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1975〜 ◆村上 潔 20090320 「「主婦」を基点として女解放を追求する思想と運動――〈主婦戦線〉の事例から」,『社会文化研究』11:183-201 http://japansocio-culture.com/nenpou/index.htm ■簡略な経緯 19750227 第1回集会 13時〜16時、池袋消費者センター 19750308 第2回集会 17時半〜21時、吉祥寺駅前F&Fビル・市民ホール第一会議室 ↑ (呼びかけ)「ただの女たち集ろう!!」 集会テーマ:主婦[オンナ]を問う 呼びかけ人:国沢静子・宮崎明子・上原いつ子 1977年秋:第一次主婦戦線解体 ――「各個人が組名を名のり、集会などプロモートするときは、又別の組名をつくることで、主婦戦線がグループではなく、ただの女たちへの呼びかけの理念であることを明確に」した。(国沢静子 1978 「主婦的状況をうて」より) 拠点:東京都東村山市多摩湖町(星火通信社) ■『星火通信』(発行:星火通信社) ◆ → 『星火通信』(通常版) ◇1978 『主婦戦線●総括●アピール●――星火通信1978春 華組』 〔主婦的状況をうて / 再び主婦戦線を!! / 主婦的状況を視る〕 ◇1979 『星火通信――主婦戦線・アピール』別冊1号 〔〈女の女差別〉抗議闘争資料集〕 ◇1979 『星火通信――主婦戦線・アピール』別冊2号 〔宮崎明子 197808 「主婦解体論」〕 ◇1979 『星火通信――主婦戦線・アピール』別冊3号 〔宮崎明子 19790105 「ウーマンリブ一時代の墓標」〕 ◇197907 『星火通信――1979夏』別冊No.4 〔(アピール)労基法改悪に反対 / あごら版「反母性論」(脚注付き)〕 ◇19801130 『星火通信』別冊No.5 〔「産」とその自由について〕 ■その他 ▼主婦戦線 ◇主婦戦線編 19750227 『家庭解体新書 その一』,星火通信社(→19790225 第2刷) ◇グループ主婦戦線編 1977 『主婦解体之新書 その二』一九七七年春号,星火通信社 ◇主婦戦線 197812 「「ただの女たち」今、出撃!!――女解放運動と『女・エロス』」,『新地平』1978-12:160-163,《百家争鳴》 ☆主婦戦線編 19800110 『女解放――80年代をひらく視座』,星火通信社 ……『星火通信』別冊1号〜3号+諸資料を収録 ◇主婦戦線編 19881021 『女解放 第二集――反母性論』,星火通信社 【声明】 ◇197505 「国際婦人年 アッハッハッ!!」 ◇19781014 「社会評論社版「女・エロス」を廃刊せよ!!――女たちの熱い心を反体制商品として売り渡すな!!」 ……別冊1号に収録 (*下線部は原文の傍点部) ◇197812 「女権派を批判する〈女の女差別〉抗議闘争総括声明」 ……別冊1号・2号に収録 ◇197812 「性と階級の二重の抑圧からの女解放」 ……別冊3号・4号に収録 ◇197911 「胎児からのコンピュータ登録・総背番号制による徴兵制につながる母子保健法改悪反対!!」 ……別冊No.5に収録 ◇19810101 '81年頭声明「“男は徴兵へ!女はパートで現業に!”の《国家総動員》に反対する!」 ◇19850715 主婦戦線声明「[……]労基法改悪反対。パート保護は労基法で。」 ……『星火通信』502(1985/07/15)号 【マニフェスト】 19780429 「女ノウチナル母ヲ撃テ!!」 ……別冊3号に収録 ▼国沢静子 ◇国沢静子 1973 「『生む自由』はあるか」,1973年東京都婦人会議への参加論文 ……別冊No.5に収録 ◇国沢静子 19730308 NHKテレビ「こんにちは奥さん」(生放送)出演 ◇1973年10月23/24日 昭和48年母子保健家族計画全国大会(於:東京)パネラー ◇国沢静子 19731115 「甘やかしではない――岸医師の発言に反論」,『朝日新聞』《声》欄 *乳幼児診療の無料化を ◇国沢静子 19740607 「身勝手な「男の論理」」,『朝日ジャーナル』6月7日号:100-101 ◇国沢静子 19740614 「(女性解放の視点をさぐる5・4集会について)どん底に基準を――すべての女を解放するための差別告発に」,『婦人民主新聞』 ◇国沢静子 19740930 「私的労働者の自己意見書――「食堂・保育所」どまりの女自立論でなく」,『女・エロス』3:50-68,《特集:エロス希求の労働》 ◇19750207 「主婦解体という主婦:国沢静子さん――“主婦戦線”の模索:育児の社会化の芽をさがす」,『?(婦人民主新聞ヵ)』《ごめん下さい》 ◇国沢静子 19750930 「反母性論――妊ごもりの周辺」,『女・エロス』5:30-45,《特集I 女のからだは宇宙をはぐくむ》 ◇国沢静子 19751215 「「子育ち」――反家族論・女の立場から」,「現代子育て考」編集委員会編『現代子育て考 そのI』,現代書館,pp.64-87 ◇国沢静子 197605/06 「(書評)日本地域社会研究所編『日本洗剤公害レポート』」,『市民』第二次No.9(1976-5,6) ◇国沢静子 19760701 「女と子の出合い――<産>とその周辺」,『情況』97(1976-7):18-32 ◇19761110 「“主婦”ってなんだろう ビューティフルな存在か――岡田秀子さん VS 国沢静子さん」,『ミズジャーナル』 ◇国沢静子 19770325 「子だくさんでも沈まない方法――6人の子どもを育てながら」,『女・エロス』8:143,《特集II 生きる女の知恵づくし――グループ(1)子づれで翔ぶ》 ◇19780429 「女・エロス」10号刊行記念集会「わたしのエロス・革命」――講演とパネルディスカッション 【講演】河野信子【パネラー】国沢静子・紫水十三子・末永蒼生・深江誠子・増野潔・渡辺文恵【パントマイム】ヨネヤマ・ママコ @千駄谷区民会館 【主催】「女・エロス」編集員会【後援】社会評論社 ◇国沢静子 19781031 「反母性論――女権拡張運動の申し子〈母性〉」,『あごら』19:40-53,《特集:女にとって子どもとは》 (*池田祥子 19910911 「「女の経済的自立」「主婦」「母」、それぞれの思想をどう超えるか――人間の「自立」と「共同性」を共に志向しつつ」,小倉・大橋編[1991:011-031]に引用〔pp.25-26〕) ◇国沢静子 198004 「翔べなくてよかった十年間の総括」,『現代の眼』21-4(1980-4):108-113,《特集:生と青春の原点――世代間往復書簡・「翔んでる世代VSリブ世代」》 ▼『Star IMPLUSE』(主婦戦線星組 国沢静子) ◇19790707 創刊号(特集:器質としての産む性(1)) ◇19800303 No.3(特集:器質としての産む性(3)――意志がけん引する) ◇19800505+0707(合併号) No.3(ママ) (特集:器質としての産む性(4)――番外・モノローグ) ▼山口静子(=国沢静子) ◇山口静子 19790507 「性と階級の二重抑圧から――生活者としての素朴な「法」への疑問」,『日本読者新聞』,《特集:法と国家》 ◇山口静子 19851220 「花の皆様」,『花』46:13-14 ……ほか[〈パート・未組織労働者連絡会〉紹介・関連記事]参照 ☆1985/09/03〜1988/03/31 信州大学経済学部客員講師(「社会政策」プロジェクト) ▼主婦戦線県組 ◇19810515 主婦戦線・県組「使い捨てパート労働者の悲鳴を聞いて下さい」,『人民新聞』《燃やせ炎 前線レポート》 ◇19811025 主婦戦線県組「職場通信 デパートからC」,『人民新聞』 ◇19811105 主婦戦線県組「職場通信 デパートからD」,『人民新聞』 *@からDまで投稿 ▼上原いつ子 ◇上原いつ子 19751215 「子育て日暮し」,「現代子育て考」編集委員会編『現代子育て考 そのI』,現代書館,pp.41-51 ▼深見史 ◇深見史 19751215 「産の中間総括」,「現代子育て考」編集委員会編『現代子育て考 そのI』,現代書館,pp.11-18 → 井上・上野・江原編[1994:115-125] *井上輝子・上野千鶴子・江原由美子編 19941114 『リブとフェミニズム』,岩波書店,日本のフェミニズム1 ◇深見史 19760701 「<産>の完結なき社会」,『情況』97(1976-7):40-46 ◇深見史 19771110 「ヘビの島に生きる――西表島にて」,「現代子育て考」編集委員会編『現代子育て考 そのIII――労働・子育て・人間解放』,現代書館,pp.7-14 ◇19820517 「西表島で自給自足生活5年――2児の母・松山の深見さん」,『愛媛新聞』 ◇深見史(松山市) 19870730 「労働からみた女解放――雇均法元年を総括B」,『南海日日新聞』県版 ◇深見史(松山市) 19870810 「労働からみた女解放――雇均法元年を総括C」,『南海日日新聞』県版 ◇19870815 「女たちは生きる――婚姻制度の中の不平等C 自立への道」,『ローカルえひめ通信』 ◇198708**(22?) 「女たちは生きる――婚姻制度の中の不平等D この貧乏、この自由」,『ローカルえひめ通信』 ◇深見史 19871120 『視たあなたに――自己解放史序説』,企画室ふぉわいえ ◇深見史 19920201 「国境を踏み越えていかなくちゃ」,『インパクション』73:49-53(特集:リブ20年) ◇深見史 19950228 『マイグラント・ラブ――遠ざかる国境』,創風社出版 167p. ISBN: 4915699420 1500 [amazon] ■紹介記事・関連記事 ◇19750930 「★ただの女たち集まろう!……主婦戦線」,『女・エロス』5:177,《おんなかわらばん》 ◇19760930 「☆主婦戦線 ピルを飲んだ経験を教えて下さい。(後略)」,『女・エロス』7:165,《おんなかわらばん》 ◇19781030 「(グラビア)エロスに集う女たち」,『女・エロス』11:4-8 / 「(報告)「エロス・革命」を語りあった女たち」(文責:佐伯洋子),『女・エロス』11:132-135 *1978/04/29「女・エロス」刊行記念集会の記録 ◇19790204 「特集:女エロス−主婦戦線問題をめぐって」,『ひめっこ』No.5,group飛女(大阪) ◇「女・エロス」編集委員会 197902 「ねつ造された「ただの女たち」――主婦戦線・批判」,『新地平』1979-2:152-155,《百家争鳴》 ◇「女・エロス」編集委員会 19790331 「十一号特集「宮崎原稿」見送りの事情といきさつについて」,『女・エロス』12:183-185 ◇高良留美子・名無川砂利・久松なみ子・丸山友岐子・森冬実 19790331 「(座談会)主婦性を超えてつながるために――「主婦戦線」が模索する解放の視点」,『女・エロス』12:186-198 ■行動 ◇19781014 抗議集会「『女・エロス』11号 特集「女と政治」依頼原稿筆者 宮崎明子「主婦解体論」の取扱をめぐって」→「依頼原稿握りつぶしを契機に、改めて、「リブ」とは何かを問う会」 @全水道会館5F 【主催】主婦戦線華組 *「女・エロス」編集委員会は欠席 ◇19781021 抗議集会「「女にとって政治とは何か」――『女・エロス』10号・11号合評会」 @婦民ホール 【主催】『女・エロス』11号宮崎明子に対する原稿掲載拒否理由を明らかにさせる会・主婦戦線華組 ■活動組織 ◆主婦の立場から女解放を考える会 (代表:山口静子) 19781122 「労基法改悪反対」アピール――<パート未組織労働者の復権を!> ↓(が母体となって) ★パート・未組織労働者連絡会 ◆『時給労働者通信』(パート・未組織労働者連絡会会報 / 発行:星火通信社) ☆パート・未組織労働者連絡会編 19890608 『1980年代パート・タイマー白書――パート・未組織労働者連絡会10年の活動記録』(不当に差別された労働の現場から告発する――時給労働者通信別冊),星火通信社 国沢静子 ■リンク ◇星火通信社出版案内 http://www2s.biglobe.ne.jp/~part-ren/mhp0001.html ◆再び「主婦戦線」ー星組国澤静子 http://www.rak1.jp/one/user/partren2000/ ◆star impulse(2008 5 5 復刊) http://www.rak2.jp/town/user/kori/ ■言及 ◇加藤春恵子 19870508 「女性解放運動のエスノメソトロジー――コミュニケーションとしての社会運動」,栗原・庄司編[1987:185-212] *栗原彬・庄司興吉編 19870508 『社会運動と文化形成』,東京大学出版会 ◇池田祥子 198903 「「子育て」論議をめぐる問題――『現代子育て考』論議から「アグネス論争」まで」,『東京文化女子短期大学紀要』8 → 池田[1990:82-111] *池田祥子 19900415 『[女][母]それぞれの神話――子産み・子育て・家族の場から』,明石書店,226p. ISBN:4750302961 2060 ◇池田祥子 19910911 「「女の経済的自立」「主婦」「母」、それぞれの思想をどう超えるか――人間の「自立」と「共同性」を共に志向しつつ」,小倉・大橋編[1991:11-31] *小倉利丸・大橋由香子編 19910911 『働く/働かない/フェミニズム――家事労働と賃労働の呪縛?!』,青弓社,クリティーク叢書6,341p. ISBN: 4787230468 2575 ◇菊地夏野 20051120 「リブの可能性と限界――主婦と娼婦の分断」,大越・井桁編[2005:147-178] *大越愛子・井桁碧編 20051120 『戦後思想のポリティクス』,青弓社,戦後・暴力・ジェンダー1,300p. ISBN-10: 4787232517 ISBN-13: 9784787232519 [amazon] *作成:村上 潔(立命館大学大学院先端総合学術研究科) UP: 20060728 REV: 0729,……20070914, 0916, 0917, 20080131, 0527, 0808, 0905, 0910, 20090304 ◇主婦/パート/労働(日本) ◇女性の労働・家事労働・性別分業 ◇労働 |