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自立生活センター
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last update: 20220227
◆古込 和宏 2016/09
「病院からの発信」
◆自立生活センターは障害を持つ人自身が主体になって,必要とするサービスを提供する組織です。
◆全国的な連絡協議組織として
全国自立生活センター協議会
があります。このファイルから各団体についての情報がありますので、まずこのファイルをご覧ください。
◆
自立・自立生活(運動)
◆
『生の技法:家と施設を出て暮らす障害者の社会学』
(の第9章「自立生活センターの挑戦」でその活動が紹介されています。お買い求めくださると、感謝。
■新着
◆自立生活センター北見
http://cilkitami.ec-net.jp/
◆自立生活センターSTEPえどがわ
http://www.step-edogawa.com/
◆自立生活センター星空
http://cilhoshizora.com/?v=f8f993120e2d
◆自立生活センター松山(CIL松山)
http://cil-m.net/
◆白杉 眞 2011/03/31 「当事者組織による訪問介護事業所設立時における障害者自立支援法の制度的課題――NPO法人スリーピースの事例より」,『Core Ethics』7
[PDF]
◆渡邉 琢 20110220
『介助者たちは、どう生きていくのか――障害者の地域自立生活と介助という営み』
,生活書院,420p.,ISBN-10: 4903690679 ISBN-13: 978-4903690674 \2415
[amazon]
/
[kinokuniya]
※
◆白杉 眞 20100331 「自立生活センターの組織に関する研究――運動と事業のバランスを保つための方策」,『Core Ethics』6:541-550
[PDF]
◆村田 文世 2009 『福祉多元化における障害当事者組織と委託関係』,ミネルヴァ書房
◆前田 拓也 20090930
『介助現場の社会学――身体障害者の自立生活と介助者のリアリティ』
,生活書院,369p. ISBN-10:4903690458 ISBN-13: 978-4903690452 \2940
[amazon]
/
[kinokuniya]
※ c04 ds
◆田中 恵美子 20090707
『障害者の「自立生活」と生活の資源――多様で個別なその世界』
,生活書院,443p. ISBN-10: 4903690393 ISBN-13: 978-4903690391 \3570
[amazon]
/
[kinokuniya]
※ ds
■行なっている事業
◆
介助者派遣
◆
自立生活プログラム
◆
ピアカウンセリング
◆移送サービス→
移送サービスを行なっているNPO
■文献
◆白杉 眞 2011/03/31 「当事者組織による訪問介護事業所設立時における障害者自立支援法の制度的課題――NPO法人スリーピースの事例より」,『Core Ethics』7
[PDF]
◆白杉 眞 20100331 「自立生活センターの組織に関する研究――運動と事業のバランスを保つための方策」,『Core Ethics』6:541-550
[PDF]
◆中山 善人 2001
「米国の公民権運動とCIL運動――ロサンゼルス・サンフラシスコ視察旅行記」
……
◆立岩 真也 2010/08/17
「障害者運動/学於日本・3――税を使い自ら運営する」
[English]
/
[Korean]
……
◆立岩 真也 2001/05/01 「高橋修――引けないな。引いたら、自分は何のために、一九八一年から」,全国自立生活センター協議会編
『自立生活運動と障害文化』
,現代書館,pp.249-262
◆立岩 真也 2000/10/03
「自立生活センター・立川10周年に」
,自立生活センター・立川『ともに生きる地域社会をめざして――CIL・立川10周年記念誌』:61-62
◆立岩 真也 1996/03/**
「社会サービスを行う非営利民間組織の場合――自立生活センター(CIL)から」
,住信基礎研究所『平成7年度「市民公益団体の実態把握調査」依託調査結果報告書』(経済企画庁依託調査),pp.特論4-11(199603)
◆立岩 真也 1995/05/15「自立生活センターの挑戦」,安積他『生の技法 増補改訂版』第9章,pp.267-321
*安積 純子・尾中 文哉・岡原 正幸・立岩 真也 1990 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』、藤原書店→1995
増補改訂版
,藤原書店
◆大野 直之・
立岩 真也
・豊田 昭知・頓所 浩行・野口 俊彦・増留 俊樹 1994/11/00
「自立生活センターに対する公的助成」
,第6回自立生活問題研究全国集会実行委員会『第6回自立生活問題研究全国集会資料集』 120枚
◆立岩 真也・石井 雅章・増田 智子・渡邊 和宏 1994/05/17
「自立生活センターとは何か――理念・運営・活動」
◆ヒューマンケア協会地域福祉計画策定委員会 1994/03/30
『ニード中心の社会政策――自立生活センターが提唱する福祉の構造改革』
,ヒューマンケア協会,88p.,1000円
◆立岩 真也 1993/03/25
「全国自立生活センター協議会(JIL)――自立生活運動の現在・4 」
,『季刊福祉労働』58号,pp.135-141
◆立岩 真也 1992/06/25
「発足二年目の自立生活センター・立川――自立生活運動の現在・1」
※
『季刊福祉労働』55号,現代書館,pp.150-155 20枚
◆立岩 真也 1992/09/25
「自立生活プログラム――自立生活運動の現在・2」
,『季刊福祉労働』56号,pp.154-159
◆立岩 真也 1992/06/25
「発足二年目の自立生活センター・立川――自立生活運動の現在・1」
,『季刊福祉労働』55号,pp.150-155
◆
米国の自立生活センター(CIL)
◆
バークレーCIL
◆CiNii Articles - 日本の論文をさがす
https://ci.nii.ac.jp/search?q=%E8%87%AA%E7%AB%8B%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&range=0&count=20&sortorder=1&type=0
※以下は、以前作ったものを解体、再構成している最中のもので、まったく整理されていません。すみません。
……
◆各地の自立生活センターの活動 199301 立岩
この資料は,各地の障害を持つ人々の当事者組織の活動,とくに介助サービスを
媒介する試みを開始したあるいは開始しようとしている組織の活動現状を把握し,
当の活動を行っているあるいは行おうとしている組織・人,その他こうした活動に
関心を持つ人のために提供することを最大の目的として作成を続けているものです。
こうした組織等からの情報の提供を<大>歓迎します。情報には対価を払うとと
もに,他の諸資料も合せて提供し,改訂の都度更新された資料をお送りします。
この文書の存在を他の方にも知ってもらうことにより,共同的な作業によって,
充実したDATA FAILが出来ることを願っています。この文書をそれなりの分量活用
されて文章を書かれるような場合,「立岩真也「各地の自立生活センターの活動
1992.04」を使用(+問い合せ先)」等と注記していただけると幸いです。
情報の提供,誤りの指摘,問い合わせ,等は立岩にお願いします。
■介助者の派遣
自立生活センターの重要な事業は,介助者の派遣です。これは介助を利用しよう
とする人と介助しようとする人の両方に登録してもらい,時間等の都合が合う人…
…,するというものです。
年間二十万時間。派遣時間の多いところでは,年間三万時間程度の派遣を行って
います。
全国的な組織として「全国自立生活センター協議会」という組織が1991年に発足
して活動を始めています。自分の住むところにも自立生活センターを作りたい時に
は,ここに問合せみるのがよいと思います。
■
自立生活センターを運営していくためにもやはりお金が必要です。
まず事務所が必要です。自分の生活の部分と仕事の部分を分けるためにも,事務
所は事務所としてもっていたい。賃貸ということになるでしょうが,この賃貸料が
必要になります。もちろん,場所の提供を受けるという方法もありますが,……。
他にも事業に関係していろいろな機器を購入したり,
なんといっても大きな割合を占めることになるのが人件費です。さしあたって生
活保護などで生活を確保し,ボランティアで活動するという方法もありますが,こ
れはこれで意義のある仕事なのだから,
どういうかたちで収入を得るのかという
もちろんこのセンターを利用する人に利用料金を払ってもらい,その利用料金だ
けでやっていくという方法も考えられなくはありません。しかし,実際には個々の
利用者は十分なお金をもっていません。
そして社会福祉法人……は
みんなやめてしまって,個々の人に……というなら筋が通るわけですが,……
とすると
これは雇用促進の意味もあるということです。
生活保護のためにもお金がいるわけですから,負担する側にとってみても,仕事ができる人に対しては,その仕事に対する……を……方が合理的であるとも言えます。
民間の組織ですが,公的な助成を求めています。
具体的にどうやって資金を得るか。いくつかの方法があります。雇用促進法の利用。
目次
◆板橋区地域生活応援センター(東京都板橋区)
◆AJU自立の家(名古屋市)
◆大阪行動する障害者応援センター(大阪市)
◆大阪中部障害者解放センター(大阪市)→
◆ぐるーぷ・らせん(福島県郡山市)→改称:自立生活センター・オフィスIL
◆埼玉障害者市民ネットワーク
◆(社団法人)埼玉障害者自立生活協会→
◆札幌いちご会(札幌市)
◆札幌ベンチレーター使用者ネットワーク
◆静岡自立生活センター(静岡市)→
■CILわらじ(埼玉県春日部市)
◆施設の障害者外出サービスネットワーク(大阪市)→
◆障害者自立センター(石川県金沢市)→●
◆自立生活企画(東京都田無市)
◆自立生活センター・立川(東京都立川市)
◆新宿ライフ・ケア・センター(東京都新宿区)→
◇相模原シャローム(神奈川県相模原市)
◆生活援助為センター(東京都保谷市)→
◆セルフ社(大阪市)
◆第一若駒の家(東京都八王子市)→
◆土の会生活訓練所(山口県熊毛町)
◆豊中自立センターえーぜっとの会(大阪府豊中市)
◆どろんこ作業所(東京都保谷市)
◆長野ヒューマンネットワーク(長野市)
◆虹の会(埼玉県浦和市)
◆日本自立生活センター(京都市)
◆練馬区介護人派遣センター(東京都練馬区)
◆HANDS世田谷(東京都世田谷区)
◆ヒューマンケア協会(東京都八王子市)
■ヒューマンネットワーク・熊本(熊本市)
■ふれあい介助派遣センター(横浜市・計画段階)
■別府レモンの会(大分県別府市)
■ホットハートしみず(静岡県清水市)
◆街かど自立センター(東京都三鷹市)→
◆町田ヒューマンネットワーク(東京都町田市)
■メインストリーム協会(西宮市)
■りんごエイド(地域生活援助サービス事業)(東京都台東区)
■レモンの会(広島市)
■ピア・大阪
※特に1992年以降のDATAがほとんど入力されておりません。今後加えていきたいと考え ています。御了承下さい。
91…
0827 立川CIL
0907 伏見氏入力のDATA 5540→60411バイト
09 伏見氏入力のDATA
1011 DATA整理 改頁有 50行×60p.
1012 DATA入力 以前作成したFAIL:IL19神奈川から 未整理 [IL059110]
1117 DATA入力 50行×68p.
1119・1120・1122 DATA入力・整理 50行×72p.[IL059111]
名称変更[A10-9111] 131769
92
0103 メインストリーム協会・ホットハート等 DATA追加(パンフレットより)
[A10-9201] 135975
0121 自立生活プログラム関係 A30に移動
0421 船橋障害者自立生活センター・規約 計30行×123p.
0422 自立生活センター・立川/自立生活企画/長野ヒューマンネットワーク 他
40行×110p.
0514 埼玉 113p.
0616 伏見氏入力のDATA 田無/町田/長野 123p.
0714 静岡・施設…・新宿等入力 『自立生活NOW91』から 124p.
0808 船橋障害者自立生活センター 128p.
93
0125 JIL会員名簿から若干加筆 132p.(50行×110p.)
REV:20150111, 20160928, 20220120, 0219, 0227
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筋ジストロフィー
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自立生活/自立生活運動
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生存・生活
TOP
HOME (http://www.arsvi.com)
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