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>HOME ◆保全(CONSERVATION) ■文献 Schrader-Frechette ed.[1991=1993]、加藤尚武[1991]、加茂・谷本編[1994]、鬼頭秀一[1996]、加藤・飯田編[1990:109-224][1993:120-187]、千葉大学教養部倫理学教室編[1994:179-248]、「科学技術の発達と現代社会II」企画運営委員会編[1995:242-357][1996:115-231]、また小原監修[1995]に重要な文章が選択され翻訳されて収録されている。 立岩『私的所有論』p.165より ◆平石 隆敏 1994 「動物解放の理論」,加茂・谷本編[1994:184-198]※ ◆浜野 研三 1994 「内在的価値批判――内在的価値の内在的問題」,加茂・谷本編[1994:217-232]※ ◆飯田 亘之 1995 「T.レーガンとB.ノートン」,千葉大学普遍科目「科学技術の発達と現代社会II」運営委員会編[1995:339-345] ◆加茂 直樹・谷本 光男 編 19941130 『環境思想を学ぶ人のために』,世界思想社,320p.ISBN-10: 4790705293 ISBN-13: 978-4790705291 1950 ※ [amazon]/[kinokuniya] ※ ee ◆Katz, Eric 1985 "Organism, Community, and the "Substitution Problem" ", Environmentl Ethics 7 Fall(「科学技術の発達と現代社会II」運営委員会編[1995:313-320]に前田義郎の紹介「有機体,共同体,および「取り換え問題」) <166> ◆菊地 惠善 1994 「ディープ・エコロジーとは何か」,飯田編[1994:179-190] <166> ※ ◆――――― 1995 「環境倫理学における<全体論>をめぐる論争について」,千葉大学普遍科目「科学技術の発達と現代社会II」運営委員会編[1995:321-338]※ ◆鬼頭 秀一 1995 「解説 環境と倫理」,小原編[1995:(3)8-20] <166> ◆――――― 1996 「自然保護を問いなおす――環境倫理とネットワーク」,ちくま新書68,256p. <165> ◆――――― 20071215 「水俣と抵抗の原理としての環境倫理学」,最首・丹波編[2007:131-146] ◆丸山 仁 20000320 「エコロジー――実りある論争のために」,有賀・伊藤・松井編[2000:238-257]* *有賀 誠・伊藤 恭彦・松井 暁 編 20000320 『ポスト・リベラリズム――社会的規範理論への招待』 ◆丸山 徳次 1994 「「生命倫理学」と「環境倫理学」について――統合的視座を求めて」,高島・井上編[1994:265-292] ◆――――― 1995 「環境倫理学と科学批判」,千葉大学普遍科目「科学技術の発達と現代社会II」運営委員会編[1995:268-275]※ ◆――――― 20071215 「「鏡」としての水俣病」,最首・丹波編[2007:70-94] ◆Reagan, Tom 1974 The Case for Animal Rights※ ◆――――― 1993 "Animal Rights, Human Wrong", Zimmerman et als eds.[1993]※ ◆最首 悟・丹波 博紀 編 20071215 『水俣五〇年――ひろがる「水俣」の思い』,作品社,368p. ISBN-10: 4861821657 ISBN-13: 978-4861821653 2940 [amazon]/[kinokuniya] ※ b ee ◆霜田 求 199803 「環境倫理学におけるパトスと知――共苦・責任・公正」,『感情の解釈学的研究』平成9年度科学研究費補助金・基盤研究(B)(2)研究成果報告書・研究代表者:山形頼洋 http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/eth/mspaper/mspaper04.htm ◆須藤 自由児 20000325 「自然保護・エコファシズム・社会進化論――キャリコットの環境倫理思想の検討」,川本隆史・高橋久一郎編[2000:105-137]* *川本 隆史・高橋 久一郎 編 20000325 『応用倫理学の転換――二正面作戦のためのガイドライン』,ナカニシヤ出版,274p. 2300 ◆高橋 久一郎 1995 「遺伝子「治療」が問題なのではない――遺伝子「診断」と受精卵・胚「実験」,そして情報管理」,千葉大学普遍科目「科学技術の発達と現代社会II」運営委員会編[1995:198-207] ◆――――― 1995 「環境倫理学は可能か? PART1<環境経済学><環境科学>の課題」,千葉大学普遍科目「科学技術の発達と現代社会II」運営委員会編[1995:287-307] ◆谷本 光男 1994 「環境問題と世代間倫理」,加茂・谷本編[1994:199-216]※ ◆――――― 1995 「環境倫理の可能性――<人間中心主義>は乗り越えられるか?」,千葉大学普遍科目「科学技術の発達と現代社会II」運営委員会編[1995:257-267]※ ◆戸田 清 1994 『環境的公正を求めて――環境破壊の構造とエリート主義』,新曜社,371p. <199709ts:65> ◆渡辺 啓真 1994 「自然環境の価値――非=人間中心主義が意味するもの」,加茂・谷本編[1994:166-183]※ ※は生存学資料室所蔵 Katz[1985] ■人 ◆鬼頭 秀一 ◆丸山 徳次 ◆戸田 清 >TOP ◆関連NPOのホームページ ◆障害(者)と環境問題 ◆自然の権利 ◆「オオヒシクイ自然の権利訴訟」 ◆200207 「フィリピン・サンロケダムへの融資凍結を!――賛同のお願い ◆長谷川公一さんより 『環境と公害』創刊30周年記念CD-ROMアーカイブ刊行のお知らせ ◆200202 「川辺川ダム事業における土地収用委員会への裁定申請に対する抗議と取下げ要求にご協力を」 ◆20020112〜13 第7回水俣病事件研究会 ◆20010317〜25 「水俣・川口展」(埼玉県川口市) ◆20010308 前川さんより 日本の環境社会学の創始者、飯島伸子先生(教授)が この春東京都立大学を退官されます。最終講義に是非お越し下さい。 日時:3月8日(木)16時―15時半 場所:国際交流会館大会議室(学内) 京王新線南大沢駅徒歩10分 題目:環境社会学研究と自分史―〈地域・地球環境枠組み〉の模索 著作: 『公害・労災・職業病年表』絶版? 『環境社会学』有斐閣 『環境社会学のすすめ』ちくま 『環境問題の社会史』有斐閣 『講座・環境社会学』同上 経歴:初代・日本社会学会会長 ◆生命・環境系ドキュメンタリー番組放映情報の案内屋さん http://homepage2.nifty.com/yukidon/ ◆チッソ水俣病関西訴訟・控訴審判決への要請署名へのお願い ◆日本哺乳類学会 20000930 「沖縄県に生息するジュゴンの保護を要望する決議」 ◆つるたまさひで (鶴田雅英) 2000 「水俣病は終わっていない」 『すくらむ』(月刊,大田福祉工場労働組合発行) ◆栗原 彬 編 20000218 『証言 水俣病』 岩波新書・新赤658 660 ◆最近の環境問題書誌目録 http://www.lib.meiji.ac.jp/serials/kiyou/no2/Euki/Euki.html (作成:浮塚利夫/公開:明治大学図書館) ◆滋賀大学環境教育センター http://www.sue.shiga-u.ac.jp/WWW/kosyo/kosyo.html (環境教育, 琵琶湖問題, 公開講座) ◆鳴門教育大学環境のページ 環境教育の実践例。関係リンク。 http://www.naruto-u.ac.jp/kankyou/kankyou.html ◆奄美“自然の権利”訴訟、「原告適格なし」で却下 『読売新聞』 国の特別天然記念物アマミノクロウサギなど希少動物が生息する鹿児島県・奄美大島のゴルフ場開発を巡り、地元の自然保護団体「環境ネットワーク奄美」(薗博明代表)とメンバー二十二人が、開発予定地に住んでいる動物たちの立場を代弁する形で、県知事に開発許可の取り消しと無効確認を求めた「奄美自然の権利訴訟」の判決が二十二日、鹿児島地裁で言い渡された。榎下義康裁判長は「多くの原告は奄美大島以外に居住し、島内に住んでいる原告もゴルフ場予定地から遠い。開発で被害を受けるとは考えられず、原告適格が認められない」として訴えを却下した。 この訴訟は、人間が野生の動植物に代わって生存権や存在権を主張した国内初のケース。同裁判長は「人及び法人の利益の救済を念頭に置いた現行法の枠組みのままで今後も良いのか、という避けては通れない問題を提起している」との見解を述べた。 (1月22日17:13) ◆Mon, 14 Feb 2000 NHKより NHKインターネット市民討論「地球法廷・環境を問う」参加者募集のお知らせ http://www.nhk.or.jp/forum NHKインターネット市民討論「地球法廷・環境を問う」参加者募集のお知らせこれまで、「地球法廷」の討論にご意見をお送りいただき、ありがとうございました。おかげさまで、「地球法廷」ホームページでの討論も今年で4年目を迎え、これまでに世界20ヶ国の皆さまから寄せられた、延べ5800通を超えるご意見を掲載してまいりました。 さて、NHKでは2月4日に、世界の市民が人類生存の不可欠な前提である環境をテーマに論議するホームページ、「地球法廷・環境を問う」を新たに開設しました。今回は、環境の問題を「地球温暖化」と「食料危機」の二つのテーマで討論します。 ◆NHKインターネット市民討論「地球法廷・環境を問う」:「地球温暖化」 http://www.nhk.or.jp/forum/co2 ◆NHKインターネット市民討論「地球法廷・環境を問う」:「食料危機」 http://www.nhk.or.jp/forum/food/ 世界経済の発展は、多くの人々に豊かさをもたらす一方で、地球環境の急激な悪化を招き、その解決を目指して国際政治の舞台では数多くの協議がなされてきました。しかし、「かけがえのない地球」という認識は共有できても、その一方で、経済的利益を重視する考えも強く、合意の形成は未だ充分にできていません。環境の危機を打開するために、何ができ、変えられるか、「地球法廷」では環境の問題を経済の視点からも議論を深め、私たちの社会や暮らしのあり方を根本から問い直したいと考えております。 つきましては、「地球法廷・環境を問う」ホームページを是非ご覧いただいた上、今回も討論に参加して頂きたいと願う次第です。なお、NHKでは、この討論の模様を、ドキュメンタリー番組として今年秋に放送する予定です。 皆さまのご意見をお待ちしております。 NHK「地球法廷」プロジェクト事務局 FAX:03-3468-8423 E-mail :nuclear-4@nep21.nhk-grp.co.jp >TOP ■本 ◆ナショナル・トラスト 木原 啓吉 1992 『ナショナル・トラスト』, 三省堂,236p.,1500円 ◆消費者による市場のコントロール グリーンコンシューマー・ネットワーク 1994 『地球にやさしい買い物ガイド――自然を守り,自分を守る』, 講談社,291p.,1500円 [2] ◆宮本 憲一・庄司 光 1964 『恐るべき公害』,岩波新書 ◆宇井 純 19680720 『公害の政治学――水俣病を追って』,三省堂新書30,216p. 380 ※ ◆宇井 純 1971 『公害原論 1』,亜紀書房,275p. 550 千葉社1439共通 ◆宇井 純 1971 『公害原論 2』,亜紀書房,283p. 550 千葉社1440共通 ◆宇井 純 1971 『公害原論 3』,亜紀書房,270p. 550 千葉社1441共通 ◇宇井 純 19711125 『私の公害闘争』,潮出版社,239p. ASIN:B000J9NRNY 280 [amazon] ※ ee. ◆Sears, Paul B. 1970 Where There is Life : An Introduction Ecology, Dell Publishing=19720228 柳田為正訳,『エコロジー入門』,講談社現代新書271,246p. 480 ※ ◆戒能 通孝 19710115 『公害の法社会学』,三省堂,270p. 550 ※ ◆原田 正純 19721122 『水俣病』,ミネルヴァ書房,244p. ISBN-10: 4004111137 ISBN-13: 978-4004111139 [amazon] ※ ee ◆宇井 純 1974 『公害原論 補巻1』 亜紀書房,288p. 950 千葉社1442共通 ◆宇井 純 1974 『公害原論 補巻2』 亜紀書房,282p. 950 千葉社1443共通 ◆宇井 純 1974 『公害原論 補巻3』 亜紀書房,297p. 950 千葉社1444共通 ◆有吉 佐和子 19750420 『複合汚染 上』 新潮社,269p. 750 ※ ◆有吉 佐和子 19750701 『複合汚染 下』 新潮社,241p. 700 ※ ◆遊佐 雄彦 他 1975 『小説『複合汚染』への反証』 国際商業出版,262p. 720 ※ ◆有吉 佐和子 19770720 『複合汚染その後』 潮出版社,258p. 880 ※ ◆Norwood, Christopher 1980 At Highest Risk: Environmental Hazards to Young & Unborn Children, McGraw-Hill =『胎児からの警告――危機に立つ生命環境』 19821215 綿貫礼子・河村宏訳,新評論,390p. 2800 ◆永井 道雄 編 19840331 『非西洋社会における開発』 発行:上智大学・国際連合大学・国際大学,発売:東京大学出版会,346p. 1200 ※ ◆原田 正純 198605 『水俣の赤い海』,フレーベル館,279p. ISBN-10: 4577008734 ISBN-13: 978-4577008737 [amazon] ※ ee ◆樋口 健二 19871215 『原発被曝列島』 三一書房,240p. 1500 ※ ◆宮本 憲一 1989 『環境経済学』 岩波書店 ◆小杉 隆 19890920 『ゴミ箱の中の地球――地球環境レポート』 論創社,206p. 1000 ※ ◆人類とエネルギー研究会 編 19891028 『地球環境と人間――環境の保全と成長の持続は可能か』 省エネルギーセンター,299p. 1400 ◆松田 美夜子 19900201 『世界のすてきなごみ仲間――ごみと地球と人間と』 日報,231p. 1380 ※ ◆別冊宝島編集部 編 19900505 『地球環境・読本』 JICC出版局,238p. 1400 ※ ◆槌田 敦 19920325 『原発安楽死のすすめ』 学陽書房,267p. 1600 ※ ◆木原 啓吉 19920630 『ナショナル・トラスト』 三省堂,236p. 1500 ※/千葉社4879共通 ◆山田 ■廣 19930430 『環境と人権』 アドバンテージサーバー,ブックレット生きる2,62p. 500 ※ ◆マナメッセ 19940301 『マナメッセ総集編'94環境破壊・人体汚染から生命を守る,18の話』 マナメッセ,184p. 1500 ◆原田 正純 19940920 『慢性水俣病・何が病像論なのか』,実教出版,223p. ISBN-10: 4407029579 ISBN-13:978-4407029574 [amazon] ※ ee ◆水俣病被害者・弁護団全国連絡会議 編 19970910 『水俣病裁判――人間の尊厳をかけて』 かもがわ出版,356p. 2800 ※ ◆松浦 さと子 編 19991007 『そして、干潟は残った――インターネットとNPO』 リベルタ出版,310p. 2300 ※ ◆石井 雅章 19991010 「企業による「自主的」な環境マネジメントシステムの導入――日本におけるISO4001の認証取得を事例として」 日本社会学会第72回大会報告 ◆宇井 純 20000907 「公害における知の効用」 栗原・小森・佐藤・吉見編[20000907:049-072] ※ *栗原 彬・小森 陽一・佐藤 学・吉見 俊哉 編 20000907 『言説:切り裂く』(越境する知・3) 東京大学出版会,285p. 2600 ※ ◆原田 正純 20020830 『環境と人体』,世界書院,279p. ISBN-10: 4792710405 ISBN-13: 978-4792710408 [amazon] ※ ee ※は生存学資料室所蔵 >TOP ◆2001/11/09 法的拘束力が最後の争点に 排出削減量の取引で 日本代表団 共同通信ニュース速報 【マラケシュ(モロッコ)9日共同】気候変動枠組み条約第七回 締約国会議(COP7)で最後まで残る争点として、日本政府代表 団は八日、温室効果ガス排出削減量を国際市場で取引する京都メカ ニズムに適用される罰則規定の拘束力を挙げた。 欧州連合(EU)は罰則規定に法的拘束力を導入したい考えで、 日本などと対立している。 日本政府代表団によると、京都議定書は一八条で法的拘束力があ る罰則を導入するには改正が必要と規定している。このため、EU の主張する罰則にする場合、いったん議定書を発効させた後、法的 拘束力導入のため改正を行い、再び批准・発効させる煩雑な手続き が必要になるという。 その際、法的拘束力を嫌って議定書を批准しない国が出る可能性 がある。日本政府代表団は批准しない国としてロシアを想定する。 批准しないと京都メカニズムに参加できないため、ロシアが保有 する大量の排出削減量が市場に放出されず、日本政府代表団は「使 えないメカニズムになってしまう」と懸念。COP7の決着にあた って「法的拘束力導入の可能性を残す表現は受け入れ難い」として いる。 (了) [2001-11-09-10:20] ◆2001/11/09 運用規則の最終合意へ協議 議長、採択目指し調整 COP7 共同通信ニュース速報 【マラケシュ(モロッコ)9日共同】マラケシュで開かれている 気候変動枠組み条約第七回締約国会議(COP7)は最終日の九日 、閣僚代表による会議を継続、先進国に温室効果ガスの排出削減を 義務づけた京都議定書の運用規則に関する法的文書採択に向け最終 協議が続けられた。 ヤズギ議長は同日中の採択を目指して調整を続けており、交渉は 最終局面を迎えた。同文書で最終合意に到達すれば、各国は議定書 批准に向け動きだし、国内法整備も進めるなど、世界の温暖化防止 対策は大きく前進する。 日本政府は、法的文書に合意すれば、議定書を批准する方針を固 めている。 八日夜までの交渉で、国際協調による温暖化対策の柱となる京都 メカニズムへの参加資格として、議定書の罰則規定の仕組みに従う ことなどを盛り込んだ議長調停案が示され、最終決着に向け動きだ した。 しかし、@温室効果ガス排出削減量の取引を認めた京都メカニズ ムへの参加資格A排出削減量に加えることのできる森林による二酸 化炭素吸収量のロシアの上限値―などをめぐり、欧州連合(EU) 諸国、日本などEU以外の先進国、発展途上国の間で意見の相違が 残った。 このため、九日の会合では、各国グループ間でどのような妥協が 図られるかが焦点。 運用規則で残された争点ごとに合意に至れば、各国代表団による 全体会合で、法的文書を採択する。 (了) [2001-11-09-16:12] ............................................................... 16 11/09 11:22 NH: 温暖化防止会議 大詰めの協議 NHKニュース速報 アフリカのモロッコで開かれている温暖化防止の国際会議は、日本時間 の今夜から最終日を迎えますが、二酸化炭素を削減するルールの運用の仕 方を巡って、日本やカナダとEU=ヨーロッパ連合が対立するなど解決す べき問題が残されていて、妥協点を見出すための大詰めの協議が続いてい ます。 モロッコのマラケシュで開かれている国際会議は、温暖化防止を義務付 けた京都議定書の来年の発効を目指して、世界百六十か国が参加し、二酸 化炭素を削減するルールについて最終的な合意文書を作る作業が続いてい ます。 会議は、日本時間の今夜から最終日を迎えますが、各国の間にはいくつ かの対立する問題が残っていて、川口環境大臣が日本時間の昨夜、EUの 代表らと会談するなど閣僚同士の大詰めの協議が行われています。 これまでの話し合いでは、ある国が目標以上に削減できた分を削減でき なかった国が金で買い取る制度などの運用の仕方を巡って、できるだけ制 約をつけないよう求める日本やカナダなどと、厳しい制約を主張するEU や途上国が対立しています。 このほか、ロシアが二酸化炭素を吸収する森林の働きを大幅に認めるよ う主張している問題なども残されていて、最終的な合意に至るために閣僚 会合での政治的な決断が必要な情勢となっています。 [2001-11-09-11:22] ............................................................... ○議長が包括調停案、日本は拒否=最終日迎え大詰めの調整−COP7 【マラケシュ(モロッコ)9日時事】当地で開催中の気候変動枠組み条約第7回締約国会議(COP7)は9日、最終日を迎え大詰めの調整に入った。ヤズギ全体会議議長(モロッコ環境担当相)は8日夜、包括調停案を示した。内容は明らかにされていないが、二酸化炭素(CO 2)など温室効果ガスの国内削減分を補完する「京都メカニズム」の活用に制約を設けたとみられ、日本とカナダ、ロシアは受け入れを拒否し、交渉は難航している。森林によるCO 2吸収分について割当量を大幅に増やすよう求めているロシアの扱いも決着していない。 複数の外交筋によると、調停案に対して欧州連合(EU)や開発途上国などは既に受諾を表明、「合意が成立するかしないかは日本とロシア次第」という。日本側は「京都メカニズムを使えなくする内容が含まれており、容認できない」としており、ぎりぎりの交渉が続けられている。 [時事通信社] [2001-11-09-21:54] ............................................................... ◆11/10 02:00 毎: <COP7最終日>合意原案に日本など反発 調整作業続く 毎日新聞ニュース速報 【マラケシュ(モロッコ)鴨志田公男】先進国に温室効果ガスの排出削減を義務づけた「京都議定書」の運用ルール完成を目指している気候変動枠組み条約第7回締約国会議(地球温暖化防止マラケシュ会議、COP7)は最終日の9日、ヤズギ議長の合意原案に対して日本やロシア、カナダが反発、ぎりぎりの調整作業が続いた。 温室効果ガスの排出削減量の国際取引を認めた排出量取引など、「京都メカニズム」と呼ばれる制度への対応が最大の焦点となったが、日本やロシアは「議長案では、京都メカニズムの円滑な利用を阻害する」と主張、受け入れ拒否の姿勢を続けた。 EU(欧州連合)や途上国グループは議長原案受け入れを決めており、どこまで日本などの主張が反映されるかが、合意のカギとなった。 [2001-11-10-02:00] ◆2001/11/10 12:58 時: ◎日本の主張、認められる方向=官房長官 時事通信ニュース速報 ◎日本の主張、認められる方向=官房長官 福田康夫官房長官は10日午後、千葉市で記者会見し、モロッコで開催中の気候変動 枠組み条約第7回締約国会議(COP7)について「最終合意に向け協議中で、日本の 主張も認められる方向で最終の詰めを行っている」と述べ、合意に向けた最終調整の段 階にあることを強調した。 [時事通信社] [2001-11-10-12:58] =================================================================== 45 11/10 12:35 毎: <COP7最終日>EUが歩み寄り 合意への流れ出てくる 毎日新聞ニュース速報 【マラケシュ(モロッコ)鴨志田公男】先進国に温室効果ガスの排出削減を義務づけ た「京都議定書」の運用ルールの完成を目指す気候変動枠組み条約第7回締約国会議( 地球温暖化防止マラケシュ会議、COP7)は10日、日本側の提案に欧州連合(EU )側が歩み寄りを示し、難航していた交渉は最終段階になって合意への流れが出てきた 。 議長を務めるモロッコのヤスギ環境相が8日夜に提示した合意原案に対し、日本やロ シアが「排出量取引の円滑な実施を阻害する」などと拒絶したが、EUが日本側の姿勢 に理解を示した。原案を主張する途上国側とのぎりぎりの交渉が続いている。 [2001-11-10-12:35] =================================================================== 44 11/10 12:50 読: COP7、京都議定書運用ルール合意へ大詰め調整 読売新聞ニュース速報 【マラケシュ(モロッコ)10日=石黒穣】国際的な温暖化防止策を協議してきた気 候変動枠組み条約第7回締約国会議(COP7)は10日未明(日本時間10日午前) 、京都議定書の運用ルールの最終合意に向けて、日本、ロシア、カナダの3か国と、欧 州連合(EU)との間で大詰めの調整が行われている。 10日午前零時までの会期を過ぎた後も、日本などのグループとEUとの間で、徹夜 の協議が続いており、EU側が修正に応じる姿勢も見せ始めている。各国が最終合意す れば、運用ルールが法的文書として完成。これを含め各国で同議定書の批准手続きに入 ることが可能となり、来年の議定書発効に向けて大きく動き出すことになる。 目下の最大の焦点になっているのは「京都メカニズム」の利用資格の問題。京都メカ ニズムは、先進各国に義務づけられた温室効果ガスの削減目標の達成が難しい国が、削 減義務量に余裕のある国から余った排出量を買う排出量取引などの方法。 モハメド・エルヤズリ議長(モロッコ環境相)が提示した包括合意案では、同メカニ ズムの利用は、削減目標が達成できなかった国は、未達成量の1・3倍を次の対象期間 の削減量に加えるなどの「順守制度」を受け入れることが条件とし、EUの意向に沿っ た内容になっていた。 これに対して、日本、ロシア、カナダの3か国は「このままでは京都メカニズムを活 用しにくくなる」などと受け入れを拒否、議長案の修正を求めていた。 [2001-11-10-12:50] 19670405 「富山県のイタイイタイ病は三井金属神岡鉱業所排水が原因」(岡山大小林純教授、萩原医師)* 19670612 阿賀野川流域水銀中毒事件被害者 昭和電工鹿瀬工場を相手に慰謝料請求し新潟地裁に提訴* 19680309 富山県神通川のイタイイタイ病患者、三井金属を相手に損害賠償請求し富山地裁に提訴* 19680926 政府 水俣と阿賀野川流域の有機水銀中毒を企業責任の公害病と認定* 19690614 熊本水俣病患者 チッソに6億円の損害賠償請求訴訟* 19691126 初の公害被害者全国大会開催* 19701116 カネミ油症被害者 国・北九州市を相手に損害賠償請求訴訟* 19701225 公害関係14法律公布* 19730320 熊本水俣病訴訟判決(熊本地裁原告勝訴 チッソの過失責任を認定)* 19760504 チッソ吉岡喜一元社長ら業務上過失傷害致死罪で起訴* ……メモ… ディープ・エコロジー 「…われわれは周囲の自然の中に人間の利益から独立に固有の価値を与えることはできる…。この意味では人間中心主義を越えているともいえるが、しかしもちろん、その価値を与えるのはわれわれ自身なのである。その意味では人間中心主義は乗り越えられない。そこで「弱い人間中心主義」がもっとも妥当な見解だと思われる。(谷本光男[1995:266]) リーガン:固有の価値 ノートン:人間中心主義…自然との調和 飯田(95) Skene, L.[1991] より合理的な選好 「ホーリズム」 「有機体モデル」「共同体モデル」(カッツ) 「弱い人間中心主義」(weak anthropocentrism)で…Norton[1984]。 「非道具主義的な弱い人間中心主義」 REV:20080202,0404 |