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遺伝相談



 ※準備中

◆2002/01/29 <遺伝相談の専門家>育成に信州大が今春、修士過程を開始
 毎日新聞ニュース速報

 「遺伝子診断などで患者や家族の相談にのる遺伝カウンセリングの専門家育成をめざし、信州大が今年4月、専門の修士課程をスタートさせることが決まった。全国初の取り組みで、当面は1学年2人までを受け入れる。ヒトゲノム(人の全遺伝情報)が解読され、遺伝子診断や遺伝子解析研究が普及する一方で、日本には遺伝カウンセリングの制度がなかった。ゲノム時代に不可欠の、専門性を備えた人材育成の第一歩として注目される。
 信州大は、来年度から大学院医学研究科に設置される医科学専攻の修士課程に、医師以外を対象にした遺伝カウンセリングコースを新設する。厚生労働省の研究班が検討を進めている教育カリキュラムに基づき、遺伝医学や生命倫理、臨床心理などの講義と実習をする。同大遺伝子診療部での実際の遺伝カウンセリングにも参加する。
 遺伝カウンセリングでは、遺伝病の患者・家族らに情報を提供したり、心理的・社会的支援をする。主治医とは独立した遺伝カウンセラーが望ましいと考えられる。しかし、日本では遺伝カウンセラーが職種として認められておらず、必要に応じて主治医が相談に応じているのが実情だ。
 また、日本人類遺伝学会や日本遺伝カウンセリング学会には、医師が対象の遺伝カウンセラーの認定制度があるが、医師以外の人を対象とした資格制度はまだない。
 同大医学部の福嶋義光教授(遺伝医学)は、「医師とペアになって遺伝カウンセリングができる専門家を育てたい。すぐに医療の場で活躍できるよう、発足当初は看護職など医療職として資格のある人を念頭においている。1期生が卒業する2年後をめどに、関連学会で医師以外の遺伝カウンセラーの認定制度を設けるよう働きかけたい」と話している。
【青野由利】」

 

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<<平成13年度(第18回) 遺伝相談医師・コメディカル再教育研修会
         (遺伝カウンセリング・リフレッシュセミナー)ご案内>>

「網膜色素変性症の遺伝相談」
開催日時    平成13年6月23日(土)−6月24日(日)
開催場所    家の光会館 東京都新宿区船河原町11 tel 
03-3260-4791    
定  員    60名
締め切り    定員になり次第締め切ります。
参加費    上記研修修了者:21,000円   未受講者:31,500円 (消
費税含む)
申込み先    〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-10 保健会館新館2階
        社団法人 日本家族計画協会 遺伝相談センター
        電話 03-3267-2600  FAX 03-3269-6294

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<<平成13年度(第29回)遺伝相談(医師)カウンセラー研修会ご案内>>
期  日    基礎講座 平成13年7月25日(水)−7月29日(日)
           実践講座 平成13年8月 1日(水)−8月 5日(日)
会  場    保健会館新館7Fセミナールーム
           〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-10 TEL:03-3267-2600
対  象    医師の資格を持ち、現在遺伝相談を行っているか、
        今後遺伝相談を行おうとするもの。
受講料
        基礎講座 52,500円(消費税・資料代を含む)
        実践講座 52,500円(消費税・資料代を含む)
応募方法、申し込みは下記にお願いいたします。
        社団法人 日本家族計画協会 遺伝相談センター
        遺伝相談(医師)カウンセラー研修会係
        〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-10 保健会館新館2階
        電話 03-3267-2600  FAX 03-3269-6294


 
 
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◆2005/09/13 遺伝相談の授業実施は43% 学会が医学部・医大調査
 共同通信ニュース速報

 全国80の大学医学部・医大に遺伝学の授業実態を尋ねたところ、
人の遺伝について講義を設けているのは49校(回答校の79%)、
遺伝カウンセリング(相談)は25校(同43%)にすぎなかった
との結果を、日本遺伝子診療学会が13日までにまとめた。
 「講義を設けている」大学でも、実際は生物学の講義で遺伝に触
れるだけのケースが多く、学会副理事長の福嶋義光信州大教授は
「ほとんどの病気に遺伝要因が関係していることが明らかになって
きた現在、遺伝についての正確な理解や遺伝子検査結果の告知方法
などの臨床遺伝学の講義は欠かせない」としている。
 2003年秋に質問票を80校に送り調べた。
 遺伝の講義が「ある」としたのは、回答した62校中60校(9
7%)だったが、人の遺伝についての講義は49校(79%)。告
知方法などの実習は11校(17%)にすぎなかった。
 講義内容を回答した58校のうち、臨床遺伝学の基礎的項目であ
る遺伝病、家系図作成など7項目すべてを実施していたのは1校の
み。最も多い遺伝カウンセリングでも25校(43%)で、「遺伝
に関する倫理」と「遺伝学的検査」は各22校(38%)だった。
 遺伝子検査の説明が不十分で患者側とトラブルになるケースもあ
るといい、福嶋教授は「遺伝子というデリケートな情報を扱う重さ
や、臨床遺伝学の専門医の存在自体を知っておくことが大切だ」と
話している。


 
 
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●関係団体

日本遺伝カウンセリング学会
日本人類遺伝学会(The Japan Society of Human Genetics)
●研究者

玉井真理子

●報告書

◆1977 玉井真理子他編
 『バイエシックス資料集第1集[遺伝医療と倫理]』

●ホームページ

◆大分県遺伝カウンセリングネットワーク(OGCN)のホームページ
 http://tsurumi.beppu.kyushu-u.ac.jp
◆アメリカの遺伝カウンセラーのホームページが以下の中に(情報提供:玉井)
 http://members.aol.com/nsgcweb/nsgchome.htm
◆The Alliance of Genetic Support Groups(国際的な(ただし米国中心)サポー
 トグループの団体で研究者もだいぶかかわっている 情報提供:玉井)
 http://www.medhelp.org/geneticalliance/
◆Gene Letter(情報提供:玉井)
 http://www.geneletter.org/mainmenu.htm

●文献

 文献:Conner & Ferguson-Smith[1987=1991:119-128](参考文献数:9)
 医療従事者への聞き取りを含む日本での実態について,生命倫理研究会[1992]
 (斉藤・中嶋論文)

◆Robert G. Resta 19??
 Genetic Counseling: Coping with the Human Impact of Genetic Disease
 http://www.gene.com/ae/AE/AEC/CC/counseling_background.html
 Access Excellence provides a great overview of the history of genetic counseling and its present role in "new genetics".(↓ The New Genetics より)
The New Genetics
 by: Emily Kaltenbach and Colette Bina

厚生省精神・神経疾患研究依託費筋ジストロフィーの臨床・疫学及び遺伝相談に関
          する研究班 1996 『筋ジストロスフィーの臨床・疫学及び
          遺伝相談に関する研究 平成6・7年度研究報告書』
斎藤 有紀子 1992 「日本の遺伝相談」,
          生命倫理研究会・生殖技術研究チーム[1992:23-44]
生命倫理研究会生殖技術研究チーム 1992 『出生前診断を考える
          ――1991年度生殖技術研究チーム研究報告書』,
          生命倫理研究会,194p.,2000
          (連絡先:194 東京都町田市南大谷11号
          三菱化成生命科学研究所・内
          0427-24-6280 fax:0427-24-6301)◆
白井 泰子・丸山 英二・土屋 貴志・大澤 真木子 1996 
          「筋ジストロフィーの遺伝相談に関わる諸問題の検討」,
          厚生省精神・神経疾患研究依託費筋ジストロフィーの臨床・
          疫学及び遺伝相談に関する研究班[1996:202-203]



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