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精神障害・精神障害者 2005

精神障害・精神障害者



◆32条見直し反対運動プロジェクト
 http://plaza.rakuten.co.jp/32crusader/8000

◆2005/02/20 心神喪失者等医療観察法を許すな ネットワーク第7回連続討論・学習会
 グランドデザインに見る 今後の「障害者」の置かれる状況――国は「障害者」をどうしようとしているのか
◆2005/03/11 「32条存続署名」提出行動
◆長野 英子 2005/03/14 「精神科外来公費負担制度32条撤廃と心神喪失者等医療観察法」
長野 英子 2005/03/25 「心神喪失者等医療観察法と障害者自立支援法案」
 『労働者住民医療』181(2005-3) 特集:障害者自立支援法案をめぐって
 http://popup.tok2.com/home2/nagano2/0503rouju.htm
◆2005/03/30 「心神喪失者医療観察法、施行前に法改正――既存病院代用、経過措置を検討。」
 『日本経済新聞』2005/03/30朝刊
◆愛知県〇(ゼロ)の会事務局会・笹島日雇労働組合 2005/03/28 「公開質問書」→独立行政法人 国立病院機構 東尾張病院医局員一同殿・職員一同殿
 http://popup.tok2.com/home2/nagano2/0503280nokai.htm
七瀬 タロウ 2005/03/30 「心神喪失者医療観察法 7月法律施行前に異例の法「改正」の事態!」
 http://www.janjan.jp/living/0503/0503295090/1.php
◆2005/04/16 国の障害者政策は どう変わろうとしているのか?ーグランドデザイン・「自立支援法」って何?−
◆2005/04/24 心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すなネットワーク連続学習討論会第8回
◆山本 真理(ペンネーム長野 英子) 2005/04/28 「障害者自立支援法の問題点――精神障害者から見ると」
 http://popup.tok2.com/home2/nagano2/050428nekin.htm
◆2005/05/14 心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク
 声明 心神喪失者等医療観察法の廃止を求める!+署名呼びかけ
日本弁護士連合会 2005/06/17 「心神喪失者等医療観察法の施行延期に関する意見書」
 http://nagano.dee.cc/0506JBA.htm
◆大野 萌子 2005/07 「「心神喪失等医療観察法」に異議あり」
 http://nagano.dee.cc/0507haishi.htm
◆2005/07/13 「医療観察法15日施行/施設整備遅れ、法改正も」
 『四国新聞』
 http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.aspx?id=20050713000357
◆2005/07/22 心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク
 「医療観察法初適用を弾劾する――全治1週間の障害で予防拘禁」
◆石山 勲 200508 『精神保健・医療・福祉の正しい理解のために――統合失調症の当事者からのメッセージ』,萌文社,150p. ISBN: 4894910861 1470 [boople]
◆2005/10/07〜08 第48回日本病院地域精神医学会総会


 
 
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◆2005/03/11 「32条存続署名」提出行動

山本さんより

皆様へ
以下お知らせ転送公開大歓迎、多くの皆様ご参加を


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昨年12月から続けられていた「32条存続署名」の提出行動が3月11日(金)に
予定されています。現在全国集計で20万筆を越え、未集計も含めると目標の30万
筆に達しそうな勢いと聞いています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 <予定>
 集会名称:精神障害者福祉の充実を求める集会
 日時場所:3月11日(金)午後1時から3時
      参議院議員会館第5会議室
 その後 :午後4時から4時30分 厚生労働省にて
      署名提出
     :午後5時から 厚生労働省にて記者会見
 主催  :署名呼びかけ団体
 後援  :DPI日本会議、大阪精神障害者福祉ボトム
      アップ連絡会、大阪精神医療人権センター

 集会内容:・法案を取り巻く状況報告ー各政党議員(交渉中)
      ・この間の取り組み報告
      ・各人の報告(当事者関係、家族関係、福祉関係)
      ・フロアからの意見
      ・集会決議
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 会議室は50名規模だそうですが、参加できる方、関心のある方は当日12時
30分より参議院議員会館入り口入ったところで関係者が入場証を配布していま
すので、参加の旨申し出て入場してくださいとのことです。


 
 
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精神科外来公費負担制度32条撤廃と心神喪失者等医療観察法

長野英子

  [差替準備中]

 
 
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◆2005/03/30 「心神喪失者医療観察法、施行前に法改正――既存病院代用、経過措置を検討。」
 『日本経済新聞』2005/03/30朝刊

 「重大な犯罪を犯した精神障害者を専門の医療施設で治療することを定めた「心神喪失者医療観察法」について、厚生労働省は二十九日までに、今年七月の施行前に法改正し、既存病院の代用などの経過措置を盛り込む方向で検討を始めた。専門病棟の整備が住民の反発などで大幅に遅れ、施行直後から病床が不足する可能性が高まったため。
 法施行前に改正を検討するのは異例。今国会に提出し、施行前の成立を目指すとみられる。
 同法は大阪教育大付属池田小の児童殺傷事件などを契機に成立。殺人や放火、性的暴行などの重大事件で、心神喪失や心神耗弱とされ不起訴や無罪、減刑になった人に対し、裁判官と精神科医の合議で指定施設に入院させることなどを定めている。対象者は推計で年間三百人程度。
 厚労省は専用病棟を国立の八病院、都道府県立の十六病院に新設する方針で、施行時には八カ所程度を目安にしていた。ところが逃走などへの不安から地元住民が反発、整備は大幅に遅れている。着工済みは国立精神・神経センター武蔵病院(東京都小平市)など国立の三カ所(九十床)だけで「今秋にも病床が不足し始める恐れがある」(厚労省)。都道府県でも整備を決めたのは現時点で一カ所にとどまる。
 このため、厚労省は精神保健福祉法に基づく措置入院制度で精神障害者を受け入れている都道府県立病院の病棟の一部に仕切りをし、専用スペースにするといった形で代用することなどを経過措置として検討している。」


 
 
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国の障害者政策は どう変わろうとしているのか?
ーグランドデザイン・「自立支援法」って何?−

4月16日(土)午後6時〜国分寺労政会館(JR・西武国分寺駅南
口徒歩5分)
講師 藤内昌信(だれもがともに小平ネットワーク・居宅ネット世話人)
   生島直人(多摩あおば病院 PSW)

主催 国立武蔵病院(精神)強制・隔離入院施設問題を考える会
 連絡先 小平市学園西町1-26-43 市民自治こだいら
     橋本久雄事務所 TEL/FAX 042-348-1127 

今回の「自立支援法」が成立した場合、特に精神障害者等が実
際のところどのような影響を受けるのか、資料やシュミレーシ
ョンを読んだだけでは、なかなかピンとこない方も意外に多い
と思います。そこで、これらの点にお詳しい2人の方を講師に
お招きして、学習会を開催する運びとなりました。

みなさま、土曜の夕方の一時お誘い合わせの上ぜひご参加くだ
さい。

小平市も長年の保守市政から今回の市民派市長誕生により、障
害者に対する行政の対応にも大きな変化がおきることと思われ
ます。また「強制・隔離入院施設問題」に関する対応にも「医
療観察法(改正案)」等も関連して当然変化も予想されます。

なんせ前の市長は市会議員の紹介で決議文持って言っても会っ
てもくれなかったわけです。それが今回与野党が完全に逆転し
たわけです。さて今後の展開は…


 
 
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第48回日本病院地域精神医学会総会

日時 10月7日 9時から登録受付 10時より
   10月8日
場所 アクロス福岡

詳しくは学会総会ホームページ以下をご覧ください
http://www.yoka.ne.jp/48byouchi/index.html
プログラムの一部
10月7日 10時から12時
理事会企画 医療観察法施行と精神保健・福祉
10月8日 11時から12時半
リカバリー(回復)ってなんだろう
RAC研究会の仲間で開きます。
10月8日 13時から15時
理事会企画 シンポジウム 「障害者自立支援法(案)をめぐって」

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自分らしく街で暮らす 当事者(われわれ)のやり方

「専門職の決めるやり方ではなくて、当事者(われわれ)のやり方で自分た
ちの生活を作ろう」。
このような理念のもと、障がい当事者は自らの生活を作るために、実にさま
ざまなノウハウや工夫を作り出してきました。今回、精神障がいと身体障が
いの当事者が、自らの思いや体験を中心に、「どうしたら、自分らしく街で
暮らせるか」というテーマについて、皆さんに話題を提供します。地域で暮
らしている当事者と存分に語り合いましょう。

RAC研究会の当事者の山本真理さんのお話をRACの活動内容を含めて語ってもら
います。
ところ; 通所授産施設 みらい  
(福岡市南区大楠1丁目35−17)
内容;受付   午後1時30分〜
@講演「自分らしく街で暮らす・当事者(われわれ)のやり方」
  講師 山本 真理さん(RAC研究会・当事者)
Aシンポジウム「自分らしく街で暮らす・当事者(われわれ)のやり方」
シンポジスト 
古川克介さん(自立生活センター久留米・身体障害者)
出塩康代(支援センター希望職員・精神医療ユーザー)
司会 堀 正嗣さん(熊本学園大学社会福祉学部教授・障害学)
コメンテーター 山本 真理さん(RAC研究会)

参加費・お申し込みは、不要です。直接会場へお越し下さい

主催・お問合せ先
   精神障害者地域生活支援センター 希望 
   電話 092-524-4153 (担当 和田・出塩)
共同開催
   RAC(Recovery-Alternative-Change)研究会
   障害学研究会九州部会


UP:20050310 REV:0315,30.. 0726 1227
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