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地域生活/地域移行/生活支援/相談支援:本センター関連文献等

地域生活/地域移行/生活支援/相談支援 


2014  ◆2013  ◆2012  ◆2011  ◆2010  ◆2009  ◆2008  ◆2007  ◆2006  ◆2005  ◆2004  ◆2003  ◆2002

下記で言及した文献(90)
◇立岩 真也 2015/01/01 「精神医療現代史へ・追記10――連載 107」『現代思想』43-(2015-1):8-19
◇立岩 真也 2015/02/01 「精神医療現代史へ・追記11――連載 108」『現代思想』43-(2015-2):8-19

 
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■2014

立岩 真也 2014/01/16 「電源を必須とする人の災害時の電源のこと等」
 東京新聞社の取材に
立岩 真也 2014/01/24 「2013年度研究報告」
 平成25年度 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等克服研究事業「患者および患者支援団体等による研究支援体制の構築に関わる研究」班報告書
立岩 真也 2014/01/24 「ALSになって生きていく――ごく簡単にすこし」
 『生の技法――難病プロフェショナル・バージョン』
立岩 真也 2014/03/29 「CILスクラム10周年を祝して――関西障害者運動のこと他」(講演)
1300〜1700 於:大阪市立大正東中学校体育館(JR大阪環状線大正駅下車徒歩7分) チラシ
立岩 真也 2014/03/30 「胃ろうと「延命」について・他」
 『「難病家族に聞け!進化する介護2013」――在宅人工呼吸療法を必要とする人の家族の実態調査』pp.41-43, 48
 *「難病家族に聞け!進化する介護2013!」in東京シンポジウム・於:東京 での発言
立岩 真也 2014/04/13 「「患者情報登録サイト」報告」
 2012-2013年度 厚生労働科学研究 難治性疾患等克服研究事業・報告
立岩 真也 2014/04/13 「「患者情報登録サイト」報告」
 2013年度 厚生労働科学研究 難治性疾患等克服研究事業・報告

 
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■2013

立岩 真也 2013/12/10 『造反有理――精神医療現代史へ』,青土社,433p. ISBN-10: 4791767446 ISBN-13: 978-4791767441 2800+ [amazon][kinokuniya] ※ m.
桐原 尚之 ・ 白田 幸治 ・ 長谷川 唯 編 2013/01/10 『「精神病」者運動家の個人史(1巻)』 2012年度前期生存学研究センター若手研究者研究力強化型 草分け時代を生きた「精神病」者運動家の個人史保存 報告書 208p.

李 旭
 2013/02/12 「日韓介護保険制度におけるケアワーカーの位置付け」ワークショップ「東アジアにおける障老病異を思考する価値」
 立命館大学衣笠キャンパス創思館303・304.
立岩 真也 2013/02/21 「場所に公金が使用されるべきはどんな場合か?」
 まちの居場所シンポジウム,主催:立命館大学生存学研究センター・立命館大学先端総合学術研究科・つながるKYOTOプロジェクト,於:立命館大学
立岩 真也 2013/02/23 「日本の障害者とくに精神障害者についての補足少し」
 テグ自立生活センター 交流会 13:00〜16:30  共催:立命館大学生存学研究センター他,於:立命館大学朱雀キャンパス
立岩 真也 2013/03/11 「報告:災厄に向かう――災害と障害者・病者支援・2012」
 2012年度 立命館大学人間科学研究所 研究所重点プログラム プロジェクト報告
立岩 真也 2013/03/14 「「患者情報登録サイト」報告」
 2012年度 厚生労働科学研究 難治性疾患等克服研究事業・報告
長谷川 唯安 孝淑 2013/03/22 「コミュニケーション技術支援――「障害があることで感じる不便さ」の解消における社会モデルの再検討 」
 「『障害学国際セミナー2012――日本と韓国における障害と病をめぐる議論――』,生存学研究センター報告20
桐原 尚之・長谷川 唯 2013/03/22 「支援された意思決定を巡って――日本国内法の現状と課題」
 『生存学研究センター報告』20:309-318
権藤 眞由美 2013/03/22 「JDF被災地障がい者支援センターふくしまにおける提言――交流サロン「しんせい」の取り組みを中心に 」
 「『障害学国際セミナー2012――日本と韓国における障害と病をめぐる議論』,生存学研究センター報告20
長谷川 唯 2013/03/22 「自立生活って何だ! ?――自立生活に潜む医学モデルの検討」
立岩 真也 2013/03/25 「もらったものについて・10」
 『そよ風のように街に出よう』84:36-41
伊藤 佳世子 2013/03/** 「おうちにかえろう 30年暮らした病院から地域に帰ったふたりの歩き方」
 『第二回 子どもや家族を思えばこそ死にたい』 かんかん+看護師のためのWebマガジンby医学書院 執筆 
有松 玲 2013/03/31 「障害児教育政策の現状と課題――特別支援教育の在り方に関する特別委員会審議の批判的検討」
 『Core Ethics』9 p.1 PDF
安 孝淑 2013/03/31 「ALS患者をめぐる支援制度の日韓比較――難病・障害支援制度と介護保険制度の分析を通じて」
 『Core Ethics』9 p.257 PDF
白杉 眞 2013/03/31 「自立生活センターの自立支援と相談支援事業」
 『Core Ethics』9 p.93 PDF
◆白田 幸治 2013/03/31 「人は他者を支えるためにセルフヘルプグループに参加するのか?――交換理論で読み解くセルフヘルプグループ」
 『Core Ethics』9 p.105 PDF
立岩 真也 2013/03/00 「災厄に向かう――災害と障害者・病者支援・2012」
 立命館大学人間科学研究所・人間科学のフロント http://www.ritsumeihuman.com/essay/read/id/131
立岩 真也 2013/03/30 「出生前診断についてのコメント」
 産経新聞 3月30日(土)15時3分配信
◆岡原正幸・立岩真也 2013/04/15 「障害者の自立を考える・前篇――社会学の視点から」(対談)
 『地域リハビリテーション』8-4(85 2013-4):260-265
立岩 真也 2013/06/23 「重度肢体不自由者の地域生活について」(講義)
 (NPO)ゆに主催・重度訪問介護従業者養成研修 於:立命館大学衣笠キャンパス
立岩 真也 2013/06/28 「障害者の自立生活運動」
 藤村正之編『協働性の福祉社会学――個人化社会の連帯』,東京大学出版会,pp.29-48
立岩 真也 2013/10/01 「書評:庄司洋子・河東田博・河野哲也・菅沼隆編『自立と福祉――制度・臨床への学際的アプローチ』」
 『リハビリテーション』557(2013-10):36-37
立岩 真也 2013/10/05 「重度の肢体不自由者の地域生活/障害者自立支援法及び関連法規」
 (NPO)スリーピース主催重度訪問介護従業者養成研修 於:立命館大学衣笠キャンパス
立岩 真也 2013/10/29 「家族介助から他人介助へ、ボランティアから有償介助へ」(与えられた題)
 JICA主催「障害者のリーダーシップ育成とネットワーキング」,於:東京・JICA東京
◆長谷川 唯・桐原 尚之 2013/10/31 「障害者自立支援法における相談支援事業の仕組みにかんする考察――これからの相談支援事業の方向性を探る」,『立命館人間科学研究』28:85-97
 [PDF]立岩 真也 2013/10/31 「日本から何ができるのか?」
 「障害者の権利条約の実施と中国の市民社会」に関する研究会,主催:立命館大学生存学研究センター/障害者の権利条約の実施過程に関する研究会,於:立命館大学衣笠キャンパス
立岩 真也 2013/10/31 「日韓障害学国際セミナー2013・御案内」
 『コリア語版生存学 E-mail Magazine』39 [Korean]
立岩 真也 2013/11/14 「それは家族を大切にすることでもある・明日話すこと」
 キョンギ大学大学院での講義,於:韓国・ソウル市
立岩 真也 2013/11/15 「家族のために家族でない方がよい――日本での約20年」
 政策提言のための韓日ALS国際セミナー――重度障害者としてのALS患者の支援策,於:韓国・ソウル市・レキシントンホテル
立岩 真也 2013/11/23 「これからのためにも、あまり立派でなくても、過去を知る」
 第7回 精神保健フォーラム「変われるのか? 病院、地域――精神保健福祉法改正を受けて」 主催:精神保健従事者団体懇談会 於:大手町サンケイプラザ
 http://www.ami.or.jp/singlefolder/index_seijukon.html
立岩 真也 2013/11/** 「災厄に向う――本人たち・後方から」
 『学術の動向』18-11:19-26(日本学術会議)
立岩 真也 2013/12/20 「私が決め、社会が支える、のを当事者が支える」
 ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業 於:東京・戸山サンライズ

 
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■2012

権藤 眞由美 ・ 野崎 泰伸 編 2012/03/31 『医療機器と一緒に街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか 〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜』,生存学研究センター報告18,※
天畠大輔 2012/05/10 『声に出せない あ・か・さ・た・な――世界にたった一つのコミュニケーション』
 生活書院
2012/06/10 『差異と平等――障害とケア/有償と無償』(堀田義太郎との共著)
 青土社,342+17p. ISBN-10: 4791766458 ISBN-13: 978-4791766451 [amazon][kinokuniya] ※
2012/12/25 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第3版』(安積純子・尾中文哉・岡原正幸との共著)
 生活書院・文庫版,366p. ISBN-10: 486500002X ISBN-13: 978-4865000023 1200+ [amazon][kinokuniya] ※

立岩 真也 2012/01/01 「どれだけをについてのまとめ・1――連載 74」
 『現代思想』40-1(2012-1):22-33 →
天田 城介 2012/01/05 「依存的な親子関係」に混迷する介護問題」
 『訪問看護と介護』第17 巻2 号(通巻188 号)医学書院:113-118.
立岩 真也 2012/01/29 「総合福祉法の理念・目的」(岡田健司との対談)
 総合福祉法へのシンポジウム「コミットメントツア−2012」,於:京都市左京区総合庁舎2F 会議室 13:00〜16:30
立岩 真也 2012/02/01 「どれだけをについてのまとめ・2――連載 75」
 『現代思想』40-2(2012-2):24-35 →
立岩 真也 2012/02/02 「重度の肢体不自由者の地域生活について」(講義)
 (NPO)ゆに主催・重度訪問介護従業者養成研修 於:立命館大学 10:00〜12:00
 http://shimin.hitomachi-kyoto.genki365.net/gnkk14/pub/sheet.php?id=16043
立岩 真也 2012/02/07 司会
 障害児・者に対するたんの吸引等の研修および制度の在り方に関するシンポジウム 於:東京 広告
立岩 真也 2012/03/01 「どれだけをについてのまとめ・3――連載 76」
 『現代思想』40-4(2012-3):24-35 →
天田 城介 2012/03/10 「精神医学のエコノミー――統治システムの不断の編成」
 天田 城介村上 潔山本 崇記 編.『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』ハーベスト社:267-294.
◆福田 茉莉・サトウ タツヤ 2012/03/20 「神経筋難病患者のIndividual QOLの変容:項目自己生成型QOL評価法であるSEIQOL-DWを用いて」
 『質的心理学研究』, 11,81-95.
長谷 川唯 2012/03/20 「スイッチ研の韓国訪問」
 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
立岩 真也 2012/03/25 「人工呼吸器をつけた子の親の会<バクバクの会>の成り立ちと現在(第二部)」(公開インタビュー・司会)
 『季刊福祉労働』134:8-31
◆権藤 眞由美 ・ 野崎 泰伸 編 20120331 『医療機器と一緒に 街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか 〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜』
 生存学研究センター報告18,192p. ※
安 孝淑 2012/03/31 「韓国ALS患者の意思伝達をめぐる状況と課題」
 『Core Ethics』8, p.13 PDF
長谷川 唯 2012/03/31 「難病相談・支援センターの実際の支援活動と役割にみる地域の現状」
 『Core Ethics』vol.8
:329-339 [PDF]
酒井 美和 2012/03/31 「ALS患者におけるジェンダーと人工呼吸器の選択について」
 『Core Ethics』8, p.171 PDF
佐藤 浩子 2012/03/31 「医療的ケアを必要とする障害児・者の実態把握の必要性――東日本大震災における首都圏の事例から」
 『Core Ethics』8, p.183 PDF
渋谷 光美 2012/03/31 「介護の源流としての寮母と家庭奉仕員に関する、養老事業関係者の動向を通じた検討」
 『Core Ethics』8, p.195 PDF
白杉 眞 2012/03/31 「訪問介護事業所の運営の実情と課題」
 『Core Ethics』8, p.233 PDF
仲口 路子 2012/03/31 「PEG(胃ろう)問題――認知症高齢者へのPEGの適応について――」
 『Core Ethics』8, p.291 PDF
萩原 浩史 2012/03/31 「精神障害者と相談支援――精神障害者地域生活支援センターの事業化の経緯に着目して」
 『Core Ethics』8, p.317 href="http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/ce/2012/nk02.pdf">PDF
長谷川 唯 2012/03/31 「難病相談・支援センターの実際の支援活動と役割にみる地域の現状」
 『Core Ethics』8, p.329 PDF
三野 宏治 2012/03/31 「知的障害者の地域生活移行の事例からみる支援の強制力の発動についての考察」
 『Core Ethics』8, p.375 PDF
八木 慎一 2012/03/31 「小児在宅人工呼吸療法の開始と普及において果たした親の役割について―「人工呼吸器をつけた子の親の会〈バクバクの会〉」の活動の視点から―」
 『Core Ethics』8, p.385 PDF
山本 晋輔 2012/03/31 「医療的ケアを要する重度身体障害者の住生活実態――家族の支援がない独居ALS患者の事例を対象として」
 『Core Ethics』8, p.397 PDF
川口 有美子 2012/03/31 監修「図解「おうち暮らし」――医療機器を使って暮らすための停電時の備え」 イラスト:加藤 福
 権藤 眞由美・野崎 泰伸編 『医療機器と一緒に街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか 〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜』,生存学研究センター報告18, p9-15
◆岡本 晃明・西田 美紀酒井 美和 2012/03/31 「此処から 呼びかける瞳――シンポジウム開催までの経過とこれから」
 権藤 眞由美・野崎 泰伸編 『医療機器と一緒に街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか 〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜』,生存学研究センター報告18, p94-112
西田 美紀 2012/03/31 「医療機器を必要とする重度障害者の実態調査――地域のローカルなつながりに向けて」
 権藤 眞由美・野崎 泰伸編 『医療機器と一緒に街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか 〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜』,生存学研究センター報告18, p113-139
佐藤 浩子 2012/03/31 「計画停電と医療的ケアを必要とする障害児・者――東日本大震災における事例から」
 権藤 眞由美・野崎 泰伸編 『医療機器と一緒に街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか 〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜』,生存学研究センター報告18, p142-160
酒井 美和 2012/03/31 「人工呼吸器使用者の停電への備えに関する調査の結果について(東京都)」
 権藤 眞由美・野崎 泰伸編 『医療機器と一緒に街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか 〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜』,生存学研究センター報告18, p161-174
天田 城介 2012/03/31 「書評:上野千鶴子『ケアの社会学――当事者主権の福祉社会へ』」家族問題研究学会発行.『家族研究年報』No.36.
渋谷 光美 2012/03/** 「問い直されたホームヘルプ労働のあり方(1970 年代〜1990 年代)――東京都のホームヘルパーの取組みを中心に――」
 『羽衣国際大学人間生活学部紀要』Vol. 7, 羽衣国際大学人間生活学部紀要編集委員会, pp.31-41.
三野 宏治 2012/03/** 「対人支援関係における専門家の権力性に関する考察」
 『対人援助学研究』Vol.1  pp. 1-10.
立岩 真也 2013/03/00 「災厄に向かう――災害と障害者・病者支援・2012」
 立命館大学人間科学研究所・人間科学のフロント http://www.ritsumeihuman.com/essay/read/id/131
立岩 真也 2012/03/** 報告書
 東日本大震災 復興のための『私たちの提案』――教職員の取り組み
立岩 真也 2012/04/01 「どれだけをについてのまとめ・4――連載 77」
 『現代思想』40-5(2012-4):24-35, →
立岩 真也 2012/04/25 ALS介護拡大義務づける和歌山地裁判決コメント
 NHKニュース(近畿)
李 旭 2012/05/** 「日本におけるユニットケアの発展過程と韓国への影響」
 『韓国医療福祉施設学会誌』Vol.19, 韓国医療福祉施設学会.
立岩 真也 2012/05/30 「後ろに付いて拾っていくこと+すこし――震災と障害者病者関連・中間報告」
 『福祉社会学研究』09:81-97(福祉社会学会
立岩 真也 2012/06/10 「差異とのつきあい方」
 立岩・堀田[2012:15-93]
立岩 真也 2012/06/10 「無償/有償」
 立岩・堀田[2012:95-173]
立岩 真也 2012/06/20 「災厄に向かう・開催趣旨」
 『障害学研究』8:68-69,20111001 障害学会第8回大会・ 特別企画トークセッション「災厄に向かう――阪神淡路の時、そして福島から白石清春氏を招いて」の記録
立岩 真也 2012/06/20 「災厄に向かう・討論の司会」
 『障害学研究』8:79-84,20111001 障害学会第8回大会・ 特別企画トークセッション「災厄に向かう――阪神淡路の時、そして福島から白石清春氏を招いて」の記録
立岩 真也 2012/06/23 「重度の肢体不自由者の地域生活について」(講義)
 (NPO)ゆに主催・重度訪問介護従業者養成研修 於:京都アスニー 9:30〜11:30
立岩 真也 2012/07/01 「当方でできるだろうこと」(報告)
 2012年度 厚生労働科学研究 難治性疾患等克服研究事業・研究班会議 於:京都
立岩 真也 2012/07/03 司会
 シンポジウム:高齢者やALS(筋萎縮性側索硬化症)患者が安心して日常生活を送るために 主催:東京弁護士会
 http://www.toben.or.jp/know/iinkai/koureisyougai/news/20120528.html
立岩 真也 2012/07/06 「災厄に向かう――災害と障害者・病者支援・2012」
 2012年度立命館大学人間科学研究所研究所重点プログラムプロジェクト予算申請書
立岩 真也 2012/07/10 「これからのためにも、あまり立派でなくても、過去を知る」
 『精神医療』67:68-78
三野 宏治 2012/09/** 「『アメリカの脱精神科病院 (2)』」
 『対人援助学マガジン』Vol. 10, 対人援助学会, pp. 134-45.
立岩 真也 2012/10/26 「震災を理由に棄てられないための仕組みの構築支援」
 立命館大学教職員を主体とした災害復興支援活動へのサポートプログラム企画書
桐原 尚之・白田 幸治 2012/10/28 「自殺を阻止するための強制的介入は正当化できるか(素描)」
 第24回日本生命倫理学会, 立命館大学. (ポスター報告)
上野 千鶴子 2012/10/30  『みんな「おひとりさま」』
 青灯社,272p. ISBN-10:4862280617 ISBN-13:978-4862280619 1400円+税 [amazon][kinokuniya]
立岩 真也 2012/11/01 「良い死/唯の生」
 慶應義塾大学通信教育課程総合講座「生の技法――多様な生を多様に生きるには」,於:慶應大阪リバーサイドキャンパス
立岩 真也 2012/11/17 「生の技法」
 慶應義塾大学通信教育課程総合講座「生の技法――多様な生を多様に生きるには」,於:慶應大阪リバーサイドキャンパス
立岩 真也 2012/11/22 「政権交代以後――従来にない組織が編成され、案は出された、しかし」
 講演会:日本障害者総合福祉法制定推進への障害者団体の活動現状、役割、そしてこれからの変化と展望」,於:韓国・ソウル市,主催:障害者総連合会
立岩 真也 2012/11/23 「対立について/「基準」について」(質疑応答において)
 国際障害学研究交流会 於:韓国・ソウル市 イルム・センター
李 旭
 2012/11/23 「日本の外国人介護労働者の現状と課題」
 障害学国際セミナー2012 於:韓国ソウル・イルムセンター [日本語版] [韓国語版]
権藤 眞由美 2012/11/23 「JDF被災地障がい者支援センターふくしまにおける提言――交流サロン『しんせい』の取り組みを中心に」
 障害学国際セミナー2012 於:韓国ソウル・イルムセンター [日本語版] [韓国語版]
桐原 尚之長谷川 唯 2012/11/23 「支援された意思決定を巡って――日本国内法の現状と課題」
 障害学国際セミナー2012 於:韓国ソウル・イルムセンター [日本語版] [韓国語版]
立岩 真也 2012/11/24 「日本の障害者――生活・政策」(講義)
 於:韓国・ソウル市・スンシル大学
桐原 尚之 2012/12/01 「法的能力の平等と支援された意思決定――ソーシャルワークと優位な差のある支援の模索」
 支援のこれから研究会・ケイパビリティ研究会,立命館大学創思館416.
立岩 真也 2012/12/25 「共助・対・障害者――前世紀末からの約十五年」(第11章)
 安積他[2012:549-603]
立岩 真也 2012/12/25 「多様で複雑でもあるが基本は単純であること」(第10章)
 安積他[2012:499-548]
三野 宏治 2012/12/** 「脱精神科病院『アメリカの脱精神科病院 (3)』」
 『対人援助学マガジン』Vol. 11対人援助学会, pp. 156-68.

 
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■2011

安孝淑 2011/01/12 「日韓のALS患者と意思伝達装置の歴史と状況」
立岩 真也 2011/01/14 「技術による解決を楽しみに待っているためにも」
 難病のつどい1.14――医療講演会 iPS細胞がつくる新しい医学,於:ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター ピアザホール
立岩 真也 2011/01/16 「在宅における医療的ケアの現状と課題」(司会・記録編集)
 地域生活を考える勉強会第五回(2010/10/23)記録
立岩 真也 2011/02/05 「本人が第一等と誰もが言うことについて」(講演)
 質的心理学会研究員会主催研修会,於:京都文教大学
長谷川 唯 2011/02/01 「進行性難病者の自立生活――独居ALS患者の入院生活支援を通して」『立命館人間科学研究』No.22:57-71 [PDF]
立岩 真也 2011/03/17 震災関連情報提供開始他
 『「生存学」創成拠点メールマガジン』臨時号[通巻19号]
立岩 真也 2011/03/25 立岩 真也・天田 城介 「生存の技法/生存学の技法――障害と社会、その彼我の現代史・1」
 『生存学』3:6-90 文献表
長谷川 唯 2011/03/31 「家族の支援がない重度障害者の在宅移行支援体制の検討――医療的ケアを要する単身のALS患者を対象として」 『Core Ethics』vol.7:249-260 [PDF]
立岩 真也 2011/03/31 「関西・大阪を讃える――そして刊行を祝す」
 定藤邦子『関西障害者運動の現代史――大阪青い芝を中心に』,生活書院,pp.3-9
立岩 真也 2011/05/25 立岩 真也・天田 城介「生存の技法/生存学の技法――障害と社会、その彼我の現代史・2」
 『生存学』4:6-37
桐原 尚之 2011/05/30 「待機のある介助に関するモデル事業報告書」  公益信託青森県ボランティア基金助成事業
立岩 真也 2011/05/31 「この度の震災に際して」
 Ars Vivendi E-mail Magazine No.50 (May 31, 2011) Japanese Page
立岩 真也 2011/06/24  「立命館大学東日本大震災に関る研究推進プログラム」応募書類
 7月19日落選通知
立岩 真也 2011/06/30 「考えなくてもいくらでもすることはあるしたまには考えた方がよいこともある」
 河出書房新社編集部編『思想としての3.11』
,河出書房新社,pp.106-120
安 孝淑 2011/07/01 "Communication Device for Korean ALS patients"
 International Workshop: Art and Assistive Technology、韓国弘益大学
立岩 真也 2011/07/09 「災厄は続く→その後方で何ができるか」(報告)
安孝淑 2011/07/09 「韓国のALS患者の意思伝達道具関連制度及び状況」グローバルCOE「生存学」創成拠点 国際プログラム  於:京畿[キョンギ]大学、ソウルキャンパス(ポスター報告)
 グローバルCOE「生存学」創成拠点 国際プログラム
 於:京畿[キョンギ]大学 ソウルキャンパス・韓国
立岩 真也 2011/07/10 「家族だから(→女性)?+女性障害者運動(抄)」(講演)
 主催:障害女性共感,於:韓国・ソウル市
立岩 真也 2011/07/10 「まともな逃亡生活を支援することを支持する」
 『別冊Niche』3:61-70
立岩 真也 2011/07/27 司会と質問
 公開インタビュー「人工呼吸器をつけた子の親の会〈バクバクの会〉の成り立ちと現在」,於:立命館大学朱雀キャンパス
立岩 真也 2011/09/14 「ここでなされていること・私が思ってきたこと」(講義)
 2011年度夏期生存学セミナー,於:キャンパスプラザ京都6F第1講習室
安 孝淑 2011/09/14 「韓国ALS患者と意思伝達」
 夏期 生存学セミナー、(於:キャンパスプラザ京都)
立岩 真也 2011/09/18 司会・質問
 シンポジウム・震災と停電をどう生き延びたか――福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザー(他)を招いて,於:京都市
立岩 真也 2011/09/18 シンポジウム・震災と停電をどう生き延びたかにおける取材に応えて
 NHK京都放送局・京都府のニュース/NHK滋賀放送局・滋賀県のニュース
立岩 真也 2011/09/19 シンポジウム・震災と停電をどう生き延びたかにおける取材に応えて
 『読売新聞』2011-09-19朝刊
立岩 真也 2011/09/30 「災厄に向かう――災害と障害者・病者支援」(応募書類)
 2011年度立命館大学人間科学研究所研究所重点プログラムプロジェクト予算申請書→2011/10採択
立岩 真也 2011/10/01 司会
 災厄に向かう――阪神淡路の時、そして福島から白石清春氏を招いて,障害学会第8回大会・ 特別企画トークセッション 於:愛知大学
立岩 真也 2011/10/07 「震災弱者にされてしまわないために――調査・連携・提言」(応募書類)
 東日本大震災 復興のための『私たちの提案』――教職員の取り組み,1026:採択
立岩 真也 2011/10/08 「これまで・これから」(講演)
 於:京都 主催・スリーピース http://www5.hp-ez.com/hp/3peace/page9
立岩 真也 2011/10/29 「重度の肢体不自由者の地域生活について」(講義)
 (NPO)ゆに主催・重度訪問介護従業者養成研修 於:立命館大学
立岩 真也 2011/10/30 「異なる身体のもとでの交信」(講義)
 (NPO)ゆに主催・重度訪問介護従業者養成研修 於:立命館大学
立岩 真也 2011/12/04 「まずあまり無知であるのはよくないこと」
 第11回癒しの環境研究会全国大会,シンポジウム2 於:京都大学 10:45〜12:15
 http://www.jshe.gr.jp/info/yotei20111204.pdfhttp://www.jshe.gr.jp/
立岩 真也 2011/12/17 「重度の肢体不自由者の地域生活について」(講義)
 (NPO)ゆに主催・重度訪問介護従業者養成研修 於:立命館大学 10:00〜12:00
立岩 真也 2011/12/20 「障害者の地域移行のための実態調査と支援機構の提案」
 平成24年度厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究事業)研究計画書
立岩 真也 2011/12/20 「異なる身体のもとでの交信――本当の実用のための仕組みと思想」
 科学研究費補助金研究成果報告書・新学術領域研究
立岩 真也 2011/12/25 「人工呼吸器をつけた子の親の会<バクバクの会>の成り立ちと現在(第一部)」(公開インタビュー・司会)
 『季刊福祉労働』133:8-31

 
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■2010

立岩 真也 2010/01/25 "On "Undominated Diversity""
 The Second Workshop with Professor Philippe Van Parijs [Japanese]
立岩 真也 2010/02/02 「杉本健郎氏に聞く」
 公開インタビュー 於:立命館大学,
立岩 真也 2010/03/01 杉本健郎/立岩真也(聞き手)「「医療的ケア」が繋ぐもの」(インタビュー)
 『現代思想』38-3(2010-3):52-81
立岩 真也 2010/03/04 「長生きが不幸になる時代」
 渡邊直樹編『宗教と現代がわかる本2010』,平凡社 pp.212-215
桐原 尚之 2010/03/25 「パーソナルオンブードモデル事業報告書」
 財団法人キリン福祉財団助成
長谷川 唯 2010/03/31 「自立困難な進行性難病者の自立生活――独居ALS患者の介助体制構築支援を通して」『Core Ethics』vol.6:349-359 [PDF]
立岩 真也 2010/03/31 「この時代を見立てること」
 『福祉社会学研究』7:7-23(福祉社会学会,発売:東信堂)
桐原 尚之 2010/04/30 「任意入院患者の退院に病院が反対した事例」『病院・地域精神医学』53(3):319-323
立岩 真也 2010/05/31 「この本の時代、その後」
 『生の技法』韓国語版出版記念講演会,於:韓国
立岩 真也 2010/06/02 「軸を速く直す――何が起こってしまったのか、そしてこれから」
 京都市居宅介護等事業所連絡会総会基調講演 於:京都市ひと・まち・交流館 
[English]
桐原 尚之 2010/06/10 「精神障害者のピアサポートと介護」
 公益信託青森県ボランティア基金助成事業
立岩 真也 2010/06/30 「障害者運動・対・介護保険――2000〜2003」
 『社会政策研究』10:166-186
立岩 真也 2010/08/10 筋ジストロフィーの人の所謂医療的ケアについてのコメント
 「法律通りじゃ生きられない」(記者:奥迫 了平)
 『ニュースの卵』http://www.newstamago.com/news/2010/08/2010081001.html
立岩 真也 2010/08/25 「障がいや病気を持つ人々にとって生きやすい社会の仕組みを追究――立命館大学大学院 先端総合学術研究科 生存学研究センター」(インタビュー)
 『VIEW21』2010-9:32-34(高校版・vol.3)(ベネッセコーポレーション)
 http://benesse.jp/berd/center/open/kou/view21/2010/09/pdf/05ken.pdf
立岩 真也 2010/08/26 「間違った資格・研修の使い方は今あるものさえ壊してしまう」
 障がい者政策推進議員連盟・難病対策推進議員連盟合同勉強会 於:東京・参議院議員会館
立岩 真也 2010/10/10 「家族だから、ではないこと/使えるものを作らせて・作っていくこと」(講演)
 「進化する介護 in 千葉」,重度訪問介護従業者養成研修会 主催:(NPO)リターンホーム 於:千葉市
立岩 真也 2010/10/10 シンポジウムでの発言
 「進化する介護 in 千葉」,重度訪問介護従業者養成研修会 主催:(NPO)リターンホーム 於:千葉市
立岩 真也 2010/10/23 司会
 「在宅における医療的ケアの現状と課題」,地域生活を考える勉強会第5回,於:京都
立岩 真也 2010/11/01 「資格/医療的ケア――唯の生の辺りに・7」
 『月刊福祉』93-13(2010-11):60-61
立岩 真也 2010/11/01 「人間の条件→そんなものない」
 『バクバク』92:9-29(バクバクの会) 2010/08/01の講演の記録
安 孝淑 2010/11/23 「日本のALS患者の自立生活について」(ポスター報告)
 第1回障害学国際研究セミナー,主催:韓国障害学研究会・立命館大学生存学研究センター 於:韓国・ソウル市
立岩 真也 2010/11/23 「本人と家族/家族と社会」(講義)  [English][Korean]
 於:韓国・ソウル市・中央大学大学院
立岩 真也 2010/11/26 「障害を巡る言葉の政治」
 第1回障害学国際研究セミナー,主催:韓国障害学研究会・立命館大学生存学研究センター 於:韓国・ソウル市
立岩 真也 2010/11/27 「社会サービス/所得保障/労働――日本の概要を紹介しつつあるべき方向を述べる」(講義) [English]
 韓国障害者差別撤廃連帯,於:韓国
立岩 真也 2010/11/29 「障害と社会、その彼我の現代史・1」(インタビュー 聞き手:天田城介
 於:立命館大学衣笠キャンパス創思館416
立岩 真也 2010/11/29 「障害と社会、その彼我の現代史・2」(インタビュー 聞き手:天田城介
 於:立命館大学衣笠キャンパス創思館416
立岩 真也 2010/12/16 「神経難病者の現況」,NHK和歌山支局によるインタビュー
 於:立命館大学・創思館416
立岩 真也 2010/12/25 「政治に関わるに際して」
 『季刊福祉労働』129:13-25

 
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■2009

西田 美紀 2009/01/01 「自己負担金が家計を圧迫――単身ALS患者の経済状況」
 『難病と在宅ケア』14(10): 19-22
西田 美紀 2009/01/18 「重度訪問介護利用者の医療的ケア・介護支援 ――ALS(筋萎縮性側策硬化症)を中心に」(講義)
 JCIL主催,重度訪問養成研修
立岩 真也 2009/01/20 「第9章のコメントと質問への応答」
 公開シンポジウム上野千鶴子・中西正司編『ニーズ中心の福祉社会へ:当事者主権の次世代福祉戦略』(医学書院、2008年)を読み解く 於:東京大学農学部キャンパス,
Matsubara,Yoko. 2009/01/24 "Everyday Life with a Home Ventilator and Communication Aid Devices: A Case of Japanese Patient with ALS,"
 Workshop on The Mechanization of Empathy in Health Care, Ritsumeikan University.
Hotta,Yoshitaro 2009/01/24 "Between medical equipments and home appliances"
 Workshop on The Mechanization of Empathy in Health Care, Ritsumeikan University.
立岩 真也 2009/01/25 「『ニーズ中心の福祉社会へ』」(医療と社会ブックガイド・90)
 『看護教育』50-1(2009-1):90-91(医学書院),
立岩 真也 2009/02/01 「労働としてのケア」(上野千鶴子との対談)
 『現代思想』37-2(2008-2):38-77,
立岩 真也 2009/02/05 「異なる身体のもとでの交信――COE&新学術領域研究が目指すもの」
 青木慎太朗編『視覚障害学生支援技法』
立岩 真也 2009/02/14 「ケアマネジメント力と“じりつ”支援」(白澤政和・谷口明広との鼎談) 資料
 第8回近畿介護支援専門員研究大会和歌山大会 https://apollon.nta.co.jp/kinki-kaigo_09 14:45〜17:15
川口 有美子 2009/01/** 「在宅ALS療養者における非侵襲的人工呼吸療法の導入と限界に関する課題――患者・家族・ヘルパーの立場から」
 平成20年度厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患克服研究事業)研究分担報告書
川口 有美子 2009/01「世界の患者会は今、映像によるファンドレイジングへ」
 『訪問看護と介護』2009年1月号
川村 佐和子川口 有美子 2009/01/** 「看護の「自律」」(対談)
 『看護学雑誌』2009年1月号、医学書院
川口 有美子 2009/02/01 「難病ALSの療養にみる日本独自のケアと共に創るケアへの期待」
 難病と在宅ケア特集『保健の科学』2月号51巻: 108-113、杏林書店
川口 有美子 2009/02/08 「当事者の目線で語る医療的ケア」
 15:30〜17:00 主催;NPO法人医療的ケアネット(http://www.mcnet.or.jp/index.shtml), 於;京都アスニーホール(4F)
樋澤 吉彦 2009/02/12 「「同意」はパターナリズムを正当化できるか」
 『談』no.83(2009):37-58
西田 美紀 2009/02/25 「独居ALS患者の在宅移行支援(1)――二〇〇八年三月〜六月」
 『生存学』1:165-183
長谷川 唯 2009/02/25 「独居ALS患者の在宅移行支援(2)――二〇〇八年六月」
 『生存学』1:184-200
山本 晋輔 2009/02/25 「独居ALS患者の在宅移行支援(3)――二〇〇八年七月」
 『生存学』1:201-217
堀田 義太郎 2009/02/25 「独居ALS患者の在宅移行支援(4)――課題・要因・解決方策」
 『生存学』1:218-235
堀田 義太郎 2009/02/25 「介護の社会化と公共性の周辺化」
 『生存学』1:265-278
安部 彰 2009/02/25 「ケア倫理批判・序説」
 『生存学』1:279-292
野崎 泰伸 2009/02/25 「障害者自立支援法の倫理学的分析」
 『生存学』1:362-372
立岩 真也 2009/02/25 「『ニーズ中心の福祉社会へ』続」(医療と社会ブックガイド・91)
 『看護教育』50-2(2009-2):182-183(医学書院),
◆日高 友郎・水月 昭道・サトウ タツヤ松原 洋子 2009/02/** 「ALS患者の生活現場における技術や知識の検討――ピア・サポート事例のフィールドワークから」
 『立命館人間科学研究』18:33-47
西田 美紀 2009/02/** 「重度訪問介護利用者の医療的ケア・介護支援――ALS(筋萎縮性側策硬化症)を中心に」(講義)
 JCIL主催,重度訪問養成研修
桐原 尚之 2009/03/01 「社会的入院解消に向けた報告書」
 財団法人倶進会助成
立岩 真也 2009/03/13 「障害者自立支援法の課題と今後」(与えられた題)
 於:枚方市立総合福祉会館ラポールひらかた4F大研修室,
◆長谷川 唯・堀田 義太郎 2009/03/14 「難病患者の地域生活移行支援における諸課題」
 日本保健医療社会学会関西地区例会
◆仲口 路子 2009/03/14 「難病患者の地域生活支援における諸課題――退院から在宅へ」
 日本保健医療社会学会関西地区例会
討」
 日本保健医療社会学会関西地区例会
◆伊藤 佳世子 2009/03/14 「長期療養患者の自立支援について――筋ジストロフィーの事例から」
 日本保健医療社会学会関西地区例会
葛城 貞三 2009/03/14 基調報告「ALS患者実態調査報告」
 滋賀神経難病研究会シンポジウム 於:大津市・アルマーレ
川口 有美子 2009/03/15 「ALSの在宅ケア」
 日本在宅ケア学会 分科会報告、於: 大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス(学術情報センター/総合教育研究棟)
天田 城介 2009/03/22 報告「ケアを巡ってすでに起こっていること」
 〈ケア〉を考える会第43回例会.午後〜.於:京都市(二条).
立岩 真也 2009/03/25 「『現代思想』特集:ケアの未来――介護・労働・市場」(医療と社会ブックガイド・92)
 『看護教育』50-3(2009-3):274-275(医学書院),
川口 有美子 2009/03/29 講演
 TILベンチレーターネットワーク設立集会,13:00〜 於: 東京国際フォーラム
葛城 貞三 2009/03/31 「滋賀県難病連絡協議会の運動の展開」
 『Core Ethics』5:47-57
三野 宏治 2009/03/31 「日本におけるクラブハウス言説の潮流についての研究」
 『Core Ethics』5:315-326
日高 友郎 2009/03/** 「ALS患者のコミュニケーション支援のエスノグラフィー」
 立命館大学大学院文学研究科2008年度修士論文
西田 美紀 2009/03/** 「重度訪問介護利用者の医療的ケア・介護支援 ――ALS(筋萎縮性側策硬化症)を中心に」(講義)
 JCIL主催,重度訪問養成研修
西田 美紀 2009/03/** 「医療的ケアを必要とする重度障害者の単身在宅生活に向けての課題」
 特定非営利活動法人ALS/MNDサポートセンターさくら会『平成20年度厚生労働省障害者保険福祉事業 障害者自立支援調査研究プロジェクト』:114-124.
葛城 貞三 2009/04/14 報告「滋賀難病連の取り組み」
 財政確立をめざす研修会 於:大阪城東府庁舎
松原洋子 2009/4/16 「東アジアALSプロジェクトと生存学」
 『JALSA』77:24-25
川口有美子 2009/4/16 「東アジアALSプロジェクトと生存学[補足]」
 『JALSA』77:26
川口有美子 2009/4/16 「障害者自立支援法 4月からの改定のポイント」
 『JALSA』77:27-28
葛城 貞三 2009/04/26 取材「ALS協会県支部 独自介護事業所開設へ」
 京都新聞
松田 亮三 2009/04/30 「介護保険制度」
 望月 昭中村 正サトウ タツヤ編『「対人援助学」キーワード集』,晃洋書房,p.31-32.
松田 亮三 2009/04/30 「在宅療養支援診療所」
 望月 昭中村 正サトウ タツヤ編『「対人援助学」キーワード集』,晃洋書房,p.85-86.
松田 亮三 2009/04/30 「地域保健」
 望月 昭中村 正サトウ タツヤ編『「対人援助学」キーワード集』,晃洋書房,p.150-151.
松田 亮三 2009/04/30 「長寿医療制度(後期高齢者医療制度)」
 望月 昭中村 正サトウ タツヤ編『「対人援助学」キーワード集』,晃洋書房,p.155-156.
松田 亮三 2009/04/30 「療養病床」
 望月 昭中村 正サトウ タツヤ編『「対人援助学」キーワード集』,晃洋書房,p.222-223.
伊藤 佳世子 2009/04/** 「24時間介護の必要な長期療養の重度障害者の退院支援とケアホーム構想について」
 平成20年度厚生労働省障害者保健福祉推進事業 障害者自立支援プロジェクト『重度障害者等包括的支援を利用した持続可能なALS在宅療養生活支援モデルの実証的研究』
佐藤 浩子 2009/04/** 「重度障害者等包括支援について――京都市・福岡市・中野区・盛岡市における調査から」
 『平成20年度厚生労働省障害者保健福祉事業 障害者自立支援調査研究プロジェクト重度障害者等包括支援を利用した持続可能なALS在宅療養生活支援モデルの実証的研究』特定非営利法人ALS/MNDサポートセンターさくら会
西田 美紀 2009/05/** 「SEIQoL-DWを用いて 患者の「語り」からケアをさぐる」
 『看護学雑誌』 Vol.73 No5, pp40-44.
佐藤 浩子 2009/06/06 「医療的ケアを必要とする子どもへの自治体施策について」
 福祉社会学会第7回大会 於:日本福祉大学名古屋キャンパス
田島 明子・各務 勝博・北村 健太郎 2009/06/06
 「「寝たきり老人」と/のリハビリテーション――特に1990年以降について」
 第7回福祉社会学会 於:日本福祉大学名古屋キャンパス パワーポイント(ppt)
伊藤 佳世子 2009/06/06 「長期療養の重度障害者の退院支援――筋ジストロフィー患者の事例から」
 第7回福祉社会学会 於:日本福祉大学名古屋キャンパス Word版(doc)
渋谷 光美 2009/06/06 「社会福祉サービスとしての在宅介護――家庭奉仕員制度創設機の政策と実態」
 第7回福祉社会学会 於:日本福祉大学
三野宏治 2009/06/07 「アメリカにおける脱入院化――ケネディ教書以前とその後」
 福祉社会学会第7回大会テーマセッション「心や精神や神経の病や障害、と社会」 於:日本福祉大学
櫻井 浩子 2009/06/07 「重度障害新生児におけるケアの担い手――親子の権利義務関係からのアプローチを中心に」
 福祉社会学会第7回大会 テーマセッション<ケアを再考する――家族・労働・規範> 於:日本福祉大学名古屋キャンパス Word版
吉田 幸恵 2009/06/07 「精神障害者の地域生活支援の在り方の一考察――ある精神障害者の生活史聞き取り調査より」」
 福祉社会学会第7回大会テーマセッション「心や精神や神経の病や障害、と社会」 於:日本福祉大学 Word版(doc)
立岩 真也 2009/06/07 「何が起こってしまったのか」
 福祉社会学会第7回大会シンポジウム「〈共助〉の時代再考」 於:日本福祉大学名古屋キャンパス
天田 城介 2009/06/07 「〈老い〉をめぐる政策と歴史・素描――なぜゆえに高齢者を生かそうとしてきたのか」
 福祉社会学会第7回大会シンポジウム「〈共助〉の時代再考」 於:日本福祉大学名古屋キャンパス Word版(doc)
川口 有美子 2009/06/14 「NPPV(非侵襲的人工呼吸療法)とTPPV(気管切開による人工呼吸療法)のインフォームド・コンセントに係る問題」
 DPI全国集会 函館大会 於:函館市総合福祉センター 2F 第1会議室 (word版
川口 有美子 2009/06/21 「千葉で進化する介護」
 進化する介護 in 千葉 於:千葉大学・けやき会館
立岩 真也 2009/06/21 「生の技法――つまり、使えるものは使う」
 進化する介護 in 千葉 於:千葉大学・けやき会館 15:20-16:20,
伊藤 佳世子 2009/06/25 「長期療養の『筋ジス』患者の退院・地域生活 いろんな『初めて』を経験した1年」
 『季刊福祉労働』第123号 (巻頭カラー) 紹介文執筆 http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-2323-3.htm
西田 美紀 2009/06/** 「重度訪問介護利用者の医療的ケア・介護支援 ――ALS(筋萎縮性側策硬化症)を中心に」(講義)
 JCIL主催,重度訪問養成研修
立岩 真也 2009/07/14 「質問+日本のことを幾つか」
 「ダイレクト・ペイメント、その論点――Simon Prideaux氏と話す」,立命館大学
渋谷 光美 2009/07/19 「家族奉仕員制度の政策的変遷――創設期から1970年代まで」
 日本社会保障研究会第125回 於:キャンパスプラザ京都
仲口 路子 2009/07/19 「医療行為の「囲い込み」に関する構築主義的研究」
 グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点主催研究会「ケア研究会」
小幡 光子 2009/07/19 「看護師はいま――医療・看護をめぐる現状報告」
 グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点主催研究会「ケア研究会」
梁 陽日(釀一) 2009/07/31 「相談員のエンパワメント――私から始まるエンパワメント・援助職のケアを考える」(講演)
 在日大韓基督教会全国教会女性会連合会カウンセリング講座 於:在日大韓基督教大阪教会
伊藤 佳世子 2009/07/** 『介助サービス技能検定テキスト』第V部・第7章第2〜4節  社団法人長寿社会文化協会(184-233)
立岩 真也 2009/08/01 「御挨拶――できたらよいと思っていること」
 NEC難病コミュニケーション支援講座――生きるためのコミュニケーション,於:立命館大学衣笠キャンパス,
佐藤 浩子 2009/08/06 「重度障害者等包括支援の自治体間比較」
 りつりつ生存学研究会 於:立教大学
川口 有美子・小長谷 百絵 編  2009/08/10 『在宅人工呼吸器ポケットマニュアル――暮らしと支援の実際』
 医歯薬出版,212p. ISBN-10:4263235290 ISBN-13:9784263235294 \2730 [amazon][kinokuniya] ※ v03
川口 有美子 2009/08/10 「人工呼吸器を使って生活する」
 川口・小長谷編[2009]
川口 有美子 2009/08/10 「在宅人工呼吸器生活者の生活実態とケア」
 川口・小長谷編[2009]
立岩 真也 2009/08/10 「人工呼吸器の決定?」
 川口・小長谷編[2009:153-166]
西田 美紀 2009/08/28-29 「独居ALS療養者の気管切開前の生活・支援体制課題――NPPVが必要となった患者の一事例を通じて」
 日本難病看護学会学術集会第14回大会 於:前橋テルサ
伊藤 佳世子 2009/08/28-29 「医療的ケアのある重度障害者への医療と福祉の連携――病院から地域生活へ戻る筋ジストロフィー患者の事例から」
 日本難病看護学会学術集会第14回大会 於:前橋テルサ
◆長谷川 唯 2009/08/28-29 「独居ALS患者における支援体制の事例検討」
日本難病看護学会学術集会第14回大会 於:前橋テルサ
望月 昭 2009/08/31  「SEIQoL-DWの有用性と課題――G. A. Kellyのパーソナル・コンストラクト・セオリーを参照して」
 『立命館人間科学研究』19:133-140
桐原 尚之 2009/09/10 「地域移行時限法の提言」
 財団法人キリン福祉財団助成
天田 城介 2009/09/12 講演「いまある唯一のこの身体の世界とともに在ること」
 頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者と家族の会+立命館大学生存学研究センター共催企画講演会.
堀田 義太郎 2009/09/13 「在宅独居ALS患者の生活支援の諸課題――事例報告」
 日本質的心理学会 第6回大会自主企画シンポジウム「難病患者を支える多層システムの構築と広がり――「ラーニングの支援」に注目して」,於:北海学園大学
立岩 真也 2009/09/22 「交信のために――ここで行なわれていること」
 平成21年ITP-SL夏季ワークショップ,於:立命館大学衣笠セミナーハウス,
大野 真由子 2009/09/26-27 「「障害」とは何か――難病者をめぐる障害者福祉制度における現状と課題」
 障害学会第6回大会 於:立命館大学
伊藤 佳世子川口 有美子川島 孝一郎野崎 泰伸 2009/09/26-27 ポスター報告「ALS――人々の承認に先行する生存の肯定」
 障害学会第6回大会 於:立命館大学
大野 真由子 2009/09/26-27 ポスター報告「障害者福祉制度の谷間に落ちる難病者の現状と課題について」
 障害学会第6回大会 於:立命館大学
◆大山 良子・伊藤 佳世子・河原 仁志・高阪 静子・林 典子・田中 環 2009/09/26-27 ポスター報告「長期療養の重度障害者の地域移行における支援方法の検討――筋ジストロフィー患者の地域移行事例から」
 障害学会第6回大会 於:立命館大学
佐藤 浩子野崎 泰伸川口 有美子 2009/09/26-27 「重度障害者等包括支援について――個別と包括の制度間比較」
 障害学会第6回大会 於:立命館大学
渋谷 光美 2009/09/26-27 ポスター報告「家庭奉仕員制度の国家政策化の背景に関する考察」
 第6回障害学会大会 於:立命館大学
◆白杉 眞 2009/09/26-27 ポスター報告「重度身体障害者の自立支援における自立生活センターの支援の在り方――自立生活センターにおける権利擁護活動を中心にして」
 障害学会第6回大会 於:立命館大学
西田 美紀 2009/09/26-27 ポスター報告「医療的ケアを必要とする進行性重度障害者の単身在宅生活に向けての課題」
 障害学会第6回大会 於:立命館大学
長谷川 唯 2009/09/26-27 ポスター報告「重度障害者の在宅支援体制の事例検討」
 障害学会第6回大会 於:立命館大学
韓 星民・天畠 大輔・川口 有美子 2009/09/26-27 ポスター報告「情報コミュニケーションと障害の分類」
 障害学会第6回大会 於:立命館大学
三野 宏治 2009/09/26-27 ポスター報告「精神障害当事者と支援者による障害者施設における対等性についての研究――クラブハウスモデル研究を通して支援関係の変換の試み 」
 障害学会第6回大会 於:立命館大学
吉田 幸恵 2009/09/26-27 ポスター報告「<病い>を抱える人が社会で生きていく戦略――障害者の生活史から」
 障害学会第6回大会 於:立命館大学
山本 晋輔 2009/09/26-27 ポスター報告「重度障害者の単身在宅生活における住まいの実態と課題 」
 障害学会第6回大会 於:立命館大学
伊藤 佳世子 2009/09/** 「政策医療と不採算医療――筋ジストロフィー病棟から透かし見えるもの」
 『季刊福祉労働』第124号 pp.153-162
萩原 浩史 2009/10/09 シンポジウム「障がい者が地域で生活するために――淀川区における相談支援事業について」
 淀川区地域支援システム研修会「地域での障がい者支援について考える」,主催:淀川区役所 淀川区保健福祉センター 淀川区社会福祉協議会 於:淀川区民センター
立岩 真也 2009/10/11 「否応のない苦難、けれども打つ手はあるはずだ――京都で」
 医療を要する重度障害者サポートシステムのための勉強会・第1回 於:京都,
川口 有美子 2009/10/22 「難病患者を地域で支える医療・保健・福祉を強化する」
 日本公衆衛生学会 シンポジウム, 10:05〜12:05  於: 奈良市文化会館
立岩 真也 2009/10/24 「『生の技法』までとそれからの20年」/送付した文章
 自立生活センター・アークスペクトラム主催シンポジウム自立活センターの歩み――これまでの記録と記憶。これからの希望。 於:ハートピア京都,
天田 城介 2009/11/12 「決定すること/してしまうことを思考する――当事者でも家族でも専門家でも、そして何者でもないこと」(講義)
 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター講義「臨床コミュニケーションU」, 於:大阪大学豊中キャンパス.
立岩 真也 2009/11/10 「立岩真也氏との対話」(新田勲との対談)
 新田勲編『足文字は叫ぶ!――全身性障害のいのちの保障を』,現代書館,pp.124-148,
梁 陽日(釀一) 2009/11/16 「私から始まるエンパワメント――『ケアする人のケア』ができる共生と再生の組織文化をめざして」(講義)
 (社福)名古屋キリスト教社会館職員研修 於:名古屋キリスト教社会館
立岩 真也 2009/11/28 「軸を速く直す」
 シンポジウム「当事者主権によるニーズ中心の福祉社会に向けて」,於:TKP大阪梅田ビジネスセンター,
Kayoko, Ito 2009/12/08-10 "Independent living for spinal muscular atrophy patients: Mentalcare for patients leaving long-term hospitarization",
 ALS/MND international synposium, Berlin
◆市山 雅美・田坂 さつき・日高 友郎水月 昭道・大野 英隆  2009/**/** 「ALS当事者との出会いからはじまるサービスラーニング――湘南工科大学・立命館大学・立正大学との連携によるITプロジェクト報告」
 『湘南工科大学紀要』,湘南工科大学紀要委員会,43巻(1号),pp119-134
日 友カ・福田 茉莉・水月 昭道サトウ タツヤ 2009/**/** 「ALS患者のコミュニケーション支援のエスノグラフィ」
  日本心理学会第73回大会発表論文集, p.245

 
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■2008

◆上野 千鶴子・中西 正司 編 20081001 『ニーズ中心の福祉社会へ――当事者主権の次世代福祉戦略』,医学書院,296p. ISBN-10: 4260006436 ISBN-13: 9784260006439 2310 [amazon][kinokuniya] ※ a02. a06. d00. t07. ds.,

川口 有美子 2008/01/14 「ALSの隠喩、TLS(Totally Locked-in State)を概観する:重篤なコミュニケーション障害をもつ人の在宅介護の体験から」
 抄録http://homepage2.nifty.com/ajikun/2008kyoudai.htm
 於:京都大学百周年記念ホール
 主催:「意識の先端的脳科学がもたらす倫理的・社会的・宗教的影響の調査研究」研究班(研究代表者:福山秀直(京都大学)、文部科学省・科学技術振興調整費)
 共催:「脳を活かす」研究会 http://www.cns.atr.jp/nou-ikasu/
立岩 真也 2008/01/15 「自立支援」
 加藤尚武他編『応用倫理学事典』,pp.662-663,丸善[了:20070104]
立岩 真也 2008/02/02「ここ数年の間にできるはずのこと」
 難病と倫理研究会第2回京都セミナー 於:キャンパスプラザ京都
川口 有美子 2008/02/18 「医療的ケアが必要な方の在宅介護をどう支援するか」 第二回かながわ医療的ケア実務者研修会
 10:15〜10:45, 鶴見大学記念講堂、主催;かながわ医療的ケア実務者研修会
川村 佐和子川口 有美子(聞き手) 2008/03/01 「難病ケアの系譜――スモンから在宅人工呼吸療法まで」(インタビュー)
 『現代思想』36-3(2008-3):171-191
立岩 真也 2008/03/08「介助を巡る運動・政策のこれまで・これから」
 第22回国際障害者年連続シンポジウム「障害者の生存権と介助システムを検証する 於:京都アスニー,
川口 有美子 2008/03/15,16 第12回日本在宅ケア学会学術集会シンポジウム 「医療依存度の高い高齢者の暮らしの支援」シンポジスト
 於;東京
立岩 真也 2008/03/15「立岩真也との対話」(新田勲との対談)
 新田勲『足文字は叫ぶ!』,全国公的介護保障要求者組合,434p. pp.305-326
川口 有美子 2008/03/30 橋本みさお・講演会「なくして与えられたもの――在宅ALS患者の日々日常から生まれるあんなこんな」
 13:00〜16:00、シンポジスト、於;下関市民センター
特定非営利活動法人ALSMNDサポートセンターさくら会 2008/03/31
『在宅療養中のALS療養者と支援者のための重度障害者包括支援サービスを利用した療養支援プログラムの開発 事業完了報告書』
平成19年度障害者保健福祉推進事業 障害者自立支援調査研究プロジェクト,182p.
堀田 義太郎北村 健太郎渡邉 あい子山本 晋輔・堀川 勝史・中院 麻央・小林 香織・定行 秀岳・高橋 慎一・阪田 弘一・川口 有美子・橋本 操 2008/03/31 「在宅独居ALS療養者のケアニーズ――1分間×24時間タイムスタディに基づく事例報告と検討」(ワードデータ)
 特定非営利活動法人ALS/MNDサポートセンターさくら会, 『在宅療養中のALS療養者と支援者のための重度障害者等包括支援サービスを利用した療養支援プログラムの開発』, 平成19年度障害者保健福祉推進事業
 障害者自立支援調査研究プロジェクト事業完了報告書 pp. **-**.
川村 佐和子 2008/03/** 『在宅重度障害者に対する効果的な支援の在り方に関する研究』
厚生労働科学研究費補助金 障害保健福祉総合研究事業 平成19年度 総括・分担研究報告書,155p.
堀田 義太郎川口 有美子 2008/03/** 「LTMV/TPPVの開始・不開始・継続・中止の諸条件に関する文献研究」
 『厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患克服研究事業)分担研究報告書』188-193
立岩 真也 2008/05/01「障害を持つ人が福祉士を育てる――資格・採用試験ランキング(福祉、医療、保健)」
 朝日新聞教育・ジュニア編集部 編 20080510 『2009年版大学ランキング』,朝日新聞出版,959p. ISBN-10: 4022745207 ISBN-13: 978-4022745200 2100 p.198,200 [amazon] ※,
葛城 貞三 2008/03/** 「滋賀における難病患者運動と難病行政――滋賀県難病連絡協議会の歴史を中心にして」
 立命館大学大学院先端総合学術研究科博士予備論文
山本 晋輔仲口 路子長谷川 唯北村 健太郎堀田 義太郎 2008/06/15 「ALS患者の在宅独居移行支援に関する調査研究(1)――重度ALS患者のための在宅独居空間整備に関する研究」
 第22回日本地域福祉学会大会 於:同志社大学
堀田 義太郎渡邉 あい子仲口 路子長谷川 唯山本 晋輔北村 健太郎 2008/06/15 「ALS患者の在宅独居移行支援に関する調査研究(2)――1分間×24時間タイムスタディに基づくケアニーズの把握」
 第22回日本地域福祉学会大会 於:同志社大学
仲口 路子長谷川 唯山本 晋輔北村 健太郎堀田 義太郎 2008/06/15 「ALS患者の在宅独居移行支援に関する調査研究(3)――在宅移行の困難」
 第22回日本地域福祉学会大会 於:同志社大学
長谷川 唯仲口 路子山本 晋輔北村 健太郎堀田 義太郎 2008/06/15 「ALS患者の在宅独居移行支援に関する調査研究(4)――制度的諸問題」
 第22回日本地域福祉学会大会 於:同志社大学
田島 明子仲口 路子天田 城介 2008/06/20 ポスター報告 「認知症高齢者に対する作業療法士の生活支援のための着眼点――-2000〜2007年の日本作業療法学会誌を手がかりにして」
第42回日本作業療法学会 於:長崎県立総合体育館
立岩 真也 2008/07/16 「『こんちくしょう』の時代」
 障害者運動・自立生活・メディア――映画『こんちくしょう』のスタッフと共に考える,於:立命館大学
2008/07/20〜21 「進化する介護」in京都
 http://d.hatena.ne.jp/sakura_kai/20080701
堀田 義太郎 2008/07/20 「意思伝達装置、スイッチ、ALSの介護に必要なITの知識と療養環境」
 「進化する介護」in京都 http://d.hatena.ne.jp/sakura_kai/20080701
立岩 真也 2008/07/21 「不動の人の生の技法」
 「進化する介護」in京都 http://d.hatena.ne.jp/sakura_kai/20080701
川口 有美子 2008/07/21 「医療との連携による安全な在宅介護について」
 「進化する介護」in京都 http://d.hatena.ne.jp/sakura_kai/20080701
川口 有美子 2008/08/01 「在宅人工呼吸療法の終末期ケアと療養上の注意点」
 『難病と在宅ケア』2008.8月号、Vol14,NO.5:25-28(日本プランニングセンター)
◆李恩周(立命館大学生存学研究センター客員研究員)洪賢秀(東京大学医科学研究所客員研究員)、川口 有美子 2008/08/01-03 「韓国ALS療養者の在宅人工呼吸療法における現地調査」
 文部科学省グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点「東アジア難病患者ネットワーク構築に関する研究」;報告書
立岩 真也 2008/09/07 「筋萎縮性側索硬化症(ALS)と人工呼吸器」(与えられた題・講演)
 日本臨床死生学会大会 於:札幌 http://jsct.umin.ac.jp/,
立岩 真也 2008/09/14 「在宅ケアを支える、つもりがあるならば」(講演)
 NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク”全国の集い”in 京都
 於:同志社大学 http://www.home-care.ne.jp/net/index.php,
立岩 真也 2008/09/15 座長
 シンポジウム「当事者主権」9:30〜11:00
 NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク”全国の集い”in 京都
 於:同志社大学 http://www.home-care.ne.jp/net/index.php,
立岩 真也 2008/10/01「楽観してよいはずだ」
 上野・中西編[2008:220-242]*
立岩 真也 2008/10/04 「社会経験生かす大学院」
 『朝日新聞』2008-10-11朝刊・京都:31 コラム「風知草」1,
立岩 真也 2008/12/05 「順序について――なぜ家族は優先される/されないことがあるのか」
 京都市児童福祉センター職員研修会講演会,於:京都市児童福祉センター,
 http://www.city.kyoto.jp/hokenfukushi/kodomosos/jidosodansho/aboutus/index.html,
立岩 真也 2008/12/07 「自立支援法の見直しと今後の課題」(講演)
 大阪障害者自立セミナー2008「自立支援法の見直しと今後の課題」,主催:障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議(障大連)
 於:大阪府福祉人権推進センター(ヒューマインド)http://www.humind.or.jp/map.html,

 
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■2007

立岩 真也 2007/09/10「解説」
 横塚晃一『母よ!殺すな』,生活書院,pp.391-428,
◆2007/09/17ANDO Michihito, HOTTA Yoshitaro, KAWAGUCHI Yumiko, TATEIWA Shin'ya "Reexamining the capabilities of ALS patients"(「ALSにおけるケイパビリティアプローチ」)
 Conference of the HDCA(the Human Development and Capability Association ): "Ideas Changing History"September 17-20, 2007 in NY,
 http://www.capabilityapproach.com/pubs/AndoHottaKawaguchiTateiwa07.pdf
立岩 真也 2007/09/25「『私は人形じゃない』」(医療と社会ブックガイド・75)
 『看護教育』48-09(2007-09):-(医学書院)

 
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■2006

立岩 真也 2006/02/10「障害者自立支援法、やり直すべし――にあたり、遠回りで即効性のないこと幾つか」(再録)
 岡崎 伸郎+岩尾 俊一郎 編 20060210 『「障害者自立支援法」時代を生き抜くために』,批評社,メンタルヘルス・ライブラリー15,176p. 1900+ ISBN4-8265-0436-5 C3047 pp.43-54 [amazon][kinokuniya] ※,
立岩 真也 2006/12/15「自己決定」
 『現代倫理学事典』,弘文堂
立岩 真也 2006/12/15「障害/障害学」
 『現代倫理学事典』,弘文堂 
[English]
立岩 真也 2006/12/15「生存権」
 『現代倫理学事典』,弘文堂
立岩 真也 2006/12/15「ソーシャルワーカー」
 『現代倫理学事典』,弘文堂
立岩 真也 2006/12/15「中間施設」
 『現代倫理学事典』,弘文堂
立岩 真也 2006/12/15「ノーマライゼーション」
 『現代倫理学事典』,弘文堂

 
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■2005

◆2005/09/00 立岩 真也+小林 勇人 編 『<障害者自立支援法案>関連資料』
 <分配と支援の未来>刊行委員会,134p. 1000円+送料

立岩 真也 2005/02/00「「グランドデザイン」について・1――知ってることは力になる・35」
 『こちら”ちくま”』42(2005-1):4-5[了:20050123]
立岩 真也 2005/04/00「「障害者自立支援法」?――知ってることは力になる・36」
 『こちら”ちくま”』43(2005-2):4-5[了:20050325]
立岩 真也 2005/06/00「「障害者自立支援法」?・2――知ってることは力になる・37」
 『こちら”ちくま”』44(2005-3):6-7[了:20050526]
立岩 真也 2005/09/00「「障害者自立支援法」?・3――知ってることは力になる・38」
 『こちら”ちくま”』45(2005-4):[了:20050822]
立岩 真也 2005/09/18「障害者自立支援法、やり直すべし――にあたり、遠回りで即効性のないこと幾つか」(報告)
 2005年度障害学会大会シンポジウム
 障害者運動と障害学の接点−障害者自立支援法をめぐって 於:関西大学
立岩 真也 2005/11/05「その先を生きること」
 第10回日本看護研究学会九州地方学術集会 於:長崎大学
 http://www.am.nagasaki-u.ac.jp/gakkai/
立岩 真也 2005/11/26「位置取りについて――障害者運動の」
 公開シンポジウム「ケアと自己決定」 於:東京大学・本郷
 東京大学大学院人文社会系研究科 21世紀COE研究拠点形成プログラム
 生命の文化・価値をめぐる「死生学」の構築
 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/shiseigaku/ja/yotei/yo_051126.htm
立岩 真也 2005/11/27「この御時世でもできること、はあるだろうか?」
 「療護施設QOL研究・職員ネットワーク」研修会 於:藤沢

 
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■2004

立岩 真也 2004/11/15『ALS――不動の身体と息する機械』
 医学書院,449p. ISBN:4260333771 2940 [amazon][kinokuniya] ※

立岩 真也 2004/02/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動 6――知ってることは力になる・31」
 『こちら”ちくま”』37:
立岩 真也 2004/02/01「紹介:中西正司・上野千鶴子『当事者主権』」
 『ノーマライゼーション 障害者の福祉』24-2(2004-2):64
立岩 真也 2004/02/20「問題集――障害の/と政策」 資料
 『社会政策研究』04:008-025
立岩 真也 2004/04/05「抗する側に道理はある」
 『われら自身の声』20-1:6-7(DPI日本会議
立岩 真也 2004/05/16「障害者運動・対・介護保険 2004」
 全国自立生活センター協議会公開シンポジウム
 「地域生活を守るために 〜どうなる!?介護保険と支援費制度〜」 於:沖縄県自治会館(那覇市)
 http://www.j-il.jp/jil.files/siryou/kouennroku/soukaisympo.htm
立岩 真也 2004/07/10「障害者運動・対・介護保険 2004」
 定藤記念福祉研究会「地域自立生活支援の確立を目指して――支援費制度の今後を考える」 於:西宮
立岩 真也 2004/07/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動 7――知ってることは力になる・32」
 『こちら”ちくま”』39:
立岩 真也 2004/08/25「(司会)」
 兵庫県社会福祉協議会第44回社会福祉夏季大学 於:神戸
 選択講座3「当事者主権〜障がい者の地域自立生活支援を考える〜」
立岩 真也 2004/09/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動 8――知ってることは力になる・33」
 『こちら”ちくま”』40:
立岩 真也 2004/11/00「介護保険制度改革の方向」(与えられた題)
 『生活経済政策』2004-11
立岩 真也 2004/12/18「その先を生きること」(講演)
 ヘルパー養成講座『進化する介護』 主催:(NPO)ALS/MNDサポートセンター さくら会 於:東京
 http://homepage2.nifty.com/ajikun/sinkasuru-kaigo/2004121218nakano.htm

 
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■2003

立岩 真也 2003/03/00「障害者運動・対・介護保険――2000〜2002」
 平岡公一(研究代表者)『高齢者福祉における自治体行政と公私関係の変容に関する社会学的研究』,文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書(研究課題番号12410050):79-88
立岩 真也 2003/04/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動 1――知ってることは力になる・26」
 『こちら”ちくま”』32:
立岩 真也 2003/05/15「介護保険的なもの・対・障害者の運動 1」
 『月刊総合ケア』13-05:(医歯薬出版)
立岩 真也 2003/05/25「『こんな夜更けにバナナかよ』」(医療と社会ブックガイド・27)
 『看護教育』44-05(2003-05):388-389(医学書院)
立岩 真也 2003/06/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動 2――知ってることは力になる・27」
 『こちら”ちくま”』33:4-5
立岩 真也 2003/06/25「『こんな夜更けにバナナかよ』・2」(医療と社会ブックガイド・28)
 『看護教育』44-06(2003-06):(医学書院)
立岩 真也 2003/07/15「介護保険的なもの・対・障害者の運動 2」
 『月刊総合ケア』13-07:46-51(医歯薬出版)
立岩 真也 2003/08/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動 3――知ってることは力になる・28」
 『こちら”ちくま”』34:
立岩 真也 2003/10/00「介護保険的なもの・対・障害者の運動 4――知ってることは力になる・29」
 『こちら”ちくま”』35:
立岩 真也 2003/10/30「日本における自立生活運動の展開」(報告)
 2003障害者IL国際セミナー 於:韓国・ソウル市
立岩 真也 2003/11/10「障害者加算」「所有」「生殖技術」「性別判定」「生命科学」「生命倫理」「代理出産」「他人介護加算」「優生思想」
 秋元 美世・藤村 正之・大島 巌・森本 佳樹・芝野 松次郎・山縣 文治 編『現代社会福祉辞典』,有斐閣,549p. 3900 [了:20020428]◆立岩 真也 2003/12/00 「介護保険的なもの・対・障害者の運動 5――知ってることは力になる・30」
 『こちら”ちくま”』36:

 
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■2002

立岩 真也 2002/01/28「二兎を追う――問題「介護保障について論ぜよ」に」
 『われら自身の声』17-5:5(DPI日本会議)
立岩 真也 2002/03/00「これからの介助のこと――知ってることは力になる・21」
 『こちら”ちくま”』26
立岩 真也 2002/03/30「パターナリズムについて――覚え書き」
 『法社会学』56(日本法社会学会) ISBN10:4641027757 ISBN13:9784641027756 [amazon]
立岩 真也 2002/06/01「だれにとってのなんのための、資格?」
 『ばんぶう』2002-06(日本医療企画)
立岩 真也 2002/07/01「自立生活運動の軌跡」
 相関社会科学研究会 於:東京大学・駒場
 http://www.kiss.c.u-tokyo.ac.jp/research/soukanken.html
立岩 真也 2002/08/01「紹介:『セルフマネジドケアハンドブック』」
 『ノーマライゼーション 障害者の福祉』22-8(2002-8):45
立岩 真也 2002/08/22「ノーマライゼーション」
 市野川容孝編『生命倫理とは何か』,平凡社,pp.151-157 cf.ノーマライゼーション
立岩 真也 2002/08/22「自立生活運動」
 市野川容孝編『生命倫理とは何か』,平凡社,pp.158-165  cf.自立生活運動
立岩 真也 2002/08/00「「支援費制度」?・1――知ってることは力になる・23」
 『こちら”ちくま”』29:5-6(2002年3・4合併号)
立岩 真也 2002/09/28「知るべきこと考えてよいこと」
  第10回日本介護福祉学会大会・シンポジウム 於:長崎


REV: 20140525(32), 0526(52, 111, 235, 安,長谷川:査読付のみ,桐原),0527(370 2009年,2012年) .. 20141205(ファイル分離), 20150130
地域生活/地域移行/生活支援/相談支援  ◇自立生活プログラム  ◇ピア・カウンセリング  ◇生存・生活 
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