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水戸パッケージ知的障害者虐待事件

水戸事件のたたかいを支える会
http://www.iris.dti.ne.jp/~globe/
水戸・知的障害者虐待事件
http://www.macska.org/mito/



◆2004/03/31 水戸事件民事勝利判決

(毎日)
障害者虐待:勤務先の元社長に賠償命令 水戸地裁
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20040401k0000m040094002c.html

(読売)
知的障害者虐待で1500万円支払い命令…水戸地裁
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040331ic24.htm

(朝日)
知的障害者虐待訴訟で元社長に1500万円賠償命令
http://www.asahi.com/national/update/0331/036.html

(時事通信)
性的暴行を認定=元社長に賠償命令−知的障害者証言「信用できる」・水戸地裁
(トップページ→社会)
http://www.jiji.co.jp/


副島 洋明 そえじま・ひろあき


弁護士

◆19990731 「虐待からの解放――知的障害者虐待事件の”現場”は私たちに何を問うているか」
 松友了編[1999:067-095]*
*松友 了 編 19990731 『知的障害者の人権』,明石書店,AKASHI人権ブックス8,257p. 2200 ※

◆副島 洋明 20001110 『知的障害者 奪われた人権――虐待・差別の事件と弁護』,明石書店,268p. ISBN: 4750313432 2000 ※ [amazon][kinokuniya] i01r. i011995m. ※
 *立岩がまとめ買いしたものをお送りすることできます。他の書籍といっしょにどうぞ。
 →なくなりました。

 

◆1996/06/29 水戸事件の「闘い」を支援する東京集会
◆1996/07/10 現在進行している裁判(詐欺と障害)を糾弾し,水戸事件の責任を追求する水戸集会
◆1996/07/28 水戸事件について・報告/支援のお願い
◆1996/08/03 水戸パッケージ知的障害者虐待事件「東京支える会」(仮称)結成集会
◆1996/08/23 リンクをお願いできますでしょうか?
 ※当方にいただいたメイルです。
◆1996/08/30 RE:リンクしました
 ※当方にいただいたメイルです。
◆1996/09/04 水戸戸事件について・報告(9/4)
◆1996/09/09 水戸事件公判またまた延期
◆1996/09/18 水戸事件について・報告(9/18)
◆1996/09/20 水戸パッケージ見学報告 とても長い
◆1996/10/01 水戸事件について・報告(10/1)
◆1996/10/15 水戸事件について・報告(10/15)
◆1996/10/18 10/18 新聞記事
◆1996/10/24 水戸事件について・連絡(10/24)
◆1996/10/29 水戸事件(整理券配布時間繰り上げのお知らせ)
◆1996/10/30 水戸事件について・報告(10/30)裁判
◆1996/10/31 東京新聞に記事が載りました
◆1996/11/05 水戸事件について・報告(11/5)
◆1996/11/14 水戸事件について・連絡(11/14)
◆1996/11/18 水戸事件について・報告(11/18)
◆1996/11/29 水戸事件について・報告(11/29)
◆1996/12/02 水戸事件について・報告(12/2)
◆1996/12/10 水戸事件について・報告(12/10)
◆1996/12/23 水戸事件・毎日新聞に掲載(12/23)
◆1996/12/24 水戸事件について・報告(12/24)
◆1996/12/29 水戸事件について・報告(12/29)
◆1996/12/30 テレビ放映は延期になりました
◆1997/01/18 水戸事件・テレビ放映のお知らせ
◆1997/01/22 水戸事件について・報告(1/22)
◆1997/01/28 水戸事件・ホームページ移動のお知らせ
◆1997/02/04 水戸事件について・連絡(2/4)
◆1997/02/06 水戸事件について・報告(2/6)
◆1997/02/07 水戸事件・テレビ放映のお知らせ
◆1997/02/10 水戸事件について・連絡(2/10)
◆1997/02/16 水戸事件について・連絡(2/16)
◆1997/03/03 水戸事件について・連絡(3/3)
◆1997/04/24 水戸事件について・連絡(4/24)
◆1997/05/01 水戸事件について・報告(5/1)
◆1997/05/20 水戸事件について・お知らせ(5/20)
◆1997/06/07 水戸事件について・お知らせ(6/7)
◆1997/07/02 水戸事件について・連絡(7/2)
◆1997/09/12 水戸事件について・連絡(9/12)
◆1997/07/14 水戸事件について・連絡(7/14)
◆1997/08/06 水戸事件について・連絡(8/6)
◆1997/09/01 水戸事件について・連絡(9/1)
◆1997/09/04 水戸事件について・連絡(9/3)

 

1996/06/29 水戸事件の「闘い」を支援する東京集会
◆1996/06/29 水戸事件の「闘い」を支援する東京集会

●水戸事件の「闘い」を支援する東京集会

問合せは事務局へ

   1996年6月29日(土) 午後1時30分〜4時30分
場所 豊島区立心身障害者福祉センター

司会 大石剛一郎弁護士(水戸虐待事件弁護団)

報告者・水戸事件の当事者(あくまで本人の自主性を尊重しますので,発言はないか
    もしれません)
   ・大海日出子さん(水戸・支える会の代表者)
   ・当事者の母親(ひとりか若しくは複数)
   ・登坂真人弁護士(水戸虐待事件弁護団)

討論 集会参加者全員で,この水戸事件の背景や闘いについて討議したい。

まとめ 河東田博さん(予定・四国学院大教員 知的障害者の性の問題に実践的に取
   り組んでいる研究者)

 

◇1996/07/10 現在進行している裁判(詐欺と障害)を糾弾し,水戸事件の責任を追求する水戸集会
◆1996/07/10 現在進行している裁判(詐欺と障害)を糾弾し,水戸事件の責任を追求する水戸集会

●現在進行している裁判(詐欺と障害)を糾弾し,水戸事件の責任を追求する水戸集会
 お問合せは事務局へ

96年7月10日(水)

 午前中(10時30分〜12時)
  集合場所 10時20分 JR線水戸駅・北口・歩道橋の中央付近
  糾弾されるべき関係行政機関(水戸職安後)に対する抗議行動とビラまき

 午後(1時30分〜3時)
  集合場所 1時・水戸地方栽培所・正面
  現在の裁判の第3回公判(結審予定)の傍聴
  被告人赤須正夫の被告人質問があり,「赤須(会社)を守る会」も動員をかけて
  くるでしょう。彼ら「守る会」は,私たちの知らないところで赤須を擁護するビ
  ラや記者会見をやっています。

 午後の裁判後(3時〜5時)
  抗議集会
  場所は当日にでに確保しておきます。

 

◇1996/07/28 水戸事件について・報告/支援のお願い
◆19960728

【水戸事件について・報告/支援のお願い】

 こんにちは、ALTEREGO、ともうします。

 「水戸パッケージ・知的障害者虐待事件」を御存じでしょうか?
 昨年、10月に発覚、被害者が被害届を出してから現在、障害者雇用助成金詐欺と
 ひとりの女性障害者従業員に対する傷害罪の裁判が進行しています。
 
 虐待・暴行の内容は以下のようなものです。
  空き缶を膝の後ろに挟んで長時間正座させる。石を抱かせて正座させる。手
 錠を掛けて放置する。食事を与えない。ボールに御飯を盛りタバスコなどをかけ
 空腹のあまりそれを口にする障害者を皆で笑いものにする...。
 それから、知的障害を持つ女性従業員(未成年者含む)に対する性的虐待、です。
  訴えている被害者の一人は膝を集中的に痛めつけられ、半月板をかなり損傷し
 ていたのですが、この被害者と、あと、もう一件、後遺症が出るほど殴られ、耳
 が変形してしまっている被害者の件は何故か「不起訴」になっております。
  そして不起訴の理由、というのが今一つ釈然としないのです。

  詳しくは、FSHISO(現代思想フォーラム)の掲示板やもしくは以下のページ
 に収めてあります。
 暫定的なアドレスは
http://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.html
 です。 
 英語ページは
http://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/index.html
 になる予定です。

  問題になっています「水戸パッケージ(旧:アカス紙器)」という会社は、地
 元では障害者を雇用する「優良企業」として通っていました。
  その為か、関係行政機関・警察の対応も、呆れるほど被告寄りで虐待の報告を
 過去に数度受けた事実を認めながらも「親と相談して辞めるなら辞めて下さい」
 という程度の対応しかとっていませんでした。

  滋賀県でも同様の事件が起こり、この事件はかなり新聞が頑張ったようです
 が、水戸の事件は地元で「雇用助成金詐欺事件」の方で少し報道があったくら
 いで、その後、虐待が明らかになってからの報道は一切ありません。
  一部テレビで流れたのも「助成金詐欺」で被疑者が逮捕されたニュースでし
 た。他県から応援に来て下さった方は「もみ消そうとする動きの強さに正直
 驚いている」と仰っています。

 裁判というものは言葉で持って解決を図る要素の強いものですが、言葉を司るこ
 との出来ない被害者・当事者を前に、今進行中の裁判は結審を迎えようとしてい
 ます。弁護団の方の話によればこのままでは執行猶予が付いて終わってしまうだ
 ろうとのこと。(追起訴が間に合えば良いのですが)

  問題点は沢山あります。
  刑事告訴・民事告訴においては、知的障害者の供述能力と信用性という問題を
 克服しなければならないでしょう。
  哀しいことですが、その障害の性質故に、現行制度を前にしては、どうしても
 後退せざるをえない面が次々と露呈してくるのです。
  警察の誘導尋問にも簡単にひっかかって自分に不利な証言をしてしまうのも、
 「何故そういう質問の仕方をするのか?!」と警察に抗議をしていますが、聞き
 入れて貰えません。

  偶に虐待体験のフラッシュバックを起こし、被告の名前を聞いただけで恐怖に
 怯えた落ちつきのない表情を見せる彼らを目の当たりにする度に、彼らが精神的
 にも肉体的にも受けた傷の深さにただただ胸が痛むのです。
  一番酷い虐待を受けていただろう被害者と、性的虐待を受けていた被害者につ
 いては本人達の傷の深さに取れない調書が取れない有り様です。
  被害者達の心のケアの問題もまた、のしかかってきています。

  7月10日に予定されていた裁判が異例の2度目の延期となり、9月18日の
 裁判の結審に向けて、関心を持っていただいた方々に少しでも支援していただけ
 るよう、心からお願い申し上げます。

 以下、水戸事件・弁護団 水戸事件の闘いを支援する会の連絡書からの引用です。
---------------------------------------------------------------------------
 水戸事件への支援を

 私たち弁護団は、現在この水戸事件を作り出した関係行政機関に対する<調査と
 責任追及の活動>を中心にやっています。県知事、水戸市長、労基署長、職安所長、
 県教育長など数多くの本件水戸事件に関する“行政”のトップに、水戸事件の背景
 をなした責任と今後の施策を問う通知書を差し出し、その担当部署の人と“交渉
(調査・責任追及)”を繰り返してきています。それでもその相手が数多いものです
 から、私たちも大変に苦労し、忙しく走り回っている、という状況です。この交渉
 の内容については、いずれ近いうちに報告したいと思っています。
  ただ“役所”というのは、責任の問題となると国の高級官僚だけでなく、出先の
 担当者までが<人間の心と思考>を失うものなんだなぁと改めて教えられています。


 「水戸事件の闘いを支援する会」への入会をお待ちしています。
  下記の連絡先まで住所・氏名・職業・電話番号等をFAXでお知らせ下さい。

  このような人権侵害事件では弁護団の活動資金も自分たちで「捻出」しなければ
  なりません。
  物心両面の支援をお願いいたします。

 今後の活動・集会・イベント、そして本作りなどの「仕事」を手伝って下さる方
  を求めています。

 ≪水戸・障害者虐待事件・弁護団、水戸事件の闘いを支持する会≫

  連絡先:〒102 東京都千代田区二番町11-10 麹町山王マンション307号
          副島(そえじま)法律事務所
          TEL:03-3230-3933
          FAX:03-3230-1549
カンパ振込先:東京三菱銀行 麹町支店 普通預金 
       (名義)人権弁護団 事務局 副島洋明
       (口座番号)0712653
         カンパにご協力下さる方は、その旨、当職事務所まで
         FAXにてお知らせ下さい。

----------------------------------------------------------------------------
 弁護団の事務所の方では人手が足りず、なかなか皆様の支援の声に、感謝の声を
 返すことも出来ないでいます。
  先ほどお伝えした、私個人のメールアドレスへ関心をお寄せ下されば、いくら
 か素早い対応を返せると思います。
  NIFTY-Serve PXX03636宛 もしくは INET:ichinose@ingjapan.or.jpまで
 メールをお寄せ下さい。

  ご質問等ありましたら出来るだけお答えしたいと思いますので、よろしくお願い
 致します。
  長文の書き込み、失礼いたしました。

********************** PXX03606/ALTEREGO <96 07/28 15:36> ******************

……

209/210 PXX03606 ALTEREGO ●知的障害者虐待事件(水戸事件)について
( 2) 96/07/28 15:40 コメント数:1

※以上は,NIFTY-Serve:GO FMEDSOC(<医と社会のフォーラム>)→3:電子会議→
2:「交差点(イベント情報・ネット医療情報)」より転載したものです。

 

◇1996/08/03 水戸パッケージ知的障害者虐待事件「東京支える会」(仮称)結成集会
◆19960803

     水戸パッケージ知的障害者虐待事件東京支える会」(仮称)
         結成集会に御参加下さい

 「この時代に、なぜこんな事が起こるのか?」 水戸での悲惨な出来事を
知らされて、こんな感じを持った方も少なくないのではないでしょうか。
しかし、これは現実であり、水戸だけでなく滋賀においても同様の事件が発
覚しました。考えたくはない事ですが、もしかしたら、あちらこちらでこの
ような事が日々繰り返されているのではないかという思いを持たざるを得な
い状況です。

 事件の概要と経過については、すでに弁護団や支援者からの支援要請の文
書で多くの方が御存じのことと思います。本年1月の赤須正夫逮捕以来、被
害者・弁護団・支援者の懸命の取り組みにも関わらず、事件全体の真相は明
らかにされず、関係行政機関の対応も無責任きわまりないものに終始してい
ます。

 このような状況の中で、6月29日の東京集会、7月10日の水戸現地抗
議行動とその後の集会において、東京を中心にこの事件を社会的に明らかに
すると共に、民事訴訟も予定される裁判闘争を支えていくための運動と、そ
のための会を作ろうという話がまとまってきました。この事件では、障害者
特に知的障害者に対する根強い差別、偏見、雇用・就労施策の貧困さ、関係
行政機関の無責任さなど、様々な問題が浮かび上がってきています。これら
の問題について、傷害の有無や種別、立場を越えて共に考え、行動して行こ
うではありませんか。夏の休みが集中しそうな日程となってしまいますが、
事の重大性・緊急性に御理解をいただき、多くの方々が参加されることを心
から期待しております。

 ●日時 1996年8月12日(月) 午後6:30〜
 ●場所 東京都障害者福祉会館 2F B1会議室
      港区芝5-18-2 TEL:03-3455-6321
         最寄り駅 JR山手線 田町駅 徒歩3分
              地下鉄三田線・浅草線 三田駅地上出口すぐ
会議室は「視労協」でとっています。会館入り口のボードには集会名称は書
いてありませんので『視労協』でとっている部屋『2F B1』においでく
ださい。

◆呼びかけ人
 副島洋明 (水戸事件・弁護団)
 登坂真人 (水戸事件・弁護団)
 大石剛一郎(水戸事件・弁護団)
 荒木正樹 (ピープル・ファースト)
 斉藤明子 (ピープル・ファースト)
 副島礼子 (東久留米・老いを考える会)
 奥山幸博 (視覚障害者労働問題協議会 事務局長)
 鎌田真和 (障害者総合情報ネットワーク 事務局)
 三沢 了 (DPI[障害者インターナショナル]日本会議 事務局長)
 矢内健二 (全国障害者解放連絡会議 全国事務局長・関東ブロック)
 平島武文 (地球塾 代表)

  詳細はNIFTY-Serve ID PXX03606  宛
  または  ichinose@ingjapan.or.jp 宛までメールでお尋ね下さい

 ●水戸事件についての情報:
   http://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.html

 NIFTY-Serve 現代思想フォーラム(FSHISO)の掲示板にも掲示しています。

 精神的な面や医学的な見地から被害にあった方々をケアなりサポートして
 下さる方々を求めております。
  法医学的見地などから、所見なりを出して証言能力のなさを理由に切り捨て
 られてしまう知的傷害を持つ被害者達の裁判を有利に進めることは出来ないも
 のでしょうか?

 詳しいことは私には分かりかねるのですが、社会臨床などの面からこのよう
 な事件では、裁判をどの様に闘って行けばいいのか共に考えて下さる方を求
 めています。 宜しくお願いいたします。

**************** PXX03606/ALTEREGO <96 08/03 10:00> ****************

210/210 PXX03606 ALTEREGO ●水戸事件 最新案内 8/3
( 2) 96/08/03 10:17 209へのコメント

※以上は,NIFTY-Serve:GO FMEDSOC(<医と社会のフォーラム>)→3:電子会議→
2:「交差点(イベント情報・ネット医療情報)」より転載したものです。

 

◇1996/08/23 リンクをお願いできますでしょうか?
 ※当方にいただいたメイルです。
◆19960823

リンクをお願いできますでしょうか?

 前略

 突然メールを差し上げるご無礼、お許し下さい。
 水戸に住んでおります一瀬、と申します。

 水戸で起きました「水戸パッケージ・知的障害児虐待事件」について
 NIFTY-Serveを中心に、情報を皆様にお伝えしている者です。

 この事件は「水戸パッケージ(旧:アカス紙器)」の社長以下が、知的障害を
 持つ従業員数名に対し、日常的に暴行・虐待を行っていたという事件です。
  その内容は、被害者達が徐々に語りはじめることで明らかになるに連れ、想
 像を絶する内容となり、新事実が次々と判明しています。

  この会社は段ボールの加工などを行っており、精神障害・知的障害を持つ人
 たちを雇用し、助成金を受けていました。(現在も17名ほど働いている)
  そこに二年前に寮が出来たのですが、此処に入寮した障害者達に暴行・虐待
 が加えられていたことが明らかになったのです。
  社長Aは、特定の従業員に対して日常的に殴る蹴るが繰り返し、それを「見
 せしめ」とすることで、他の従業員を「恐怖」でもって支配していました。

 虐待・暴行の内容は以下のようなものです。
  空き缶を膝の後ろに挟んで長時間正座させる。石を抱かせて正座させる。手
 錠を掛けて放置する。食事を与えない。ボールに御飯を盛りタバスコなどをかけ
 空腹のあまりそれを口にする障害者を皆で笑いものにする...などなど。
 女性従業員に対する性的虐待も報告されています。

 これほど甚だしい人権侵害にも関わらず、問題点が色々有りまして、皆様のご
 支援、アドバイスなどを求めております。

 この事件に関して私が流した情報を有る方がホームページに纏めて下さってい
 ます。

 インターネット利用は不得手なので、リンクを張るという作業が煩雑であるかも
 知れないのにこう言うことをお願いしても良いのか、恐縮なのですが、もしよろ
 しければ、以下のホームページへのリンクを張っていただけないでしょうか?
 アドレスは以下の通りです。

  http://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.html

 英語ページも設けていただきまして

http://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/index.html

となっております。

 突然のことでさぞ戸惑われることとは思いますが、宜しくお取りはからい下さ
いますよう、お願い申し上げます。
よいお返事をお待ちしております。

                            草々

 

◇1996/08/30 RE:リンクしました
 ※当方にいただいたメイルです。
◆96/08/30 09:27

RE:リンクしました

 こんにちは、立岩 真也 様
 
 リンクの件、既にご協力いただいていたところに、重ねての
 ご快諾、心より感謝いたします。
 
 お返事が遅くなってスミマセン(←段々分からなくなってきている(^-^;)
 
 立岩様のページへもリンクをお返しするよう、手配いたしましたので
 ご連絡いたします。
 
 9/18に向けて、本来なら追起訴が行われる所、未だなされていません。
 書類送検の情報は入ってきているのですが、なんと申しましょうか...
 「半月板損傷」が「関節炎」にすり替えられたり、加害者を二人設定する
 ことで重大な傷害事件への追求を分割するなど.....弁護士の先生を始め
 一同、呆れているところです。
  勿論、「書類送検」であってまだ「起訴」ではありません。
 
  上記の2件は中でも重大な傷害事件です。
  耳がちぎれるほど丸椅子や角材で殴打され、後遺症の残っている少年も
 いるのです。バランス感覚を失っています。耳も潰れたように変形してい
 ます。この件に関して警察が言うには
 「赤須がやった、とは限らない。他の従業員Oもやったと言っている」
 ということで、赤須正夫は「暴れるので仕方なく殴った」という「暴行罪」
 それから「たまたま殴ったら耳から血が吹き出した」ということでその従
 業員を「傷害罪」で書類送検しているようです。
  殴っただけで血が吹き出すような状態にしていたのは他ならぬ「赤須正夫」
 本人です。目撃者も居ます。
  が、「仕方なく」殴った、ということでうやむやにされています。
  「仕方なく」殴っただけで、耳が変形し、平行感覚に障害がでますか?(笑)
  故に、警察はこの事件がいかに「重大か」を知っていることが分かります。
  
  この件が正しく裁判にかけられれば、赤須正夫の再逮捕は勿論の事、実刑が
 下るのは間違いないでしょうから。
 
  「正しい刑事裁判」はどうも期待できないようです。
  9/18までは...と思って警察の「ちゃんと頑張って調べているから」という
 言葉に幽かながらも「期待」はしていました。
  そこまで愚かだとも思いたくありませんでしたし。
  しかし、「期待」のままで終わってしまいそうな雰囲気です。
 
 ま、署名活動、それから刑事が駄目なら「民事」ということで、色々な方向から
 この事件を支えて行ければ、と思っています。
 署名運動の件はFMEDSOCにもUPしております。
 
  これからも宜しくお願いいたします。

 

◇1996/09/04 水戸戸事件について・報告(9/4)
◆96/09/04 20:10
水戸事件について・報告(9/4)

 こんにちは。水戸の一瀬です。
 このメールはこれまで水戸事件に関して何らかの関心もって頂いた方に
 対して同報メールとして送信いたします。
  このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
  登録から削除いたしますので。

 昨日、これまでご住所を寄せて下さった方々宛には署名用紙などを発送いたし
 ました。数日経ってもお手元に届かない方、こちらの不手際で登録が漏れてい
 る可能性が大きいですので、私宛に苦情をお寄せ下さい。個人的に対応させて
 いただきます。

 さて、内々に報告は受けていたのですが、昨日正式に警察発表があり、今朝の
 茨城新聞並びに朝日新聞県内版に以下の記事が載りました。
******************************************************
 1996.9.4.水 茨城新聞 第19面
 
 <タイトル>赤須容疑者を別の傷害でも書類送検 水戸署
 <本文> 水戸署は三日、傷害の疑いで、ひたちなか市津田、会社員、赤須正夫
 容疑者(49)=詐欺、傷害の罪で公判中=を水戸地検に書類送検した。
  調べによると、赤須容疑者は段ボール加工会社アカス紙器(現・水戸パッケ
 ージ)社長だった一九九五年十二月上旬、同社寄宿舎で、女性従業員(32)の
 右膝をけってけがを負わせた。また九四年六月十日、同所で男性従業員(19)
 の耳をスリッパで殴り、暴行を加えた疑い。
  赤須容疑者は今年一月、知的障害者に支払った給与を水増しして水戸公共職
 業安定所に報告し、雇用助成金を不正受給したとして詐欺の罪で起訴された。
 さらに三月には、同工場の女性従業員にけがを負わせたとして傷害の罪でも起
 訴されている。
******************************************************
 1996.9.4.水 朝日新聞 第23面 県内版
 
 <タイトル> 旧アカス紙器元社長を追送検 障害者への傷害などの容疑
 <本文> 水戸署は三日、水戸市の段ボール加工会社の旧アカス紙器元社長で、
 障害者のある女性従業員への傷害事件などで公判中の、ひたちなか市津田、会
 社員赤須正夫容疑者(49)を傷害と暴行の疑いで水戸地検に追送検した。赤須
 容疑者は容疑を認めているという。
  調べでは、赤須容疑者は一九九五年十二月、障害があり、当時、旧アカス紙器
 の従業員だった女性(32)の右ひざをけるなどしてけがを負わせた疑い。また、
 九四年六月、同じく障害があった当時の従業員(19)の左耳に暴行を加えた疑い。
  同署では、この従業員らの家族や支援者などからの告訴を受け、捜査を進めて
 いた。
  赤須容疑者は従業員への傷害罪のほか、障害者を雇う事業主向けに払われる国
 の補助金を不正に受給していた、として詐欺罪に問われている。
*******************************************************
 えーと(笑)
 「おっ、よかったじゃない」
 と思われた方もいらっしゃるのでは、と思うのですが、実は全然良くないの
 です(^-^;
  まず、女性従業員(32)に対して傷害の疑いで送検されていますが、傷害
 の程度が「関節炎」として処理されています。 
  実際は、「半月板損傷」という診断書が出ているのですが、この辺は病院
 が複数に分かれていることもあり、診断内容を鵜呑みに出来ない難しさがあ
 ります。ただ、被害者は手術まで受けていまして....事情を知っている人は皆
 「関節炎???」
 と絶句しています。
  それから男性従業員(19)に対する暴行罪。
 何故「暴行罪」なのかといいますと、この件ではもう一人別の容疑者(健常
 者の元従業員)が「傷害」で送検されるようです。
  赤須被告、がやったのではなく、もうひとりの容疑者が「耳がちぎれるほど
 殴った」ということになって赤須被告は「ちょっとスリッパなどでなぐったこ
 ともある」という「暴行」の疑いで追送検なのだそうです(笑)
 それだけこの件の「傷害」はかなり重大なのですが.......。

 弁護士さんはじめ、一同、呆れまくっています。
  刑事告訴には被告側の弁護人はともかく、こちらから絡んでいくことは出来な
 いそうで、ただただ、警察の「捜査結果」とやらにあきれ返っています。
  今、何と言えば良いか分かりません。
 ただただ、「スリッパで殴った……(笑)(T_T)」と繰り返し読んでは呆れています。
 (本当は角材で殴ったり食堂の丸椅子で殴っているのに.....)

 本当は、今日、去る9/1、日曜日に被害にあわれた方とその家族の皆さん34人ほど集
 ってバーベキューに行きました、楽しかったです、という報告をする予定でしたが、
 急遽、裁判に関係する情報提供となってしまいました。
  さて、以下は「支える会」からの連絡です。
●本が出来ました。緊急出版です(早いなぁ...(笑))
『障害者虐待を許さない』
   一水戸・知的障害者虐待事件を通して、障害者の人権を考える一
    水戸事件弁護団 副島洋明 著 (頒価 1,500円)
    
お申し込みは「郵便番号・ご住所・お名前・購入希望部数」を添えて
「支える会・全国事務局」
  E-mail VZC05355@niftyserve.or.jp
  FAX 03-5470-8427
  までお申し込み下さい。
  (TELは03-3438-1235ですが文書にしていただいた方が助かります)
  お支払いは、郵便振り替えという形になるかとおもいます。(9/4 現在)

#1,500円はちと高い、切りよく1,000円に出来ないものか、と思ったのは
#私だけでしょうか...(--;)

 それから、『週刊金曜日』9/13日号に水戸事件の記事が載る予定です。

 追送検、ということで9/18の裁判がどうなるか、についてはまたご連絡致
 します。送検されただけでまだ「起訴」はされていませんからどうなるかは
 分かりませんが「スリッパで殴った」だけで検察が取り上げてくれるとは思
 えないし......(--;)
  予定では9/18(水)水戸地裁にて10時開廷となりますので、9時半には
 地裁前に関心を持っていただいた方々に参集していただくようになっていま
 す。
  以上、(一応)追送検の報告、並びに連絡でした。
  ご質問ご意見などありましたらお寄せ下さい。

      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
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 ●水戸事件についての情報:
   http://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.html
 ●NIFTY-Serve FSHISO DL2-#221にLHA圧縮文書あり

 

◇1996/09/09 水戸事件公判またまた延期
◆96/09/09 12:25
水戸事件公判またまた延期


 こんにちは、皆様
 水戸の一瀬です。
 9/9日、先ほど入った連絡です。
 9月18日に予定されていました第3回刑事裁判がまたまた延期に
 なりました。
  これで3度目の延期となります。異例のことです。
  追起訴は未だありません。

  連絡を受けたばかりで今後の予定は分からないのですが、とりあえず、
 延期の報告をいたします。

  次回期日は10月30日(水)の10時からと決まっています。

  詳しいことは改めてご連絡いたします。

 とりあえず、ご連絡まで。

(.....また延期なのか...............)

 

◆96/09/18 22:09
水戸事件について・報告(9/18)


 みなさま、こんにちは。水戸の一瀬です。
 このメールはこれまで水戸事件に関して何らかの関心もって頂いた方に
 対して同報メールとして送信いたします。
  このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
  登録から削除いたしますので。

 前回、裁判が延期になったことについて皆様に簡単な連絡のメールを差
 し上げましたが、詳しい日程について再度ご報告いたします。
 次回公判期日は10月30日(水)午前10時から、法廷は302号法
 廷ということです。
 この法廷は、これまでと違い30名くらい入る法廷のようですので午前
 9時30分から整理券を配るそうです。

 9/4に私が追送検にかんする新聞記事を同報メールいたしましたが、そ
 の時点で延期は決まっていたそうです。弁護士さんの方に連絡が入った
 のは9/9。
  延期の理由については何の説明もありません。

 ということで、本日18日、水戸地裁前に集合した三十数名でまず裁判所
 の担当裁判官に話が聞きたい、ということで弁護士さん、他2名が裁判所
 の中へ入りました。二度目は三日前に延期になり、今回も何の説明もなく
 延期になったのでその理由をお聞かせ願いたい、と言うことだったのです
 がまず間に入った方が裁判官を呼びにいく素振りを見せ、しばらくして戻
 ってきて「現在裁判中ですので.....」とまず面会をことわられたそうです。
  裁判中、というのは嘘でした。
  何故嘘かと申しますと.....(笑)書記官やらなんやら、裁判中ならその場
 いるはずもない方々がその辺でコピー取ったり上着を脱いでくつろいだり
 していらっしゃったわけです。
 で、それに気付かれた支援者の方(前に水戸地裁で交通事故裁判を行って
 いるので関係者と顔見知り)が
 「...........裁判中なのにこんな所にいるのは何故ですか?」
 と訊ねたところ、裁判中、だというのは嘘だと言うことが分かったのです。
 再度裁判官に申し入れたところ
 「会う必要はない」
 と却下。理由についても説明無しです。

  それから、9/3の記者会見の場でこの事件のことを
 「こんな事件大した事件じゃないからあなた方も取材すること無いんじゃないか」
 とあからさまに言ってのけた人物が誰か、が分かりました。
 水戸署の副署長さんです。
  で、水戸地裁の目と鼻の先に警察署があるのでまた三十数名ずらずらと水
 戸署に行き、副署長さんにお目に掛かりました。
  立ち話でしたが
 「そんなこと言ってない。記憶にない」
 ということで、
 「この話はこれで終わり」
 とさっさと去ってしまわれました。もっと捜査をして下さい、という要望書を
 受け取ることもなさいませんでした。
  「こんな事件大したことじゃないから」
 という副署長の台詞を聞いて、NHK水戸支局の方がまたまた発憤して
 「絶対放映してみますから!」
 と燃えていらっしゃいます。が、渋谷の方からストップが掛かっていて、今年
 三月末か四月始めに放映予定のテープが今の今まで放映されずにいます。
  
  それから、今日の四時から六時くらいまで水戸パッケージの新社長さんから
 話を聞いたり、新しい工場へ見学に行きました。
  話は録音していますので、出来る限り間違いがないよう、テープおこしをし
 てから皆様にお伝えしたいと思います。
  一応、あちらの言い分、というのも知っていただきたいと思います。
  私の感想は.....(笑)いわずもがな。

  あと何かご質問・疑問などありましたらお寄せ下さい。
  出来る範囲でお答えいたします。

  それから、水戸駅周辺で「水戸事件を知って下さい」というチラシを配ってい
 たとき、私とは別の場所でチラシを配っていた方が、昔、アカス紙器に6年努め
 ていたという元従業員の方にお目に掛かったのだそうです。
  男性で、精神障害の方なのですがこの方の言われることには..................
 「殴る蹴る、と言葉で書いてあったり言われたりするが、そんなものじゃないん
  だ。とにかく赤須社長は半端じゃないんんだ。自分は殴られたことはないけど
  ○子ちゃんが殴られていたのは見ているし、社長の顔が鬼のようになっていた
  .....とにかく全然顔が変わるんだ。あれは見た人じゃないと分からない。社長も
  怖いけど、専務(赤須正夫元社長の弟)のほうがもっと凄いんだ」
 と興奮した顔で訴えていらっしゃったそうです。

  最近、色々なことが分かってきています。
  問題の根の深さを思い知っています(^-^;

  長くなりましたので、ひとまず失礼いたします。

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 ●NIFTY-Serve FSHISO データライブラリ2番の#221にLHA圧縮文書あり。
  副島弁護士がインタビューに答えた文書をNIFTY−Serve FSHISOの掲示板に
  四つに分けてUPいたしました。(9/16)
  近日中にホームページにも掲載されます。

 

◇1996/09/18 水戸事件について・報告(9/18)
◆96/09/18 22:09
水戸事件について・報告(9/18)


 みなさま、こんにちは。水戸の一瀬です。
 このメールはこれまで水戸事件に関して何らかの関心もって頂いた方に
 対して同報メールとして送信いたします。
  このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
  登録から削除いたしますので。

 前回、裁判が延期になったことについて皆様に簡単な連絡のメールを差
 し上げましたが、詳しい日程について再度ご報告いたします。
 次回公判期日は10月30日(水)午前10時から、法廷は302号法
 廷ということです。
 この法廷は、これまでと違い30名くらい入る法廷のようですので午前
 9時30分から整理券を配るそうです。

 9/4に私が追送検にかんする新聞記事を同報メールいたしましたが、そ
 の時点で延期は決まっていたそうです。弁護士さんの方に連絡が入った
 のは9/9。
  延期の理由については何の説明もありません。

 ということで、本日18日、水戸地裁前に集合した三十数名でまず裁判所
 の担当裁判官に話が聞きたい、ということで弁護士さん、他2名が裁判所
 の中へ入りました。二度目は三日前に延期になり、今回も何の説明もなく
 延期になったのでその理由をお聞かせ願いたい、と言うことだったのです
 がまず間に入った方が裁判官を呼びにいく素振りを見せ、しばらくして戻
 ってきて「現在裁判中ですので.....」とまず面会をことわられたそうです。
  裁判中、というのは嘘でした。
  何故嘘かと申しますと.....(笑)書記官やらなんやら、裁判中ならその場
 いるはずもない方々がその辺でコピー取ったり上着を脱いでくつろいだり
 していらっしゃったわけです。
 で、それに気付かれた支援者の方(前に水戸地裁で交通事故裁判を行って
 いるので関係者と顔見知り)が
 「...........裁判中なのにこんな所にいるのは何故ですか?」
 と訊ねたところ、裁判中、だというのは嘘だと言うことが分かったのです。
 再度裁判官に申し入れたところ
 「会う必要はない」
 と却下。理由についても説明無しです。

  それから、9/3の記者会見の場でこの事件のことを
 「こんな事件大した事件じゃないからあなた方も取材すること無いんじゃないか」
 とあからさまに言ってのけた人物が誰か、が分かりました。
 水戸署の副署長さんです。
  で、水戸地裁の目と鼻の先に警察署があるのでまた三十数名ずらずらと水
 戸署に行き、副署長さんにお目に掛かりました。
  立ち話でしたが
 「そんなこと言ってない。記憶にない」
 ということで、
 「この話はこれで終わり」
 とさっさと去ってしまわれました。もっと捜査をして下さい、という要望書を
 受け取ることもなさいませんでした。
  「こんな事件大したことじゃないから」
 という副署長の台詞を聞いて、NHK水戸支局の方がまたまた発憤して
 「絶対放映してみますから!」
 と燃えていらっしゃいます。が、渋谷の方からストップが掛かっていて、今年
 三月末か四月始めに放映予定のテープが今の今まで放映されずにいます。
  
  それから、今日の四時から六時くらいまで水戸パッケージの新社長さんから
 話を聞いたり、新しい工場へ見学に行きました。
  話は録音していますので、出来る限り間違いがないよう、テープおこしをし
 てから皆様にお伝えしたいと思います。
  一応、あちらの言い分、というのも知っていただきたいと思います。
  私の感想は.....(笑)いわずもがな。

  あと何かご質問・疑問などありましたらお寄せ下さい。
  出来る範囲でお答えいたします。

  それから、水戸駅周辺で「水戸事件を知って下さい」というチラシを配ってい
 たとき、私とは別の場所でチラシを配っていた方が、昔、アカス紙器に6年努め
 ていたという元従業員の方にお目に掛かったのだそうです。
  男性で、精神障害の方なのですがこの方の言われることには..................
 「殴る蹴る、と言葉で書いてあったり言われたりするが、そんなものじゃないん
  だ。とにかく赤須社長は半端じゃないんんだ。自分は殴られたことはないけど
  ○子ちゃんが殴られていたのは見ているし、社長の顔が鬼のようになっていた
  .....とにかく全然顔が変わるんだ。あれは見た人じゃないと分からない。社長も
  怖いけど、専務(赤須正夫元社長の弟)のほうがもっと凄いんだ」
 と興奮した顔で訴えていらっしゃったそうです。

  最近、色々なことが分かってきています。
  問題の根の深さを思い知っています(^-^;

  長くなりましたので、ひとまず失礼いたします。

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  副島弁護士がインタビューに答えた文書をNIFTY−Serve FSHISOの掲示板に

 

◇1996/09/20 水戸パッケージ見学報告 とても長い
◆96/09/20 10:25
水戸パッケージ見学報告 とても長い

  こんにちは、水戸の一瀬です。
 このメールはこれまで水戸事件に関して何らかの関心もって頂いた方に対して
 同報メールとして送信いたします。このメールが迷惑な方は、お手数ですが私
 までご連絡下さい。登録から削除いたしますので。

 去る9月18日、水戸市酒門にある水戸パッケージ工場に見学に行きました。
 青森から取材に来られた方に同行する形で、新しい社長のN氏にお話を伺った
 後、新しい工場のある場所に案内していただきました。
  これまでの経過を簡単に報告しますと。
1995年10月11日 Xさん、暴行被害届(=発覚)
1996年 1月 8日 赤須正夫、補助金不正受給詐欺容疑で逮捕される。
    1月29日 赤須正夫、詐欺容疑で起訴される。……→保釈。
    4月 3日 「アカス紙器」から「水戸パッケージ」に社名変更。
         代表者も変更(赤須正夫からN氏へ)    
    4月 8日 水戸パッケージ工場全焼。隣家にも延焼。不審火。
 焼けてしまった旧工場の跡地には、寮だけがぽつん、と残っている状態です。
 保険金はさっさとおりています。7月にはもうおりていたのかな。
 で、その保険金で助成金詐欺の事件の不正受給分のお金を国に返しているそう
 です。警察よりは厳しく調査する保険会社に期待していたのだけど.....(--;)
 とにかく古い工場は燃えてしまったわけですから、私たちが見学に訪れたのは
 新しい工場です。
  N氏というのはアカス紙器に努めている方の親御さんです。
  年に二度ほどしか顔を出さなかった方がぽーん、と社長に就任したわけです。
 新工場の場所を提供したのもN氏ですね。
 火事のあとすぐこの新工場で仕事を始めています。
 機械も何台か火事の前からあったものが移ってきています。
 「事業拡大のため用地を確保していたのと火事の前にたまたま移動させていた
 のです」と訊きもしないのに仰られたので「さきほど伺った話では経営状態が
 思わしくないのでNさんが会社を救うために経済的に助け船を出されたそうで
 すが、そんな時に事業拡大とはじつに大胆ですねぇ...」
 とだけ感想のように述べておきました(笑)
 
  新社長N氏は「赤須元社長が工場に居れば会える、毎日来ているから会える
 でしょう」とは仰っていましたが、案の定、会えませんでした。
  以下、ちょっとだけN氏の語り口をご披露いたします。
 -----N氏と赤須元社長との関係は。
 N氏:わたしどもが知り合ったのが8年ほどまえ、うちの長男がちょっと障害
    がありまして、それで、からなんですけどね。まぁいわゆる知的障害者
    をですね、一時は三十七、八名になっていたんじゃないですか、従業員
    がね。
 -----最初は
 N氏:え?
 -----最初は精神障害の方が多かったと聞きますが。
 N氏:ん〜結局ね、それは、ま、必ずしもね、そのいわゆる社会的などうのと
    いうこともありましょうが、ま、やっぱり業界の競争が激しいのでコス
    トの安い、人件費の安い、ということもあったと思いますが結果的には
    非常にその、そういう障害者の就労という意味では、あの、良かったん
    ですよ、大変、色々、それでね。
   (大体こんな調子で話がすすみます(--;)で答えに詰まると社長になって
    まだ半年だから..と断られる(笑))

  まぁ、この方はにわか社長で実際に業務を取り仕切っているのは今は社員と
 して働いている「元社長」なのですね。
  ところでところで、元社長こと赤須正夫氏のタイムカードは真っ白でした(笑)
  全然打刻してありませんでした。
  でも、毎日工場に来て働いてはいらっしゃるとか。不思議な会社だ(笑)
  彼はただの「社員」なのにな〜(笑)
  
  賃金未払いの件については、N氏自ら最賃法除外申請を出しているから最賃
 法違反にはならない、とか自信ありげに仰っていたのですが事件発覚当時、社
 員の中で最賃法除外されていたのは一名しかいませんでした。
  N氏は「申請をしている」と仰っているのですが「申請はしたかも知れませ
 んがそのことと除外許可がおりているのとは別ですよ?」とつっこんだ質問を
 すると「詳しくは分からないので」とこたえて下さいませんでした。
  何れにせよ、茨城県内で除外許可が出ているのは15名ほどなのに、いくら申
 請したいからと言って水戸パッケージの知的障害を持つ社員全て(現在17名)
 に除外許可が下りているとは考えられないでしょう。そんなに簡単に降りるも
 のではないのだから。(月に1000円とか2000円の従業員が居た。副島弁護士
 がインタビューで語っていた月二〜三万、というのはあれは被害者の中でも良
 すぎる人、の例です。一万円札を知らない、見たことない、という子がいる)

  それから女子社員に対する性的虐待について。
  N氏いわく。(N氏の本業である不動産会社にて)
 「わたしどもが一番気にしているのは、なんですか、その女子社員に対する、その
  まぁ、セックスというか、そういう問題についてはね、私はまぁその場に居合わ
  せていないので100パーセントは言えませんがあの〜もと従業員との間でね、や
  めた従業員との間で、女子社員との間で、そういう問題をいくつかおこしている
  のは聞いて居るんですよ。それをどうも社長がかぶっているというか、社長がや
  ったような話にすりかわっているんじゃないかと私は思うんです」
 N氏の母いわく。
 「そうそう、私も聞いている。近所の人だってみてんだから」

 赤須正夫被告の長男いわく。(工場の中で)
 -----昔、その辞めてしまった女子社員との間で恋愛関係などで辞めさせられた従
    業員とかいらっしゃるんですか?
 長男:いや、そんなことはありません。絶対ありません。

  どちらもその件についてはきっぱり否定されましたが、まぁ、そうでしょうね。
  長男のほうは加害者として名前が挙がっているわけですから。
  この一蓮托生グループをどこからか崩す必要があるのでしょう。
  うまいもので、関係者を「御同輩」にすることで何も言えなくしているのです。
 元従業員(健常者)も証言拒否。最初協力する、と言っていた人も警察に出頭して
 帰ってきたらあちら側にまわっていた(^-^;

  実は、この取材を申し込まれた方が「直接工場に伺います」と申し出たところ、
「それは駄目です」と断られたそうです。
  で、N氏の不動産会社に一端伺ってから、工場へと移動したのですが、その間
 N氏は車から電話を掛けていました。
 青森から来られた方は翌日(19日)に再度工場を訪れて
 「赤須元社長にお会いしたい」
 と申し出られたのですが、なんとこの日は
 「お話しすることはありません」
 と中にも入れずにすげなく断られてしまったのだそうです。
  おそらく、この日は工場で元社長は働いていらっしゃったのでしょうね(笑)

 18日、私たちが見学していた日、ちょうど途中で終業時間が参りました。 
 (勿論相手側の計算でしょうね(笑))
 で、時間通りに従業員がワゴン車などにのって、工場から車で20分ちょっとか
 かる寮へと帰っていくシーンを見せていただいたのですが、翌日、19日、五時
 くらいから寮の近くで待っていた青森の方は
 「七時近くなっても誰も寮に帰ってこなかったので引き上げてきました」
 ということでした。
  どなたか今度一緒にアポ無しで取材に行きませんか?(笑)

 後は新社長の顔を見るなり
 「クビにしないよね? ね?」
 と聞いている従業員が居たのですが彼のことを訪ねると
 「あれは彼の口癖なんですよ」
 と言われました。 ぢゃぁ、何でそんな口癖がついたんでしょうねぇ?(笑)
  万引きをしたから殴った、とか無銭飲食をしたから殴った、と暴力を振るった
 ことを正当化しようとする説明が何度もあったのですが、
 「では何故万引きをしたのか」とか「何故無銭飲食をしたのか」が実は重要なの
 です。この辺は、次回、きっちりと話をしにいこう、と計画しています。
 
  とりあえず18日は、あちらの方がセッティングしてくれた通りに行動し、少し
 探りをいれて帰って参りました。
  ああ言ったとかこう言ったでは所詮水掛け論ですが、会社に残っている従業員の
 親御さんにも一応の言い分はあるでしょう。
 ただ、それを被害者支援する側と会社を擁護する側の争いにしてしまってはいけな
 いと常々思っています。
  被害者の声、というものが第一にあるわけです。
  被害を受けた、と訴えでた方の声があるわけです。
  調書を読むと腹立たしさよりも胸が痛くなり、これが嘘であれば、と思うほど酷
 い内容のものがあります。
  その声に一番耳を傾けなければと思っていますし、それは現在会社に残っている
 従業員の親の会の方にも申し上げました。
「可哀想なのはこの子達ですよ。この会社がなくなったらどこに行けばいいんですか」
 と訴えられるお母さんがいらっしゃったのですが、それはその通りなのです。
  どこに行けばいいのか分からない、アカスを辞めた現在も職場がない彼らがなぜ
 「アカス紙器」を出たのか、についてもっと考えていただけないのだろうか、と思い
 ました。ただ辞めたわけではなく、辞めざるを得なかった理由、というものがちゃん
 とあるわけです。
  そのような話をしていたら一人の女性が出てきて
 「弁明とかそういう話もしないようにと弁護士さんにいわれていますので..」
 と話を遮られてしまったのですが、何れにせよもっと話し合う必要はあるな、と感
 じました。

  毎度のことながら、長くなってしまいました。
  あちらの言われることを「なるほど、なるほど」と聞いてくるだけでしたので、
 事情をかなり知っている私としては「おいおい(^-^;」と苦笑しながら聞いていたの
 ですが2、3収穫もありましたし、見事に「言い訳」が考えられていて「口裏を合
 わせる」的発言も多かったので、参考になりました。
  語るに落ちるタイプっていますが、こちらから訊きもしないことを色々しゃべっ
 て下さるのでN氏ってとっても良い方かも知れない....(笑)

  まとまりのない報告文で、失礼いたしました。 
  それでは、またなにかありましたらご報告いたします。

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  副島弁護士がインタビューに答えた文書をNIFTY−Serve FSHISOの掲示板に
  四つに分けてUPいたしました。(9/16) ホームページにも掲載。

 

◇1996/10/01 水戸事件について・報告(10/1)
◆96/10/01 12:47
水戸事件について・報告(10/1)

Date: Tue, 1 Oct 1996 12:51:00 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
To: ichinose@globe.ingjapan.or.jp
Cc: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)


 皆様、こんにちは。水戸の一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に関して何らかの関心もって頂いた方に対して
 Bccメールとして同報送信いたします。
 それから、このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

 今回は、被害にあわれた方々が今現在どのように過ごしているか、についてお伝え
 したいと思います。

 アカス紙器を辞めてから、それぞれ、作業所に通ったり、職安に通ったり、自宅に
 戻ったりと様々なのですが、職安に通っている子もそろそろ失業手当が切れますし、
 生活の場・収入の場、を失った彼らが今の状態をどこまで続けられるか、という切
 迫した状態にあります。一方では民事裁判をすすめていくうえで、確固たる意志を
 持ち続けていくことも強いられるわけで、職場を失った彼らがこれからどの様に生
 活をしてゆけば良いのか、不安を感じている、という問題は「支える会」にとって
 も無視できない問題になっています。
  被害者救済の為の事業でも始めようか、と計画はしているのですが、解決しなけ
 ればならない問題が多すぎて一同、集まって何やかんやと話し合っては黙り込んで
 しまいなかなか前に進めない状況です。
 ひとまず将来的にはそういう計画もあります、という報告に今は留めて置いて、今
 現在はどうしているのか、ということについてお話致します。

 「サラダボール」と名付けられた作業所は勿論行政からの補助などなにもない名前
 だけの「作業所」ですが現在、水戸事件の被害者2名と、生活ホームで暮らしている
 知的障害をもつ2名の計4名が一緒に行動して廃品回収を行っています。
  水戸の町中を段ボールや空き缶などを集めて歩き回っているのですが、近くの花
 屋さん、本屋さん、文房具やさん、薬屋さんなど、「契約」をして段ボールを提供
 して貰っているほか、台車を押して町中を歩いていると最近では
 「段ボール、あつめてんでしょ? 裏にいっぱいあるからもっていきな」
 と声を掛けて下さる方も出てきました。
  そのようにして溜めた段ボールは相当な量になります。
 一週間に一度、事情を理解して下さった業者さんが儲けなしで1キロ3円で引き取
 りに来て下さっています。週によって違いますが、多いときで1,070キロや少なく
 ても970キロが集まります。....といっても、週に1,820円とかそのくらいのささや
 かな収入にしかなりません。ただ、とにかく皆、せっせと「花屋さんと約束したか
 ら」とか「今日は本屋さんの日」と「契約」を覚えていて、集めてくるのです。
  あまり一度に集めてきても置く場所がないので
 「あああああ。今日は、それ以上持ってこなくていい(笑)!」
 というのにあちらこちらから集めてくるのです。夜暗くなっても(^-^;
 雨の日でも集めようとするので流石に止めますが、ふっ、と気が付くといなくなっ
 ていて、探していると段ボールを抱えて戻ってくる、という(笑)
 一度、天井までうずたかく積み上げた段ボールが雪崩落ちて部屋のドアを塞いでし
 まい、中にいた人達から
 「段ボールにドアが埋められたぁぁ、助けに来てくれぇぇ」
 というSOSの電話が掛かってきたこともありまして、慌てて駆けつけ山のような
 段ボールをかき分けてドアを探した、という未だに笑い話になっている出来事もあ
 りました。
  折角これだけ一生懸命集めているのだから、もっと「収入」として益があがると
 いいのですが、やはりそれは難しいです。
  ただ、最近、市と話をして、1キロ10円で色々なものを引き取って貰う話がつ
 きまして、これは月に一回の引き取りになるのですが、週一回の引き取りと平行す
 れば少しは「収入」も増えるでしょう。

  この作業所(とも呼べない小さなグループ(^-^;)は、事件後、仕事を辞めて収入
 もない彼らがせめて何らかの労働を続けることが出来るように、ついでに水戸の町
 中を綺麗にしよう、という考えで、水戸で最初からこの事件に関わっていらっしゃ
 る大海日出子先生が始められたものです。で、たまたまボランティアとして出掛け
 ていった私は、そこで水戸事件を知って今に至っているわけですが、確かにたかが
 段ボール集めといえ収入もないに近いとはいえどもかなりの労働ですし、時間も掛
 かります。あれだけ働けばもっと収入があっても良いのに、と思えるほど熱心です。
 「目標! 一年間で40万!」
 と大海先生は仰るのですが、そのあと顔を合わせて
 「無理だろなぁ...(笑)」
 と苦笑してしまいます。それでも楽しく段ボール集めに出掛けていき、スタジオで
 は楽しくダンスをしている彼らを見るだけでも充分かな、とも思うのですが、やは
 り現実問題として、足りない生活費を誰が補っているか、というと大海先生なんで
 すね。先生は「好きでやっていることだから気にしなくていい」と仰る方ですが、
 支える会のメンバーは集まる度に
「いくら大海先生が好きでやっていることとは言え、これからのことを考えると水戸
 でなにか被害者達にも出来る事業を興して、彼ら自身が収入を得られるようにしな
 ければ、これから民事が長引くことを考えると、現実問題としてたちゆかなくなっ
 ていくのではないか」
 という問題を毎回のように表に出し、「これから」を模索しています。
  彼らにも出来る仕事で、それなりの収入が得られる仕事.....。
  「支える会」としては今の所水戸現地で「印刷業」を始めることを考えているので
 すが。何かいい知恵はありませんかね??>みなさま
  またまた長いメールになってしまいました。すみません。私の癖です(^-^;
  今度から短くまとめ......るように心掛けますので(--;)

  今回から同報メールが届いた方で前の同報メールもみたい、という方、または
 本の注文をしたい、という方いらっしゃいましたらPXX03606@niftyserve.or.jp
 までご連絡下さい。
  
  それでは。

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 ●水戸事件についての情報:
   http://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.html

 ●『障害者虐待を許さない!』 水戸事件弁護団・副島洋明 著
  水戸・知的障害者虐待事件の経過や被害者の証言を取り上げた
  本が出来ました。売上金は民事訴訟のための費用に使わせてい
  ただきます。 頒価1,500円 申し込みは支える会まで。

 ●9月18日に予定されていました第3回公判が10月30日に延期されました
  が次回公判期日は10月30日(水)午前10時から、水戸地方裁判所にて。
  法廷は302号法廷ということです。被告側弁護人は種田誠弁護士です。
  午前9時30分から整理券が配られる予定です。

 

◇1996/10/15 水戸事件について・報告(10/15)
◆96/10/15 22:40
水戸事件について・報告(10/15)

Date: Tue, 15 Oct 1996 22:44:56 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
To: ichinose@globe.ingjapan.or.jp
Cc: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)

●水戸事件について・報告(10/15)

 皆様、こんにちは。水戸の一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に関して何らかの関心もって頂いた方に対して
 Bccメールとして同報送信いたします。(ちゃんと届いているのかな(^-^;)
 それから、このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

 本日、十月十五日、栃木県は宇都宮市まであることを調べに行って参りました。
 実は、「水戸パッケージ」の授業員が土日だけ、宇都宮のある会社に、働きに
 いっているらしい、という報告がありまして、その現地調査に行ってまいりまし
 た。事情が複雑なので詳しい内容は割愛しますが、この会社の代表取締役である
 K氏の名前が被害者の口から出たことが調査の必要性を一層高くしたのです。

 皆様は、報告書や『障害者虐待を許さない!』の本の中でも、現在刑事事件とし
 て取り上げられて一度逮捕された「赤須 正夫」という元社長だけが加害者であ
 る、と思っていらっしゃるかも知れませんが、実は、他にも加害者となった人物
 がゴロゴロおります。
  本の中で「虐待の事実関係に触れようとすると身体が震えて喋れなくなる」と
 いう被害者の話が出ていましたが、大海先生のもとで暮らすようになっておよそ
 八ヶ月、ようやく色々なことを打ち解けて話してくれるようになりまして、二日
 前の日曜日に大海先生と私の二人で、彼女から話を聞き、色々な事実関係がまた
 明らかになりました。
  彼女が性的被害を受けた、と名指しした人物は赤須 正夫以外に、なんと三名
 もいたのです。そのうち一名は把握しておりましたが、残りの二人の名前が出た
 ときには「え?まだいたの!」と私たちが驚いたほどで、うち一人が宇都宮の会社
 の社長であるK氏だったのです。
  彼女は現在十八歳ですが、アカス紙器(現水戸パッケージ)に入社した頃は、
 中学を卒業した頃で十五歳です。そのころから毎晩のように赤須正夫をはじめ、
 彼の友人や出入りの業者にレイプされていたようです。
  話をしながら切ないのか悔しいのか彼女は泣き出しました。嫌だったんだ、そ
 れで逃げ出したんだ、逃げたけど親戚のおじさんが帰ってきてはいけないと怒る
 からまた会社に戻り、会社に戻ると社長が階段の所で手錠を掛けて、朝から夕方
 まで放っておかれるんだ、と泣きながら訴えるのです。
  裁判に必要な証言なら具体的な日時や具体的な行為を聞き出す必要があるのか
 も知れないと私たちは考えていたのですが「いつ?」と聞いたとしても、毎晩の
 ようにレイプされていたのなら特定もなにもできたものじゃない、と私たちも腹
 立たしくなり
 「日時なんてどーでもいい、このふざけた事実だけで充分だ!」 
 と憤慨してしまいました。

  前回、何故民事提訴が遅れているのか、次回にお話しします、と文末に添えま
 したが、この女性の被害者の年齢をご覧になっても分かるように、被害者の大部
 分がまだ「未成年」ということもあり、親なり後見人から「委任状」を貰い受け
 る必要があるのです。ところが、委任状が取れない被害者数名おります。
 前述の彼女もそうなのですが、「親と呼べる親」が居ない上に、委任状が貰い受
 けられない、それから、親はいるのですが「お前らこいつを使って金儲けするん
 だろう、息子をかしてやるから金を寄越せ」と平気で言う親御さんがいるのです。
 実はこの彼が、耳がちぎれるほど暴行を受けており、弁護団としては彼もそうで
 すし出来れば被害者が欠けることなく提訴したい、と考えているようで、今、被
 害を受けた少年のお姉さん(行方不明)から委任状が取れないか、とか色々考え
 てはいるのですが...........今まで子供をずっと施設に預けっぱなしで、子供が酷い
 虐待を受けている事実も知っていたのか知らなかったのか「おいて貰えるなら多
 少殴られてもいい」と考えているような親でも「俺が親なんだ」と言われるとな
 んとも言えなくなりますね(--;) 特に法的な手続きとなると他人には出来ないで
 すし。

  暗い話ばかりでも何ですので。
  ええと、弁護団がじわじわと拡充しております。
 女性弁護士一人を含む、三名が加わって、計七名の弁護団、となっています。
 おそらく、あと数名加わるのではないか、と言われていますので詳しく分かり次第
 お名前などをお伝えしたいと思います。

 それから、前回お伝えしたNHKに加えて、日本テレビが「やります」というこ
 とで声を掛けてきて下さいました。

 あ、最後に、むかっ、ときた話を一つ。
 水戸で、最初からこの事件に関わっていらっしゃる水戸支える会の大海日出子先生は
 9年間、水戸市河和田にある福祉作業所でダンスの講座をボランティアで持っていら
 っしゃったんですが、数カ月前から「講座を閉めますので..」と施設長から話があって はいたようですが、先日ハッキリ「もう来ないで下さい」と言われたそうです。
  で、副理事長が出てきて色々言葉を濁しては居たようですが、訳を問いつめた大海
 さんに対して
 「あんた、アカス事件をやっているだろう!」
 と口走ったそうです。そういう運動をやっている人間に来られては困る、ということ
 らしいですが……あーきれてしまいましたよ。

  ちなみに、ここの作業所の理事長は水戸市長の岡田 広 氏になるわけですが、水
 戸事件をつついていくと、確実に市長と赤須元社長のつながりは出てきます。
 その先は......そのうちお伝えしましょう(^-^; 頑張れ、マスコミ!(笑)

 それから、10/30の裁判を前に水戸駅周辺でチラシ配りを計画しています。
 28日と29日の二日、行おうと考えていますので、水戸近辺の方で協力できる、とい
 うかたいらっしゃいましたら飛び入りでも結構ですのでお声をお掛け下さい。
 詳しい日程が分かりましたらまたご連絡いたしますので。

 それでは、みなさま。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

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◇1996/10/18 10/18 新聞記事
◆96/10/18 19:25
10/18 新聞記事

Date: Fri, 18 Oct 1996 19:29:35 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
To: ichinose@globe.ingjapan.or.jp
Cc: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)

 皆様、こんにちは。水戸の一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に関して何らかの関心もって頂いた方に対して
 Bccメールとして同報送信いたします。
 それから、このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

 9/4の同報メールで、9/3に赤須正夫容疑者が追送検された新聞記事を送信い
 たしましたが、昨日17日、暴行の罪で追起訴されたことが18日付けの茨城新
 聞に載りました。(読売新聞の県内版にも載ったらしいですが、未確認)
*********************************************************************
 1996.10.18(金)茨城新聞 第22面
 <見出し>赤須前社長を追起訴
      従業員に暴行の罪で
  水戸地検は十七日、暴行の罪で、ひたちなか市津田、段ボール加工業、赤須
 正夫容疑者(49)=詐欺と傷害の罪で公判中=を水戸地裁に追起訴した。
  起訴状によると、赤須被告は、段ボール加工会社のアカス紙器(現・水戸パ
 ッケージ)社長だった一九九四年六月、水戸市青柳町の同社従業員寮の食堂で、
 当時の男性従業員の左耳をスリッパで殴るなどの暴行をした。また、九五年十
 二月、同所で当時の女性従業員の右膝を蹴るなどの暴行を加えた、とされる。
***********************************************************************

 ははは(^-^; 例の「スリッパで殴った」が起訴されましたか。
 女性従業員に対するものも傷害ではなく、暴行、で起訴されたようですね。

 民事裁判にかけるしかなさそうです。
 弁護士拡充、は心強いのですが、裁判を最初にたち上げる資金不足で今わた
 わたしております。本を頑張って売って、あとはイベントでもやるか、と考
 えてはおりますが、なかなかつらいです。
  ここらでぼーんと、全国規模で事件が報道されれば、カンパももっと集ま
 るのかもしれませんが.....あ、今日、日本テレビの方が取材に来て下さいまし
 た。番組にしますから、任せて下さい、と言われましたので、是非是非、と
 お願いしておきました。......って、なかなか難しいんでしょうね(T_T)
  こればかりは期待して待っているしかありません。

 短いですが、追起訴のお知らせでした。
 それでは、また。

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●『障害者虐待を許さない!』 水戸事件弁護団・副島洋明 著
 水戸・知的障害者虐待事件の経過や被害者の証言を取り上げた本が出来ました。
 売上金は民事訴訟のための費用に使わせていただきます。 
 頒価1,500円 
 ご希望の方は「郵便番号・ご住所・お名前・購入希望部数」を添えて
  「支える会・全国事務局」
  E-mail VZC05355@niftyserve.or.jp
  FAX 03-5470-8427
  までお申し込み下さい。
 書籍に郵便払込用紙を同封いたしますので書籍が届き次第、こちらにて代金を払
 い込んで下さい。
 恐縮ですが一冊240円の送料をご負担して頂く形になりますのでご了解下さい。
  七冊以上だと、送料は支える会で負担いたします。

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◇1996/10/24 水戸事件について・連絡(10/24)
◆96/10/24 21:02
水戸事件について・連絡(10/24)

Date: Thu, 24 Oct 1996 10:04:10 +0900
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 皆様、こんにちは。水戸の一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に関して何らかの関心もって頂いた方に対して
 Bccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

 いよいよ、来週、10月30日(水)午前10時から、水戸地方裁判所にて、
 延び延びになっている、第三回公判が行われます。法廷は302号法廷という
 ことです。
 被告側弁護人は種田誠弁護士です。この法廷は、これまでと違い30名くらい
 入る法廷のようですので午前9時30分から整理券を配布、抽選になるようで
 す。当日、何らかの集まりが持てるよう、計画をしていますが、平日と言うこ
 ともありますので、大海先生のダンススタジオに集まって最新の経過報告など
 行われることになるかと思われます。
 お時間のある方、是非ご参集下さい。
 午前九時には裁判所前に整理券を求めて並ぶ予定です。
 (あれ(--;) 整理券、ということは抽選ではないのかな??)

 それから、30日の裁判を前にして水戸駅周辺で「水戸事件を知って下さい」
 というチラシの配布を行いたいと思います。
 10月28日の午前七時から午前九時まで、と午後四時から午後六時まで。
 10月29日の午前七時から午前九時まで、と午後四時から午後六時まで。
 を予定しています。
 水戸の近くにお住まいで、お時間の許す方、是非手伝って下さい。
 水戸駅北口を中心にチラシを配りますので、当日、ふらっ、と来て声を掛けて
 いただいても構いませんし、参加可能な方は予めメールにてご連絡頂けると幸
 いです。

 20日の日曜日には日本テレビ・東京新聞の方が取材に来られました。
 同席して、被害者の女の子達に話を聞いていたところ、またまた新しい話が飛び
 出して来まして、あまりの内容に唖然としてしまいました。
  何処まで、どうお伝えして良いものか私自身が迷っている部分がありますので
 そのうち、きちんと纏めてホームページなどに掲載したいと考えています。

  しかし、こうやって色々な話を弁護士さんや私が訊いたとしても、私たちの立
 場、というものを考えると、調書の信用性、を法廷で問われると苦しいものがあ
 るようです。警察の捜査は赤須寄りだ、と私たちが指摘するのと同じように、
 「弁護士の調書の取り方は被害者寄りだ」と指摘されれば確かにそのような面が
 多分にありますし、そのことで事件の事実、被害者の証言の信憑性まで疑われて
 しまうことは一番気を付けなければならないことだと思います。
  民事裁判をたたかっていく上では、やはり、知的障害を持つ被害者それぞれの
 障害の程度を理解し、彼らとコミュニケーションが取れながらも専門的な立場で
 証言の信用性をアピールできる専門家や研究者の協力を得ることが必要になって
 来る、と考え、そのような研究機関を設けて連携を取りつつ裁判を進めていきた
 い、という方針を弁護団は持っているようです。

 「水戸事件のたたかいを支える会」では、今週中に簡単な会報を作成、緊急にカ
 ンパが求められている事情の説明を簡単に加えつつ、再度、入会申込者を募る予
 定になっています。
  まだ、11月には、被害者を交えた講演会を計画しています。
  車椅子の方でもアクセスできるような場所の確保が難しいのですが、大学の学
 園祭などに呼んで貰えないかどうかなどと、計画しております。
  大学の講義などにも呼んでいただけるとありがたいです。
# あ、今、筑波大学での講演が実現しそうなのかな?

  財政的な事情や人員不足もあり、詳しい内容の会報を発行したいと望みつつも
 なかなか思うような「支える会」の体制づくりが出来ずにおります。
  この点は、何とか11月中には解消できるかとは思うのですが、学生さんのボ
 ランティアを求めていますので、新橋の事務局で、お手伝いして下さる方などい
 らっしゃいましたら是非、ご連絡下さい。

  また、水戸事件の本や、概略を点訳して下さる方を求めています。
 緊急ではないのですが、気が向いたときにでも「やってもいいよ」という方、い
 らっしゃいましたら是非お願いいたします。
  これまで配られたパンフや本の文章は全部テキストにしてあるのですが、変換
 用のソフトを持っていないし、点字器を使って点筆でやっていたのでは時間が掛
 かりすぎてとてもじゃないですが私の手には負えませんので、誰か協力して下さ
 る方、またはそういう方を知っている、という方いらっしゃいましたら是非、お
 力添え下さい。

  それでは.....また延期、ということはまずあり得ないと思いますので、30日、
 お時間の許す方は是非ご参集下さい。
  色々裏情報もお聞かせしましょう(^-^)

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 水戸・知的障害者虐待事件の経過や被害者の証言を取り上げた本が出来ました。
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 ご希望の方は「郵便番号・ご住所・お名前・購入希望部数」を添えて
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  までお申し込み下さい。
 書籍に郵便払込用紙を同封いたしますので書籍が届き次第、こちらにて代金を払
 い込んで下さい。
 恐縮ですが一冊240円の送料をご負担して頂く形になりますのでご了解下さい。
  七冊以上だと、送料は支える会で負担いたします。(あれ、五冊以上だったかも..)

 

◇1996/10/29 水戸事件(整理券配布時間繰り上げのお知らせ)
◆96/10/29 17:49
水戸事件(整理券配布時間繰り上げのお知らせ)

Date: Tue, 29 Oct 1996 17:54:55 +0900
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Cc: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)

 
 こんにちは、皆様。

 いよいよ、明日、10月30日(水)午前10時から、水戸地方裁判所にて、
 水戸事件に関連する事件の、第三回公判が行われますが、先ほど裁判所から連
 絡がありまして、整理券の配布が午前8時半から、ということで当初の予定よ
 り一時間早くなりました。
 ....どうして前日になってこういう連絡が来るのだろう>裁判所

 法廷は302号法廷で被告側弁護人は「あの」種田誠弁護士です。
# もと国会議員で、最近ではつくばの元市長(木村氏)の弁護についた弁護士です。

 お時間のある方、是非ご参集下さい。

 裁判所へは水戸駅北口から水戸中央郵便局を目指して歩いていただき、郵便局の
 角を右に曲がって、歩いていくと左手に見えます。
 
 以上、整理券配布の時間が早まったことの連絡まで。


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◇1996/10/30 水戸事件について・報告(10/30)裁判
◆96/10/30 20:38
水戸事件について・報告(10/30)裁判

Date: Wed, 30 Oct 1996 20:43:05 +0900
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To: ichinose@globe.ingjapan.or.jp
Cc: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)

●水戸事件について・報告(10/30)裁判

 皆様、こんにちは。水戸の一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に関して何らかの関心もって頂いた方に対して
 Bccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

 本日、10月30日(水)午前10時から、水戸地方裁判所にて行われた裁判
 の報告です。
 
 10時から12時まで開かれる予定の裁判は10時開廷の後、追起訴の読み上
 げと、次回の予定を読み上げ、閉廷しました。
 ものの十分足らずで終わってしまったそうです。
 赤須正夫被告への尋問も、情状証人による話も無かったそうです。

 なんだ、裁判をこれ以上延期できないから一応開廷しただけで終わったのか、
 と、中に入らなかった私は感じたのですが幾つか明るい要素が見えてきたよう
 です。勿論、手放しで喜べる何かがあった、という訳ではありませんが。

 その明るい展望、というのはまず、これまでの単独裁判(裁判官が一人)から、
 合議体に変わり、三人の裁判官が付いていたこと。
 つまり、慎重に審議される体制に変わっていたということが一つ。

 それから、ある検事のかたが、「裁判を延ばせ」と立ち合い検事に指示をした
 らしい、という話が弁護士さんを通して伝わってきました。
 「延ばせ」ということは、今日で結審するだろうと言われていた裁判が、結審
 されない、もしくは出来ない理由、というものがあるからだとおもいますが、
 実質捜査の責任を持っている清水検事という(あっ、名前出してしまった(笑))
 検事さんが、ここで結審させることに躊躇しているのか、事件をもう少し見直
 す姿勢を持っていらっしゃる....好意的に見ればそう解釈できます。
  検察としては警察の起訴状と告訴状のあまりの食い違いは無視できない、と。
 (『障害者虐待を許さない!』の本もご自身で購入して下さったそうです.....
 .これは少しは期待しても良いのでしょうか(笑))

  確かに、起訴状ではスリッパで殴ったとか、その程度の表現になっています
 が、弁護士さん達が提出した告訴状は丸椅子などで殴られて、耳がちぎれそう
 な酷い怪我を負っている、などと深刻な内容が書かれているわけです。
  起訴状と告訴状の内容の開きに、検察側としてはまだ問題を処理し切れてい
 ない、ということで今日の裁判は「結審」には出来ない、ということらしいで
 す。
  告訴状は出ているが起訴はされていない、という事件についても「不起訴」
 という判断が下されたわけではなく「未処理」という扱いらしいので、これか
 ら追加起訴、追加審議される可能性もなくはない、ということでした。
 (これまで散々何度も期待しては裏切られてきたので確かに手放しでは喜べな
 いのですが...)

  それから、不思議なことに、弁護側の告訴状が、証拠書類として裁判官に渡
 っているそうです。(被告人に不利な内容なので被告側弁護人がそれを認めた
 というのもまた更に不思議な話なのですが...(笑))
  告訴状と起訴状の供述の違いを比べて、それに目を通した裁判官がどう感じ
 て裁判を進めるか、というのも気になるところです。

 次回裁判は12月2日、午後1時10分からということです。

 それで、緊急ではありますが、署名を11月初めに出来るだけとりまとめて、
 先ほど話の出ましたちょっと期待しても良いかなという水戸地検にどん、と提
 出しに行こう、ということになりました。
 〆切、という訳ではありませんが、もし集まった署名をお手元にお持ちの方は
 一度とりまとめて、支える会宛に送付していただくようお願いいたします。

 〒105 港区新橋4-8-9 地球塾気付 
      支える会・全国事務局宛

 以上、簡単な報告でした。
 文章が雑で申し訳ないm(..)m

 何かご質問・分かりにくい点がございましたら、PXX03606@niftyserve.or.jpま
 でメールにてお寄せ下さい。
 宜しくお願いいたします。

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 売上金は民事訴訟のための費用に使わせていただきます。 
 頒価1,500円 
 ご希望の方は「郵便番号・ご住所・お名前・購入希望部数」を添えて
  「支える会・全国事務局」
  E-mail VZC05355@niftyserve.or.jp
  FAX 03-5470-8427
  までお申し込み下さい。
 書籍に郵便払込用紙を同封いたしますので書籍が届き次第、こちらにて代金を払
 い込んで下さい。
 恐縮ですが一冊240円の送料をご負担して頂く形になりますのでご了解下さい。

 

◇1996/10/31 東京新聞に記事が載りました
◆96/10/31 20:47
東京新聞に記事が載りました

Date: Thu, 31 Oct 1996 20:52:32 +0900
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To: ichinose@globe.ingjapan.or.jp
Cc: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)

●水戸事件について・報告(10/31)新聞記事

 皆様、こんにちは。水戸の一瀬です。

本日、10月31日付けの東京新聞朝刊に、水戸事件の記事が載りました!
(私も先ほど目を通しました)
かなり大きく載っていまして、支える会へ問い合わせが相次いでおり、私も
明日、新橋へ出向き事務作業を手伝うことになりました。

機会のある方は是非、記事に目を通して下さい。
長い記事なのでタイプはご容赦を...(^_^;ゞ

他紙も東京新聞の記事を追ってくれると良いのですが.....。

 以上、報告まで。

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◇1996/11/05 水戸事件について・報告(11/5)
◆96/11/05 23:41
水戸事件について・報告(11/5)

Date: Tue, 5 Nov 1996 23:44:07 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
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 皆様、こんにちは。水戸の一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に関して何らかの関心もって頂いた方に対して
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 登録から削除いたしますので。

 以前、簡単にご報告いたしましたが、水戸事件弁護団が拡充しております。
 これまで主に活動してこられた

 副島 洋明 弁護士
 大石剛一郎 弁護士
 登坂 真人 弁護士

 に加えて

 相川  裕 弁護士
 飯塚 知行 弁護士
 平  哲也 弁護士
 土肥 尚子 弁護士
 藤岡  毅 弁護士
 
 の合計8名の弁護士の名前が挙がっております。

 また、何か動きがありましたらご連絡いたします。
 簡単ですが、ご報告まで。

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# 『障害者虐待を許さない!』(頒価1,500円)を買って下さると、その売り
  上げが民事裁判の資金となります。
  申し込みは
  VZC05355@niftyserve.or.jp(事務連絡のみ)
  まで。
  お名前・ご住所・希望冊数を添えてお申し込み下さい。
  書籍郵送の際、郵便払込用紙を同封いたしますので、そちらにて代金を払
  い込んで頂くようになっています。
  恐縮ですが、一冊240円の送料も負担していただくかたちになります。
  なお、5冊以上ですと、送料は支える会の方で負担いたします。
  
  何か御質問がある場合はPXX03606@niftyserve.or.jpの方までお願いいたします。
  VZC05355@niftyserve.or.jpは購入申し込み受け付けのみの窓口とさせていただ
  きます。(ハッキリ言ってこちらからは返事が返って参りません)

 ●水戸事件についての情報:
   http://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.html
 (addressを見てお気づきかも知れませんがホームページはアメリカにあります。
  あちらの時間で昼間にあたる時間帯、日本では0時過ぎから2時あたりまでは
  混雑しているため画面表示に非常に時間が掛かっています。朝の7時頃がお勧
  めです)

 

◇1996/11/14 水戸事件について・連絡(11/14)
◆96/11/14 00:27
水戸事件について・連絡(11/14)

Date: Thu, 14 Nov 1996 00:30:27 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
To: ichinose@globe.ingjapan.or.jp

 皆様、こんにちは。水戸の一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に関して何らかの関心もって頂いた方に対して
 Bccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

 筑波大学の学生さんをはじめとする地元の方々のご尽力で、12月10日、
 被害者を交えての講演会が実現する運びとなりました。
 細部は未定の所がありますが、詳細は以下の連絡先へお問い合わせ下
 さい。
========================================================================== 
講演会名 :水戸パッケージ知的障害者虐待事件講演会
日時 :12月10日(火)
          午後6:30〜8:30(開場6:00)
場所 :未定(筑波大のどこかの教室を使わせて頂く予定です)
インタビューアー :名川 勝 氏 (筑波大学教員)
お話 :原告とその支援の方々
主催 :自立障害者の介助をする会(筑波大の学生サークル)
問い合わせ :0298−58−9807(代:黒田 航)
E−mail 問い合わせ先
:nifty :BQA01522
:inet :naoko@mxm.meshnet.or.jp
:小磯直子
==========================================================================

 現在被害者から話を聞き、テープ起こし、訴訟のための資料づくりを進めて
おります。
 聞けば聞くほど、絶句してしまうような話が出てきまして、もっと色々な人
が色々な角度から話を聞く必要性、というものを感じております。

#誰か、専門的な分野から被害者の話を聞いて下さる方、いらっしゃらないでし
 ょうか?

 来週中に、刑事告訴3件(強姦に関するもの)がされるようです。
 民事裁判の提訴は費用の関係で少々滞っておりますが、何件づつかでも提訴
していくようです。ただ、刑事事件としてもまだ再逮捕の望みがある、という
ことで現在、その面で調査・再確認を進めていますので民事提訴はもう少し、
遅れるかもしれません。

 検事さんの動きが今週になって慌ただしくなっており、月曜日から順次被害者
の方々が呼ばれ、いろいろと話を聞かれています。
 警察の調書と弁護士さんの作成した告訴状が食い違っているところがあるので
その点を再度確認するように、との指示が出ているようです。
 弁護士さんが用意した訴状でも勘違いや、数字の間違いなどあるようで、今、
再確認と訂正をやっています。

  現在、日本テレビ、毎日新聞社の取材が続いております。
  年内には報道できる形にしたい、とのことですので、放映日等わかりましたら
 その時点でお知らせいたします。

 私個人も慌ただしくしており、メールを頂いてもなかなかお返事が書けずにおり
 ます。
 忘れた頃に返事が届いても笑って許して下さい....。
  
 それでは、また。

# 何か書き忘れているような気がする....。

      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆ E-mail:ichinose@ingjapan.or.jp   ◆◆◇◇
        ◇◇◆◆       ◆◆◇◇

 ●水戸事件についての情報:
   http://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.html

# 『障害者虐待を許さない!』(頒価1,500円)を買って下さると、その売り
  上げが民事裁判の資金となります。
  申し込みは
  VZC05355@niftyserve.or.jp(事務連絡のみ)
  まで。
  お名前・ご住所・希望冊数を添えてお申し込み下さい。
  書籍郵送の際、郵便払込用紙を同封いたしますので、そちらにて代金を払
  い込んで頂くようになっています。
  恐縮ですが、一冊240円の送料も負担していただくかたちになります。
  なお、5冊以上ですと、送料は支える会の方で負担いたします。
  
  何か御質問がある場合はPXX03606@niftyserve.or.jpの方までお願いいたします。
  VZC05355@niftyserve.or.jpは購入申し込み受け付けのみの窓口とさせていただ
  きます。(ハッキリ言ってこちらからは返事が返って参りません)

 

◇1996/11/18 水戸事件について・報告(11/18)
◆96/11/18 09:00
水戸事件について・報告(11/18)

Date: Mon, 18 Nov 1996 09:05:35 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
To: ichinose@globe.ingjapan.or.jp
Cc: PXX03606@niftyserve.or.jp

 皆様、こんにちは。水戸の一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に関して何らかの関心もって頂いた方に対して
 Bccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

 筑波大学での講演会、場所が決定いたしましたのでご連絡致します。
 詳細は以下の連絡先へお問い合わせ下さい。
========================================================================== 
講演会名 :水戸パッケージ知的障害者虐待事件講演会
日時 :12月10日(火)
          午後6:30〜8:30(開場6:00)
場所 :筑波大学第一学群棟,1D201教室
インタビューアー :名川 勝 氏 (筑波大学教員)
お話 :被害者とその親、および支援の方々
主催 :自立障害者の介助をする会(筑波大の学生サークル)
問い合わせ :0298−58−9807(代:黒田 航)
E−mail 問い合わせ先
:nifty :BQA01522
:inet :naoko@mxm.meshnet.or.jp
:小磯直子
==========================================================================
アクセス:
 JR常磐線土浦駅あるいは荒川沖駅下車、または東京駅より高速バスに乗って
「つくばセンター」まで。
「つくばセンター」からは関東鉄道バス「筑波大学中央」行きに乗り換え、「第
 一学群棟前」下車。
 会場の第一学群棟まではここから5分弱歩くことになるそうです。
 バス停近くにある大学案内地図を参照することをお勧めしますとのこと。

 検察の動きが慌ただしくなってきて、現場検証などを行っているのですが、なん
 となく、腑に落ちない動きがあるように思います。
 「現場」である「アカス紙器」の青柳工場は不審火にて今年4月に焼失しており
 本当に検証する気があるのなら、酒門工場に移動している機械を「現場」にまで
 戻して検証する必要があると思うのですが....翌日警察が同じく「現場検証」の
 ため被害者を呼び出したところ、検察の検証が行われたときと機械の色と向きが
 変わっていたそうです。

  あとは、被害者の自宅まで警察がやってきて「○○と○○(被害者)もここに
 いるんだろう?」といってきたり、「赤須の元愛人の連絡先を教えろ」と、言った
 りしているのだそうです。
  
  うーむ。
  私の頭の中には、今とても嫌な構図が描かれつつあるのですが、もうしばらく
 様子を見てみることに致します。

  ここ数日の冷え込みと徹夜の続きのせいか、不覚にも風邪を引いてしまいました。
  皆様もお体にお気をつけて。
  それでは。

      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
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 ●水戸事件についての情報:
   http://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.html

# 『障害者虐待を許さない!』(頒価1,500円)を買って下さると、その売り
  上げが民事裁判の資金となります。
  申し込みは
  VZC05355@niftyserve.or.jp(事務連絡のみ)
  まで。
  お名前・ご住所・希望冊数を添えてお申し込み下さい。
  書籍郵送の際、郵便払込用紙を同封いたしますので、そちらにて代金を払
  い込んで頂くようになっています。
  恐縮ですが、一冊240円の送料も負担していただくかたちになります。
  なお、5冊以上ですと、送料は支える会の方で負担いたします。
  
  事件に関する御質問または「本を注文したが届かない」などという苦情がある場合
  はPXX03606@niftyserve.or.jpの方までお願いいたします。
  VZC05355@niftyserve.or.jpは購入申し込み・事務連絡のみの受け付け窓口とさせて
  いただきます。(ハッキリ言ってこちらからは返事が返って参りません)

 

◇1996/11/29 水戸事件について・報告(11/29)
◆96/11/29 23:11
題名:水戸事件について・報告(11/29)

Date: Fri, 29 Nov 1996 23:17:01 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
To: ichinose@globe.ingjapan.or.jp
Cc: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)

 皆様、こんにちは。水戸の一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた方に対して
 Bccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

11月29日、現在の所、12月2日に行われる公判の延期の報告は入っておりません。
予定通りいけば12月2日、水戸地方裁判所にて午後1時30分より第四回公判が行わ
れます。
法廷が何号法廷かの報告は受けておりません。
弁護団の方に問い合わせてみたのですが連絡を受けていませんので、お伝えする
ことが出来ないのですが、延期ではないようです。
#恐らく、一番大きな部屋(前回と同じ302号法廷)だと思われます。

11月中旬に署名を提出する、ということで皆様に署名用紙を支える会宛に送って
頂きましたが、水戸地検の方から「追加告訴があるならば急ぐように」という指
示があり、急遽追加告訴状3件の作成に追われたため今現在も提出はされて居ま
せん。
今現在、およそ16,000程の署名が集まっています。
署名用紙にコピーをかけ、原本の方を水戸地検に提出する予定で取りまとめて
おります。12月2日に弁護士さんたちも揃いますのでその際に提出する予定です。

11月21日に、3件の追加告訴状が水戸地検・並びに水戸警察署に提出されました。
受理はされたのですが、水戸署長が替わっていたため提出先の書き直しのため
書類はいったん弁護団に戻されたそうです。
3名の女の子に対する強姦、で告訴いたしました。
 
この話を聞く作業、というのが実にハードで、また色々な事実が出てきまして
気が重くなりました。
女の子達がアカス紙器の寮から保護されてきて八ヶ月以上が経ちますが、ここ
きてようやく話をきくことが出来るようになりました。

ある女の子はぽつりぽつり、とそれでもしっかりと話をしてくれ、泣きながら
どういうことがあったのかを話をしてくれました。
次の日、水戸地検の清水検事に別の件(暴行)で呼び出されたときに、彼女は
しっかりと強姦の事実も訴えてきたそうです。
その話を聞いて驚いた検事さんから弁護士さんの方へ連絡が入り「この子のこ
の件については初めて話を聞いたが、告訴するのか? するならば急ぐように」
と指示があったのだそうです。

 地検から帰ってきた彼女は、家でずっと泣いていたと、彼女のお母さんから
 聞きました。彼女はまだ17です。
 強姦の場合、告訴の期限は事件から六ヶ月以内といいますが、今回はここにき
 て初めて事実を知ったお母さんが告訴人にたっています。
 訴えられているのは赤須正夫被告ですが、彼女たちを強姦したのは、赤須正夫
 一人だけではありません。
 今は詳しいことを報告するのは差し控えますが。
 みんなでかばっているのも当たり前だな、と。

(今回、話を聞いたことで色々と考えることがあり、東京強姦救援センターに資
 料を請求してリーフレットを送ってもらいました。
 “もし強姦の被害にあったら”というリーフレットの「心理編」であり、弁護士
 さん達に是非目を通して欲しいと思い、配りました。
  センターの許可が頂ければ水戸事件のホームページにこのリーフレットに書か
 れている文書をUPする予定です)

 ある男の子は、二度目にアカス紙器から逃げ帰ったときに、母親に戻るように
 諭されると、大好きなミニカーを洋服のポケットに詰め、
「じゃぁ、僕は、裏の沼で自殺するから」
 と母親に告げたそうです。浮かんでこないように、大好きなミニカーをおもしに
 して。
 それを聞いて母親は事の重大さを悟って彼が会社を辞めることを承知したそう
 です。彼自身はこの時も自分が赤須社長にどういう仕打ちを受けたかを話してい
 ませんでした。だから母親は何故辞めたいのかが分からなかった。
 ただ、「会社には行きたくない」と三十キロも歩いて自宅に逃げ帰って来てい
 たのです。
 今年の1月に赤須正夫が逮捕された、と聞いて初めて彼はぽつりぽつり、と自
 分が受けた仕打ちを話してくれるようになりました。
 そこで初めてお母さんは息子がどうしてあんなに嫌がっていたかを知った、と。
 
 お母さん方の赤須社長の印象は「最初はとてもやさしいことや、魅力的なこと
 を言っていた」ということで一致しています。
 必ず皆「最初はとても良いことを言うから、ここならばうちの子もと期待して
 しまう」と仰います。

 寮から逃げて、寮に連れ戻される度に寮の階段のところに手錠を掛けてつなが
 れ、朝から夕方まで放置されたり、寮の廊下にある野菜の貯蔵庫に閉じこめられ
 女の子が居ます。彼女は両親が居ないために土日も寮に残っていました。
 保護されてきた当時、彼女は一言も喋れませんでした。
 みんな彼女の障害は「喋れないこと」だと思っていました。
 でも、そうではなかったのですね。彼女は他の被害者達の証言でも「一番虐待
 されていた」と言います。
 最近、よく笑うようになってきました。
 元気に挨拶をしてくれます。
 近所の人が「○○ちゃん、可愛くなったね〜」と感心したように声を掛けてく
 れます。
 刑事裁判は思うように進んでいませんが、みんなの表情が明るくなってきたこと
 が何よりも嬉しいです。

 今年の十月に彼女自身の口から、色々な話を聞くことが出来たのですが、途中、
 泣きながら話してくれた彼女の受けた仕打ちは、とてもではありませんが、ここ
 には書き切れません。
『障害者虐待を許さない!』に書かれている以上の仕打ちです。

 階段の下の柱を抱くようにして手首を縛られ、金属バットで殴られていた男の子
 もいます。「いつ頃?」と聞いても毎日のように暴行を受けていた彼は「分から
 ない」と答えます(目撃者の証言でだいたいの日付は突き止めましたが)
 「覚えてない」ほど殴られたり蹴られたりしていた彼への暴行は「スリッパで殴
 ったことがある」と被告本人が認めたことで「暴行」で追起訴されていますが、
「スリッパで殴った」で実刑が下る方がおかしいですよね。(笑)を付けずにはい
 られないです。

 今回追加告訴された3件が12月2日の裁判にどう影響するかは分かりません。
 ともすれば12月2日に結審を迎えてしまうかもしれません。
 
 うーむ。私としては、とにかく思いついたことを色々とやっていきたいとは思ってい
 ますが、次にどうなるか分からないのはキツイですね。

 長々とまとまりない文章で失礼いたしました。
 話を色々聞きすぎて、自分でもどこをどうお伝えしてよいやら分からなくなって
 います。
 それでは、また。

追伸:署名用紙を頼んだけど未だ送られてこない、もしくは本を注文したのに未だ
   届かない、という方いらっしゃいましたら私宛にその旨ご連絡下さい。
   急ぎ、対応させていただきます。

      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆ E-mail:ichinose@ingjapan.or.jp   ◆◆◇◇
        ◇◇◆◆       ◆◆◇◇

●12月10日には筑波大学において、被害者を交えての講演会が企画されています。
 詳しくはPXX03606@niftyserve.or.jpまで。

# 『障害者虐待を許さない!』(頒価1,500円)を買って下さると、その売り
  上げが民事裁判の資金となります。
  申し込みは
  VZC05355@niftyserve.or.jp(事務連絡のみ)
  まで。
  お名前・ご住所・希望冊数を添えてお申し込み下さい。
  書籍郵送の際、郵便払込用紙を同封いたしますので、そちらにて代金を払
  い込んで頂くようになっています。
  恐縮ですが、一冊240円の送料も負担していただくかたちになります。
  なお、5冊以上ですと、送料は支える会の方で負担いたします。
 ●水戸事件についての情報:
   http://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.html

 

◇1996/12/02 水戸事件について・報告(12/2)
◆96/12/02 19:31
題名:水戸事件について・報告(12/2)

Date: Mon, 2 Dec 1996 19:36:31 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
To: ichinose@globe.ingjapan.or.jp
Cc: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)

 皆様、こんにちは。水戸の一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた方に対して
 Bccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

 本日、12月2日(月)、水戸地方裁判所302号法廷にて、係争中の詐欺・傷害
 ・暴行に関する、第四回公判が行われました。
 
 情状証人、現・水戸パッケージ社長である根本昇氏の話の後、被告人、赤須正夫
 に対する質問が行われ、午後1時10分に始まった裁判は、1時間35分ほどで
 終了いたしました。

 次回公判は、2月27日(木)午前10時からの予定です。
 論告求刑の予定、らしいですが...。

 最初に、被告側弁護士種田誠氏から裁判長に、返納金の写し、三通と、嘆願書が
 提出されました。
 当初、不正受給した助成金は分割で返納することが県との話し合いでついていた
 そうですが、今年の4月7日に「たまたま」旧アカス紙器工場が不審火により、
 新しく建った寮を残して青柳工場は全焼したため、その時入った保険金で全額返
 納済みだそうです。

 また、同時に提出された嘆願書というのは今年1月の時点で、現社長である根本
 昇氏が従業員とその家族に記入させた「減刑嘆願書」なのですが、この嘆願書に
 記名した従業員の家族の話によると、
 「ただ、署名欄だけがまわってきて名前と住所を書くように、と言われた。嘆願
 書である、という説明は後から別文書で回ってきた」
 と記名したときに「嘆願書」であることは認知していなかったため弁護団から、
 水戸警察署宛に撤回願いが既に提出されています。
  ところが、立ち合い検事によると「その書類は警察から検察まで届いていない」
 とのこと。緊急に再度「撤回願」を作成、今度は警察宛ではなく直接検察あてに
 提出いたします。

 その後、情状証人である根本昇氏に対する質疑応答が行われたのですが、どうも
 事前に打ち合わせも何も行われていなかったのか、根本氏の応答が今一つ不明確
 で余計な答えが多いのが目立ちました。 
  それに対する被告側弁護人の質問の仕方もあまり的確とは言えなくて、聞いて
 いるうちに「さっきとは矛盾した話をしているなぁ..」という印象を受けること
 が多かったです。
  三十分ぐらい後、検事からは質問が無かったので、次に被告人である赤須正夫
 に対する罪状認否が行われました。
 
  こちらは、ある程度の打ち合わせも済んでいたのでしょう。
  弁護人は被告人が当時、会社の資金繰りにどの程度苦労していたのか、そのた
 めにどういう処置をとったのか、と質問をくり返し、「助成金詐欺」に重点をお
 いた質疑が行われました。
 
  検察の質問はのっけから「あなたは一体どういう動機で障害者を雇おうとした
 のか」「本当にきれい事だけでやっていけると思っていたのか」「そのような問
 題が起こりうるとは予想しなかったのか」「不正受給を悪いとしりつつしかたな
 くやったと確信犯であった事を述べているが、発覚しなければどこまでやるつも
 りだったの?」と多少、辛口の質問が飛びました。
  この検事の父親が工場を経営しており、障害者雇用の難しさ、きれい事では済
 まないことを経験的に知っているため、ところどころ皮肉を込めた質問に、傍聴
 席から笑いが漏れたりしましたが、全体の印象として今回は「詐欺」に焦点があ
 る内容でした。

  暴行の件については、終始赤須正夫は「申し訳ないことをしました」というこ
 とで謝罪していました。
  それは現在、警察から送検されてきた捜査内容(スリッパで殴った)の件につ
 いては認めた上での謝罪です。
  十数件あがっている告訴状(バットで殴ったとか椅子で殴ったとか、女の子達
 をレイプした)の件に付いては、「知らない」ということです。

  あとは裁判官の方から「万引きをしたから暴行をはたらいた、とありますが、
 何故万引きをしたのかは聞かなかったのですか?」とか「食事を食べさせて貰え
 なかったとありますが、罰として食事を抜いたことはないのですか?」などと質
 問があったのですが赤須正夫は「ありません」とキッパリと言い、傍聴席では、
 溜息と「ウソツキ..」というつぶやきが聞こえました。

 それにしても、次回公判が2月27日、というこの「間」は何なのでしょうか。
 追起訴され、係争中の件と併せて審議されるのか、それとも係争中の件は一端、
 終わらせ、再逮捕があり得るのか..........分からないですねぇ...。

 何れにせよ、経過をもう一度纏め直し、文書としてどこかに格納したいと考えて
 作業を進めています。

 それにしても、白々しい話を黙って聞いているのは疲れますね。
 思いっきり肩が凝ってしまいました。
 水戸パッケージに見学に行ったときも事情を知らぬ振りで「へぇ?」「ふーん」
 「そうなんですかぁ?」で通してきたので、かなり疲れましたが....。

 次回公判日までの間に、どういう展開なり進展があるのか、期待しても良いのか
 悪いのか、と答えの出ないことばかり考えてしまいますが、次回公判日前までに
 は民事裁判の方針もハッキリするでしょうし、そのためにすべき事は沢山あるの
 でそちらの方にも心を傾けたいと思っています。

 以上、慌てて書きましたので事情が掴みにくい所があるかも知れません。
 ご質問などございましたらお寄せ下さい。
 取り急ぎ。第四回公判の報告、でした。

 追伸:検事正にアポイントが取れなかったようで、今回の署名提出は見送られて
    しまいました。この辺、支える会の方で手違いがあったようです。
    申し訳ありません。

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◇1996/12/10 水戸事件について・報告(12/10)
◆96/12/10 23:40
水戸事件について・報告(12/10)

Date: Tue, 10 Dec 1996 23:42:52 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
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 皆様、こんにちは。水戸の一瀬です。

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 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
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 今日、12月10日の午後6時30分より筑波大学にて水戸パッケージ知的障害者虐待事件
 講演会が開催されました。
 筑波大の学生サークル、自立障害者の介助をする会の皆様と、地元の市民団体、並び
 に筑波大学の教員、名川勝先生のご協力により貴重な機会を得ることが出来ました。
 この場を借りてご尽力下さった皆様に心より御礼申し上げます。

 正確な数は数えておりませんが、ざっと見て80名程の方に集まって頂きました。

 地元で最初から支援活動を続けていらっしゃる大海日出子先生、被害者の女の子二名、 その母親二名に同行して、私も筑波大学へ足を運びました。
 
 被害者の口から何かを語って貰えればと意図した部分もありましたが大勢の方々の
 前で、すらすらと語れる内容でもありませんでしたので、名川先生、大海先生に促 
 されるようにして講演は進みました。
  代弁する大海先生の話の内容に頷きながら、いろいろと思い出すことがあったの
 でしょう、女の子二人とも涙ぐんでしまい、そのことでこれ以上根ほり葉ほり聞く
 こともないだけの説得力を会場に与えながら、二人には壇上から降りてもらいました。
 筑波大に向かう車の中で何度か
 「お話しするんでしょ? やだな〜」
 と尋ねられ、どうして?と尋ねる私に
 「思い出したら泣いちゃうっからぁ...」
 と答えていた彼女たちです。普段元気に大騒ぎしているだけに、アカス紙器の話を
 思い出したり話したりすると今でもとても辛いようです。(そりゃそうですよね...)

 助成金詐欺がどのような流れの中で行われたか、誰がどの様に虐待され、酷い暴行を
 受けていたか、またこれからどの様な行動をとっていくべきか、と話が続き、文書に
 しにくい情報なども大海先生の口からハッキリと伝えられました。
  行政との癒着、助成金の運用の仕方、そのお金の流れ....等など。

 私自身、これまで聞いて驚くような事実を沢山聞いてきて、どこまで公に出来るのか
 未だに悶々としておりますが、被害を受けた本人達が発言する場の大切さ、その説得
 力をしみじみと感じましたので、このような機会が増えて多くの方々に事件の内容を
 知って頂けたらと思いました。
 勿論、被害にあった彼ら、彼女らが臆してしまうかも知れませんが...。

 現在、緊急に「厳罰要求嘆願書」と「減刑要求嘆願書の撤回について」という二通の
 嘆願書の作成に入っています。
  これは12/2の裁判で、種田弁護人から裁判長に渡された「減刑要求嘆願書」の撤回
 を訴えるものです。
 今年の1月の初め頃(まだ助成金詐欺事件しか表に出ていなかった頃)、アカス紙器
 の内部で「住所と氏名を書くように」と署名欄だけの用紙がまわされてきたそうです。 皆が記名した後、それが「減刑要求嘆願書」である旨が書かれた別用紙が回覧されて
 きたのです。
  結果的に、原告の中にもこの嘆願書に「記名してしまった」方々が居て、これにつ
 いては署名の無効性を訴え、撤回する旨しるした文書を水戸警察署に今年6月の段階
 には提出しておりました。
  ですから、裁判の後、立ち合い検事にそのことを問いただすと「そういう書類は検
 察まであがってきていない」ということで、急遽、裁判長並びに裁判官、それから検
 事正宛の嘆願書を提出することになりました。

 2月27日までの間に、何が出来るのか、何をすべきか、と考えていきますとなかな
 か具体的には思いつかないのですが、二三、支える会の方では具体案を検討していま
 すので実現可能な(やってみなければわからないけれど)案から行動に移して行けれ
 ばと考えております。

 近いうちに連絡事項も含め、同報メールを送信いたします。
 時間もありませんので今日はこの辺で失礼いたします。

      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆ E-mail:ichinose@ingjapan.or.jp   ◆◆◇◇
        ◇◇◆◆       ◆◆◇◇

 ●水戸事件についての情報:
   http://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.html

 

◇1996/12/23 水戸事件・毎日新聞に掲載(12/23)
◆96/12/23 16:45
水戸事件・毎日新聞に掲載(12/23)

Date: Mon, 23 Dec 1996 02:41:14 -0500
From: shin@violet.umfacad.maine.edu (SKN.)
To: (Recipient list suppressed)


 はじめまして。水戸の一瀬さんと一緒に水戸事件についてのホームページ
 を作っている中原と申します。 今回は一瀬さんが個人的なな理由で同報
 メールを送ることができないので、私が代理でお送りします。 このよう
 な大量のメールを送るのは初めてのことなので、何らかの問題が生じない
 よう祈っておりますが、もし何か問題があればごめんなさい。次回からは
 再び一瀬さんから直通の同報メールが届きます。

 以下は一瀬さんから私に送られた同報メールの原稿です。

------------------------------------------------

 皆様、こんにちは、水戸の一瀬です。
 
 12月23日付け毎日新聞に「福祉を食う」と題した連載記事が載りました。
 水戸事件の記事です。
 
 年内に出るか出るか、というところで取材が続いていたのですがようや
 く出ました。(嬉しい....)
 
 何回連載かは分かりませんが、明日も勿論載りますので皆様是非ご覧下さい。
 毎日の記者さんは水戸市長へのインタビューも取っています。
 
 取り急ぎご連絡まで。
 
      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆ E-mail:ichinose@ingjapan.or.jp   ◆◆◇◇
        ◇◇◆◆       ◆◆◇◇

------------------------------------------------

以上。

S. K. Nakahara

 

◇1996/12/24 水戸事件について・報告(12/24)
◆96/12/24 17:32
水戸事件について・報告(12/24)

Date: Tue, 24 Dec 1996 17:37:34 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
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 ●水戸事件について・報告(12/24)

 皆様、こんにちは。水戸の一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた方に対
 してBccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。
 
 昨日、23日付けの毎日新聞に水戸事件の記事が載った報告を、代理で同報
 送信していただいたのですが、代理をお願いした方から、「プログラムを
 書いて発送を楽にしようと思ったら、跳ね返ってくるメールへの対応が十
 分でなく、跳ね返ったメールがまた全員に…という感じになってしまいま
 した。ごめんなさい、皆様に謝って置いて下さい」とのことです。
 
 つまり、皆様のお手元に三通から四通の同じメールが届いていることにな
 るかと思われます。申し訳ない。
#いつものような長文メールでなくて良かった.....(笑)

 さて、毎日新聞の記事は連載なので本日、24日の新聞にも掲載されるはず
 だったのですが、ペルーの記事の為、今日はお休みになってしまったよう
 です。明日からの掲載はちゃんと続きますので、という連絡を記者さんか
 ら頂きました。
 
 昨日は東京にいたため同報送信が出来ずにやむなく代理で連絡をお願いし
 たのですが、水戸に帰ってきてこちらの毎日新聞を見て、東京版と水戸版
 で記事が少し違うのに気付きました。
 (後ほど、ホームページにどちらの記事も掲載したいと思います)
 ホームページは見られないけどメールで新聞記事を読みたい、というかた
 はPXX03606@niftyserve.or.jpまでご連絡下さい。
 
 東京版ではタイトルが≪訴えに救いの手なく≫となっているところが水戸
 の新聞では≪理由なく「棒で殴打」≫となっていたり、東京版では≪警察
 も福祉事務所も職安も「愚痴かと…」≫となっているところが≪警察、福
 祉事務所、職安…「必死の訴え黙殺」≫となっていたり....内容も少し違
 いますね。
 
 それから、以前、日本テレビの方が動いている旨はお伝えしましたが、も
 う一つ、1月中に放映が出来るかも知れない番組があります。
 色々事情がありますので、ギリギリまで報告はお待ち下さい。
 放映日が決定次第、すぐに同報送信いたします。
 
 そういえば、昨日の毎日新聞には≪前社長、取材拒否「話すことない」≫と
 いう見出しで弁護士の話が載っていましたが「本人は『やりすぎた部分はあ
 る』と認めているが、婦女暴行などについては否定しており、マスコミに話
 すことはないと言っている」と書いてありましたね。
 
 ふーん。
 
 被害者の女の子達からそれぞれ話を聞きましたが、あまりに酷いというか、
 情けなくなる内容なので私は話したくないと言うか、どう伝えていいものか
 分かりません。新聞に書けないくらいだから。
 ただ、彼女たちから話を聞いて3日ぐらいは赤須を殺しに行く夢をみました。
 それをきっかけに色々考えるところがありまして、ある方が私の希望に応えて
 下さって以下のaddressに性暴力センターをいうページを設けて下さいました。
 私が個人的に関心を持っているChild Abuseの話なども取り込んで行きたいと
 思ってます。
 宜しければ、ご覧下さい。
 (接続が少し不安定なのでそのうち移動するかもしれません)
 http://www.asarian.org/~macska/
 
 最後に、私事になりますが年内、もしくは年明けには引っ越すため、水戸の
 プロバイダであるingjapanの利用が出来なくなります。
 適当なプロバイダを見つけるまでメールはPXX03606@niftyserve.or.jp宛に送
 信していただきますようお願いいたします。
 ichinose@ingjapan.or.jpのaddressは停止させますので。(年内は使えますが)
 
 それでは皆様、良いお年を!
 
      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆ E-mail:ichinose@ingjapan.or.jp   ◆◆◇◇
        ◇◇◆◆       ◆◆◇◇

 
# 『障害者虐待を許さない!』(頒価1,500円)を買って下さると、その売り
  上げが民事裁判の資金となります。
  申し込みは
  VZC05355@niftyserve.or.jp(事務連絡のみ)
  まで。
  お名前・ご住所・希望冊数を添えてお申し込み下さい。
  書籍郵送の際、郵便払込用紙を同封いたしますので、そちらにて代金を払
  い込んで頂くようになっています。
  恐縮ですが、一冊240円の送料も負担していただくかたちになります。
  なお、5冊以上ですと、送料は支える会の方で負担いたします。
  
  何か御質問がある場合はPXX03606@niftyserve.or.jpの方までお願いいたします。
  VZC05355@niftyserve.or.jpは購入申し込み受け付けのみの窓口とさせていただ
  きます。(ハッキリ言ってこちらからは返事が返って参りません)
  本を申し込んだのに、未だに届かない、という方いらっしゃいましたら 
  PXX03606@niftyserve.or.jp
  までご一報下さい。二週間以上経っても届かない場合は、こちら側のミスが考え
  られますので。

 ●水戸事件についての情報:
   http://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.html
 (addressを見てお気づきかも知れませんがホームページはアメリカにあります。
  あちらの時間で昼間にあたる時間帯、日本では0時過ぎから2時あたりまでは
  混雑しているため画面表示に非常に時間が掛かっています。朝の7時頃がお勧
  めです)

 

◇1996/12/29 水戸事件について・報告(12/29)
◆96/12/29 08:03
水戸事件について・報告(12/29)

Date: Sun, 29 Dec 1996 08:11:06 +0900
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Cc: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)


 こんにちは、皆様
 (とりあえずまだ)水戸の一瀬です。

 取り急ぎ、ご報告いたします。
 水戸・知的障害者虐待事件の取材を続けていました日本テレビで放映が決
 定いたしました。

 明日、30日、午後五時半からの「ニュースプラス1」と午後十一時からの
 「今日の出来事」のニュース枠の中で、水戸事件を取り上げて下さるとの
 こと。

 予定、ということなので実際放映されるかどうかは分からないのですが、
 毎日新聞の連載を受けて、他の局の取材も増えたことから映像を既に持っ
 ていた日本テレビが放映に踏み切って下さったようです。

 来年早々には、テレビ朝日、TBSでの番組放映も具体化すると思います。

 それでは皆様、良いお年を。

      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆ E-mail:ichinose@ingjapan.or.jp   ◆◆◇◇
        ◇◇◆◆   PXX03606@niftyserve.or.jp   ◆◆◇◇

 

◇1996/12/30 テレビ放映は延期になりました
◆96/12/30 17:00
テレビ放映は延期になりました

Date: Mon, 30 Dec 1996 17:07:56 +0900
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こんにちは、皆様

 水戸の一瀬です。

 残念ながら、今日の日本テレビの放送は見送られたそうです。
 特番との関係で、放送時間が一分半しか取れないことになり、担当の方が
 それでは嫌だと粘って下さったのですが、もう少し時間をとって、1月6
 日過ぎに放送しよう、ということに落ちついたそうです。

 ということで....
 来年、またお知らせしたいと思います。
 
(ビデオをセットして待っていたのに....)

 年末のどさくさに紛れずに良かったような残念なような


      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
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◇1997/01/18 水戸事件・テレビ放映のお知らせ
◆97/01/18 00:33
水戸事件・テレビ放映のお知らせ

Date: Sat, 18 Jan 1997 00:40:45 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
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 こんにちは、一瀬です。
 このメールは、これまで水戸事件に何らかの関心を持って下さった方に対
 してBccメールとして送信いたします。
 水戸から都内に引っ越しまして、電話回線もひき、なんとか通信可能にな
 ったは良いのですが、都内の適当なプロバイダがまだ見つからないため同
 報メール送信の際だけ水戸のプロバイダを使って送信しています。
 (利用料金の安い都内のプロバイダをご存じの方、教えて下さるとありが
 たいです)
 よって、ご質問等は、ichinose@ingjapan.or.jpではなく、
 PXX03606@niftyserve.or.jp宛に送って頂くようお願い申し上げます。

 昨年末、延期となった日本テレビの放映が決定いたしました。
 1月22日水曜日の5:30からの「ニュースプラス1」の中で12分程度取り上
 げられ、26日日曜日の午後2:15分からの1時間、特別番組で取り上げられる
 ことが決まりました。地方により、時間等が若干違ってくるのかもしれませ
 んが、番組欄でチェックして頂ければと思います。

 今度は変更無く放映されるとは思いますが、ニュース番組は他のニュースと
 の関連もありますから放映が見送られることもあるかと思います。
  その点、ご了承下さい。

  なお、忙しさに取り紛れて皆様から頂いたメールへのお返事が滞っており
 ます。申し訳ありません。

  現在の所、次回公判は2月27日午前十時からという予定に変更はありま
 せん。

  毎日新聞社の連載第二部も今月中には始まるようです。

 簡単ですが、取り急ぎお知らせのみ。
 
      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆ E-mail:PXX03606@niftyserve.or.jp  ◆◆◇◇
        ◇◇◆◆       ◆◆◇◇

 

◇1997/01/22 水戸事件について・報告(1/22)
◆97/01/22 23:38
水戸事件について・報告(1/22)

Date: Wed, 22 Jan 1997 23:45:26 +0900
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●水戸事件について・報告(1/22)

 皆様、こんにちは。一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた方に対
 してBccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですがご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。
 ご質問その他はPXX03606@niftyserve.or.jpまでお寄せ下さい。

 本日、1月22日、水曜日、日本テレビのニュースプラス1で、水戸事件の
 ことが取り上げられました。
  番組内でも紹介がありましたが、26日の報道特捜プロジェクトの放映時
 間帯が当初皆様にお伝えした時間帯とは変わりまして、午後3時半から午後
 5時までの1時間半の番組となっています。当日の新聞でもご確認下さい。

 さて、ここの所、メールでは水戸事件、最新の事情などを皆様にお伝えして
 おりませんでしたが、今回、新たに分かってきたことを含め、ご報告いたし
 たいと思います。

 まず、アカス紙器を辞めてから仕事がなく、自宅にいた女の子たち3名が、
 ゴボウ屋さんに働きに行くことが決まりました。
 自宅を出て、水戸で支援活動をしていらっしゃる大海先生のところに彼女達
 3名も身を寄せることになり、よって、先生の生活ホームでは、合計8名が
 共同生活を送ることになりました。(うち、5名は事件の被害者)
  やはり自宅にずっといることは難しいようで.....。

 それから、「女の子をレイプしたのは赤須だけではない」と以前お伝えしま
 したが「赤須だけではない」人が次から次へと出て参りました。
  赤須元社長の弟、長男、次男、長男の友達、新しい寮を建てたときの大工
 2名、出入りの業者、運転手、顔も知らない人、あと、ある子からは「養護
 学校の先生」という証言が飛び出しました。
  以前から良く名前の出てくる養護学校の先生だったのですが、「赤須に車
 を買って貰った」とは聞いていましたが...うーむ、言葉になりません。
 「有限会社にした方が助成金が入る」とアドバイスした方もこの先生だった
 そうですが。

 また、新しい寮を建設する際の助成金についても、不審な点があります。
 従業員寮を建設するために出される雇用開発促進協会からの助成金は、
 本来、段ボールの会社に対しては、支給されないのだそうです。
(土木関係だと支給されるそうですが)
 何故助成金が出たのでしょうかね?不思議ですねぇ。(マスコミの調査に期待)
 貸すことは出来ても支給はしない、と「窓口」は仰っているそうですが。

 また、従業員寮建設のための助成金を貰った後に、赤須は何を担保にしたの
 かが分からないのですが、県内の信用金庫から二千万ほど借り入れています。
 (なににつかったのでしょう..)
 これは、警察からの要請があれば資料をお見せできる、と信用金庫の方は
 仰っているのですが....水戸署はやる気がないと言うより、相変わらず、事件
 を事件として取り上げたくもないようです。
  昨年の11月に新たに追加告訴した4件についても、強姦の被害を訴えた
 女の子達が次々と警察に事情聴取によばれたものの、弁護士が作成した調書
 にそって質問もしようとせず、ただ、「で、何があったの」と「話をきく」
 だけの作業だったようです。
 (普通は調書に沿ってそこに書かれていることの確認を行うはずだと思うの
 ですが...被害者は何度も何度も同じ事を話すことになる)

  それから今年に入ってから新しく分かったことです。 アカス紙器は「知
 的障害者」を雇い入れる前は社会復帰の為に「精神障害者」を主に雇い入れ
 ていましたが、その時代を知る方の証言でアカス紙器では以前、自殺者が出
 たことが判明しました。
 (原告の中にも、アカスの寮に入っていたわずか一年足らずの間に、三度も
 自殺を図った女の子がいます)
  自殺する直前の赤須正夫元社長と自殺した従業員のやりとりのすさまじさ
 をその方は証言して下さったのですが、次々と出てくる新事実に、どう皆様
 にご報告申し上げて良いやら、混乱しております。

 また、助成金に絡む問題でもう一つ不思議なことがあります。
 アカス紙器に就職した人の中で、就職するまでは「療育手帳」を持っていな
 かったのに就職する際に「療育手帳」を「取得させられた」人たちがいるの
 です。
  ある人は、三十いくつになるまで「療育手帳」は持っていなかったのに、
 アカス紙器に入る際に、それまで住み込みで働いていた左官屋さんの親方に
 連れられて、療育手帳を取り、職安を通して(職安を通すと助成金がつく)
 その足でアカス紙器の寮に入寮したのだそうです。
  普通、療育手帳の取得には、親が付き添わなければならないと聞きますが
 ......なにゆえ、他人が付いていって今まで持っていなかった「療育手帳」
 がすんなりと与えられるのでしょう。不可解です。(これも調査中)
  
  事件の経過を纏めなければと思いつつも、次々と出てくる新事実に、己の
 処理能力の限界を感じております。
  あまり上手く書こうとせずに、簡単にご報告していきたいと思いますので
 特にご質問、疑問などございましたらPXX03606@niftyserve.or.jpまでメール
 でお寄せ下さい。
 
  ここにきてマスコミ含め名だたる団体も水戸事件支援の方向へ動いて下さ
 っているようで、それはそれで何かと大変だとは思うのですが、1月26日
 のテレビ放映をきっかけに、事件への関心が広がってくれればと願っていま
 す。

  本当はもう少し、事件の被害者となった彼ら、彼女らが今どんな生活をし
 ているのかをご報告できたらと思うのですが、その辺りは映像付きで、日本
 テレビ並びに、テレビ朝日、TBSの取材テープの中から取り上げて貰える
 ことを期待したいと思っています。
  ゴボウ屋でみんなが働いている姿なんて、素晴らしいですよ(^-^)
  支える会では冗談の様に(半分本気ですが)「あれは、絶対弁護士の先生
 達も一緒に働いてみるべきだなっ」と言っております。
  2月27日の公判の後など打ってつけかも知れません。

 最後に。
 民事裁判の方も、書類が揃った人から順次提訴していく方向で動き出しまし
 た。未成年であるということから親の委任状を取れない被害者含めて一度に
 提訴できるのが理想だったのですがその一人の被害者の「家庭の事情」の複
 雑さが度を越しておりまして、資料の揃った被害者から訴えていくことに結
 局はなったようです。
  
 以上、長文失礼。
 これからも宜しくお願いいたします。
  

      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆ E-mail:ichinose@ingjapan.or.jp   ◆◆◇◇
        ◇◇◆◆       ◆◆◇◇

 ●水戸事件についての情報:
   http://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.html
 ●性暴力情報センター:
   http://www.asarian.org/~macska/
# 『障害者虐待を許さない!』(頒価1,500円)を買って下さると、その売り
  上げが民事裁判の資金となります。
  申し込みは
  VZC05355@niftyserve.or.jp(事務連絡のみ)
  まで。
  お名前・ご住所・希望冊数を添えてお申し込み下さい。
  書籍郵送の際、郵便払込用紙を同封いたしますので、そちらにて代金を払
  い込んで頂くようになっています。
  恐縮ですが、一冊240円の送料も負担していただくかたちになります。
  なお、5冊以上ですと、送料は支える会の方で負担いたします。
  
  事件に関する御質問または「本を注文したが届かない」などという苦情がある場合
  はPXX03606@niftyserve.or.jpの方までお願いいたします。
  VZC05355@niftyserve.or.jpは購入申し込み・事務連絡のみの受け付け窓口とさせて
  いただきます。(こちらからは返事が返って参りません)

 

◇1997/01/28 水戸事件・ホームページ移動のお知らせ
◆97/01/28 01:52
水戸事件・ホームページ移動のお知らせ

Date: Tue, 28 Jan 1997 01:59:40 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
To: ichinose@globe.ingjapan.or.jp
Cc: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)

●水戸事件・ホームページ移動のお知らせ

 こんにちは、一瀬です。

 既にお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、これまで
 水戸事件の情報を集めたホームページを
 http://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.html
 に置いておりましたが、設置者がホストと少々揉めたため、ア
 カウントを取り消されてしまい、情報の更新が出来なくなって
 おります。
 緊急避難的に
 http://asarian.org/~macska/mito/
 に情報を移動させましたのでご了承下さい。
 新しいホストが見つかり次第、ご連絡いたします。
 
 22日、26日の日本テレビの放送について。
 地元のKey局で無いために番組を見ることが出来なかった、とい
 うメールと、ビデオを貸し出して貰えないだろうか、という要望
 がかなり届いております。
 著作権の問題等あるかと思いましたので、番組を作られた方に
 直接尋ねてみたところ、ダビングOKとのお許しを頂きました
 ので、見たいと思われる方は、PXX03606@niftyserve.or.jp宛
 までお申し込み下さい。少し時間が掛かりますが。
 また、日本テレビのワイドショー番組「THE ワイド」でも
 事件が取り上げられることになっています。
 放映日は、今週の金曜日、31日、ということです。
 その前日(30日)の木曜日には「女性セブン」にも載るそうです。
#電車の中吊りなどに大きく出るかな...。
 それから、昨年、折角の取材が宙に浮いてしまっていた「FRIDAY」
 ももう一度動き始めました。
 「AERA」の取材も今月中には始まるようです。

 22日の「ニュースプラス1」を見ていた視聴者の方からの反響で
 約50本ほど寄せられたもののうち、30本ほどは
 「なんであんな奴にモザイクを掛けるんだ」
 「あいつの住所を教えろ。やっつけにいってやるから」
 という調子のものだったそうです。
 
 それから、支える会ニュースの中には書いてあるのですが、
 2月6日(木)、東京の飯田橋の「シニアネットワーク東京」の
 講堂にて、集会を開く予定です。
 時間は18:30会場の、19:00開会です。
 水戸事件弁護団の藤岡 毅弁護士からの裁判の経過説明や、
 水戸から支援者並びに被害者(調整中)の方々に集まって頂き
 2月27日の結審を迎える前までに何らかのactionを起こそうと
 いうことになっています。
 と、ひと事の様に書いているのは、まぁ、水戸事件の支援運動
 が「過激」だとか非難される現状に私自身「確かになぁ...(笑)」
 と苦笑してしまっていて、今度の「集会」の呼びかけ方にもか
 なり腰を引いてしまっているからなのですが...・
 
 最後に、報告ですが『障害者虐待を許さない!』の本が、なんと最
 初の3000冊と、増刷2000がつい最近出尽くし、昨日新たに3000冊刷り
 上がって参りました。
 基金も着々と集まっています。署名も集まってきまして、提出は来月の
 12日、水戸地検に提出することになります。
 カンパや署名などの集計も進めておりますので、2/6の場ではそのような
 報告も出来るのではないかと思っております。
 ご協力いただき、本当にありがとうございます>皆様 
 
#個人的には支える会の会報でもっと被害にあったみんなが今どんな暮らしを
#をしているのか取り上げたいと思っています。
#間に合えば、2/6の集会で配付する資料に何か載せられたら良いのですが。

 ご質問・ご意見などはPXX03606@niftyserve.or.jpまでお寄せ下さい。
 ichinose@ingjapan.or.jpは普段は使用しておりませんので。
 
 取り急ぎ。
 箇条書きのようになってしまいましたが、乱文、ご容赦(^-^;
 
      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆ E-mail:PXX03606@niftyserve.or.jp  ◆◆◇◇
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●水戸事件についての情報:
  http://asarian.org/~macska/mito/

 

◇1997/02/04 水戸事件について・連絡(2/4)
◆97/02/04 01:35
水戸事件について・連絡(2/4)

Date: Tue, 4 Feb 1997 01:42:39 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
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 こんにちは、一瀬です。

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 登録から削除いたしますので。

 さて、日曜日から月曜日に掛けて水戸に行ってイロイロと話をしてきたのです
 が、東京に戻ってきたら新橋の事務局は大騒ぎでした。
 2月3日、月曜日から毎日新聞の連載記事「福祉を食う」の第2部が開始され、
 支える会の連絡先が載った関係で、朝から電話が鳴りっぱなしだったようです。
 連載記事ですので、明日から...もとい、今日の新聞にも載るはずですので是非
 ご覧下さい。

 また、2月6日、木曜日には東京飯田橋の「シニアワーク東京」の講堂にて
 集会を行います。
 被害者、被害者の母親、それから水戸で初めから支援活動をしていらっしゃる
 大海日出子さんも参加して下さる予定になっています。
 2月27日の公判(おそらく結審)に向けて何をすべきか、刑事裁判の現状、
 水戸の捜査機関の態度等、話し合う場を設けたいと思っています。
 お時間の許す方はどうぞご参集下さい。
  18:30分会場、19:00開会です。
  主催は「DPI権利擁護センター」と「水戸事件のたたかいを支える会」で
 す。
#「アツイ」人が登場して檄を飛ばすかもしれませんが、引かないで下さい(^-^;

 東京に越しては来たものの週に一度は水戸に出掛けていって録取などしている
 のですが、昨日は、被害者の女の子と夜中四時間以上じっくりと話をして、彼
 女が今まで誰にも話してくれなかったことを色々と聞かせて貰いました。
  彼女は最近特に、嫌な夢を見るようで
 「社長にナイフで刺されて殺される夢を見る」
 「私のお葬式をしている夢を見る」
 と話してくれました。
  家族の話、中学時代の話、色々聞かせて貰いながら、こんなにヒドイ目にあ
 いながらも彼女がいつも他の友達のことや家族のことを思いやる気持ちを忘れ
 ずにいることにとても感激してしまいました。
  これからも嫌な夢をいっぱい見るかも知れませんが、負けずに楽しい思い出
 をどんどん増やしていって欲しいものだと願わずにはいられません。
 とどうじに、赤須正夫は勿論、彼女を弄んだ連中がのうのうとその辺を歩いて
 いるかとおもうと毎度の事ながら腹立たしくて仕方がありません。
 
 ということで、一瀬は前にもまして怒っているのですが、テレビや雑誌、新聞
 に出たことは流石に影響が大きいですね。
 
 水戸の方では地検の動きなど色々ありますが、それはまた折を見てご報告した
 いと思います。

 風邪が流行っていますので、皆様も十分お気をつけ下さい。
#水戸のティピの家では順番にバタバタ風邪でダウンしています(^-^;
  
 それでは、また。

追伸:水戸事件についての資料が欲しい方は私宛までご連絡下さい。
   その際、何が欲しいかを明記して下さい。

以下、提供できるもの
  1.新聞の記事のコピー
  2.テレビ放送の録画テープ
  (テープ代と送料500円ほど負担していただくことになります。
   日本テレビ「ニュースプラス1」
        「報道特捜プロジェクト」「THE・ワイド」(60分テープ)
  3.支える会ニュース No.1 No.2 No.3(番号を指定して下さい)

●水戸事件についての情報
 http://asarian.org/~macska/mito/

 *事情があってhttp://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.htmlに
  はアクセスできなくなっています。

●『障害者虐待を許さない!』(頒価1,500円)を買って下さると、その売り
  上げが民事裁判の資金となります。
  申し込みは
  VZC05355@niftyserve.or.jp(事務連絡のみ)
  まで。
  お名前・ご住所・希望冊数を添えてお申し込み下さい。
  書籍郵送の際、郵便払込用紙を同封いたしますので、そちらにて代金を払
  い込んで頂くようになっています。
  恐縮ですが、一冊240円の送料も負担していただくかたちになります。
  なお、5冊以上ですと、送料は支える会の方で負担いたします。
  
  何か御質問がある場合はPXX03606@niftyserve.or.jpの方までお願いいたします。
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◇1997/02/06 水戸事件について・報告(2/6)
◆97/02/06 05:17
水戸事件について・報告(2/6)

Date: Thu, 6 Feb 1997 02:49:55 +0900
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●水戸事件について・連絡(2/6)

 こんにちは、一瀬です。

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 ええと、今私はとても腹立たしい気持ちで居ます。
 2/5までに、昨年11月に準強姦で追加告訴した件、「不起訴処分」ということで
 通知が来ました。
 個人的な感想を書き始めるととどまるところを知らないので、今回はとにかく、
 「不起訴」とされた報告まで。

 本日、2月6日は、水戸事件のたたかいを支える会、東京決起集会が東京飯田橋
 にて行われます。
  これまでのメールで私は「シニアワーク東京」をさんざん、「シニアネット
 ワーク東京」と書いてきたかと思いますが、正しくは「シニアワーク東京」
 でした(^-^; 申し訳ありません。
  当日になって、会場の住所や電話番号をお知らせするのも何ですが念のため。

     東京都千代田区飯田橋3-10-3
      シニアワーク東京内  TEL 03-5211-2308
       講堂(B1)
   
    最寄り駅 JR・地下鉄飯田橋駅から徒歩7分
         地下鉄九段下駅から徒歩10分

 私、一瀬も一応、会場にいます。
 受け付けなどでご遠慮無く声を掛けて下さいませ。

  明日は、水戸から大海日出子さん、被害者の女の子三人、彼女たちの母親、が
 会場に足を運んでくれることになっています。

  それでは、とりいそぎ。

追伸:皆様からメールなどを頂きながらお返事がなかなかお返しできずに申し訳あり
   ません。発送物などの手配はすぐにしておりますが、申し込みを頂いて、一週間
   経っても届かない場合は、PXX03606@niftyserve.or.jpまでお問い合わせ下さい。
   早急に対応いたしますので。

●水戸事件についての情報
 http://asarian.org/~macska/mito/

 *事情があってhttp://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.htmlに
  はアクセスできなくなっています。

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◇1997/02/07 水戸事件・テレビ放映のお知らせ
◆97/02/07 06:14
水戸事件・テレビ放映のお知らせ

Date: Fri, 7 Feb 1997 06:22:32 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
To: ichinose@globe.ingjapan.or.jp
Cc: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)

●水戸事件について・連絡(2/7)

 こんにちは、一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた方に対して
 Bccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

ええと、6日行われた集会のご報告をする前に、緊急のお知らせです。
本日、2月7日、日本テレビ系列のワイドショー番組「THEワイド」を皆様
チェックして下さい。
大海先生、藤岡弁護士、被害者1名、並びに母親、が番組に生出演することが、
決起集会後緊急に決まりました。

取り急ぎ、ご連絡まで。
不起訴処分を巡っての色々な話はまた後ほど!!

通知を見たときには腹立たしくて仕方が無かったです。今も怒っていますが。

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◇1997/02/10 水戸事件について・連絡(2/10)
◆97/02/10 00:18
水戸事件について・連絡(2/10)

Date: Mon, 10 Feb 1997 00:25:55 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
To: ichinose@globe.ingjapan.or.jp

●水戸事件について・連絡(2/10)

 こんにちは、一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた方に対して
 Bccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

 現地で色々動きが出ているようですが、それは追ってご報告するとして。
 ええと、これまで告訴したものは全て不起訴ということで処理されたようです。
 腹立たしいというか、呆れてものが言えませんでした。
 じわじわ怒りがこみ上げてくるのですが。
 水戸レベル、で済む話では無くなっているようですね。明言は避けますが。
 (と書いた時点で察しの言い方には「あぁ」と分かってしまいますか...(笑))

 今日は簡単に、連絡のみ。

  既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、2月11日は水戸現地での集会
 があります。
  時間は午後1時から、場所は水戸市南町3-3-33 コートワンビル別館、大海
 日出子ダンススタジオにて。
  ダンススタジオですから椅子も何もありませんが、地元での気運を高めて行
 こうということで開かれますので、時間の許す方は是非ご参集下さい。

 以上。

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●水戸事件についての情報
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●性暴力情報センター
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◇1997/02/16 水戸事件について・連絡(2/16)
◆97/02/16 21:40
水戸事件について・連絡(2/16)

Date: Sun, 16 Feb 1997 21:47:48 +0900
From: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)
To: ichinose@globe.ingjapan.or.jp
Cc: ichinose@globe.ingjapan.or.jp (Yuko.Ichinose)

●水戸事件について・連絡(2/16)

 こんにちは、一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた方に対して
 Bccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

 昨日、テレビ朝日「ザ・スクープ」の中で水戸事件が取り上げられましたが、
 正直いって、「なんだぁ、番組の中で既に事件が完結してるなぁ...」という
 内容でちょっと残念でした。
 番組が放映されることを、事前に皆様にお知らせできなかったのは、私が水
 戸に居たためで、緊急に放映が決まった事を知ったときには
 「あぁぁ、PowerBookが欲しい〜」
 と騒いでしまいました。デスクトップ型はこう言うとき不便ですねぇ(--;)。

 さて、来週の予定を簡単にお知らせいたします。

 まず、17日、月曜日。文化放送「本気でどんどん」というラジオ番組に大海
 先生、被害者のお母さん、現水戸パッケージ社長の根本昇氏が、生出演いた
 します。
 時間は午前11時頃、からということですが、この時間帯、大海先生はあると
 ころである方を目の前に会食中、のはずですので、どういう展開になるかが
 楽しみです。(テレビじゃ出来ない面白さがありますね)
 文化放送では一回目の放送以来、ことあるごとに水戸事件について取り上げ
 られてきたそうですが、関係者が生出演するのは今回で二回目、となります。

 それから、来週から再来週に掛けて、TBSの番組欄並びにニュース番組を
 然り気なくチェックして下さい。
 一応の放送枠の報告は頂いているのですが、まだ私の口からは明らかには出
 来ませんので。

 また、19日、水曜日、テレビ朝日「スーパーモーニング」放送決定。

 22日は、日本テレビ、報道特捜プロジェクトで追加報告という形で取り上げ
 られる予定です。

 雑誌では今週号の『FRIDAY』にも出ますし、来週、24日発売の『AERA』もチ
 ェックして下さい。
 『AERA』は三回くらいに分けて水戸事件の背景についてつついてくれるよう
 です。
 
 と、マスコミの動きが出てくる中、実は水戸の方ではイロイロと大変でして、
 まず水戸の現地の中心人物である大海先生が、拘束される可能性が出てきた
 り、また、被害者の女の子が、自分の訴えたことが不起訴になってしまった
 ことや、27日の裁判で結審と決まってしまったことなどで、かなり動揺して
 います。虐待や、寮生活の中での酷い出来事のフラッシュバックを起こして
 苦しんでいまして、私もちょくちょく水戸に行っては彼女につきそっている
 のですが、身体が寝ているときに痙攣したり、手のふるえがとまらなかった
 り、とちょっと深刻な状況です。

 私は先週からバイトは全部辞めて水戸と東京を行ったり来たりしているので
 すが、つくづくと処理能力の限界を感じてきています。
#この間、二日間吐きまくってからまた元気になってバリバリやっていますが、
#あとすこしで病院に強制収容される所でした(^-^;(笑)

 さて、ここからは連絡とお願い、です。
 支える会の会報をご覧になった方は既にご存じかと思いますが、2月27日の裁
 判の日には、水戸地方裁判所をみんなで取り囲もう、という「ヒューマンチェ
 ーン」計画がされています。
#リレーハンストをやろう、という声もあがっていたりします。

 支える会の事務局のメンバーは、常時三人が水戸に泊まり込んで、地道にチ
 ラシ配りをやったり、大海先生や被害者への嫌がらせなどに対して警戒する
 役目など負っています。

  私自身は27日の運動とは別の所で、動いているのですが、27日の裁判の日
 には是非多くの方に水戸地方裁判所まで足を運んでいただき、誠実とは言え
 ない捜査当局の対応に抗議していただきたいと思います。
 
 色々書きたいことはあるのですが、テープ起こしや事務作業を抱えておりま
 してなかなか纏まった経緯を書き記すことが出来ません。
 ただ、既にこの事件が「水戸レベルの話でなくなった」ということで、警察
 や行政の納得できない動きが出てきていますし、具体的な数字や、関係者の
 名前を含め、そのうちきちんと纏めて裏情報ホームページ(非公開)に叩き
 込もうと思っています。(今は時期が時期だけに自制していますが、そろそ
 ろ頭に来すぎていて我慢できなくなっています(笑))

 皆様から私宛にメールを頂いても緊急の問い合わせでない限りなかなかお返
 事が出来ませんし、水戸にいることが多いため同報メールでテレビ放映など
 のメールをすぐさま発信することが困難になっています。
 27日の裁判は、次席検事の方から「結審」ということで発言があったようで
 すので今更延期はないと思いますが、水戸に行く前に確認を取りたい方など
 いらっしゃいましたら、支える会・全国事務局(03-3438-1235)までお問い
 合わせ下さい。

 今思いついたのですが、遠くにいて27日には水戸に行くことは出来ない方か
 ら、感想や励ましのメールを私宛に寄せて頂いて、27日、地検に持っていっ
 て、板か何かにどんどん掲示したりするのも手かなぁ、と思いました。
 賛同して下さる方、また、こんなことをしたらどうだろう、というご意見の
 あるかた、何か一言述べ伝えたいことなどありましたら、メールででも支え
 る会宛のFAX(03-5470-8427)でも結構ですので、お寄せ下さい。

 それからそれから、忙しくてBBSやフォーラムに書き込みをする暇がありま
 せんので心有る方、是非、以上のメール転載でも要約でも構いませんので、
 27日の水戸地裁を取り囲む件や、テレビ放映のお知らせ、その他、情報を
 どんどん流して頂ければと思います。
 宜しくお願いいたします。

 毎度の事ながら慌ただしいメールで申し訳ありません。

      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
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●水戸事件についての情報
 http://asarian.org/~macska/mito/

 *事情があってhttp://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.htmlに
  はアクセスできなくなっています。

●性暴力情報センター
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◇1997/03/03 水戸事件について・連絡(3/3)
◆97/03/03 16:54
水戸事件について・連絡(3/3)

Date: Mon, 3 Mar 1997 02:52:53 -0500
From: macska@asarian.org (Macska)
To: macska@somtel.com


こんにちは、Macska@水戸事件ホームページ担当です。
一瀬さんのマシンが不調のようなので、代理で同報メールをお送りします。

**** 以下同報メール原文

●水戸事件について・連絡(3/3)

 こんにちは、一瀬です。

 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた方に対して
 Bccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。
前回送ったメールが、addressに登録されていない方に届いたり、複数届いた
りしたようで、addressブックをチェックしたのですが、該当するIDは無かっ
たり、複数登録されていたということはありませんでした。
 また何かトラブルがありましたら、ご連絡下さい。
 ichinose@ingjapan.or.jpの方は発信中心で使っておりますので、ご質問等
はPXX03606@niftyserve.or.jp宛に送って頂けますと比較的早くお返事が出来
ます。

 ご無沙汰しております。
 ずっと水戸に滞在しておりまして、東京の事務局に日帰りで戻ってくること
はあっても自宅に戻ることなく、昨夜、久方ぶりに自分の部屋の自分の布団で
眠りました(^-^; 明日からまたしばらく水戸に参ります。(ちょくちょく戻っ
てはきますが)

新聞やテレビでかなり報道されましたので、2月27日の公判の模様は、恐ら
く皆様の方がよくご存知なのではないかと思います。
私は法廷には入りましたが、その後裏方で動いておりましたので、水戸地方検
察庁まで抗議に出掛けた時の様子や、デモ行進の様子を実はよく知りません(笑)
テレビも見る暇が無かったのであとでビデオで見たいと思いつつ、みなさまから
「凄かったですねぇ」と感心されても「はぁ、そうだったんですか」と間抜けな
答えしか返せないでおります。(でもみなさん和気あいあいと楽しんで?いらっ
しゃったとか)
 
 地裁の周りに300名近い方々が集まったそうですね。(裁判所の中に居た
ので私は見ていない)
 傍聴整理券の通し番号が180数名を数えたんでしたか...。
 整理券配布締め切り後も多くの方が地裁前に来られたので、支える会の
メンバーも正直驚きました。裁判所のおじさんたちはもっと驚いていまし
たが(笑)

とにもかくにも、流れが変わったなぁと感じております。

10時に開廷された法廷の中では論告求刑の前に立ち会い検事は、審議再開を要請
することがあるかも知れないので、判決を下すまで猶予を下さい、とまず裁判長
に申し伝えました。これは、2月27日に当時15歳の女性従業員に対する準強姦到傷
について、再告訴した件を受けているかと思われますが、判決が言い渡される日が
一ヶ月後の「3月28日」に予定されたことはこの間に地検が動く可能性もある、
ということだと思われます。

また、3月6日に予定されていた、一人の女性従業員に対する民事裁判の第一回目
の裁判が延期となりました。次回がいつになるかは未定なのですが、延期の理由が
単独裁判であったのを合議体に変えるため、ということで本日3/3に連絡を受けたと
ころです。
 また不起訴処分を既に受けた被害者が地検に呼ばれる、など動きが出てきており
ます。突然の合議体への以降や、被害者の再度呼び出し。これからどうなるのか実
に楽しみです。

一応、3月28日に「判決」が下されるわけですが、この日もまた「ヒューマンチ
ェーン」で水戸地裁を取り囲もう、という計画になっています。
詳しいタイムスケジュールについてはまた後ほど。

あまり中身のない文章になってしまいましたが、ごくごく身近な人にも連絡が
取れずに一瀬行方不明説が流れていましたので、とにかく、「生きてますよ」
というご報告だけでもと思いまして今回のメールを発信いたします。

あ、今日発売のAERAに水戸事件の記事が載っています。
不起訴処分が下された件について処分理由を含め分かりやすく書かれていますし、
完結していない書き方なのでこれからも追加取材をして下さるのではないかと
一瀬は密かに期待しています。

今週中に、もう一度、同報メールを送りたいと思います。
それまでに質問などございましたら、PXX03606@niftyserve.or.jp宛に寄せて
下さい。来週以降、再び音信不通になる可能性大、ですのでその前にご質問等
にはお答えしておきたいと思いますので。
緊急の場合は、新橋の支える会(TEL03-3438-1235 FAX03-5470-8427)まで
ご連絡下さい。

取り急ぎ。

      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆ E-mail:PXX03606@niftyserve.or.jp  ◆◆◇◇
        ◇◇◆◆       ◆◆◇◇

●水戸事件についての情報
 http://asarian.org/~macska/mito/

 *事情があってhttp://violet.umfacad.maine.edu/~shin/mito/mito-j00.htmlに
  はアクセスできなくなっています。

●性暴力情報センター
 http://www.asarian.org/~macska/

 

◆鎌田さんより 97/03/28 11:31

 題名:速報:水戸パッケージ事件判決出る

判決は,懲役3年執行猶予4年(求刑は懲役3年)だったとのこと。
予想通りの結果となりました。
いま裁判所内で座り込んでいると,奥山さんの携帯電話からの留守番
メッセージが入っていました。
アカスがのうのうと大手を振って「シャバ」に出てくることになって
しまいました。検察側も予定通りと控訴はしないでしょう。
あとは,民事訴訟でどれだけ押し込めるかという攻防になります。

 

◇1997/04/24 水戸事件について・連絡(4/24)
◆97/04/24 00:42
水戸事件について・連絡(4/24)

Date: Thu, 24 Apr 1997 00:42:19 +0900
From: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)
To: alterego@246.ne.jp
Cc: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)

●水戸事件について・連絡(4/24)

 こんにちは、一瀬です。

  このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた方に対
 してBccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。
 
 大変ご無沙汰しております。二ヶ月くらい音信不通で、その間に報告すべき
 事が沢山あったのですが、私自身がずっと自宅に戻れなかったことや、利用
 しているPCがご機嫌斜めだったことに加えて、ichinose@ingjapan.or.jp を
 失効したため、Bccメールが送れない状態にありました。
 経済的な理由で契約できなかった(笑)都内のプロバイダともようやく契約
 できましたので以降、お問い合わせやご質問はPXX03606@niftyserve.or.jp
 またはalterego@246.ne.jpまでお寄せいただくよう、お願い申しあげます。

 さて、3月28日の判決の件についてはかなり紙面並びにテレビで報道され
 ましたので結果としてはご存じの方は多いかと思いますが、経過としては
 「何なんだあれは...」と茫然、とされた方も多いかと思います。
 (私自身、かなり驚いた部分がある...)
 付いた判決は「懲役3年、執行猶予4年」というものでした。
 あがってきた書類だけで判断すれば「不当」でもなんでもないとは思うので
 すが、例えばそのうちの暴行罪などは本当は椅子や木の棒や拳骨で耳が変形
 するくらい激しく殴打していたにも関わらず「目撃証言がない」とか「本人
 もよく覚えていない」などという理由を付けられ、赤須正夫本人が「スリッ
 パで一回殴ったことがある」と認めたことで検察は「起訴」して「その捜査
 内容はおかしい」と訴える被害者や、本当はちゃんといる目撃者達の声を無
 視して「判決」にまで持ち込みましたので、その辺は未だに納得できません。
 他に、半月板を損傷したA子さんの訴えも「起訴」はされましたが、膝の怪
 我の重さは「関節炎」ということで処理され、その怪我の内容に置いて判決
 が下されました。A子さんの件については、それを判断するに使われた膝の
 レントゲン写真が右左入れ替わっていた、という話もありますし、また、刑
 事告訴も再度行われましたし、彼女に関する民事第1回目の裁判が、5月7
 日に予定されています。

 個人的に感想並びに意見はあるのですが、それは置いて置いて、あの騒動を
 きっかけに、地検や地裁がかなりピリピリした空気になりまして、4月10
 日に到っては、大海日出子先生が逮捕されるという事態にもなりました。
 逮捕される前日、私は水戸に行って大海先生と色々話をしていたのですが、
 尾行はかなりあから様に付いていましたし、張り込みをしている車のナンバ
 ーを調べてみたら県警の車だったりしたことから「うーむなにゆえに、県警
 が??」と疑問を持っていたところ、翌日県警の警備課...つまり公安が動い
 た、と聞いて、更に驚いてしまいました。
 張り込みした車をのぞき込んで窓を叩いて、「こんにちは、何やってるんで
 すか?」って聞いたことはまずかったかなぁ...とか今更ながら思っているの
 ですが、遅かれ早かれ、このような事態になることは、事前の情報、事後の
 情報含め、決まっていたようです。しかもその容疑のまま起訴する構えらし
 い...。
 (それでもあのタイミングでなにゆえに、というところは....)
 
 大海先生に対する逮捕容疑は暴力行為等処罰に関する法律違反(共同暴力行
 為)の疑い、という事なのですが。つまり、赤須元社長と、彼の弁護人であ
 る種田弁護士のネクタイを掴んで締め上げた、という暴行の疑いで逮捕、現
 在も勾留されています。一昨日、更に10日つきましたので、4月一杯は、
 拘束されていることになるのですが……なんだか、大海先生が逮捕される事
 前に入っていた情報含め、逮捕後の怪文書含め、私にはハッキリ言ってワケ
 が分かりません。
 ネクタイを締め上げたぐらい...とは思いますけど、どうせそれは直接の狙い
 ではなく、イロイロと、複雑怪奇な検察や地検の誤解を含めた「理由」があ
 るのでしょうが....それにしても何という後味の悪さ。

 大海先生が逮捕された翌日には、準強姦罪で再告訴していた女性従業員(当
 時15歳)の訴えが不起訴、ということで処分されました。
 処分理由についても何も記されておらず、味気ない通知書をみて私はかなり
 ショックでした。この件に関しても、取り調べの内容含め、疑問が多いので
 私自身、これから色々確認したいことがあります。

 ちなみに今日(2/24)は、午後4時15分より逮捕された大海先生の「拘置
 理由開示裁判」が行われることになっています。
 3月28日当日、現行犯逮捕された支援者の一人に対する「拘置理由開示裁
 判」がこれより先に行われたのですが、その時の地検の警戒体制といえば、
 ものすごいものがあったようです。(金属探知器でチェックがあったらしい。
 そんなもん水戸にもともとあるとは思えないし....東京地検あたり借りてき
 たりしていて...(^-^;)
 その方の拘置理由は「証拠隠滅と逃亡の恐れ」ということだったらしいです
 が、現行犯逮捕されているのに証拠隠滅も何もないだろうに、と思ったのは
 私だけでしょうか....。

 あと、私のプライベートな問題になりますが、親との関係、経済的な事情も
 ありまして、4月からお勤めを始めました。水戸にも週に1回行ければいい
 方、新橋の全国事務局にも週に1回はかならず、時間があるときには夜に顔
 を出すことにしていますが、態勢を変えたり、イロイロと対応しなければな
 らないことが山積みで、メンバー共々、頭を抱えながらも、なんとかポジテ
 ィブに行動していこうと思っています。

 ある面、船頭多くして船山に登る、という部分も出ては来たのですが、基調
 とするところは失わないように、経過や事情に明るいメンバーと共に、話し
 合いつつもがいております。
  私自身の中にも支える会の動きに対する様々な批判がありますので、この
 メールを今まで受けて下さった皆様の中には更に不審や批判があろうかと思
 われます。そういうご意見含め、お寄せ下されば幸いです。

 被害者の女の子達5名が暮らす生活ホーム「ティピの家」は、大海先生の教
 え子さんやボランティアさん、親御さん達が協力して皆元気に暮らしており
 ます。
  「ティピ」というのはモンゴル語で「自立する・巣立っていく」という意
 味があるのだそうです。パオ(テント)から独立する際にこの言葉を用いる
 のだそうです。大海先生の、ここで暮らす人に対する願いがこもっています。
 どれだけ大海先生が愛着を持って彼女や彼らに接していたか。
 
 逮捕される前日に、先生は尾行がついていることも逮捕される危険も察して
 か、「今はちょっとティピに戻るのはやめよう。みんなに迷惑掛けちゃうか
 らね」と言われました。その時に「あ〜この人はこういう人だよなぁ..」っ
 って哀しいくらいに納得してしまいました。
 普通だったらティピにいる「みんな」に迷惑を掛けられている、といっても
 おかしくない状態をこれまでかなりくり返しながらそれでも「みんなに迷惑
 を掛けるから」と言えてしまうこの方の人柄ってものをなんで分からないか
 なぁ...と「扇動した」とか「共謀した」と言ってくる地検や地裁に対して思
 うのですが....それはまぁ大海先生の周りにいた私たちの責任でもあると、
 ひしひしと感じております。

 久しぶりのメールはかなりの長文になってしまいました。
 まだまだ書き足りないことや、自分の中で混乱していて報告できないことも
 あるのですが追々、経過と共にお伝えして行ければと思っています。

 支える会とは別に地元の大海先生の人柄を良く知る人たちの集まりで、Faxや
 抗議文を送ったり、新聞社に投稿したりという活動も出てきていますので、
 支える会の「支援グループ」に対して拒否反応を示す方々には、とにもかくに
 も皆様の思いつく形で、応援して頂ければと思っています。
 それは支える会という枠が無かったとしても行動していたであろう私の基本姿
 勢でもありますので。
  最後に、色々な方面から誤解をされているのですが私個人は「地球塾」のメ
 ンバーではありません(笑) 「支える会」の事務局がもともと「地球塾」の
 場所に出来たのでそのような誤解も仕方がないかとは思っていますが、でも違
 いますので...。

 それでは、また。

      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆   E-mail:alterego@246.ne.jp    ◆◆◇◇
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◇1997/05/01 水戸事件について・報告(5/1)
◆97/05/02 01:37
水戸事件について・報告(5/1)

Date: Fri, 2 May 1997 01:37:28 +0900
From: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)
To: alterego@246.ne.jp

●水戸事件について・お知らせ(5/1)

 こんにちは、一瀬です。
 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた
 方に対してBccメールとして同報送信いたします。
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 既にご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、大海日出子先生が
 5月1日暴行などの罪で起訴されました。
 これでまたしばらくは出て来れません(^-^;
 
 罪状については否認してありますが、関係ないこともイロイロと取
 り調べられているようでさすがに「きつい」と仰っているようです。
 勾留理由開示裁判など「...これが裁判なの?」といいたくなるくら
 い、なんだか哀しくなる裁判官の態度だったようです。

 私としましても明言できないことが増えて参りまして、あちらこち
 らでオフレコだの何だの飛び交っているのですが、いずれ、デマの
 ないよう吟味して、詳しい事態をご報告できればと思います。
 あんまり疑心暗鬼になっても疲れるだけですし、恨み辛みを羅列し
 て何かを糾弾すれば大海先生がすぐにでも釈放される、というので
 あればいくらでもやりますが(笑)まぁ、あと2カ月くらいは難し
 いかな、というのが冷静に見たところの情勢なので、ま、気を張り
 すぎないようにしていこうと自分に言い聞かせています。

 ティピの家の皆は、表面的には元気ですが流石に緊張しているよう
 です。私もなかなか水戸に行けずに歯痒いのですが、先日みんなと
 顔を合わせたときにはさよならをするときに泣かれてしまって、い
 くら表面的に元気にしていてもやはり不安で仕方がないのだなと、
 改めて早く大海先生が戻ってきてくれることを希望せずにはいられ
 ませんでした。
  あぁ、身体が五つ六つ欲しいです(;_;)

 なんだか色々な噂が飛び交っているようですが、取りあえずはそれ
 を払拭する気もなく、出所を辿っている状態です。
 何でそういう噂が出てきたのか、どのようにこじつけられているか
 については、分かっている部分が多いので(笑)
 しかし、物事ってのは歪曲しようと思えばおもいっきり曲げられて
 しまうんですね。
 「あたりまえだよそんなこと」
 と言われてしまうことも哀しいですが。

 しかし、一番不可解なのは大海先生並びにその周辺の取り調べに
 「一生懸命」な水戸署並びに地検・地裁の態度なんですが(笑)
 なんで水戸事件のこともこんなふうに一生懸命調査してくれなか
 ったのだろう?(笑)不思議ですねぇ....(^-^;

 今日の所はこの辺で。
 またご報告いたします。
 (あんまり詳しく書けなくて申し訳ない)


●水戸事件についての情報:
    http://asarian.org/~macska/mito/mito-j00.html

 

◇1997/05/20 水戸事件について・お知らせ(5/20)
◆97/05/20 04:06
水戸事件について・お知らせ(5/20)

Date: Tue, 20 May 1997 04:06:02 +0900
From: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)
To: alterego@246.ne.jp
Cc: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)

●水戸事件について・お知らせ(5/20)

 こんにちは、一瀬です。
 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた
 方に対してBccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

一昨日、「水戸事件のたたかいを支える会」の事務局長、が逮捕され
ました。
容疑は、赤須正夫を車に閉じこめた、という「監禁罪」で、同時に、
先に逮捕されたKさん、大海さんが同じく「監禁罪」で再逮捕されま
した。開いた口が塞がりません。
(共同通信配信のニュースをホームページに転載します)
今回逮捕された事務局長の逮捕容疑はともかく、先に逮捕された二人
を更に「監禁罪」という容疑で再逮捕するとは....あ〜そんな無茶な
話が通るのって凄いですね...。
そもそも最初の逮捕容疑だって「取り囲んで閉じこめた」とか同様の
容疑事実を持ってきているのに今更何故「監禁罪」なんだ、と、これ
は弁護士さんの方で抗議はしていくようですが、一様にみな「異常だ
よ」と仰います。この異常さからすればどちらが「無理」を通してき
ているかは一目瞭然で、滑稽でもあるような気はしますが。

しかし、ただでさえ忙しいところに更にやるべきこと、やってくださ
いと頼まれていること、やりたいことがどっと押し寄せてきて、ここ
3日で6時間ほどしか眠っていない私は愚痴の一つでもこぼしたくも
なるのですが、ま、愚痴をこぼす元気があるうちはまだまだ大丈夫、
と自分を励ましつつ、とにかくやることから片づけていきたいと思っ
 ています。

仕事も忙しいので(もしかしたらまた無職になってしまうかもしれな
い(笑)折角一応、社会人になったのにぃ)ので、同報メールを出す
ことがなかなか出来なくなるかも知れませんが、近いうちにメーリン
グリストなど、たちあげようかと思いますので、あたらしい情報など、
連絡はなるべく取れる形を取りたいと思います。

 ティピにいる被害者のみんななのですが、流石に限界がきつつあるよ
 うです。私もなかなか水戸に行けないのですが、たまに行くだけに、
 顔を合わせて、それで泣き出されてしまうと、辛いものがあります。
 「大海先生、まだ帰ってこないの?」と聞かれても答えられません。
 (本当にわかんないですしね(--;))

それから水戸事件のホームページが移動します。
新アドレスは以下の通りです。

 (現在接続されないので非掲載・立岩)

 URLの変更など、お願いいたします。

 今の状態では各フォーラムやニュースグループに情報を流す余裕が
 ありませんので、代理投稿、書き込みなどしてくださるかたいらっ
 しゃいましたらバシバシお願いいたします。
 私は今の所、同報メールしか出しておりません。フォーラムに書き
 込む余裕がない(;_;)
 
 #睡眠不足なものでテンションの高い文章で申し訳ないです(^-^;

 あ、性暴力情報センターは
(現在接続されないので非掲載・立岩)
 に移りましたのでこちらも宜しく。

 ひとまず、事務局長逮捕と、大海さん、Kさん再逮捕の報告でした。
 .....なんでこんなことには一生懸命で、アカス事件の方を熱心にやって
 くれないんだろう。

 それから、本を注文したのにまだ届かない、という方。
 19日に事務局に「家宅捜索」いわゆるガサ入れ、があったので、ちょっと
 発送が遅れるかも知れませんが、お待ち下さいね。
 しかし、事務局の家宅捜索してもなぁ……何考えてるんだろう(^-^;

 ということで、取り急ぎ。

      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆   E-mail:alterego@246.ne.jp    ◆◆◇◇
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◇1997/06/07 水戸事件について・お知らせ(6/7)
◆97/06/07 21:29
水戸事件について・お知らせ(6/7)

Date: Sat, 7 Jun 1997 21:30:36 +0900
From: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)
To: alterego@246.ne.jp

●水戸事件について・お知らせ(6/7)

 こんにちは、一瀬です。
 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた
 方に対してBccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

 初めにメーリングリスト設置のお知らせです。
 水戸事件についてこれまで一方通行の同報送信を行ってきましたが、
 同時に双方向のメーリングリストを設置することに致しました。
 
 メーリングリストについての情報は、mito-ctrl@caramia.g-net.orgに、
 本文に
help
info
end
 と書いたメールを送ると届くので、それをご覧になって下さい。
 それでも分からない、という方(例えば私のように(笑))は
 nmls@caramia.g-net.org
 までお尋ね下さい。
 
 6月9日で、Kさん、大海さん、平島さんが再逮捕及び逮捕勾留されて
 20日が過ぎます。
 これまで勾留理由開示裁判、並びに準抗告を行ってきましたが、何れも
 手応え無く、水戸地検の態度は頑ななままで現在に至っています。
#無いものを出そうとしている以上、このままでは公判維持出来ないでし
 ょうから、どういう処分をしてくるか気になるところですが。
 
 準抗告をしたものの却下されたため、最高裁に特別抗告をしております。
 ....でも、もう期限が切れるから意味が無いと。
 
 予め分かっている罪状について幾つかに分けて逮捕、起訴していくやり
 方というのはこれまでもあったようで、昭和42年3月に福岡地方裁判
 所でその様なやり方に対して準抗告したところ「違憲」という判決が下
 ったそうなのですが…30年近く前の話ですね、ええ。
 
 大海さんらに対する最初の起訴状には「赤須を車から引きずり出そうと
 した」と書いてあるのに、再逮捕されたときの罪状は「赤須を車内に長
 時間監禁した」とする「監禁罪」なんですよね。
 ......こんなに明かに変なやり方なのに、「法治国家」だとえばってい
 た地検のオジサンが憎い..。
#確かに「法治」ではあるが(--;)

 面子ってものもあるのでしょうが、そもそも無いものを出そうとしてい
 る取り調べだけに、時間を掛けても無いものは出てこない。
 大海さんへの取り調べは一日10時間にも及んでいるそうで、これはど
 う考えても法律違反ですよね。
 しかも内容というのが
 「あんたが全部悪いんだ」「あんたがこんなことしなければKさんが逮
 捕されることも無かったんだ」
 という個人攻撃らしいのです。
#他に何処に訴えれば適当なのでしょう。
アムネスティインターナショナル??(^-^;

しかしながら、6月5日の勾留理由開示裁判で法廷に立った大海さん、平
島さんともお元気だったそうです。
とはいえ、大海さんは交通事故の後遺症で足が悪いですから、不自由な環
境で痛みが無いかどうか、実に心配です。
この辺、診断書など添えて提出しているのですが釈放される見込みは薄い
です。

あ、「アカス事件」とは別に今回の逮捕者を金銭的に支援する救援基金の
郵便振替口座がありますのでここでお知らせしておきます。

加入者名 水戸パッケージ事件救援(坂本) *注←(坂本)まで入ります。
口座番号 00140-9-364501

ティピの家は、お母さん方やボランティアさんとの交代でなんとか運営され
ていますが、ぶっちゃけた話、大海先生の収入がこれ以上止まるとかなり
切実な状況になってしまいます。精神面でのサポートは勿論、経済面でも
あの方の収入でもっていた部分がとても大きいので、4月に逮捕されてもう
6月になり、結構、周りで頭を抱えています。
「大海先生は?」
 「まだ帰ってこないの?」
と訊かれる度に、私としてもなんと答えて良いのか分かりませんが、とにも
かくにも、こちらがどんなに大変だとしてももっと大変なのは中にいる方々
の方だと思いますので、前向きに気張っていきたいものだと思っています。

民事裁判の件ですが、大海先生がいないことにはにっちもさっちも行かない
状態です。今、一件だけは係争中ですが、後の件が続くかどうか。
私の持っている情報・資料だけではなかなか追いつけないものがあります。
#そういえば、大海先生と知り合って一年が経ちました、私。

まぁ、言えることは水戸事件はこれで終わりではない、ということだけです。
色々疑惑は出ています。
出てはいるけど証拠が無いんですよね。それこそ裁判で勝てるだけの。
話はしてくれるが、みんな恐がって「証言」してくれない。
「おかしい、おかしい」だけでは「事件」にならないんですね。

その辺知ってるから当局は「終わりにしたがっている」のでしょうかねぇ?

9日に勾留期限が切れますので、また動きがあると思います。
またご報告いたします。

それでは。

あ、本の注文をしたのに届かない、という苦情・ご質問などありましたら
alterego@246.ne.jp
までお寄せ下さい。

      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆   E-mail:alterego@246.ne.jp    ◆◆◇◇
        ◇◇◆◆       ◆◆◇◇
●水戸事件についての情報:
  (現在接続されないので非掲載・立岩)

●性暴力情報センター
  (現在接続されないので非掲載・立岩)
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◇1997/07/02 水戸事件について・連絡(7/2)
◆97/07/02 21:34
水戸事件について・連絡(7/2)

Date: Wed, 2 Jul 1997 21:35:42 +0900
From: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)
To: alterego@246.ne.jp
Cc: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)

●水戸事件について・連絡(7/2)

 こんにちは、一瀬です。
 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた
 方に対してBccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

 7月9日に予定されていました、民事裁判第2回口頭弁論が延期
 されることになりました。
 次回期日についてはわかり次第ご報告いたします。

 取り急ぎ。

 #大海さん、Kさん、平島さん揃って、6/17に拘置所にようやく
  移されました。
  刑事第一回公判は7月30日に「一応」予定されてはいますが
  変更の可能性が強いので、詳細については再度ご連絡いたしま
  す。

      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆   E-mail:alterego@246.ne.jp    ◆◆◇◇
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●水戸事件についての情報:
  (現在接続されないので非掲載・立岩)

 

◇1997/07/14 水戸事件について・連絡(7/14)
◆97/07/14 01:23
水戸事件について・連絡(7/14)

Date: Mon, 14 Jul 1997 01:19:38 +0900 (JST)
From: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)
To: alterego@246.ne.jp
Cc: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)

●水戸事件について・お知らせ(7/14)

 こんにちは、一瀬です。
 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた
 方に対してBccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

 なかなかご連絡・ご報告が出来ずに申し訳ありません。
 急な御案内となりますが、東京でちょっとした集まりを持つことに
 なりましたので御案内申し上げます。
 以下、支える会からの案内文から引用します。
*------------------------------------------------------------------*
 7月16日(水)東京集会 
 『これまでの水戸事件&東京支える会結成に向けて』
 
 とき  7月16日(水) 18:30〜21:00
 ところ 東京都障害者福祉会館 B1集会室(2F)
 主催  水戸事件のたたかいを支える会・全国事務局

 ≪東京都障害者福祉会館≫ (代)03-3455-6321
  住所 東京都港区芝5−18−2 (高層都営住宅の1F・2F)

 最寄り駅 JR田町駅(徒歩8分)日比谷通り沿い

 今回の集会はこれまでの報告と共に、皆さんとこれからの運動の展開や
 支援について深く語らう場としたいと思います。
 そしてまた、私たちからの切なる願いとして、この事件の不当性を今後
 も多くの方に伝え、支援の輪を広げるために『東京支える会』結成に向
 けての提案をするつもりです。是非、ご参加下さい。
*------------------------------------------------------------------*

 ということなのですが、平日と言うこともあり、なかなか参加することは
 難しいという方がほとんどだと思います。
 事実、私を含め、関係者も不参加・遅刻という形での関わり方になります。
 時間の許す方いらっしゃいましたら、是非足をお運び下さい。
 (私は1時間ほど遅れて足を運ぶつもりです)

 この間、様々な動きや問題点が出てきていますが、まあ、なんとか、弱気
 にならないよう前向きに動いていきたいものだと思っております。

 逮捕・拘留・起訴されているKさん大海さん、平島さんの刑事裁判の日程
 が決まりましたのでご報告しておきますと、第一回公判が7月の30日の
 予定です。
 第二回目・三回目は9月に予定されていますが、早い話が9月になるまで
 まず出てこれない、ということでしょうか。
 
 ティピの家も、色々な意味で問題が出てきています。
 が、13日(日)は水戸の地元のこころある方々がバーベキュー大会を、
 開催、ティピの皆を招待して下さいまして、みんなで楽しい休日を過ごし
 て来ました。
 問題が全くなく順風満帆というのは無理な話なのでしょうが、良い方向
 に向かってくれることを願わずにはいられませんし、その為に、私自身
 出来るだけの努力をしたいと思っています。
 時間的・距離的・経済的な制約はどうしても付きまといますが、あとは、
 アイディアと気力の勝負だと思っていますので、どうか、皆様におかれま
 してもご支援の程宜しくお願いいたします。

 民事裁判の件につきましては、回を改めてご報告申し上げるべき事が出て
 くるかも知れませんので、後ほど、ということで。
 ついでで恐縮ですが、いつもメールでの励ましの言葉、ありがとうござい
 ます。>みなさま
 個々のメールに対してお返事を差し上げるのが疎かになってしまっていま
 すこと大変心苦しく思っておりますが、ちょっとした応援の言葉でも、心
 弱くなっているときなどは大変励まされます。
 これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

 また、水戸事件のメーリングリストの方も始動させたいと思っています。
 (投稿してないので動いていないだけです(笑))
 仕事がなくて「仕事をしたい」と切に願っている被害者もおりますので、
 皆様からの「こんな仕事があるよ」という情報や「こんな仕事だったら家
 でも出来るのでは?」という提案等、お寄せ頂けたらと思います。
 メーリングリストについての情報は、mito-ctrl@caramia.g-net.orgに、
 本文に
help
info
end
 と書いたメールを送ると届くので、それをご覧になって下さい。
 それでも分からない、という方はnmls@caramia.g-net.orgに問い合わせて
 下さい。

 以上。
 

 ●水戸事件についての情報
  (現在接続されないので非掲載・立岩)


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◇1997/08/06 水戸事件について・連絡(8/6)
◆97/08/06 22:45
水戸事件について・連絡(8/6)

Date: Wed, 6 Aug 1997 22:40:15 +0900 (JST)
From: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)
To: alterego@246.ne.jp
Cc: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)

●水戸事件について・連絡(8/6)

 こんにちは、一瀬です。
 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた
 方に対してBccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

実は、私の所有するコンピュータに新しいソフトをインストールしたところ、ファイ
ルがバラバラになってしまい、手のつけようがなく、ハードディスクを初期化する事
態になってしまいました。
みなさまのメールアドレスは何とかFDに保存しておいたので無事でしたが、これま
で皆様から頂いたメールがすべて消えてしまいました(^-^;
申し訳ありません。

そこで、ここ三週間ほどの間に書籍購入の申し込みをしながら未だ届かない方、入会
申し込みをしながらなんの連絡もない方は、私の所でメールがストップし、未処理の
まま消失してしまったことになります。
大変恐縮ですが、もし、お気持ちが変わらなければ再度、入会申し込み、書籍購入の
申し込みを確認の意味を含め、
PXX03606@niftyserve.or.jp
または
alterego@246.ne.jp
宛に送って下さいますよう、お願いいたします。

先週の水曜日に行われた、大海さん、平島事務局長、支援者のKさんの刑事事件、第
一回公判については、後ほど、経緯、資料を交えてご報告いたしますので、もうしば
らくお時間を下さい。
(本当は、裁判のあとすぐに送るはずだったのですが……初期化は辛いですね(T_T)


ということで、取り急ぎ!

●水戸事件について:
 (現在接続されないので非掲載・立岩)
●性暴力情報センター:
 (現在接続されないので非掲載・立岩)


      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
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◇1997/09/01 水戸事件について・連絡(9/1)
◆97/09/01 10:09
水戸事件について・連絡(9/1)

Date: Mon, 1 Sep 1997 10:08:41 +0900
From: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)
To: alterego@246.ne.jp
Cc: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)

●水戸事件について・連絡(9/1)

 こんにちは、一瀬です。
 残暑お見舞い申し上げます。

 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた
 方に対してBccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

8月20日の毎日新聞の記事を見てご存じの方もいらっしゃるかと思
いますが、お盆を境にそれまで生活ホームティピの家で生活をしてい
たもののうち5名がそれぞれ自宅に戻りました。
(うち4名は水戸事件の被害者)
事情は色々ありますが、やはり、大海先生という一本の柱が不在の状態
や、それに代わり常駐できる責任者がいなかったことなどが大きかった
かと思います。
水戸事件から手を引くわけではないから、という気持ちは皆さん同じな
のですが、家に帰ることが仕事を辞めざるを得ないこととイコールで結
ばれてしまう現実には考えさせられてしまいます。

さて、明後日、9月3日は、第2回目の刑事公判が予定されています。
#逮捕されている大海さん、平島さん、Kさんに関するものです
場所は、水戸地方裁判所。13:30分開廷。
傍聴希望者には整理券が配られて抽選となります。
午前中、11時からは水戸市民会館で、弁護士さんから前回の公判の様子
や当日行われる公判の説明などが行われるちょっとした集まりがありま
す。
この後裁判所に移動するわけですが、裁判の傍聴が出来ない方も出てく
るかと思われますので、その方達だけで近くの飲食店に移動して、裁判
が終わるまで談笑していよう、という話も出ています。
堅苦しい話ではなくたまには被害者やその家族の方たちと他愛のない話
で盛り上がるのもいいのではないか、ということなのですが、裁判が終
わったら弁護士さん達もその場に顔を出してくれて、公判の模様の報告
をして下さる予定です。

平日ですから参加できる方は少ないとは思いますが、詳しく知りたい方
は一瀬までおたずね下さい。
私は、参加の予定です。…東京を出るのが遅くなるかも知れませんが、
裁判には間に合うようには行きます(^-^;

保釈請求は出しているのですが、ようやく接見禁止がとれたものの、
保釈はまだ認められていません。

あ、細かい質問とかは、メーリングリストの方でしていただけると助か
ります。自分では誰にどのように説明したかが分からなくなってきてい
ますし、刑事公判に関する限りは、一方的に提供していい情報、という
ようなものではないような気がしますので、ご質問があればそれに応え
ていきたいと思っています。

これからの予定は、細かなところが確定した時点でお伝えいたします。

●水戸事件に関する情報 
(現在接続されないので非掲載・立岩)



      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆ E-mail:alterego@246.ne.jp    ◆◆◇◇
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◇1997/09/04 水戸事件について・連絡(9/3)
◆97/09/04 01:28
水戸事件について・連絡(9/3)

Date: Thu, 4 Sep 1997 01:27:32 +0900
From: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)
To: alterego@246.ne.jp
Cc: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)

●水戸事件について・連絡(9/3)

 こんにちは、一瀬です。
 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた
 方に対してBccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

 9月3日、刑事公判の報告です。
 13:30に開廷。
 まず、検察側の証拠の申請が行われました。
 種田弁護士・赤須正夫が当日着ていた洋服を始めとする様々な写真、
 それから、3月28日当日の模様が放映されたテレビのニュースを
 録画したビデオテープが12本。法廷内で再生。
 検察側の証人として当日現場にいた裁判所の職員が立ちましたが、
 尋問の最中に、大海さんが体調を崩し、倒れ、裁判は中断されまし
 た。 

 裁判の前から調子が良くなかったようで、倒れたときには血圧が200
 を超えていたそうで、急遽近くの病院に運ばれ診断を受け、それから
 かかりつけの病院で再度詳しく調べてもらったところ、2カ月の入院加
 療が必要であるという医師の所見がでました。
 今の所拘留が一時解かれてはいますが、明日、再度弁護士さんが裁判所
 側と交渉、大海さんの体調を鑑みての保釈を強く請求されることになっ
 ています。

 ということで、明日、今後のことを含め、中断された公判が次回に持ち
 越されるのか、その後の公判予定はどう変わってくるか、など耳に入っ
 てくると思いますので、そのときにまたご報告いたします。

 バタバタして疲れましたので短い報告ですが、今回はこれで失礼いたし
 ます(^-^;

●水戸事件についての情報
 (現在接続されないので非掲載・立岩)

      ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO  ◆◆◇◇
       ◇◇◆◆ E-mail:alterego@246.ne.jp    ◆◆◇◇
        ◇◇◆◆   01:24:13/04/Thu/Sep/97   ◆◆◇◇

 

◇1997/09/12 水戸事件について・連絡(9/12)
◆97/09/12 01:55
水戸事件について・連絡(9/12)

Date: Fri, 12 Sep 1997 01:54:17 +0900
From: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)
To: alterego@246.ne.jp

●水戸事件について・連絡(9/12)

 こんにちは、一瀬です。
  このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた
  方に対してBccメールとして同報送信いたします。
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  登録から削除いたしますので。
 
  まず最初に業務?連絡。
  水戸事件のホームページのあるCaramiaの方でメールトラブルが
  発生しました。復旧はいたしましたがここ2、3日の間にCaramiaの
  アドレス宛にメールを送られた方いらっしゃいましたら念のため再度
  送信して下さい。宜しくお願いいたします。
 
  まず、大海さんの病状についてですが、先週の水曜日に法廷内で倒れ
  て以来、途中、検察から抗告されることもありましたが静養が必要と
  いうことで、現在、水戸市内の病院に入院中です。
  水戸裁判所の決定で、拘留の執行停止が今月の18日まで認められま
  したので取りあえずは身体を休められる状態にあります。
  接見も不可能ではないのですが、静養中であることから弁護士さんか
  らも「面会は控えて下さい」と指示がありましたのでみんなで遠慮し
  ています。
  交通事故の後遺症から来る半身のしびれや、脳幹が炎症を起こしてい
  ることからくる自立神経の乱れなど、長期の拘留がこたえていること
  は確かで、保釈の申請も行っていますし、地裁の方の手応えは悪くな
  いような気もするのですが…水戸地検は以前として頑なな態度を保っ
  ています。(それも仕方がないことですけどね)
   
  17日水曜日の刑事公判も予定通り行われるのですが前回の公判が中
  断された形で終わっていますので、予定されていた内容(赤須正夫の
  検察側主尋問)がどのようになるのかは未定です。
 
  さて、ティピに暮らしていたみんなが一人を除いてそれぞれ家に帰っ
  たことはお伝えしましたが、その後の様子について。
  一言で言えば、皆、元気です。
  ただ、それぞれ仕事のことや療育手帳のこと、家族との関係のこと等
  で色々悩みはあるようで、電話や手紙でやりとりはしていますが、や
  はり顔を見て話さないと不安なこともありますね。
  今週末には茨城からわが家に遊びに来ることになっており、なんと、
  カレーを作ってくれる約束になっています。
  じゃがいも・人参・たまねぎ持参で来てくれるそうです(笑)
 
  大海さんが捕まってからのティピの家は、堅苦しいことが多すぎたので
  まぁ、現実が結構しんどい分、楽しく遊びに来て貰えたらなぁ、と思っ
  ています。前から遊びに来たい遊びに来たい、ということで
  「時間があるときにね」
  と延び延びにしていた約束がようやく果たせそうで私としてもほっとし
  ています。
  #ま、せっかくですから私も楽しませてもらいますが(笑)
 
  民事裁判についてですが、今回こうしてかなりのブランクが空いてしま
  っていますので、再度意思の確認を行っています。
  はっきりいたしましたらまたご連絡いたしますが、最近のメールで
  「はっきりいたしましたら」
  というフレーズの多さに自分でもちょっと辟易しています。
  #いつまでたってもハッキリしませんねぇ(^-^;

とはいえ、いつも励ましのメール、感謝しております。
  これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
 
  今回はこの辺で。
 
  あ、メーリングリストは稼働しているハズなんですが…。
  動いてますか?
 
●水戸事件について
  (現在接続されないので非掲載・立岩)
●性暴力情報センター
  (現在接続されないので非掲載・立岩)

 
    ◇◇◆◆ Yuko,ichinose PXX03606/ALTEREGO/FBUNKA ◆◆◇◇
     ◇◇◆◆   E-mail:alterego@246.ne.jp      ◆◆◇◇
      ◇◇◆◆    01:43:13/12/Fri/Sep/97    ◆◆◇◇

 

◆97/10/07 12:26
題名:●水戸事件について・連絡(10/6)

Date: Tue, 7 Oct 1997 12:23:52 +0900
From: alterego@246.ne.jp (ALTEREGO)
To: alterego@246.ne.jp

●水戸事件について・連絡(10/6)

 こんにちは、一瀬です。
 このメールはこれまで水戸事件に対して何らかの関心もって頂いた
 方に対してBccメールとして同報送信いたします。
 このメールが迷惑な方は、お手数ですが私までご連絡下さい。
 登録から削除いたしますので。

ご報告が遅くなって申し訳ありません。
10月1日に行われた、第4回刑事公判についてご報告いたします。

この日は予定どうり、赤須正夫の検察側主尋問が行われました。
赤須正夫は証人として出廷していますので、証言、それから証拠の
提出など行われたようです。
(私も水戸まで行くはずだったのですが風邪を引いてダウンしていま
したのでまたまた不参加です(^-^; )
 傍聴された方のお話ですと「相変わらず、出鱈目ばっかり!」とのこ
 とでしたが、感情的な部分を差し引いて話を聞いてみてもやはり、不
 自然な証言が多いような気がいたしました。
 3月28日当日に大海さんに引っ張られて破れたと赤須くんが主張する
 証拠のシャツは、ひと月も後に提出されたものだということで、これ
 についても「あれは変だったよね」という声が聞かれました。

 #裁判の細かい流れについては私も報告書を待っているもので、私見に
 #よるこれ以上の説明は差し控えさせていただきます(^-^;

 入院中の大海さんは、首にコルセットをつけ車椅子で出廷されていた
 そうです。気力はある、ということですが身体の方はかなり弱ってい
 らっしゃるそうで、にもかかわらず再収監の可能性の方が強いという
 話でした。

 今回の赤須正夫の証言に対する弁護側の反対尋問は10月15日水曜日、
 13:30から16:30までと予定されています。
 傍聴希望者にはいつものように整理券が配られて、後、抽選、という
 形になりますので、傍聴を希望される方は1時間前には列に並んで整理
 券を貰って下さい。

 ええと、まだこの目で確認はしていないんですが(笑)
 現在、水戸パッケージは、根本社長に替わって、別の従業員のお父さん
 が社長に就いて営業を行っている…ことは前にもお伝えしましたが、
 (したかな(^-^;)かんじんの赤須正夫は県内某所で喫茶店を始めたとの
 話を聞きました。潰れた店舗を買い取って営業しているとか。
 
 あと、全く水戸事件とは関係なく、水戸拘置所にいた方の話だと、赤須
 正夫は拘置所の中でもとても有名なのだそうです。水戸事件以外の話題
 で
 「あんな悪い奴はいない」
 と、名前が出てくるそうです。
 叩けば埃が出るどころの話じゃないようですね。

 水戸署の刑事さんの中にも「あいつはとんでもない奴だ。個人的にはほ 
 んとに許せないと思ってる」
 という方が居るそうで、
 「だから、頑張って下さい」
 とその刑事さんい言われた支援者の一人は
 『頑張れ…って言われても、警察にもっと頑張って欲しいんだけど』
 と苦笑していました。

 他にも色々、面白い話が出てきたのですが、長くなりますし、内輪話に
 近くなりますのでMLに載せることにいたします。

 では、また。

 追伸:『週刊金曜日』に水戸事件の記事が載りました。事前に連絡を怠り
    まして申し訳ありません。
    記事の内容についてはalterego@246.ne.jpまでお問い合わせ下さい。
  
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 ……(未了)……