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安楽死・尊厳死 euthanasia / death with dignity 2015

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※過去の法案、賛否両方の意見・声明などは下記の本でご覧ください。

立岩真也 編 2015/05/31 『与えられる生死:1960年代――『しののめ』安楽死特集/あざらしっ子/重度心身障害児/「拝啓池田総理大学殿」他』Kyoto Books 1000円

立岩 真也・有馬 斉 2012/10/31 『生死の語り行い・1――尊厳死法案・抵抗・生命倫理学』,生活書院,241p. ISBN-10: 4865000003 ISBN-13: 978-4865000009 [amazon][kinokuniya] ※ et. et-2012.

『生死の語り行い・1――尊厳死法案・抵抗・生命倫理学』表紙

 ◆尊厳死法制化を考える議員連盟 (←法案掲載)/◆日本尊厳死協会
 ◆尊厳死の法制化を認めない市民の会/◆尊厳死法制化に反対する会
 ◆認知症/安楽死尊厳死/精神病院/…

児玉 真美 2015/12/29 「生命維持継続を求めて父親が銃を持って病院に乗り込んだら、その騒ぎの間に「脳死」の息子が意識を回復した「無益な治療」事件 (TX州)」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64976780.html

児玉 真美 2015/12/25 「病人自主権利法が議会を通過(台湾)」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64971266.html

児玉 真美 2015/12/23 「ケベック最高裁、AID法の合法性を認める」  http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64967728.html
 →安楽死尊厳死:カナダ

児玉 真美 2015/12/03 「収容所の難民から「いっそ海に棄てるか、ガス室か安楽死を」と公開書簡(豪)」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64941047.html
 →安楽死尊厳死:オーストラリア

児玉 真美 2015/12/02 「ケベックの最高裁、12月10日のAID法施行に「待った」」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64939562.html
 →安楽死尊厳死:カナダ

児玉 真美 2015/12/01 「オランダで、医師の手を借りずに“peaceful pill”による“DIY安楽死”を認めようという声」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64938748.html
 →安楽死・尊厳死:オランダ

児玉 真美 2010/10/19 「精神障害者への非自発的安楽死の容認論、Bioethics誌に」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64873586.html

児玉 真美 2010/10/17 「ALSの英国人男性が19日のスイスでの幇助自殺を予告」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64869662.html
 →安楽死・尊厳死:イギリス
 →安楽死・尊厳死:スイス

児玉 真美 2010/10/06 「CA州知事、PAS合法化法案に署名」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64853034.html
 →安楽死・尊厳死:アメリカ合衆国

児玉 真美 2015/09/17 「CA州のPAS合法化法案議会通過に関して、情報いくつか」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64824253.html
 →安楽死・尊厳死:アメリカ合衆国

児玉 真美 2015/09/16 「85歳の女性、娘を亡くして5分後に「この悲嘆には耐えきれない」と決め、3か月後にPAS(ベルギー)」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64822882.html#64823039
 →安楽死・尊厳死:ベルギー

児玉 真美 2015/09/15 「終末期の人工的栄養の拒否と自殺であるVSEDとは区別を、と看護師の論文」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64821357.html

児玉 真美 2015/09/12 「オランダのNVVE、高校で安楽死教育をスタート」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64818083.html
 →安楽死・尊厳死:オランダ

児玉 真美 2015/09/12 「CA州のPAS合法化法案、下院に続き上院も通過」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64816312.html

◆2015/09/12 「カリフォルニア州議会、“安楽死”合法化法案可決」
 TBSの動画ニュースサイト News i 最終更新:2015年9月12日(土) 18時57分
 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2585467.html
 「アメリカ・カリフォルニア州の議会は11日までに、国内でも賛否が分かれている“医師による安楽死”を合法化する法案を可決しました。知事が署名すれば成立し、安楽死を合法化する5番目の州になります。
 カリフォルニア州議会は、現地11日までに、安楽死を希望する末期がんなどの患者に対し、医師が安楽死用の薬を処方することを認める法案を上下両院ともに賛成多数で可決しました。
 薬を入手することができるのは18歳以上で、2人の医師から余命半年以内と診断されていることや、自らの意志で安楽死を選択する能力があること、2人の立会人のもと、書面を作成し、医師に提出することなどが求められます。
 アメリカでは去年、カリフォルニア州から安楽死が認められているオレゴン州へ引っ越した当時29歳の末期がんの女性が、インターネット上に公開した宣言通り、医師から処方された薬で自ら命を絶つ事案が発生。「死ぬ権利」を巡り、全米で大きな議論が沸き起こりました。
 今回の法案についても、死亡した女性の家族らが全面的に支持する一方、宗教団体や障がい者団体などが強く反対していました。
 ブラウン知事が法案に署名して成立すれば、カリフォルニア州は安楽死を合法化する5番目の州になりますが、知事は、まだ態度を表明しておらず、その行方に注目が集まっています。(12日11:45)」

児玉 真美 2015/09/12 「英国のPAS合法化法案は、またも潰える」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64816017.html
 →安楽死・尊厳死:イギリス

◆2015/09/11 「カリフォルニア州で安楽死合法化へ、全米で6番目」
 時事通信社2015/09/11
 http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_all&k=20150911033236a

 【ロサンゼルスAFP=時事】米カリフォルニア州の下院議会で9日、安楽死をめぐる法案が承認された。同州は近く、米国で安楽死が認められる6番目の州となる見込み。同国で賛否両論を呼んでいる安楽死問題をめぐっては、末期がんの女性が昨年、尊厳死を選択したことで大きな注目を集めていた。(写真は2014年に尊厳死を選択したブリタニー・メイナードさん)
 安楽死法案の支持者の1人、ビル・モニング州議会上院議員は、「末期の疾患を患いながら、自身の個人的信念に基づいて人生最後の日々の生活の質(クオリティ・オブ・ライフ、QOL)を決定する選択肢について議会に期待を寄せてきたカリフォルニア州住民にとっては、歴史的な前進だ」と語った。
 賛成43、反対34の賛成多数で可決された同法案は今週、州上院で採択される見込みだ。
 米国では、安楽死(ほう助自殺)をめぐる問題が長年、物議を醸してきた。安楽死が合法化されている州は、これまでモンタナ州、ニューメキシコ州、オレゴン州、バーモント州、ワシントン州の5州だけだった。
 カリフォルニア州では、末期の脳腫瘍を患いインターネット上に尊厳死を予告する動画を公開した米国人女性、ブリタニー・メイナードさん(29)のケースがきっかけとなり、尊厳死の話題が大きな注目を集めた。メイナードさんは昨年11月、同州サンフランシスコからオレゴン州に転居し、自らの命を絶った。
 カリフォルニア州では現在、白血病を患う別の女性が同州を相手取り、末期患者が自らの命を終えるのを医師がほう助する権利を求めて訴訟を起こしている。【翻訳編集AFPBBNews】」〔AFP=時事〕(2015/09/11-12:22)

児玉 真美 2015/08/18 「英国の生命倫理センターから報告書『PASと安楽死:エビデンスへのガイド』: PASはコントロール不能」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64787848.html
 →安楽死・尊厳死:イギリス

◆2015/08/17 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/633225938235355136
 「人だけ殺さないことについて」→https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1638412126425768 『唯の生』第1章「人命の特別を言わず/言う」、『私的所有論 第2版』第5章「線引き問題という問題」→補章・1の第2節「人に纏わる境界」の2「殺生について」3「人間の特別扱いについて」

◆2015/08/12 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/631649683664834560
 「立岩真也@ShinyaTateiwa 児玉真美2015/08/11「JAMAにベルギーとオランダの安楽死実態調査、カプランがコメンタリーで「すべり坂」用心」他計3本→http://www.arsvi.com/d/et-2015.htm  「2013年に、安楽死クリニックのサービスに対して保険会社が支払いを始めている」ことも紹介。」

児玉 真美 2015/08/12 「Pharaoh事件から「“本当の私”を残したい」自殺幇助のナルシズム「自己教」の指摘」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64771510.html
 →安楽死・尊厳死:イギリス

児玉 真美 2015/08/12 「NM州の上訴裁、地方裁判所のPAS合憲判断を覆す」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64771311.html
 →安楽死・尊厳死:アメリカ合衆国

児玉 真美 2015/08/11 「JAMAにベルギーとオランダの安楽死実態調査、カプランがコメンタリーで「すべり坂」用心」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64769616.html
 →安楽死・尊厳死:ベルギー安楽死・尊厳死:オランダ

◆2015/08/06 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/629237147690602497
 「立岩真也@ShinyaTateiwa 『与えられる生死:1960年代』http://www.arsvi.com/ts/2015b1.htm  1961/07/13「重身障者をもつ父として」『朝日新聞』・松山善三1961/09「小児マヒと闘う人々」『婦人公論』・1962/04/30『しののめ』47特輯安楽死をめぐって→脳性まひ者達の最初の論集」

児玉 真美 2015/08/06 「スイスに新たな自殺幇助組織 Eternal SPIRIT財団、AVDという新たな呼称でPASと安楽死を全世界に」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64763252.html
 →安楽死・尊厳死:スイス

◆立岩 真也 2015/08/03 「『唯の生』:死生本の準備14――「身体の現代」計画補足・53」
 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1633299920270322

児玉 真美 2015/08/02 「英国の健康な75歳の元看護師、家族にもNHSにも迷惑かけたくないとスイスで幇助自殺」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64757885.html
 →安楽死・尊厳死:イギリス安楽死・尊厳死:スイス

児玉 真美 2015/07/29 「コラムニスト「高齢者も移民も“安楽死デリバリー”で片付けよう」(英)」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64751705.html
 →安楽死尊厳死:イギリス

立岩 真也 2015/07/19 「『しののめ』1963年の安楽死特集:『障害者殺しの思想』・11――「身体の現代」計画補足・47」
 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1627059137561067

児玉 真美 2015/07/18 「英国老年医学会からPAS合法化法案に関する声明」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64735442.html
 →安楽死・尊厳死:イギリス

児玉 真美 2015/07/16 「ALSの母親のディグニタス費用をパーティを開いて募る娘たち(英)」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64732471.html
 →安楽死・尊厳死:イギリス安楽死・尊厳死:スイスALS

立岩 真也 2015/07/15 「『障害者殺しの思想』・10+花田春兆――「身体の現代」計画補足・46」
 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1625777534355894

立岩 真也 2015/07/03 「ナチスの所業は日本にどう知られたか?+『障害者殺しの思想』・6――「身体の現代」計画補足・42」
 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1618055855128062

立岩 真也 2015/06/27 「『障害者殺しの思想』・5+『与えられる生死:1960年代』続――「身体の現代」計画補足・41」
 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1614955368771444

児玉 真美 2015/06/24 「ベルギーで進む精神障害者の安楽死:24歳の女性もこの夏に安楽死予定」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64698836.html
 →安楽死・尊厳死:ベルギー

児玉 真美 2015/06/23 「ベルギーの安楽死・最前線」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64697577.html
 →安楽死・尊厳死:ベルギー

立岩 真也 2015/06/10 「尊厳死法制化について」
 『賃金と社会保障』1635:49-51 2014/10/30発言の再録

児玉 真美 2015/05/30 「CA州の障害者権利擁護機関DRCから、PAS合法化法案提出議員への書簡」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64661124.html
 →安楽死・尊厳死:アメリカ合衆国

児玉 真美 2015/05/30 「Mail紙が覆面調査: ディグニタスの舞台裏」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64661118.html
 →安楽死・尊厳死:イギリス安楽死・尊厳死:スイス

児玉 真美 2015/05/29 「ディグニタスで死んでNHSの医療費を浮かせるから、みんなで費用を出して」と英国人男性
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64660421.html
 →安楽死・尊厳死:イギリス安楽死・尊厳死:スイス

児玉 真美 2015/05/27 「脊椎ガンの英国人男性「麻痺して家族の負担になる前に」とディグニタスで自殺」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64657419.html
 →安楽死・尊厳死:イギリス安楽死・尊厳死:スイス

立岩 真也 2015/05/07 「家で死ぬ本:死生本の準備12――「身体の現代」計画補足・28
 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1595770967356551

立岩 真也 2015/04/06 「『所有のエチカ』:死生本の準備11――「身体の現代」計画補足・27」
 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1584235291843452

立岩 真也 2015/03/00 「尊厳死法制化について」
 「骨格提言」の完全実施を求める10.30大フォーラム実行委員会編『「骨格提言」の完全実施を求める――私たち抜きに 私たちのことを決めるな 記録集』 2014/10/30発言の再録

児玉 真美 2015/03/29 「ブリタニーさん死後5ヶ月にして、3本目のビデオでCA州議員に合法化を訴え」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64565180.html

◆立岩 真也 2015/03/26 「死生の新書:死生本の準備10――「身体の現代」計画補足・26」
 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1580176992249282

◆立岩 真也 2015/03/21 「フーコー『性の歴史』:死生本の準備9――「身体の現代」計画補足・25」
 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1577594385840876

◆立岩 真也 2015/03/01 「認知症→精神病院&安楽死(精神医療現代史へ・追記12)――連載 109」
 『現代思想』43-6(2015-3):30-44

 「『唯の生』(立岩[2009])では、北欧・西欧の福祉の先進国で、動けなくなったら、とくに自分で食べられなくなったら生きる(生きさせる)のを終わりにするという流れがあることが、八〇年代、「福祉のターミナルケア」といったことが言われた頃、日本の一部に紹介されたことを紹介した。さらに事態は進んでいるようだ。幇助自殺、積極的安楽死の主体・対象になっている。近いところでは、児玉真美が、事前に餓死を選び行なう(行なわせる)こと(VSED・後述)を正当とする人・組織が米国にあり、実際にそうした行ないがなされていることを報告している(児玉[2014][2015a][2015b])☆01。
 他方、日本で主張されているのは「尊厳死」で、それは「終末期」に限るものとされるから――実際にはそれを主張している人たちも言うことは一定でないのだが――より穏健であるとは言えるかもしれない。ただ「前もっての」意思表示により栄養や水分の補給が止められるという点では変わりはない。そして、変わりはないからより早く行なってもかまわないというなかなかにもっともな主張がなされ、既に日本で言う「尊厳死」は「先進国では認められている状況下で、それに反対する主張もなかなか厳しい状況に置かれている。
 踏みとどまることをよしとすれば、この国は「持ちこたえている」とも言える。ただ、繰り返しになるが、控えることと積極的に死ぬことの間に距離はそうないのでもある。そして日本でも認知症の人たちのことがもう四〇年以上は前から安楽死尊厳死論議で大きな論点であってたきたことはたぶんあまり知られていない。「先進国」での様子とこの国での経緯の両方を一度はおさえておく必要がある。」
「☆01 著書に『死の自己決定権のゆくえ』(児玉[2013])他がある。また今回の後半に述べることに関わって、安藤泰至ともに訳した本にOuellette[2011=2014]がある。次回に紹介・検討する。」

児玉真美 2013 『死の自己決定権のゆくえ――尊厳死・「無益な治療」論・臓器移植』、大月書店
―――― 2014 「C&Cで100人以上の餓死自殺(VSED)を手伝った70歳の看護師(NY)」 ※
―――― 2015a 「認知症リスクの高い人が「先制的自殺」をする自己決定権を尊重せよ、と米の生命倫理学者」 ※
―――― 2015b 「認知症の人にも事前指示書でVSED自殺を(米)」 ※
Ouellette, Alicia 2011 Bioethics and Disability: Toward a Disabled-Conscious Bioethics, Cambridge Univ. Press=2014 安藤泰至・児玉真美訳『生命倫理学と障害学の対話――障害者を排除しない生命倫理へ』、生活書院

◆2015/02/03 「尊厳死:法制化、市民ら反対集会 浪速区で90人 /大阪」
 毎日新聞 2015年02月23日 地方版

 「「尊厳死」の法制化に反対する市民らによる集会が21日、大阪市浪速区の難波市民学習センターで開かれ、約90人が参加した。尊厳死を巡っては、超党派の議員連盟が早期の法案提出を目指している。
 人工呼吸器をつけた子の親の会「バクバクの会」(箕面市)の大塚孝司さんが講演、「経済状況が悪くなれば病院や介護施設で終末期の医療が切り捨てられてしまう恐れがある」と訴えた。
 大塚さんは法案について、患者の意思の尊重より医師の免責に主眼が置かれていることや、時々の医療政策によって法の解釈が変更される可能性があるなどと指摘。「『尊厳』も『安楽』も下につく言葉は生でなく死だ。死ぬ方向の意思だけが尊重され、生きる方の意思の尊重はどこにも入っておらず、問題点の設定自体がゆがんでいる」と批判した。
 参加者からは「尊厳死という言葉が厳かに美しくあるという誤解を与えている」「患者の意思の尊重というが、精神的に弱っている状況で(死が)選択されることがあってはならない」などの意見が出された。【林由紀子】」(全文)

◆2015/02/21 集会 於:大阪・難波市民学習センター

○集会名:「尊厳死」という言葉で「終末期」の医療が切り捨てられてしまう!「尊厳死」の法制化に反対します

○日時:2月21日(土)13時30分〜16時30分 

○会場:難波市民学習センター 講堂(OCATビル4階)
   「JR難波」駅上、地下鉄「なんば」駅下車
    http://www.osakademanabu.com/namba/ (TEL:06-6643-7010)
○内容
講演:大塚孝司さん(人工呼吸器をつけた子の親の会「バクバクの会」会長)
その後、参加団体・個人による1分間リレートークと話し合い

○主催:尊厳死法いらない連絡会/ やめて!!家族同意だけの「脳死」臓器摘出!
市民の会

○資料代:500円

○連絡先(事務局):
〒530-0047 大阪市北区西天満4−3−3星光ビル冠木克彦法律事務所内
TEL:06-6315-1517  E-mail:yamete@jca.apc.org

○プログラム:
13:15開場、13:30開演
13:30〜13:40:はじめに
13:40〜14:40:講演 大塚孝司さん(人工呼吸器をつけた子の親の会 バクバクの会
会長)
14:40〜15:00:質疑
15:00〜15:10:休憩
15:10〜16:10:1分間リレートーク(各団体、個人)および意見交換
       リーフレット紹介
16:10〜16:30:まとめ

●呼びかけ
 「尊厳死」法制化がすすめられようとしています。これは、安倍政権が推し進める、医療・介護・社会福祉切り捨て策と密接に結びついています。法案が通常国会に上程される可能性も高くなっています。「尊厳死」法が成立すれば、終末期の人、人工呼吸器を付けている人をはじめ、看護や介護を受けながら精一杯生きている人々の生命が、今よりも一層、脅かされることになります。
 「尊厳」という、厳かで美しい言葉を、「死」にかぶせるのは根本的に間違っています。「死」についてはさまざまな考え方があるとしても、法律によって死を選ぶことを余儀なくするようなやり方は絶対に許せません。「尊厳死」法について深く掘り下げ、「生命」が如何にかけがえないものかについて改めて考えてみましょう。
 利益だけを重視し経済成長ばかりを望む現代社会では、スピードや能率のみを求める論理につらぬかれた価値観が蔓延しています。障がいや病気を持っている人に対して、「あんな姿になってまで生きたくない」と生命を選別し切り捨てるイデオロギーが、人々の心を蝕んでいます。自分が健常者だったときの価値観で「尊厳死」を選択していても、生死の間をさまよった後には、どんな姿でも生きていたいと思うものです。
 私たちは、「生命の切り捨て」の容認や受容が、あまりにも当たり前であるかのような流れをどうしても変えていきたいと、強く思います。ひとりひとりがかけがえのない生命を全うできる社会をつくるために、一緒に考え、行動につなげていきましょう。是非ご参加ください。

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やめて!!家族だけの「脳死」臓器摘出!市民の会
尊厳死法いらない連絡会

〒530-0047 大阪市北区西天満4−3−3星光ビル冠木克彦法律事務所内
TEL:06-6315-1517  E-mail:yamete@jca.apc.org

やめての会ホームページ http://www.jca.apc.org/~yamete/
尊厳死法いらない連絡会ブログ http://blog.goo.ne.jp/chobi326chobi
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児玉 真美 2015/02/20 「オランダの医師の3割が認知症、精神障害、「もう生きてたくない」への安楽死に容認姿勢&機動安楽死チームへの要望は急増中」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64503802.html

児玉 真美 2015/02/07 「【速報】カナダ最高裁、判事の全員一致でPAS禁止を覆す」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64483294.html
 他報道→安楽死尊厳死:カナダ

◆2015/02/01 いのちの学習会&関東エリア支部交流会
いのちの学習会&関東エリア支部交流会
バクバクの会では、一昨年の春から全国の各支部会員・支援者などを対象に、
「いのちの学習会」(尊厳死法制化について考える)を開催してきました。

人工呼吸器をつけて生きて行くこと、
自分の意思が表出できない(本当は、こちらが感じ取れない)だけ、
暖かい体で存在していることの意義、が否定される社会になりつつあります。

今回は、東京、神奈川・山梨、茨城、栃木など関東エリアを対象に、
下記の要領で「いのちの学習会」を開催します。
会場定員が60名強ありますので、当会会員だけではなく、
関心のある方にも呼びかけさせていただきました。
万障お繰り合わせいただき、ぜひご参加ください。

□日時:2月1日 13:30〜15:50(13:15受付開始)、
        16:00〜17:30までバクバクの会 関東エリア支部交流会
□会場:アカデミー文京 学習室
(〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21(文京シビックホール地下1階)
 ▽会場ウェブページ http://bunkyocivichall.jp/access
・東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅(5出口)直結
・都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅(文京シビックセンター前)
 文京シビックセンター連絡通路 直結
・JR中央・総武線水道橋駅〈徒歩約10分〉(約900m)

□参加費:無料
□内容:「尊厳死法制化について考える」
 講師:大塚孝司(バクバクの会会長)

◇プログラム
13:30〜15:50 尊厳死法制化について考える(講演:大塚会長)、質疑応答
16:00〜17:15 バクバクの会 関東エリア支部交流会
17:15〜17:30 片づけ(完全撤収)

◇参加申し込み先:バクバクの会事務局 折田まで、
 下記いずれかの方法で、お名前、連絡先、参加人数(お子さんの参加有無)をご連絡ください。

電話・ファックス 072-724-2007
メール bakuinfo@bakubaku.org

※準備の都合上、なるべく1月25日までにお申し込みください。
お子さまの体調などで参加が決めにくい方も、
当日キャンセルになっても大丈夫ですので、
事前にお申し込みください。

◇主催・お問合せ:人工呼吸器をつけた子の親の会(バクバクの会)
(〒562−0013 大阪府箕面市坊島4丁目5番20号 みのお市民活動センター内)
電話・ファックス:072−724−2007、メール:bakuinfo@bakubaku.org
ホームページ http://www.bakubaku.org/index.html

児玉 真美 2015/01/28 「認知症リスクの高い人が「先制的自殺」をする自己決定権を尊重せよ、と米の生命倫理学者」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64468534.html

児玉 真美 2015/01/28 「認知症の人にも事前指示書でVSED自殺を(米)」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64468462.html

児玉 真美 2015/01/17 「ベルギーの終身刑囚人の安楽死、中止。治療センターに移されることに」
 http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/64452598.html

◆2015/01/05 「殺人罪受刑者に安楽死実施へ 死刑認めぬベルギー」
 日本経済新聞社 2015/1/5 23:16
 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG05HD0_V00C15A1CR8000/

 「【ブリュッセル=御調昌邦】ベルギー北部ブリュージュの刑務所に、殺人や強姦致死などの罪で有罪判決を受け収監中の50代の男性受刑者に対する安楽死の処置が、今月11日に実施される見通しになった。現地紙などが伝えた。
 受刑者は暴力などの衝動を克服できず、これ以上の受刑生活は耐えられないとして安楽死を希望してきた。
 ベルギーでは2002年に安楽死が条件付きで合法化されたが、受刑者への実施は初めてという。ベルギーを含む欧州連合(EU)では死刑は認められていない。」


UP:20150101 REV:20150110, 18, 21, 28, 0223, 0406 .. 0719
安楽死・尊厳死 euthanasia / death with dignity 
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