)

申込み方法

お名前、連絡先電話番号、(あれば)メールアドレス、会員かどうかを電話、FAX、申し込みフォームにてご連絡ください。なお、できる限り事前に申し込みをお願いいたします。

【申込み先】NPO 法人環境市民
〒604-0932 京都市中京区寺町通二条下る 呉波ビル3F
電話:075-211-3521(月〜金10:00-18:00) FAX:075-211-3531
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◆2011/04/16 緊急 原発いらん!関西行動(雨天決行) 集まろう!中之島 歩こう!御堂筋(大阪)

出典:http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/ ビラ:http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/4.16midosujidemo.pdf

緊急 原発いらん!関西行動(雨天決行)
集まろう!中之島 歩こう!御堂筋

やっぱり起こった原発震災。
長年心配してきたことが恐ろしい現実となり、
巨大地震と大津波の前に原発がいかに脆いか。
推進側が言ってきた「止める、冷やす、閉じ込める」
がいかに嘘っぱちかが白日の下にさらけ出された。
放射能値は数万ベクレル、海に空に広がり、水も野菜も汚染された。
一番の犠牲は幼い子どもたち。
福島原発が全く収束していないのに、浜岡、美浜、敦賀、「もんじゅ」、伊方を始め、
次なる地震の脅威が迫っている。

集まろう! 全関西からノーモア福島の思いを胸に。
歩こう! 御堂筋を 原発廃止を訴えて

と き 4月16日(土)
ところ 中之島公園(女神像エリア)
集会 3:30〜4:10
デモ 4:10〜5:30
御堂筋南下 淀屋橋−本町−心斎橋−ナンバ
(体力に応じて可能な限り歩こう 家族連れでぜひ)
(鳴り物、プラカード、横断幕等持ってきて下さい)

このチラシをメール、FAX、電話等々で、どんどん広めて下さい

呼びかけ団体:
ストップ・ザ・もんじゅ、ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン、
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、グリーン・アクション、
若狭連帯行動ネットワーク、チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西、
原発を知る滋賀連絡会、奈良脱原発ネットワーク

連絡先:ストップ・ざ・もんじゅ 〒 573-0028 枚方市川原町 1-5 072-843-1904
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◆2011/04/13 《原発災害・JCJ緊急連続講演会》「福島原発事故で起ったこと、そして今後の課題」(東京)
出典:http://jcj-daily.seesaa.net/article/193394849.html#more


●主催 日本ジャーナリスト会議(JCJ)

講 師:田中俊一氏(前原子力委員会委員長代理)
 1967年に日本原子力研究所に入り、日本原子力学会会長も務めた専門家
日 時:4月13日(水)午後6時半から
会 場:日本橋公会堂集会室(定員120人)
    東京都中央区日本橋蠣殻町1−31−1 日本橋区民センター2階
    地下鉄水天宮前駅6番出口近く
資料代:500円
<主催>日本ジャーナリスト会議(JCJ)
お問い合わせは、日本ジャーナリスト会議まで。
電話03・3291・6475
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被災地と心をつなぎたい。4.11キャンドルナイト 
2011年4月11日(月) 京都・三条大橋

【日時】 2011年4月11日(月)17:00〜19:00ごろまで
【場所】 集合 三条大橋西詰あたり
【主催】 京都キャンドルナイト有志
【問合】 [編注:携帯番号なので省略しました]

震災後1ヶ月になろうとする今なお、多くの人が未ださまざまな苦難な状況にあると見聞きします。少し立ち止まり、1人1人が向き合うことになった震災への気持を、つなげる場所を作りたいと思います。地震や津波から逃れ、雪の降る中を凍えて助けを待った人、力尽きた命、ばらばらになった家族。中でも、苦しみを最も引受けているのは、弱い立場を強いられている人々です。

また福島原発の事故は、建設地の住民に過大な苦しみをおしつける事で、社会が恩恵を受けてきたことを明らかにしたと言えるでしょう。社会を作り直すうえで、人の命を軽んじてきた構造を再生産することになってはなりません。

キャンドルの灯りと共に、それぞれが心にためた思いを掲げる時間にしたいと思います。プラカード持参の方も、そっと立っていたいだけの方も、5分でも足を止めて参加できる空間を京都で一緒に作りましょう。キャンドルは用意しますので、思いを持ちよりください。みなさんのご参加をお願いします。企画をお手伝いいただける方もぜひお知らせ下さい。
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◆2011/04/11 緊急講演会「福島原発は今? どう向き合う核汚染!」
出典:http://www.freeml.com/kdml/5055

   http://peacemedia.jp/event/110411study.html


〈緊急講演会〉
「福島原発は今? どう向き合う核汚染!」

〈地球の危機〉と懸念されている藤田祐幸さんに、
福島原発の今の状況と、すでに核汚染国になってしまった
私たちの現実にどう向き合っていくか、正しく怖れ、
どこに希望を見いだすか、ともに考えてみたいと思います。

◎講師 藤田祐幸さん
(プロフィール)
元慶応大学助教授、現長崎県立大学シーボルト校非常勤講師
物理学、環境論、科学史などを講ずる。
チェルノブイリ汚染地域、コソボの劣化ウラン弾、イラクのウラン弾などを調査。
『エントロピー』『知られざる原発被曝労働』

『ポスト・チェルノブイリを生きるために』
『脱原発のエネルギー計画』など著書多数。

◎若狭から都市市民への問いかけ
  中嶌哲演さん(小浜市明通寺住職)

◎日時 4月11日(月)
    午後6時半〜9時(開場6時)
◎場所 龍谷大学アバンティイ響都ホール
    京都駅八条口アバンティビル9階  
    TEL075-671-5670
http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_hall.html

◎資料代 500円

◎主催 「いまこそ原発を問う連続講座」実行委員会
◎連絡先「地の人・宗教対話センター」
     TEL/FAX 077-596-1233
     携帯 090-4037-2158(里中)
(予告)5月頃に石橋克彦さん(地震学者)の講演会も予定しております。
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◆2011/04/10 浜岡原発すぐ止めて! 4・10東京集会&デモ

出典:http://www.labornetjp.org/EventItem/1301646468084staff01

浜岡原発すぐ止めて! 4・10東京集会&デモ
〜福島原発震災を二度とくり返さないために〜(仮称)

2011年4月10日(日)

集合 12:45
集会開始 13:00
デモ出発14:00

集合集会場所:芝公園 23号地(都営地下鉄三田線芝公園下車 徒歩5分)

デモコース:経済産業省別館前・中部電力東京支社前・東電本社前・銀座ソニービル前を通り、常磐橋公園で流れ解散(東京駅の先)
参加費無料

主催 浜岡原発すぐ止めて!実行委員会

問い合わせ先 TEL 03-5225-7213 FAX 03-5225-7213 共同事務所AIR内

呼びかけ:浜岡原発を考える静岡ネットワーク、ふぇみん婦人民主クラブ、日本消費者連盟、チェルノブイリ子ども基金、原子力資料情報室、プルトニウムなんていらないよ! 東京、たんぽぽ舍、福島老朽原発を考える会、チェルノブイリと日本の未来を考える会(3/28現在)
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◆2011/04/10 被災地支援義援金集め&原発いい加減にしろ!超巨大反原発ロックフェスデモ! 
出典:http://ameblo.jp/tsukiji14/entry-10844839979.html

   http://www.shirouto.org/bfc/


被災地支援義援金集め&原発いい加減にしろ!超巨大反原発ロックフェスデモ!

高円寺にて夕方から!(詳細未定)
ともかく、10日は夕方から高円寺へ!!

★当日集められたカンパは、こんな感じで義援金として送られます↓

(1)高円寺の商店会連合会を通して、姉妹都市である南相馬市へ。この南相馬市は福島第一原発から2〜30km圏内の自宅退避地区で、震災と放射能の二重の被害を受けている地域!

(2)バンド関係者らの支援体制ができており、東京からも直接物資を運んだりしています。ここへカンパ!→ http://sendai-birdland.com/
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◆2011/04/09 東電福島第一原発事故/ATTAC京都緊急講演会(京都)

出典:http://d.hatena.ne.jp/Jubilee_Kansai/20110402

東電福島第一原発事故/ATTAC京都緊急講演会
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    ゆっくりとしたチェルノブイリの中を生きる
〜放射能の危機を見据えつつ、明日にむけて私たちは何をするべきか?〜

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福島原発の危機は着実に進行している、
ゆっくりとチェルノブイリ級の放射能汚染が進んでいます。

重要なのは、放射能汚染とどう立ち向かうのかです。
知らずに不安がるのではなく、
汚染がどんどん深刻化している事態を見据えて、
可能な限りの避難と対策を進めることです。
そのための目安となるものを守田さんにお話していただきます。

●報告:守田敏也さん(もりたとしや)
プロフィール:1959年生まれ。京都市在住。同志社大学社会的共通資本研
究センター客員フェローなどを経て、現在フリーライターとして取材活動を続
けながら、社会的共通資本に関する研究を進めている。ナラ枯れ問題に深
く関わり、京都大文字山での害虫防除なども実施。原子力政策に関しても
独自の研究と批判活動を続けてきた。ピースウォーク京都にも参加。
(関連サイト)
ゆっくりとしたチェルノブイリの中を生きる 
http://abc.pwkyoto.com/?eid=40


●日時:2011年4月9日(土)午後6時〜9時

●会場:ひと・まち交流館 京都 第5会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分

●参加費:500円(収益は被災者支援カンパにさせていただきます)

●主催・連絡先: ATTAC京都
ATTAC京都HP
http://kattac.talktank.net/
ATTAC京都ブログ
http://kyotoblog.attac.jp/
E-mailアドレス
kyoto [at] attac.jp

●協賛:ジュビリー関西ネットワーク、市民社会フォーラム
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◆2011/04/09 4・9緊急大阪集会:周辺住民の避難拡大! 脱原発への転換を!

出典:http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=481

4・9緊急大阪集会:周辺住民の避難拡大! 脱原発への転換を!

福島原発の事故と放射能汚染、被ばくは日々深刻になっている
政府の無策と「安全宣伝」によって、周辺住民は深刻な被ばくを強要されている

周辺住民の避難拡大! 脱原発への転換を!
4・9緊急大阪集会

ゲスト
今中哲二さん(京大原子炉実験所 助教)
チェルノブイリ事故の汚染実態からみた、福島県内の放射能汚染の状況
阪上 武さん(福島老朽原発を考える会)
福島第一原発の深刻な事故

 福島第一原発の事故による、放射能汚染と住民、労働者の被ばくは、日々深刻になっています。
 いま最も急を要するのは、原発周辺住民の生命と健康を守るために、避難地域を拡大し、具体的な手だてを講ずることです。とりわけ放射線の影響を受けやすい妊婦や乳幼児が優先されるべきです。


日時:4月9日(土)午後1:30-4:45(開場 午後1:15)
場所:大阪社会福祉指導センター 地下鉄「谷町6丁目」4番出口 徒歩 約5分
※会場が変更になっています。ご注意ください。
参加費:700円(一般)300円(大学生以下)

 放射能汚染は、大気、土壌、水、野菜、原乳、そして海にまで広がっています。とりわけ原発から北西40qの飯舘村の土壌汚染(セシウム)は、チェルノブイリ事故時の強制避難区域の数倍にも達しています。事故は週間たっても収束の目処さえたっていません。それどころか核燃料が溶融し、圧力容器までもが損傷し、高濃度の汚染水がタービン建屋に流れ込むなど、事態は一層悪化しています。むき出し状況になっている使用済燃料プールからは、放射能が放出し続けています。

 それにもかかわらず、政府は避難区域の拡大を行うことなく、20〜30q圏内でさえ、「屋内退避」「積極的自主避難」のままです。避難させるのではなく30q圏内にとどめて、欺まん的な健康診断でごまかしています。高濃度に汚染された野菜などを食べても、大気中の放射線量が上がっても、「直ちに人体に影響ない」「長期間汚染が続くか状況を見極める必要あり」等と、3週間も「安全宣伝」を繰り返しています。内部被ばくの危険や、晩発性のガンや白血病等々の健康被害のリスクを全く語りません。周辺住民や農業や酪農に従事する人々の不安や恐怖、苦悩を全く省みることもない無責任をこのまま許すわけにはいきません。
 政府、電力・原子力産業、学者、マスコミを総動員した「原発の安全神話」は、取り返しのつかない犠牲を伴って崩壊しています。生きるためには、脱原発に政策を転換させるしかありません。

 ゲストの報告やこれまでの取り組みを踏まえ、いま私たちは何をなすべきなのかを討論し、具体的な方向を見いだしていきましょう。

主催: グリーン・アクション
京都市左京区田中関田町 22-75-103 TEL: 075-701-7223 FAX: 075-702-1952
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
大阪市北区西天満 4-3-3 星光ビル 3 階 TEL: 06-6367-6580 FAX: 06-6367-6581
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◆2011/04/09 緊急講演会 「原発の時代は終わった」―福島第一原発事故が教えてくれたこと―(余市)
出典:http://www.phoenix-c.or.jp/~m-ecofar/

(えこふぁーむ 農民芸術学校ブログ)

緊急講演会 「原発の時代は終わった」
―福島第一原発事故が教えてくれたこと―
とき: 2011年4月9日(土)18時30分〜
ところ: 余市町中央公民館大ホール 入場無料
 
託児室を用意しています。 放射能で最も被害を受けるのは、乳幼児や小さな子どもたちです。そして、これから子どもを産む可能性のある若い人たちにも大きな影響があります。ぜひ、子育て中のお母さんたちにこそ、聴きにきていただきたいと考えています。
講師: 斉藤武一さん (岩内原発問題研究会代表)
         紙芝居での分かり易い解説をスクリーンで映します。

 斉藤さんは、泊原発の環境への影響を調べるため、一市民として30年以上、どんな嵐の日であろうと波にさらわれそうになりながらも、毎日海水温を計り続けてきました。元保育士、現在学習塾経営。著書に「木田金次郎 山ハ空ヘモレアガル」、「海の声を聞く――原子力発電所温排水の観測25年」、「理想の保育園――障害児は神様」。

主催: 泊原発を止める会 (代表:牧野時夫 0135−22−7431)

すでに、複数の団体で代表などというものをやっているし、もうこれ以上忙しい思いをするのはいやだなあという気持ちもあったのですが、そんなこと言ってはいられません。放射能で苦しむ命を決して見たくはないし、この大地が汚されて命を育む農業ができなくなるようなことを、決して許すことはできません。そのためにできることは、何でもやります。まず、何が何でも泊原発は、停止に追い込みます。もちろん、それだけでは終わらないでしょう。代替エネルギーも必要です。何よりも、省エネルギーの持続的な暮らしをどのように築いていくかを、模索して行かねばなりません。
それにしても、こんな形で我々の時代がやってくるとは思ってもいませんでした。ここで日本が変わらなければ、もうこの国に未来はありません。
今こそ、日本を変えよう!
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◆2011/04/09 《原発災害・JCJ緊急連続講演会》「巨大地震と原発――これまでの報道を検証する」(東京)
出典:http://jcj-daily.seesaa.net/article/193394849.html#more


●主催 日本ジャーナリスト会議(JCJ)

講 師:柴田鉄治氏(科学ジャーナリスト、JCJ代表委員)
 大学で地震学を学び、朝日新聞で科学担当の論説委員や科学部長として原子力を追った。
日 時:4月9日(土)午後6時半から
会 場:日本橋公会堂集会室(定員120人)
    東京都中央区日本橋蠣殻町1−31−1 日本橋区民センター2階
    地下鉄水天宮前駅6番出口近く)
資料代:500円

<主催>日本ジャーナリスト会議(JCJ)
お問い合わせは、日本ジャーナリスト会議まで。
電話03・3291・6475
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◆2011/04/07 《原発災害・JCJ緊急連続講演会》「福島原発はどうなっているのか」(東京)
出典:http://jcj-daily.seesaa.net/article/193394849.html#more


●主催 日本ジャーナリスト会議(JCJ)

講 師:塩谷喜雄氏(科学ジャーナリスト、元日本経済新聞社論説委員)
日 時:4月7日(木)午後6時半から
会 場:岩波セミナールーム(定員約80人)
   東京都千代田区神田神保町2−1 岩波ブックセンター3階
    地下鉄神保町駅A6出口徒歩1分 
資料代:500円

<主催>日本ジャーナリスト会議(JCJ)
お問い合わせは、日本ジャーナリスト会議まで。
電話03・3291・6475
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◆2011/04/03 緊急報告会「福島原発震災 ―“いわき”からの報告―」
出典:http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1063

緊急報告会
「福島原発震災 ―“いわき”からの報告―」


3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0の巨大地震が、日本の太平洋沖で発生しました。
さらに地震によって引き起こされた10〜20メートルもの津波が三陸沿岸から関東地方の沿岸を襲い、史上最悪の被害が出ています。地震と津波によって福島第1原発では、外部電源が全て失われ、原子炉、使用済み燃料プールの冷却が困難になり、燃料溶融、水素爆発などによって大量の放射能が放出されています。
地震による被災地の様子、さらに原発震災による放射能の恐怖におびえる現地の状況を、いわき市議の佐藤和良さんからお話していただきます。


日時:2011年4月3日(日)

受付開始:午後5時30分〜

集会Start:午後6時30分〜8時30分
      *要予約*

会場:総評会館2階大会議室
   http://www.sohyokaikan.or.jp/access/

  JR:お茶の水駅 聖橋口より徒歩5分
  地下鉄:新御茶ノ水駅、淡路町駅、小川町駅 B3出口

資料代:1000円

お話:佐藤和良(さとうかずよし)さん
   (いわき市議会議員/ 脱原発福島ネットワーク世話人)

主催:原子力資料情報室(認定特定非営利活動法人)

賛同団体:【募集中】
柏崎刈羽原発反対地元三団体/原発を考える品川の女たち/再処理工場を知る会/ふぇみん婦人民主クラブ/高木学校/たんぽぽ舎/日本消費者連盟/福島老朽原発を考える会/プルトニウムなんていらないよ!東京/原水爆禁止日本国民会議/脱原発の日実行委員会/「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」(静岡県)/食政策センタービジョン21/


*佐藤和良さんのプロフィール:
1953年、福島県楢葉町生まれ。
1988年から脱原発福島ネットワークに参加、現在世話人。
原発問題とともに地域・自治体の活動に積極的に参加、
2004年いわき市議会議員となり現在2期目。

*佐藤和良さんのブログ・
「風のたより」
http://skazuyoshi.exblog.jp/


【事前申し込みのお願い】
報告会に参加ご希望の方は事前の申し込みが必要です。
会場の定員は350名です。申し込みが定員に達した場合、
参加をお断りする場合がありますのでご了承ください。

★事前申し込みは下記アドレスにお願いいたします。
 yoyaku.cnic●gmail.com ●→@に変えて送信ください。
名前(ひらがな)を明記の上、件名を『4/3参加申し込み』としてお送りください。
返信メールで申し込み番号をお送りいたします。
当日会場受付にて、申し込み番号とお名前をお知らせください。

★当日は下記チャンネルよりインターネット中継を予定しています。
 http://www.ustream.tv/channel/cnic-news
 また、終了後は録画をご覧いただけるよう準備を進める予定です。


【賛同団体募集中】
集会の趣旨に賛同いただける団体を募っています。
「脱原発福島ネットワーク」の活動への応援をよろしくお願いいたします。
賛同いただける団体は、件名を『4/3緊急報告会賛同』として
cnic[アットマーク]nifty.com 宛て4/2正午までにご連絡お願いします。


【集会に関するお問い合わせは】
  原子力資料情報室
  〒162-0065 
  東京都新宿区住吉町8-5曙橋コーポ2階B
  TEL:03-3357-3800  FAX:03-3357-3801
  E-mail :cnic[アットマーク]nifty.com
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◆2011/04/03 「原発をとめろ!核事故の真相を明かせ!こどもを救え!デモ」
出典:http://pwkyoto.com/

【日時】 2011年4月3日(日)16:00 デモ出発〜(雨天決行)
【コース】 三条川原→河原町通→河原町通仏光寺→折り返し→市役所前 解散
【集合】 15:00 三条河川敷 (※プラカードなどを持参してください)
【主催】 原始力の会 と ピースウォーク京都
【連絡先】 橋本 080-5356-2140
 (仕事中は電話に出られません)
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◆2011/04/03 泊原発を止めよう! 緊急デモの呼びかけ 泊原発プルサーマル計画撤回を求めます(札幌)
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/ecomacky/64220786.html

(えこふぁーむ 農民芸術学校ブログ)

泊原発を止めよう! 緊急デモの呼びかけ
泊原発プルサーマル計画撤回を求めます

そして、共に代替エネルギーを探りましょう

デモの日時:2011年4月3日(日)
集合時間:11時00分
デモ開始時間:11時30分
デモ終了:12時30分
デモの出発及び解散地点:大通り4丁目 

3月11日に起きた東日本大地震による福島第一原発の事故は、北海道の泊原発
でも同様な事故が起こる可能性があることを、私たちに思い出させてくれました。
2009年10月、東洋大学の渡辺満久教授は、「泊沖約15キロの海底に、長
さ60−70キロの活断層があり、周辺海底の活断層の中で最も泊原発に近く、
少なくともマグニチュード7.5以上の地震を起こす恐れがある」と発表しまし
た。今、この意味の重さを新たに確認しましょう。

2010年11月26日、政府は北海道の泊原発においてもより危険性の高いプ
ルサーマル発電を許可し、2012年の春からその開始を目指すと発表しました。
そして今、プルサーマル発電を行っていた福島第一原発敷地内土壌から、毒性の
非常に高いプ ルトニウムが検出されました。

福島第一原発の事故は、一地域での原発事故が、多くの被災者を出した現地はも
ちろんのこと、日々命 がけで作業に励む作業員の方々、日本全国、そして世界中
をも危険にさらすものであることを、あらためて私たちに思い出させてくれまし
た。北海道民として、まず泊原発の早急な停止と、日本そして世界中の原発廃止
を訴えたいと思います。そして、私たち自身の暮らし方を変えつつ、一緒に代替
エネルギーを模索しましょう。

共同呼びかけ人:
泉かおり「泊を止めよSHUTT!」代表
問い合わせ先: FAX:011-826-3796 TEL: 09026951937
斉藤武一 「岩内原発問題研究会」代表 TEL&FAX :0135-62-9526
牧野時夫「泊原発を止める会」代表 TEL&FAX :0135-22-7431
>企画一覧

◆2011/04/02 緊急公開学習会 原発事故の影響はどうなるか(岐阜)
「福島原発事故による放射線被曝ー内部被曝による健康被害ー」
出典:http://www.jca.apc.org/~earth/
4月2日(土)13:00〜15:30
ハートフルスクエアーG 大集会室(JR岐阜駅東 TEL:058-268-1959)
参加費:500円 主催:浜岡原発の運転停止を求める会・ぎふ (お問い合わせは、niimuray[at]plala.to)
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◆2011/04/02 「福島原発事故でいま何が 現地からの報告」

日時:2011年4月2日(土)18:00〜
場所:平和ビル5F(広島市中区福祉センター、広島市役所本庁前)
講師:矢ヶ崎克馬氏[引用者注:琉球大学名誉教授]
テーマ:福島原発事故でいま何が 現地からの報告
主催:日本原水爆被害者団体協議会(被団協)など
連絡先:被団協 082-296-0040
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◆2011/04/02 原発いらないよ!おおさか駅前アピール4・2アクション
出典:http://civilesociety.jugem.jp/?eid=7716(市民社会フォーラム)

 ☆とき  4月2日(土)午後1時〜2時
 ☆ところ JR大阪駅・南側歩道橋(※雨天時は歩道橋階段下にて)

原発って必要?
もう一度みんなで考え直しませんか?
今も世論調査では原発「存続」「廃止」真っ二つの状況ですが、
福島第一原発の事故により、原発の危険性があらわになった今!
「原発いらない」の声がもっと大きくなることが求められています。

たくさんの人たちに、「原発はいらない」ということを
知ってもらいたい! 感じてもらいたい! 訴えてもらいたい!
そして、子どもたちの未来に安心・安全な世界を残したい!
そう考えた人たちが集まり、4月2日、大阪駅前でアピールします!
どなたの参加も歓迎です!!!
チラシ・楽器・仮装・プラカードなどの持ち込みも歓迎です☆
みんなで原発がいらないことをアピールしていきましょう〜!!!
よろしくお願いします☆

■STOP原発☆アクション関西
 stopgenpatu [at] yahoo.co.jp
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◆2011/04/02 半日映画配給ワークショップ緊急特別編! 〜『100,000年後の安全』プレミア上映〜

『100,000年後の安全』

使用済み核燃料が燃え放射能汚染が広がるかどうかの危機的時期ですが、あえて
このワークショップを催します。題材となる『100,000年後の安全』はフィンラ
ンドの核廃棄物最終処理場の話しです。映画の中で地震が起きるところには作ら
ないとフィンランドの専門家は明言しています。原発に頼る社会か、そうでない
社会かを議論する前に、まず都民が使用する電気料の25%が原発に頼っている
事実。そして今、日本中で原発はとまっていません、ということは福島の原発は
止まっているけど、日本では今も核廃棄物を作り出しているという事です。

映画配給の仕組みを知るための本ワークショップではこれから公開する予定の
『100,000年後の安全』を題材に、どのようなプランで公開と宣伝をしていけばい
いかを参加者の皆さんと考えます。フィンランドの核廃棄物最終処理場に世界で
初めてカメラが潜入した映画です。この機会にこそ観て考えるこの映画をどう配
給するのか。是非ご参加ください。

日程: 2011年4月2日(土)
時間: 10:30受付スタート 11:00開始(15:00終了予定)
会場: アップリンク・ファクトリー
参加費: 3,000円(『100,000年後の安全』プレミア上映付き)
ナビゲーター: 浅井隆(アップリンク社長)
【ご予約方法】
下記要項を明記の上、必ず「半日配給ワークショップ申し込み」を件名とし
て、メールにてお申し込みください。
---------------------------------------
1:お名前/2:人数/3:電話番号
---------------------------------------
メール:hsw [at] uplink.co.jp
担当:村井

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■2011年3月分

◆2011/03/31 チェルノブイリ被ばく者支援から学ぶ 3・31緊急シンポジウム

出典:http://peacemedia.jp/event/110331study.html

地震・津波・原発被災者救援のために、集まって話し合おう!

【日時】 2011年3月31日(木)16:00〜(講演は18:00〜)
 16:00〜17:45 討論・意見交換
 18:00〜21:00頃まで 講演&ディスカッション
 (途中参加大歓迎!)
【場所】 京都大学農学部W100教室 ⇒アクセス
【主催】 京都から東日本大地震被災者を支援する会(仮称)
(発起人) 林 剛平(京都大学農学部自治会)
 橘 英希(京都大学文学部学友会)
 滝澤 寛(劣化ウラン弾の禁止を求める京都大学の会)
【連絡先】 090-9977-0131

* 振津かつみさん(医博・チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西)
「チェルノブイリ原発被災地支援の経験から」
* 京都市教育委員会から御来賓をいただくことは決定済み
(ほかに防災専門家、
阪神大震災救援ボランティア経験者にも参加を打診中)

 想像を絶する大震災と津波災害、加えて、未曾有の原発ドミノ爆発・・・。茫然とするばかりですが、被災者の救援に力を貸したい、という思いにかられる人たちも大勢いるに違いありません。

 わたしたちは、当面、子どもたちを中心に被災者の疎開先、受入先を準備 することが重要だ、と考えています(京都市・府内の廃校の利用を検討・打診中)。もちろん、被災現地での救援ボランティア も必要です。

 HOME(京都・関西圏)とAWAY(被災現地)の双方で有効な支援を行うため に、ぜひ、みんなで知恵を出し合いましょう!
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◆2011/03/29 第73回 原子力資料情報室 緊急!公開研究会
出典:http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1045
2011年3月29日(火)
第73回 原子力資料情報室 緊急!公開研究会
『福島原発で今なにが起きているのか』

3月11日東北関東大震災に被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

東北地方太平洋沖地震を受け、壊滅的な打撃を受けた福島原子力発電所で何が
起きたか、何が起きているのか。元原子力設計技術者の後藤政志さんを講師に
お招きし、最新情報を解説します。


日時:2011年3月29日(火)18:30〜20:30

※18:00より、チェルノブイリ事故処理作業者を追うドキュメンタリー映像「サク
リファイス(The Sacrifice)」(日本語字幕付き)を上映する予定です。

会場:総評会館 2階大会議室
    (東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
    http://www.sohyokaikan.or.jp/access/


講師:後藤政志さん(元原子力設計技術者、博士(工学))
    小倉志郎さん(柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える技術者・科学者の会)
   上澤千尋(原子力資料情報室・原子炉安全問題担当)

資料代:1,000円

主催:認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室

協賛:原水爆禁止日本国民会議

*インターネットを通じ中継を行う予定です。
CNICニュース(Ustream)
http://www.ustream.tv/channel/cnic-news
後日、録画をご覧いただけるよう準備をいたします。

*停電や交通状況等、当日の情報にご注意ください。
 中止になる場合には当室ホームページ( http://cnic.jp )でお知らせ いたします。

*原子力資料情報室会員でない方もご参加いただけます。事前申込の必要は ありません。
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◆2011/03/29 反原発めだかの学校・3月の学習会
※出典:反原発めだかの学校のブログ http://blog.goo.ne.jp/543142011/e/970fde95f48da039504f3b96036d9d6e

テーマ:「福島大事故」
報 告:佐伯昌和さん(京都反原発めだかの学校・会員)
日 時:3月29日(火)午後7時〜9時
会 場:ハートピア京都(中京区烏丸丸太町下ル・地下鉄「丸太町駅」下車スグ)
参加費:500円

地獄の釜の底が割れてしまいました。何がどうなっているのか・・・はっきりしているのは政府・東京電力の情報隠しと、恐ろしいことが現在進行中であることです。今は、学習会当日、みなさんに会えることを願うばかりです。ご参加ください。
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◆2011/03/29 緊急学習講演会:福島第一原発事故を考える(日本科学者会議)
※出典:日本科学者会議のサイト ビラ:PDF→http://www.jsa.gr.jp/05event/2011/20110329osaka.pdf

緊急学習講演会:福島第一原発事故を考える

東北太平洋沖地震と大津波は、福島県に集中立地する原子力発電所を破壊し、
炉心溶融、水素爆発など重大な事故が発生しています。テレビや新聞はこの事
故を連日、大きく報道していますが、果たして肝心の所が伝えられているので
しょうか。

・電力会社は絶対安全と言っていたのに、どうして大事故が発生したの?
・原発ってどんな原理?
・炉心溶融って何が起こった?
・放射能、放射線の危険は?
・チェルノブイリ事故みたいにならないの?
・汚染食品は食べてはいけないの?・そもそも日本に原発は必要なの?
・若狭湾にも原発がたくさんあるけど大丈夫?

日本科学者会議大阪支部は、こうした皆さんの疑問、不安に答えるため緊急の
学習講演会を企画しました。市民と科学者がひざを交えて、ともに考えていき
ましょう。

日時:3月29日(火)午後6時30分〜
会場:大阪民医連会議室(地下鉄「堺筋本町駅」下車、左図参照)
話題提供:岩本智之(日本科学者会議、元京都大学原子炉実験所)
参加無料:少額の資料代を申し受けます
問い合わせ先:日本科学者会議大阪支部(06-6373-0051)
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3/28(月) 急遽開催 「また会えたね」―震災・原発、仙台からここへ―

3/11に起きた東北関東大震災によって福島の原子力発電所が事故にあい放射能汚
染の危険が高まっています。放射能は特に妊婦、乳幼児、出産前の女性、子供へ
のリスクが高いことが知られています。震災直後から度重なる事故が続くなか、
必死の思いで小さな子供を抱える親達が被災地から関西以西へと避難してきまし
た。その数は100名以上。原発から離れたとはいえ、慣れない土地での不安やスト
ス、住み慣れた街への未練、負い目、罪悪感を抱えて過ごしています。そこで被
災した親子達が一度集まってそれぞれの心境を語り合う場をつくりたいと思いま
した。できるだけ関西、神戸の地元の人達とも交流し、理解を深められればと願っ
ています。子供たちには子供同士で思いっきり遊ぶ時間を用意して、おいしいも
のを食べてもらう。会場の旧グッゲンハイム邸は約100年前に建てられた洋館。
目の前には青い海が広がっています。今起きている震災、原発事故に少しでも関
心の或る方はどうぞご参加下さい。お待ちしております。


子供達は海の見える二階で絵本の読み聞かせや、お絵描き、トランプ、楽器遊び。
外でかけっこ、鬼ごっこ、縄跳びなどをして遊びます。おいしいうどんとおやつ
もあるよ。大人達は仙台から避難してきた人、関西でこの震災、原発に関心のあ
る人同士が自由に話し合います。ゲストスピーカーに清水かなさんを迎えます。
清水さんは仙台に住む二児の母で「三陸の海を守る わかめの会」の活動に関わ
り、研究者からアーティスト、映画監督、料理研究家などさまざまな立場の、原
発について発信してきた人達と積極的に交流しています。

仙台市青葉区本町1-14-30  
book cafe 火星の庭 前野久美子
tel.022-716-5335
kaseinoniwa.com

日時:2011年3月28日(月)start 16:00 (21時までを予定)
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:入場無料 / 会場にてカンパ受け付けております。
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2011/03/26 広瀬隆講演会「大地震が近づく浜岡原発」(東京・水道橋)

※出典:http://www.labornetjp.org/EventItem/1300957883498staff01

急きょ、同じ会場(全水道会館中会議室)で、18時から広瀬隆さんの講演会
(テーマ:『大地震が近づく浜岡原発』―原子炉時限爆弾―)を、講師にムリに
お願いして開催することに致しました。

 日 時:3月26日(土)17:30開場、18:00〜20:30
 会 場:全水道会館中会議室
 資料代:1000円

主催 たんぽぽ舎
 〒101-0061
   東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5F
   TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
   HP http://www.tanpoposya.net/
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2011/03/26 第11回社会運動ユニオニズム研究会〜東日本大震災と福島第一原発〜 私たちは何をなすべきか(東京・御茶ノ水)
※出典:http://www.labornetjp.org/EventItem/1297729273224staff01

第11回社会運動ユニオニズム研究会
日 時:2011年3月26日(土)13:30〜17:00
場 所:総評会館4階 402会議室(東京・お茶の水)
    アクセスマップ  http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html

テーマ:東日本大震災と福島第一原発〜私たちは何をなすべきか

報告1:福島第一原発の現状:菅井益郎さん(國學院大學)
報告2:海外メディアはどう伝えているのか:山崎精一さん(LaborNow共同代表)
報告3:放射線と放射性物質〜外部と内部の被曝をめぐって
    :平野敏夫さん(東京労働安全衛生センター代表理事、亀戸ひまわり診療所医
師)
報告4:いま労働運動は何をなすべきか:中嶋滋さん(ILO前労働側理事)

共 催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
    Labor Now 
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◆2011/03/23、2011/03/27 原子力安全・保安院への行動(23日)、デモ(27日)
※出典:たんぽぽ舎「【TMM:No1034】地震と原発事故情報 その19 3/23行動他 4点」(http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=569

1.明日3月23日(水)夕方、原子力安全・保安院への行動
  3月27日(日)には銀座でデモ・パレード

★原子力安全・保安院前行動 3月23日(水) 18:30?19:00

場所:経済産業省別館前
http://www.meti.go.jp/intro/data/index_org.html#map

 営団地下鉄霞が関駅(丸の内線・日比谷線・千代田線)
 本館へはA12a出口、別館へはC2出口が最寄り出口です。
 銀座線は虎ノ門駅7番出口、都営三田線は内幸町駅日比谷寄り出口。

「再処理とめたい!首都圏市民のつどい」が毎月行っている
原子力安全・保安院への申し入れ行動です。

原子力安全・保安院前でアピール行動と、申入書・抗議文を
手渡します。皆さんの思いを文章にして持参して下さい。
また横断幕、プラカードなど持ってきてください。

★銀座デモ・パレード 3月27日(日) 集合13:45、出発14:00

集合場所:銀座の水谷橋公園(ホテル西洋銀座・テアトル東京の隣)
地下鉄銀座一丁目または京橋駅下車数分
解散は日比谷公園予定

いつもは、『STOP再処理 LOVE六ヶ所 パレード』としてきましたが、
今回は、福島原発震災発生のため、タイトルも変更してデモを行いたい
と思います。

横断幕やプラカードなど持って来て下さい。
日比谷公園では短時間ですが、最新状況も報告します。

【上記2つの行動の主催】再処理とめたい!首都圏市民のつどい
呼びかけ団体:原水禁国民会議(03-5289-8224)/
プルトニウムなんていらないよ!東京(旧称 ストップ・ザ・もんじゅ東京)/
大地を守る会/福島老朽原発を考える会/日本山妙法寺/
日本消費者連盟/ふぇみん婦人民主クラブ/グリーンピース・ジャパン/
原子力資料情報室/たんぽぽ舎
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◆2011/03/23 緊急特別講演「福島原発事故による放射能災害と私たちの生活」

主催:立命館大学国際平和ミュージアム
2011 年 3 月 23 日(水)
13:00〜14:00(開場 12:30)
立命館大学国際平和ミュージアム 中野記念ホール
参加無料・定員 200 名
講師:安斎育郎
立命館大学国際関係学部教授
(専門:放射線防護学・平和学)
東北地方太平洋沖地震による甚大な被害の実態が明らかになりつつあります。また地震による原子力発電所も予断を許さない状況となっています。地震災害・エネルギー問題も、平和な生活を阻む要因として、看過できない問題です。
この緊急特別講演は、放射線防護学を専門とされ、国際平和ミュージアムの名誉館長でもある安斎育郎教授が、放射能に対するさまざまな疑問をわかりやすく解説し、正しい知識を得ていただくことを目的としています。

※どなたでも参加できます。
事前申込みは不要ですが、満席の場合は入場をお断りする場合があります。

安斎 育郎 プロフィール
1940 年、東京・下町生まれ。東京大学工学部原子力工学科卒、工学博士。
東京大学医学部助手をへて、1986年、立命館大学経済学部教授、88 年、国際関係学部教授。1995
年より国際平和ミュージアム館長、2008 年 4 月より名誉館長。
立命館大学特命教授・名誉教授。国際平和博物館ネットワーク・執行委員。原爆忌全国俳句大会・実行委員長。中国の南京国際平和研究所・名誉所長。ベトナム政府より「文化情報事業功労者記章」受章。「国境なき手品師団」名誉会員。2011
年 2 月、久保医療文化賞を受賞。
【お問合せ】立命館大学国際平和ミュージアム TEL:075-465-8151 FAX:075-465-7899
〒603-8577 京都市北区等持院北町 56-1

上記内容のチラシ(PDF)
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/documents/anzai_110323.pdf
*講演のustream録画 http://www.ustream.tv/recorded/13640328
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*作成:箱田 徹渡邉 あい子
UP:20110320 REV:20110321, 22, 23, 24 ,25, 26, 27, 28, 29 ,30, 31, 0401,02, 03, 06 ,10, 13, 16 ,21 0510, 17, ..., 0618, 0704
原子力発電/原子力発電所  ◇生存・生活 
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