HOME
>
事項
>
性(gender/sex)
メンズリブ/男性学
Men's Liberation Movement / Masculinity Studies
Tweet
last update:20190513
■新着情報
◆
『現代思想』
2019年2月号(特集=「男性学」の現在――〈男〉というジェンダーのゆくえ),47-02(2019-2),246p. ISBN-10: 4791713761 ISBN-13: 978-4791713769 1400+税
[amazon]
/
[kinokuniya]
※ m30
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3262
◆
多賀 太
・
伊藤 公雄
・安藤 哲也 20151105
『男性の非暴力宣言――ホワイトリボン・キャンペーン』
,岩波書店(岩波ブックレット940),78p. ISBN-10: 400270940X ISBN-13: 978-4002709406 620+税
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
■目次
◇
関連人物
◇
関連事項
◇
関連団体
◇
男性性と暴力に関する引用
「男らしさ」との訣別とその困難
(作成中)
ドメスティック・バイオレンス
性暴力(別ファイル)
戦争
(作成中)
自殺/自死
◇
関連文献(発行年順)
◇
過去のニュース
■関連人物(主に研究者)
◆Connell, Raewyn / Robert W(University of Sydney)
◆細谷 実(関東学院大学:倫理学)
◆
伊田 広行
[外部リンク]個人ウェブサイト
◆
伊藤 公雄
(京都大学・社会学)
◆
森岡 正博
(生命学,哲学,倫理学)
◆
中村 正
(立命館大学・臨床社会学)
◆
中村 彰
(オフィスなかむら代表)
[外部リンク]個人ウェブサイト
◆
多賀 太
(関西大学:教育社会学)
◆田中 俊之(社会学・男性学)
TOP
■関連事項
◇
過労死・過労自殺/過労自死
◇
教育(education)/学校
◇
女性学(women's studies)
◇
性(gender/sex)
◇
性暴力/DV:ドメスティック・バイオレンス
◇
トランスジェンダー/トランスセクシャル/性同一性障害/インターセックス
◇
フェミニズム(feminism)
◇
暴力
◇
労働
TOP
■関連団体
◇日本女性学会
[外部リンク]学会公式ウェブサイト
◇ジェンダー史学会
[外部リンク]学会公式ウェブサイト
◇日本ジェンダー学会
[外部リンク]学会公式ウェブサイト
◇ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン
[外部リンク]公式ウェブサイト
◇いくじれん 男も女も育児時間を!連絡会
[外部リンク]公式ウェブサイト
◇
メンズリブ東京
◇
男のあり方を問う会
◇クィア学会 「無期限休止」 →cf.
[外部リンク]クィア学会「無期限休止」のお知らせ(togetter)
TOP
■男性性と暴力に関する引用
「男らしさ」との訣別とその困難
(作成中)
TOP
1:ドメスティック・バイオレンス → cf.
性暴力/DV:ドメスティック・バイオレンス
◆
中村正
,20010520,
『ドメスティック・バイオレンスと家族の病理』
作品社. ISBN-10: 4878933828 ISBN-13: 978-4878933820 \2310
[amazon]
/
[kinokuniya]
※ m30 v04
家庭内暴力の事例のほとんどが,加害者が“男性”である〔中略〕親しい者への暴力と「男性性」「男らしさ」とは,どのような関係になっているだろうか?〔中略〕男性加害者たちの背景には,「男性性役割」(“男らしさ”という意識)がある〔中略〕.
〔中略〕
男性はそうとう疲弊しているし,病んでいる.もちろん,個々の男性だけではない.男性中心型社会そのものが疲弊している.これまでの社会が「男性主導社会」だとすると,それによる閉塞とも言える.社会システム全体における男性役割の変更が不可避になってきているのである.つまり,ドメスティック・バイオレンスに象徴される出来事は,こうした家族の外側の変化と関連しているのである.
男性主導型の社会では,女性たちに不満や葛藤,そして不利益が多くなる.とくに,子育てや介護,看護などを担当しながら働く女性に負荷がかかる.こうした不満や葛藤は社会システム全体を改革する影響力となる〔中略〕これに比べて,男性役割の変化は〔中略〕社会病理的な姿をまとうことが多い.男性問題は,なんとも情けない男性の姿をとおして浮かび上がっている.その一つの例としてドメスティック・バイオレンスがある(28-30).
日本社会を生きる男性たちの男らしさの文法は,DV加害者プログラムが想定する男性のハビトゥス(慣習)となんら変わらない.性別役割分業意識をもち,大黒柱的役割を担い,密室化した家庭内で関係が閉じており,男らしさの自尊心の砦として家庭がある,そんな関係を生きている.悩みを話したり,弱さを見せたり,人前で泣いたりして,自分の感情をきちんと表現することができない〔中略〕. 男性たちは,あたりまえのようにして男らしさのアイテムが提供する特性に則してふるまい,話し,感じる.それが“自分らしい”と思い込む.もちろんその背景には生物学的な“オス”を“男性”にしたてていく社会制度があるし,それが求める行動様式やパターンがあり,なかには暴力と親和的な場合もある(178).
TOP
2:性暴力
◇
性暴力/DV:ドメスティック・バイオレンス
TOP
3:戦争
(作成中)
TOP
4:自殺/自死 → cf.
過労死・過労自殺/過労自死
◆
伊藤公雄
,19930903,
『〈男らしさ〉のゆくえ――男性文化の文化社会学』
新曜社. ISBN-10: 4788504596 ISBN-13: 978-4788504592 \1785
[amazon]
/
[kinokuniya]
※ m30 s
〔1980年代から〕四〇歳代から五○歳代にかけて,男性の自殺率が一つの山を形成するようになっている〔中略〕もちろん,その背景に,男たちの「男」であることからの不安や焦燥がある,などと簡単に云々することは危険なことなのかもしれない.しかし,なぜ,「男だけが死に急ぐのか」と考えるとき,こうしたことの背後に「男であること」にともなう共通の問題性が潜んでいると考えることは,それほど的はずれではないはずだ.競争での勝利や権力への欲望ゆえにその挫折は重圧として彼らを襲うだろう.また,〈男らしさ〉というメンツや鎧に縛られているがゆえに,また,自らの内面の空虚さを女たちへの権力行使や肩書といった外的存在に依存することで防衛しようとしてきたがゆえに,いったんそれが傷つけられたとき,もろいアイデンティティそのものが崩壊してしまうような男たちも少なくないはずだ(173: 亀甲カッコ内はコンテンツ作成者加筆).
TOP
■関連文献(発行年順)
◆男の子育てを考える会編,19781110,
『現代子育て考 そのIV――男と子育て』
現代書館. ASIN: B000J8LEQC \1029
[amazon]
/
[kinokuniya]
※ c10 m30
◆Sedgwick, E K, 1985,
Between Men: English Literature & Male Homosocial Desire
, New York: Columbia University Press. ISBN-10: 0231058616 ISBN-13: 978-0231058612
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
(=20010220,上原早苗・亀澤美由紀訳『男同士の絆―――イギリス文学とホモソーシャルな欲望』名古屋大学出版会. ISBN-10: 4815804001 ISBN-13: 978-4815804008 \3990
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30)
◆Connell, R W, 1987,
Gender & Power: Society, the Person & Sexual Politics
, Cambridge: Polity Press. ISBN-10: 0745604684 ISBN-13: 978-0745604688
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
(=19931209,森重雄・菊地栄治・加藤隆雄・越智康詞訳『ジェンダーと権力――セクシュアリティの社会学』三交社. ISBN-10: 4879191175 ISBN-13: 978-4879191175 \5250
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30)
◆円より子,[19870503]19910425,『夫,あぶない!――神話を失くした男たち』筑摩書房(ちくま文庫). ISBN-10: 448002526X ISBN-13: 978-4480025265 \550
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆
上野千鶴子
,19890901,「メンズ・リブが必要だ(特集:セックスの政治学――男のフェミニズム)」『現代思想』17(10): 38-53.
◆Badinter, E, 1992,
XY: de l'identité masculine
, Paris: Éditions Odile Jacob. ISBN-10: 2738101798 ISBN-13: 978-2738101792
[kinokuniya]
m30
(=19970810,上村くに子・饗庭千代子訳『XY―――男とは何か』筑摩書房. ISBN-10: 4480863052 ISBN-13: 978-4480863058 \2940
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30)
◆
上野千鶴子
・小倉千加子・冨岡多恵子,[19920125]19970924,『男流文学論』筑摩書房(ちくま文庫). ISBN-10: 4480033289 ISBN-13: 978-4480033284 \966
[amazon]
/
[kinokuniya]
◆
原ひろ子
・
大沢真理
編,19930725,
『変容する男性社会―――労働,ジェンダーの日独比較』
新曜社. ISBN-10: 4788504553 ISBN-13: 978-4788504554 \3360
[amazon]
/
[kinokuniya]
◆
伊藤公雄
,19930903,
『〈男らしさ〉のゆくえ――男性文化の文化社会学』
新曜社. ISBN-10: 4788504596 ISBN-13: 978-4788504592 \1785
[amazon]
/
[kinokuniya]
※ m30 s
◆
上野千鶴子
,19940201,『マザコン少年の末路』河合文化教育研究所. ISBN-10: 4879999008 ISBN-13: 978-4879999009 \714
[amazon]
/
[kinokuniya]
◆細谷実,19940316,『性別秩序の世界―――ジェンダー/セクシュアリティと主体』マルジュ社. ISBN-10: 4896160878 ISBN-13: 978-4896160871 \2548
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆Connell, R W, [1995]2005,
Masculinities, 2nd ed.
, Berkeley: University of California Press. ISBN-10: 0520246985 ISBN-13: 978-0520246980
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆Dutton, D G & S K Golant, 1995,
The Batterer: A Psychological Profile
, Boulder: Basic Books. ISBN-10: 0465033873 ISBN-13: 978-0465033874
[amazon]
/
[kinokuniya]
v04
(=20010830,
中村正
訳『なぜ夫は、愛する妻を殴るのか?――バタラーの心理学』作品社. ISBN-10: 4878933569 ISBN-13: 978-4878933561 \2310
[amazon]
/
[kinokuniya]
v04)
◆
福島瑞穂
・中野理恵,19950325,
『買う男・買わない男〔新装版〕』
現代書館. ISBN-10: 4768455786 ISBN-13: 978-4768455784 \1680
[amazon]
/
[kinokuniya]
※ m30 s00
◆
井上輝子
・
上野千鶴子
・
江原由美子
編/
天野正子
編集協力,19950524,『男性学(日本のフェミニズム 別冊)』岩波書店. ISBN-10: 4000039083 ISBN-13: 978-4000039086 \2100
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆Kühne, T Hg.,1996,
Männergeschichte-Geschlechtergeschichte: Männlichkeit im Wandel der Moderne
, Frankfurt am Main: Campus Verlag GmbH. ISBN-10: 3593354470 ISBN-13: 978-3593354477
[kinokuniya]
m30
(=19971130,星乃治彦訳『男の歴史―――市民社会と〈男らしさ〉の神話』柏書房. ISBN-10: 4760115536 ISBN-13: 978-4760115532 \3360
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30)
◆Mosse, G L, 1996,
The Image of Man: The Creation of Modern Masculinity
, Oxford: Oxford University Press. ISBN-10: 0195126602 ISBN-13: 978-0195126600
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
(=20050405,細谷実・小玉亮子・海妻径子訳『男のイメージ――男性性の創造と近代社会』作品社. ISBN-10: 4861820146 ISBN-13: 978-4861820144 \3360
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30)
◆
中村正
,199602**,『「男らしさ」からの自由――模索する男たちのアメリカ』かもがわ出版(かもがわブックレット). ISBN-10: 4876992266 ISBN-13: 978-4876992263 \600
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆メンズセンター編,19960615,『「男らしさ」から「自分らしさ」へ』かもがわ出版 (かもがわブックレット). ISBN-10: 4876992479 ISBN-13: 978-4876992478 \600
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆
伊藤公雄
,19960830,『男性学入門』作品社. ISBN-10: 4878932589 ISBN-13: 978-4878932588 \1680
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆中村彰・
中村正
編,19970205,『男がみえてくる自分探しの100冊』かもがわ出版. ISBN-10: 4876992800 ISBN-13: 978-4876992805 \1890
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆メンズセンター 編,19970620,『男たちの「私」さがし――ジェンダーとしての男に気づく』かもがわ出版 (かもがわブックレット). ISBN-10: 4876993122 ISBN-13: 978-4876993123 \600
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆
中村正
,19980125,
『家族のゆくえ―――新しい家族社会学』
人文書院. ISBN-10: 4409240587 ISBN-13: 978-4409240588 \2415
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆
伊藤公雄
・牟田和恵編,[19980320]20061120,『ジェンダーで学ぶ社会学[新版]』世界思想社. ISBN-10: 479071215X ISBN-13: 978-4790712152 \1890
[amazon]
/
[kinokuniya]
◆
伊田広行
,19980420,
『シングル単位の社会論―――ジェンダー・フリーな社会へ』
世界思想社. ISBN-10: 4790706982 ISBN-13: 978-4790706984 \2415
[amazon]
/
[kinokuniya]
※
◆
伊田広行
,19980420,『シングル単位の恋愛・家族論―――ジェンダー・フリーな関係へ』世界思想社. ISBN-10: 4790706990 ISBN-10: 978-4790706991 \2415
[amazon]
/
[kinokuniya]
◆須長史生,19990510,
『ハゲを生きる――外見と男らしさの社会学』
勁草書房. ISBN-10: 4326652225 ISBN-13: 978-4326652228 \1995
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30 s
◆草柳和之,[19991220]20040706,『ドメスティック・バイオレンス――男性加害者の暴力克服の試み(新版)』岩波書店(岩波ブックレット). ISBN-10: 4000093290 ISBN-13: 978-4000093293 \588
[amazon]
/
[kinokuniya]
v04
◆Theweleit, K, [2000]2009,
Männerphantasien 1 & 2
, München: Piper. ISBN-10: 3492230415 ISBN-13: 978-3492230414
[kinokuniya]
m30
(=19991201,田村和彦訳『男たちの妄想 I 女・流れ・身体・歴史』法政大学出版局. ISBN-10: 4588006525 ISBN-13: 978-4588006524 \8925
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30)
(=20041111,田村和彦訳『男たちの妄想 II 男たちの身体――白色テロルの精神分析のために』法政大学出版局. ISBN-10: 4588006533 ISBN-13: 978-4588006531 \8190
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30)
◆冨士谷あつ子・
伊藤公雄
監修,20000420,『ジェンダー学を学ぶ人のために』世界思想社. ISBN-10: 4790708020 ISBN-13: 978-4790708025 \1995
[amazon]
/
[kinokuniya]
◆BauSteineMänner Hg, 2001,
Kritische Männerforschung: Neue Ansätze in der Geschlechtertheorie
, Hamburg: Argument Verlag. ISBN-10: 3886192466 ISBN-13: 978-3886192465
[kinokuniya]
m30
◆
Bourdieu, P
, 2001,
Masculine Domination
, Cambridge: Polity Press. ISBN-10: 0745622658 ISBN-13: 978-0745622651
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30 s
◆Connell, R W, 2001,
The Men & the Boys
, Berkeley: University of California Press. ISBN-10: 0520228693 ISBN-13: 978-0520228696
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆渋谷知美,20010331,「『フェミニスト男性研究』の視点と構想――日本の男性学および男性研究批判を中心に」『社会学評論』51(4): 447-63. ISSN: 00215414; 1884-2755[online] (
Journal@rchive
で全文閲覧可.PDFファイル)
◆
中村正
,20010520,
『ドメスティック・バイオレンスと家族の病理』
作品社. ISBN-10: 4878933828 ISBN-13: 978-4878933820 \2310
[amazon]
/
[kinokuniya]
※ m30 v04
◆Wallace, M O, 2002,
Constructing the Black Masculine: Identity & Ideality in African American Men's Literature & Culture, 1775-1995
, Durham: Duke University Press. ISBN-10: 0822328690 ISBN-13: 978-0822328698
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆
伊藤公雄
・樹村みのり・国信潤子,20020130,『男性学・女性学―――ジェンダー論入門』有斐閣. ISBN-10: 4641121419 ISBN-13: 978-4641121416 \1995
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆
上野千鶴子
,20020222,
『差異の政治学』
岩波書店. ISBN-10: 4000230050 ISBN-13: 978-4000230056 \2835
[amazon]
/
[kinokuniya]
s
◆
金井淑子
・細谷実編,20021010,
『身体のエシックス/ポリティクス――倫理学とフェミニズムの交叉』
ナカニシヤ出版 ISBN-10: 4888487235 ISBN-13: 978-4396110178 \2310
[amazon]
/
[kinokuniya]
※ f01 b02
◆沼崎一郎,20021122,『なぜ男は暴力を選ぶのか――ドメスティック・バイオレンス理解の初歩』かもがわ出版(かもがわブックレット). ISBN-10: 4876997152 ISBN-13: 978-4876997152 \630
[amazon]
/
[kinokuniya]
v04
◆味沢道明・
中村正
・小井香欧里,20021201,『家族の暴力をのりこえる――当事者の視点による非暴力援助論』かもがわ出版. ISBN-10: 4876997055 ISBN-13: 978-4876997053 \2730
[amazon]
/
[kinokuniya] v04
◆Schmale, W, 2003,
Geschichte der Männlichkeit in Europa (1450-2000)
, Wien & Köln: Böhlau. ISBN-10: 3205771427 ISBN-13: 978-3205771425
[kinokuniya]
m30
◆
伊藤公雄
,20030801,『「男らしさ」という神話――現代男性の危機を読み解く』日本放送出版協会. ISBN-10: 4141890901 ISBN-13: 978-4141890904 \588
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆
伊藤公雄
,[20030810]20090210,『「男女共同参画」が問いかけるもの―――現代日本社会とジェンダー・ポリティクス(増補新版)』インパクト出版会. ISBN-10: 475540195X ISBN-13: 978-4755401954 \2520
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆草柳和之,20040730,『DV加害男性への心理臨床の試み――脱暴力プログラムの新展開』新水社. ISBN-10: 4883850668 ISBN-13: 978-4883850662 \2310
[amazon]
/
[kinokuniya]
v04
◆小玉亮子編,20040901,『マスキュリニティ/男性性の歴史(現代のエスプリ 446)』至文堂. ISBN-10: 4784354468 ISBN-13: 978-4784354467 \1450
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆Dinges, M Hg., 2005,
Männer-Macht-Körper: Hegemoniale Männlichkeiten vom Mittelalter bis heute
, Frankfurt am Main: Campus Verlag GmbH. ISBN-10: 3593378590 ISBN-13: 978-3593378596
[kinokuniya]
m30
◆Kimmel, M S, J Hearn & R W Connell eds., 2005,
Handbook of Studies on Men & Masculinities
, Thousand Oaks, London & New Delhi: Sage. ISBN-10: 0761923691 ISBN-13: 978-0761923695
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆
森岡正博
,20050210,
『感じない男』
筑摩書房(ちくま新書). ISBN-10: 4480062211 ISBN-13: 978-4480062215 \714
[amazon]
/
[kinokuniya]
※ m30 s00
◆細谷実,20050410,『〈男〉の未来に希望はあるか』はるか書房. ISBN-10: 4434059734 ISBN-13: 978-4434059735 \1785
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆熊田一男,20050921,『男らしさという病い?―――ポップ・カルチャーの新・男性学』風媒社. ISBN-10: 4833110679 ISBN-13: 978-4833110679 \2310
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆Baker, B, 2006,
Masculinity in Fiction & Film: Representing Men in Popular Genres, 1945-2000
, London: Continuum International Publishing Group. ISBN-10: 1847062628 ISBN-13: 978-1847062628
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆
多賀太
,20060520,『男らしさの社会学―――揺らぐ男のライフコース』世界思想社. ISBN-10: 4790711919 ISBN-13: 978-4790711919 \1890
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆Baur, N, 2008,
Die soziale Konstruktion von Männlichkeit: Hegemoniale & marginalisierte Männlichkeiten in Deutschland
, Opladen & Farmington Hills: Barbara Budrich. ISBN-10: 3866491107 ISBN-13: 978-3866491106
[kinokuniya]
m30
◆Martschukat, J & O Stieglitz, 2008,
Geschichte der Männlichkeiten
, Frankfurt am Main: Campus Verlag GmbH. ISBN-10: 3593387530 ISBN-13: 978-3593387536
[kinokuniya]
m30
◆諸橋 泰樹 20090630
『メディアリテラシーとジェンダー――構成された情報とつくられる性のイメージ』
,現代書館,253p. ISBN-10: 476845609X ISBN-13: 978-4768456095 \2310
[amazon]
/
[kinokuniya]
※ m30 ws
◆
上野千鶴子
,20091101,『男おひとりさま道』法研. ISBN-10: 4879547530 ISBN-13: 978-4879547538 \1470
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆千田有紀,20091127,『女性学/男性学』岩波書店. ISBN-10: 400028326X ISBN-13: 978-4000283267 \1470
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆田中俊之,20091219,『男性学の新展開』青弓社. ISBN-10: 4787233068 ISBN-13: 978-4787233066 \1680
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆
井上輝子
・
上野千鶴子
・
江原由美子
・
天野正子
・
伊藤公雄
・伊藤るり・
大沢真理
・
加納実紀代
編/斎藤美奈子編集協力,20091222,『男性学(新編 日本のフェミニズム 12)』岩波書店. ISBN-10: 400028147X ISBN-13: 978-4000281478 \2835
[amazon]
/
[kinokuniya]
m30
◆Dinges, M Hg., 2010,
Männlichkeit & Gesundheit im historischen Wandel: Ca. 1800-ca. 2000
, Stuttgart: Franz Steiner. ISBN-10: 3515089209 ISBN-13: 978-3515089203
[kinokuniya]
m30
◆
上野千鶴子
,20101016,『女ぎらい―――ニッポンのミソジニー』紀伊國屋書店. ISBN-10: 431401069X ISBN-13: 978-4314010696 \1575
[amazon]
/
[kinokuniya]
TOP
■過去のニュース
■第7回「男のフェスティバル」ホームページ
http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MF2002/
*詳細については上記ホームページをご覧ください。
第7回「男のフェスティバル」 おもろい男 ―メンズリブ見本市―
1.目 的
・男性問題や男性の運動に関わっている組織・団体・個人の親睦・交流・
出会いの場を作る。
・各種ワークショップ、交流会などを通じて今後の活動の方針・ヒント・
方向を探る。
・男性問題や男性の運動についての社会的認知・理解を拡大・促進する。
2.主 催 第7回男のフェスティバル実行委員会
3.開催日時 平成14年9月7日(土) 12:00〜9月8日(日) 17:00
4.プログラム
9/7(土)
12:30 オープニング あいさつ
第7回男のフェスティバル実行委員長
大阪市男女共同参画センター中央館長
13:00〜15:00 男が「作る・飾る・体験する」ワークショップ
「生け花」「お茶」「ダンス」「化粧」「バルーンアート」「ちぎり絵」
「料理」「園芸」「子どものとの付き合い方」など男らしくないと思わ
れることを交流しながら行います。
15:30〜20:00 メンズリブ見本市−交流会−
「各地域の男性グループとの交流」「男性グループによるパフォーマンス」
「ジェンダーに敏感な盆踊り大会」などを開催します。
9/8(日)
10:00〜12:00 13:00〜15:00 男が「語り合う・気づく」ワークショップ
「リストラに勝つ!!」「男と絵本」「非暴力ワーク」「夫婦の愛について」
「男性の気づきのためのワークショップ作りに向けて」「虐待などの家族
病理に関する議論」「パートナーが語るメンズリブの男たち」「男と女の
コミュニケーション(なぜ、愛はすれ違うのか?)」など男性問題について
のワークショップを開催します。
15:30〜17:00 ファイナル交流会
・ワークショップの開催者と参加者に結果を公表してもらい、
反省・交流・方向性について話し合いを行います。
・9/7―8両日平行して「男性映画祭」を開催します。
・男性が選んだ男性問題の映画を上映し、男性問題について語り合います。
5.開催場所
クレオ大阪中央(大阪市立男女共同参画センター中央館)
(大阪市天王寺区上汐5-6-25 TEL06-6770-7200)
6.参加対象 一般市民
7.後援予定団体
(財)大阪市女性協会 大阪府 大阪府男女協働社会づくり財団
8.連絡先・事務局
〒540-0033 大阪市中央区石町2-5-8-301 メンズセンター内
第7回男のフェスティバル実行委員会
担当 大束貢生(メンズセンター副運営委員長)
TEL/FAX 06-6943-1850
*倉本さんより
<転載歓迎!>
jsdsのみなさん & 友人のみなさん
倉本です。毎度でございますです。
来たる9月11日(土)・12日(日)の両日、京都府女性総合センターで開催されま
す「第4回 男のフェスティバル」にて、男性障害者のセクシュアリティに関す
るセッションをもちます。「男のフェスティバル」は全国のメンズリブ・グル
ープの祭典ですが、一部分科会を除き女性の参加もOKです。みなさん、ぜひ
ご参集ください。
企画名:男性障害者のセクシュアリティを語る
−−男という不自由/障害者という自由−−
(第4回 男のフェスティバル 分科会)
と き:9月12日(日) 10:00am 〜 1:00pm
ところ:京都府女性総合センター 第2セミナー室
参加費:\1,500(「男のフェスティバル」参加費・2日間通し)
※当日配布予定のパンフに載せます分科会要項とフェスティバル全体の案内
を以下に転載しますので、詳しくはそちらをご覧ください。
----分科会要項--------------------------------------------------------------
1.タイトル
男性障害者のセクシュアリティを語る
――男という不自由/障害者という自由――
2.主催者
グループ・ニョロニョロ
3.主宰者プロフィール
倉本智明(盲)と横須賀俊司(頚椎損傷)のふたりの障害当事者を中心に、いつもつる
んで遊んでる悪友連が本企画のために結成したインスタント・ユニット。
* 倉本智明(くらもと ともあき)
1963年大阪市生まれ。視覚障害者労働フォーラム会員、元中部弱視者連絡会副委
員長。大学等フリーター教員。
* 横須賀俊司(よこすか しゅんじ)
1963年神戸市生まれ。元メインストリーム協会副代表。大学教員。
4.分科会の概要
K:お前ら頚椎損傷のヤツらってセックスでけへんねやろ?
Y:アホぬかせ!セックスはできるわい!!ちんちんが起たんかったり、起
ってもすぐしょぼぞうしてまいよるだけや。
K:ちんちんちゃんと起たへんかったら気持ちよぅないんちゃうんか!?
Y:かわいそうやなぁ。ちんちんに呪われとんな、お前。セックスっちゅうのはそ
れだけやないんよ。
K:せやけど、最近頚損の連中のあいだでバイアグラが流行ってるいうやんけ。や
っぱビンビンに起った方がええんちゃうの?お前もほんまは飲みたいねやろ?強
がんなや。
Y:そんなこと……
(9月12日午前10時、分科会会場につづく)
★当日は、経験談を交えた語りを中心に、シンポジウム形式で会をすすめる予定で
す。みなさんのご参加をお待ちしています。
5.取材
放送系=可 活字系=可
6 参加者の制限
しない
7 別会費の有無
徴収しない
----------------------------------------------------------分科会要項終了----
----第4回男のフェスティバル概要--------------------------------------------
【題 名】第4回 男のフェスティバル いま男(わたし)は
【日 時】1999年9月11日(土)〜12日(日)
【場 所】京都府女性総合センター
京都市南区新町通九条下ル 京都府民総合交流プラザ東館2階
【交 通】JR 「京都」より徒歩15分
地下鉄「九条」より徒歩3分
近鉄 「東寺」より徒歩5分
【参加費】1500円(2日通し)
【主 催】男のフェスティバル実行委員会
【主 催】京都府女性総合センター
【連絡先】〒540-0033 大阪市中央区石町 2-5-8 大阪屋中之島ビル 301
メンズセンター内 男のフェスティバル実行委員会
tel/fax: (06)6943-1850
email:
GZR03004@nifty.ne.jp
(中村彰)
※問い合わせはなるべく郵便・Eメール・ファクスでお願いします。
※京都府女性総合センターへのお問い合わせはご遠慮ください。
【キーワード】メンズリブ 男性問題
【地 域】京都
----------------------------------------------------------------------------
スケジュール
(予定、7/25現在、内容や時間枠の変更・移動があるかもしれません)
開 場 9月11日(土)13:00
分科会 9月11日(土)14:00〜17:00
妻や恋人、子どもに自分の思いが伝わらなかったとき
メンズリブへの誘い(男性学入門)
シンポジウム 男性雑誌とジェンダー
韓国の10誡名
もくもく講座 男の更年期
男性論への思想史的アプローチ
性のグラデーション
フリーランスな男たちの支えあい
交流会 9月11日(土)17:30〜19:00
分科会 9月12日(日)10:00〜13:00
管理職ユニオン関西 労働相談
オチコボレ男とオチアガリ女のあぶない関係
男性障害者のセクシュアリティを語る
DV どうやって埋める男と女の認識の違い
自治体男性講座の事例討論会
みんなで語ろうパートナーシップ
僕自身の男性問題 アートとワークショップ
「男」悩みのホットライン
分科会 9月12日(日)14:00〜17:00
メンズリブの10年
----------------------------------第4回男のフェスティバル概要終了----
TOP
*更新:
藤原 信行
・
北村 健太郎
REV: 20110202, 04, 16, 0309, 20180211, 20190513
◇
性暴力/DV
◇
過労死・過労自殺/自死
◇
性(gender/sex)
◇
フェミニズム (feminism)
◇
社会学
◇
事項
TOP
HOME (http://www.arsvi.com)
◇