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安楽死・尊厳死:2010年

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◆2010/10/02 公開シンポジウム「生存学×死生学×生命倫理学――安楽死を巡る学説の展望と課題」
◆2010/08/21 第4回 安楽死・尊厳死研究会,於:立命館大学
◆2010/04/18 第3回尊厳死・安楽死研究会,於:東京大学
◆2010/02/13 第2回尊厳死・安楽死研究会公開研究会,於:立命館大学



◆2010/02/13 第2回尊厳死・安楽死研究会公開研究会,於:立命館大学

◆児玉 真美 2010/02/** 「医師による自殺幇助に合法判決――モンタナ州」『介護保険情報』 2010年2月号

◆児玉 真美 2010/03/** 「「近親者による自殺幇助」合法化議論:英国」『介護保険情報』 2010年3月号

◆立岩 真也 2010/03/00 「良い死?/唯の生!」
 (財)日本宗教連盟シンポジウム実行委員会編『「尊厳死法制化」の問題点を考える』,日本宗教連盟第4回宗教と生命倫理シンポジウム報告書, pp.21-43

大谷 いづみ 2010/04/09 「自己犠牲の死 称揚するな――「いのちの教育」がはらむ矛盾」 『京都新聞』朝刊:6

◆児玉 真美 2010/04/** 「公訴局から自殺幇助起訴判断ガイドライン:英国」『介護保険情報』 2010年4月号

◆2010/04/18 第3回尊厳死・安楽死研究会 於:東京大学

◆2010/05/21 「延命中止想定で脳死判定 民主が立法化検討」
 2010年5月21日 提供:共同通信社

 「民主党は20日、人工呼吸器などの生命維持装置が装着されたまま「臨床的脳死」と診断された患者に限り、特別な脳死判定を経た上で医師に延命治療の中止を認めることの立法化に向け、党内での検討を始めた。
 桜井充・党参院政審会長が「試案」として骨子を作成、国会内で同日開かれた党政策研究会で示した。ただ、臓器移植ではなく延命治療の中止想定で脳死判定を行うことについて党内には慎重論も根強く、今国会の法案提出は困難な情勢だ。
 試案によると、医師が「臨床的脳死」と診断した後、患者や家族の意向を確認。延命治療の中止を求める場合、臓器移植の際の法的脳死判定に近い形で「特別脳死判定」(仮称)を実施する。これで「脳死」と判定された場合、医師が患者への医療行為を中止し、心停止に至った時点で死亡宣告を行うとしている。
 患者本人が事前に治療継続を望んでいた場合は、家族が希望しても延命中止はできず、逆に本人が中止を希望していた場合でも、家族が治療継続を望めば中止できない。本人の意思が不明で家族が存在しない場合も中止できない。
 試案は改正臓器移植法により、移植が「脳死は人の死」とする考えを前提とするようになったことを踏まえた。骨子は「臓器移植を前提としない脳死判定と、その後の医療行為の在り方を整理する必要がある」と指摘。一方で、脳死という状態が生じないまま心臓死に至るケースについては「『終末期』や『延命治療』という言葉の定義があいまいで、判例や学説、国のガイドラインなどの集約には時間がかかる」として、対象から除外している。
 桜井氏は現役の医師で、超党派の国会議員でつくる「尊厳死法制化を考える議員連 盟」の会長も務める。

※臨床的脳死診断

 臓器移植を前提とする法的脳死判定とは異なり、医師が患者の重症度を把握するための診断。法的脳死判定5項目のうち(1)深昏睡(こんすい)(2)瞳孔散大・固定(3)脳幹反射の消失(4)脳波測定-の4項目は同様に実施するが、患者に大きな負担を与える恐れがある「無呼吸テスト」はしないのが一般的。臓器移植の場合は臨床的脳死と診断された後、患者や家族の意思を確認した上で、法的脳死の判定手続きに入る。」(全文)

◆2010/05/22 「神経内科領域における終末期の倫理的問題について」 (公募シンポジウム)
 第51回日本神経学会総会 公募シンポジウム 2010年5月22日(土) 12:45-14:40
 http://www.congre.co.jp/neuro2010/

【座長】
荻野 美恵子 北里大学医学部神経内科学(北里大学東病院神経内科)
西澤 正豊 新潟大学脳研究所臨床神経科学部門神経内科

【演者 】
荻野 美恵子 北里大学医学部神経内科学(北里大学東病院神経内科)
清水 哲郎 東京大学 大学院人文社会系研究科 上廣死生学講座
稲葉 一人 中京大学法科大学院 〔弁護士・元裁判官〕

◆2010/05/23 「ALS治療の現場で 医師の苦悩」
 2010年05月23日 NHKニュース

  「全身の筋肉が徐々に動かなくなるALS・筋萎縮性側索硬化症の治療にあたっている医師の5人に1人が、患者側から「いったんつけた人工呼吸器を外して欲しい」と依頼された経験があることが、医師の調査でわかった。
  この調査は、北里大学の荻野美恵子講師が専門医1500人から回答をえたもので、22日開かれた日本神経学会で報告されました。この中で、人工呼吸器をつけたALSの患者や家族から、呼吸器を外して欲しいと求められた経験について、21%、5人に1人の医師が「ある」と答えた。
  また、呼吸器の取り外しの是非について尋ねたところ、事前あるいはその時点で本人の意志が明確で、家族も同意するなら認めても良いが47%、完全に意思疎通が出来ず、事前に意思表示があれば認めても良いが11%と、条件次第では認めてもいいと考える医師が半数を超えました。
  一方で、認めるべきではないと答えた医師も24%にのぼる。
  ALS患者の人工呼吸器を外す行為については、認めて欲しいという患者の声がある一方で、認めることは、必死に生きている患者への無言の圧力となり、生きる権利を脅かすものだとして反対する声もあります。
  調査を行った北里大学の荻野美恵子講師は「患者と向き合う中で、多くの医師が呼吸器の問題で悩んでいる実情が浮かび上がった。
  医師だけでは解決できない問題で、社会的に議論するきっかけにしてほしい」と話しています。」(全文)

◆2010/08/21 第4回 安楽死・尊厳死研究会

◆2010/10/02 公開シンポジウム「生存学×死生学×生命倫理学――安楽死を巡る学説の展望と課題」

◆立岩 真也 2010/10/02 「争いを期待する――御挨拶に代えて」公開シンポジウム「生存学×医療の哲学×生命倫理学――安楽死を巡る学説の展望と課題」,於:京都府中小企業会館

◆立岩 真也 2010/12/01 「人間の特別?・1――唯の生の辺りに・8」,『月刊福祉』2010-11

*このファイルは生存学創成拠点の活動の一環として作成されています(→計画:T)。

UP:20100218 REV:20100522, 24, 25, 1004
安楽死・尊厳死  ◇老い:2009
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