購入ご希望の方は、北海道赤いりぼんアフリカ支援の会へメールで直接ご連絡の上、1500円を北海道赤いリボンアフリカ支援の会の口座に振込んでください。
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振込み先: 郵貯銀行 口座番号 02730-1-076864
北海道赤いリボンアフリカ支援の会
※ 北海道赤いりぼんアフリカ支援の会からアナウンスによれば、本屋さんには並ばないそうなので、内容など詳しくは、下記の赤いリボンのブログをご覧ください。
http://hokkaidoredribbon.blog106.fc2.com/
中央アフリカ共和国でエイズ診療所を開くまでの歩みを振り返った『「アフリカ病」にかかる』で始まるこの本は、診療所の活動の中で出会った子どもたち、母親たち、青年たちのことを書いたものです。記述を読んでいると、一人一人の姿が浮かび上がってくるように感じます。長年の友であり同志であったシスター・クララふくめ、多くは亡くなった人たちの思い出が積み重なるなか、徳永さんが活動を続けていることがよくわかります。
2003年のクーデターがきっかけとなって徳永さんが日本へ帰った後、「私は日本で不安を募らせたが、すべては杞憂であった。・・職員の成長と自立は、活動10年の大きな成果であった」と言える状態になっているそうです。
外務省 報道官会見記録(平成25年3月6日(水曜日)16時30分〜 於:本省会見室)
ダイブル世界エイズ・結核・マラリア対策基金事務局長の来日について
【横井外務報道官】3月10日から12日まで、マーク・ダイブル世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)事務局長が来日します。ダイブル事務局長の来日は今回が初めてであり、また、同事務局長には、世界基金における日本人初の幹部職員として今月就任した國井修戦略投資効果局長が同行する予定です。
滞在中、ダイブル事務局長は、日本政府関係者等との間で三大感染症対策に関する意見交換を行う予定です。
日本は世界基金を通じて三大感染症対策に貢献しており、ダイブル事務局長の来日により、日本と世界基金との協力関係が一層深まることが期待されます。
(RED)をシェアし、生命を救え:今こそHIVの母子感染の防止を促進する
Share (RED), Save Lives: Help End Mother-To-Child Transmission Of HIV Now
http://www.huffingtonpost.com/anu-gupta/jnj-mother-child-hiv-transmission-red-aids_b_3415834.html
Anu Gupta
Director, Corporate Contributions, Johnson & Johnson
June 10th, 2013
Two years ago, the United Nations started the Global Plan, a campaign to end mother-to-child HIV infections. The goal is to reduce HIV infections in children by 90% and AIDS-related deaths of mothers by 50%. From 2009 to 2011, there has been a 24% reduction in HIV infections in children. Many countries affected by HIV/AIDS have started to use an anti-retroviral medication for pregant women during their pregnancy and beyond. To mark the 2 year anniversary of the Global Plan, the American company Johnson and Johnson and (RED) has joined together to raise funds.
2年前、国連はHIVの母子感染を防止するために、グローバルプランというキャンペーンを開始しました。目標は、HIV感染の90%減少とエイズ関連の死亡を50%減少させることです。2009年から2011年にかけて、子供のHIV感染は24%減少しました。多くの国々のHIVに感染した妊婦たちは妊娠中と出産後に、抗レトロウイルス薬の投与を受けています。プログラムの2周年を記念して、米企業のジョンソン・エンド・ジョンソンとキャンペーン(RED)は一緒に募金活動を始めました。
12年のエイズ死者160万人 国連推計、最低レベルに
nikkei.com
2013/9/23 19:12
【ジュネーブ=共同】国連合同エイズ計画(UNAIDS)が23日発表した2013年版の報告書によると、12年のエイズに関連した死者は推計160万人で、ピークだった05年の230万人に比べ30%減少した。1995年ごろに感染がピークに達して以来、最低レベルとなった。UNAIDSは抗ウイルス薬の普及が世界的に広まっているためとみている。
世界のエイズ感染者の総数は12年末時点で推計3530万人。同年の新たな感染者は230万人で、01年に比べ33%の減少となった。
中・低所得国でエイズ治療を必要とする患者のうち、抗ウイルス薬による治療を受けている人は12年末時点で約970万人に達し、1年間で20%近く増加した。
サハラ砂漠以南のアフリカ諸国でも治療薬の普及が進んでいるが、依然として世界全体のエイズに関連した死者の7割以上をこの地域が占める。
UNAIDSは世界のエイズ患者が等しく治療を受けられるようにする方策づくりが今後の課題だと指摘している。
エイズ:12年死者160万人 最低レベルに
毎日新聞 2013年09月23日 19時02分(最終更新 09月23日 19時04分)
【ジュネーブ共同】国連合同エイズ計画(UNAIDS)が23日発表した2013年版の報告書によると、12年のエイズに関連した死者は推計160万人で、ピークだった05年の230万人に比べ30%減少した。1995年ごろに感染がピークに達して以来、最低レベルとなった。
UNAIDSは、抗ウイルス薬の普及が世界的に広まっているためとみている。
世界のエイズ感染者の総数は2012年末時点で推計3530万人。同年の新たな感染者は230万人で、01年に比べ33%の減少となった。(共同)