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障害学生支援(障害者と高等教育・大学)2006

あること / 報道等


 *「障害学生支援(障害者と高等教育・大学)」関係ファイルは青木安田が制作・管理しております。

 
◆20060129日
 就職支援セミナー 2006 於:大阪
◆20060204土
 障害学研究会関東部会 第51回研究会
 クァク・ジョンナン:アファーマティブアクションとしての障害学生特例入学制度(韓国)
◆20060222水
 ビデオ字幕制作講習 於:京都精華大学 障がい学生支援室
◆20060224金
 第7回出版UD研究会
 http://www.d-kobo.jp/ud-pub07.htm
 山本順一:著作権保護とフェアユースの調和を考える
 於:東京しごとセンター 5F 第2セミナー室
◆20060225土
 長野県聴覚障害学生情報保障シンポジウム 於:長野県松本市
◆20060227月
 第四回障害学生修学支援セミナー
 http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/4semi_oshirase.html
 於:(独)日本学生支援機構 「東京国際交流館プラザ平成」
◆20060228火
 新卒障害学生就職セミナー 於:東京(大手町)
◆20060303金・04土
 障がい者のためのサーナ就職フェスタ
 http://www.web-sana.com/entry/festa.php
 於:TRC(東京流通センター)イベントホールR'n(アールン)E
◆20060318土
 障がい者のためのサーナ就職フェスタ
 http://www.web-sana.com/entry/festa.php
 於:マイドームおおさか2F
◆20060322水・23木
 第29回福祉情報工学研究会 於:東京工業大学
 http://www.ieice.org/~wit/program/2006_03-no29.html
◆20060325土・26日
 障害をもつ学生交流会2006 於:東京
◆20060613火・15木
 視覚に障害のある人のサポート入門講座 ’06 於:立命館大学
◆20060827日
 障害のある中・高校生のための講演会「君たちは大学に進学するために何をすべきか?」 於:東京大学
◆20060623金
 第1回軽度発達障害セミナー
 http://psylab.hc.keio.ac.jp/event/2006/bf/hattatsu_top.html#first
 こうもり(通称):軽度発達障害の理解と支援――環境改善からの出発 大学篇
 於:慶應義塾大学 日吉キャンパス
◆20060707金
 第2回軽度発達障害セミナー
 http://psylab.hc.keio.ac.jp/event/2006/bf/hattatsu_top.html#second
 中邑賢龍:海外の大学における軽度発達障害のある学生への支援
 於:慶應義塾大学 日吉キャンパス
◆20060906水
 第五回障害学生修学支援セミナー
 http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/seminar.html
 於:明治安田生命福岡ビル9階 A会議室
◆20060909土
 障害者のためのクローバー就職フォーラム
 https://www.j-broad.co.jp/clover/forum/
 於:品川ダイヤモンドプラザ




 
 
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◇20060118水
 障害学生の修学支援に関する実態調査 日本学生支援機構
 http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/chosa05.html
  →障害のある学生5444人 低い大学・短大進学率 〜ボランティア確保課題〜 京都新聞
  →障害者支援、貧弱な大学 専門組織設置わずか11% 産経新聞
  →障害ある学生、592校に5444人在籍・学生支援機構が調査 日本経済新聞
  →障害学生数は5444人 大学など調査、人的支援が課題 朝日新聞
  →大学入試:どうなってる?障害者の受験 「受験不可」も多く/学べる体制「整備を」 毎日新聞
◇20060318土
 障害学生支援の現状と課題まとめる 京大の崎山さんが卒業論文で 京都新聞
  →http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006031800142&genre=G1&area=K10
◇20060416日
 「賢く選ぶヒント(4)」〜学生サポート〜 点字毎日




 
 
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2006年1月19日(木) 京都新聞より

○障害のある学生5444人
  低い大学・短大進学率 
 〜ボランティア確保課題〜

 大学や短大、高等専門学校に在籍する学生のうち心身に障害がある人は2005年5月時点で、5444人に上り、うち37%に当たる2029人が必要に応じて学校から支援を受けていることが18日、日本学生支援機構の調査で分かった。
 同機構は「この調査から障害者の進学率は17ー20%と推計され、全体的な大学・短大進学率の52%に比べて低い。受け入れ態勢はまだ不十分で、支援ボランティアの確保などが必要だ」としている。
 調査は1115校中、約1000校が回答。障害のある学生は障害者手帳などを持つ学生と、学校が健康診断を通じて支援が必要と判断した学生で、592校に在籍していた。
 障害別では肢体不自由が31%で最多。病弱・虚弱24%、聴覚・言語障害21%、視覚障害9%、重複4%だった。発達障害や知的障害を含む「その他」は10%程度で、支援機構は障害への認識不足で、数が過多になっている可能性があるとしている。
 手話通訳や点訳などを通じて授業内容を伝える態勢を整えている学校は206校だった。


 
 
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障害者支援、貧弱な大学 専門組織設置わずか11%

 障害を持った生徒の就学支援に関する専門組織を設置している大学・短大・高等専門学校は全体の11.4%にとどまっていることが18日、日本学生支援機構(北原保雄理事長、JASSO)の調査で分かった。大学段階での本格的調査は初めて。同機構では「就学支援体制の整備は急務。ソフト面での支援策充実が必要」としている。

 調査は全国すべての大学、短大、高等専門学校計1115校に郵送で実施。昨年5月1日時点を調べ、90.5%にあたる1009校から回答を得た。

 調査結果によると、障害を持った生徒の就学を支援するために委員会やセンターなどの専門組織を設置していると回答したのは114校で回答校全体の11.4%にとどまった。障害を持つ学生を支援学生とつないだりする「コーディネート業務」を行う専門職員を配置しているのは3.3%(33校)しかなかった。授業内容の要約を筆記する「ノートテーク」や手話通訳などで就学を支援する「授業保障」を行っているのは20.6%(206校)だった。

 一方、障害を持ちながら大学・短大・高専に在籍する生徒は5444人で、在籍率は全生徒数の0.16%にとどまった。文部科学省の同時点での学校基本調査によると、高校段階(盲・聾・養護学校高等部)における障害者の在籍率は1.25%。大学になると障害を持つ生徒の比率が急激に低下する傾向がうかがわれた。高校段階で障害を持つ生徒の大半は知的障害を持っており、それらの生徒が大学進学しなかった影響が大きいとみられる。

【2006/01/19 東京朝刊から】

(01/19 15:32)


 
 
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障害ある学生、592校に5444人在籍・学生支援機構が調査

 大学や短大、高等専門学校に在籍する学生のうち心身に障害がある人は2005年5月時点で、5444人に上り、うち37%に当たる2029人が必要に応じて学校から支援を受けていることが18日、日本学生支援機構の調査で分かった。

 同機構は「この調査から障害者の進学率は17―20%と推計され、全体的な大学・短大進学率の52%に比べて低い。受け入れ態勢はまだ不十分で、支援ボランティアの確保などが必要だ」としている。〔共同〕 (07:00)


 
 
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障害学生数は5444人 大学など調査、人的支援が課題
2006年01月23日10時56分

 全国の大学など高等教育機関で学ぶ、障害のある学生の数は5444人にのぼることが独立行政法人・日本学生支援機構の調査で明らかになった。行政機関としては初の調査。すべての大学・短大・高専1115校を対象にアンケート(回収率90.5%)した。障害のある学生を支援するための専門スタッフを置いている学校の割合は回答校全体の3.3%にとどまっており、同機構は「支援体制の整備が課題だ」としている。

 調査は05年5月1日現在で実施した。

 調査結果によると、障害のある学生が在籍する学校数は592校で、全体の約6割を占める。

 障害種別で見ると、肢体不自由が1700人で最も多く、病弱・虚弱が1327人、聴覚・言語が1158人、視覚が510人となっている。このほかに、精神障害や発達障害など「その他」が553人いる。

 5444人の在籍している学校種をみると、大学・短大の学部(通学)には4494人、学部(通信制)には583人いる。大学院には272人が在籍し、高専には95人いる。

 同機構が数十校から直接聞き取りをしたところ、ほぼすべての学校が、これらの学生から申し出があればノート取りの補助など必要な支援を実施しているという。今回の調査では、申し出をして何らかの支援を受けている学生の数は全体の37.3%にあたる2029人いることが明らかになった。

 施設の面では、8割近い785校が、障害のある学生に対応した整備をしていると回答した。これらの学生が2人以上いる学校では、整備率が9割を超えている。

 一方で、支障なく学生生活を送れるように専門スタッフを置いている大学などは33校(3.3%)にとどまっていた。

 同機構は「ノート取りの補助などは、健常な学生のボランティアが不可欠。もっと多くの障害者が大学で学べるようになるためには、特に人的な面での支援の質の向上が望まれる」と話している。


 
 
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大学入試:どうなってる?障害者の受験 「受験不可」も多く/学べる体制「整備を」

 センター試験も終わり、各大学入試はいよいよ本番。大学は広く開かれた学びの場であるはずだが、障害者の受験を断ったり、入学後の受け入れ体制がないところはまだまだ多い。障害者の受験の状況はどうなっているのだろうか。【扇沢秀明】

 ◇「受験不可」も多く−−毎年500人が大学生に

 日本学生支援機構の調べでは、大学・短大・高専に所属する障害学生は全国で5444人(05年5月現在)。全学生数のわずか0・16%でしかない。全国障害学生支援センター代表の殿岡翼さん(33)によると、この10年、毎年約3000人の障害者が大学を受験し、約500人が入学しているという。
 同センターは94年から毎年、全国の大学の障害学生受け入れ体制を調べ、「大学案内障害者版」を出版している。
 05年版には、717大学中、回答のあった373校の情報が掲載されている。視覚障害者が受験できる大学は194、学習障害者の受験できるのは76。「初めから受験不可だったり、本人に会って判断する、という大学が多い」と殿岡さん。

 ◇学べる体制「整備を」−−授業の質や他学生にも好影響

 受験できたとしても、入学後のサポートがなければ学生生活は成り立たない。例えば聴覚障害者ならノートを取ってくれる人や手話通訳がいなければ、講義内容が分からない。脳性まひの殿岡さんは大学時代、素早く筆記できないため、担当教授に自分だけ筆記試験をリポート提出に代えてもらうなど、工夫を重ねたという。
 メディア教育開発センター(千葉市)の広瀬洋子助教授は「障害学生を受け入れると教員は教え方を工夫し、IT(情報技術)やメディアの活用など授業の活性化や質の向上につながる。健常の学生が多様な障害者と出会うことで広い視野を持って社会に出て行くチャンスにもなる」と話す。
 例えば、英国では「オープンユニバーシティー」という遠隔教育の大学で優先的に障害者を受け入れ、ITを駆使した学習支援が行われている。広瀬さんは「EU(欧州連合)諸国は障害学生がどこでも同じ支援を受けられる体制を整えつつある。日本も、学びたい人が学べるシステムを早く作るべきだ」と訴える。

==============

 <全国障害学生支援センター>

 最初の問い合わせは無料。予約相談は1回1時間1000円。「大学案内2005障害者版」は2940円。問い合わせは同センター(電話・ファクスとも042・746・7719)。火〜金曜(10〜16時半)。http://www.nscsd.jp/

毎日新聞 2006年1月30日 東京朝刊


 
 
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 *深田麗美さんより。

京都リップルの深田です。
新年あけましておめでとうございます。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

ジョイコンサルティングという障害のある人が会社に勤められるよう
支援する会社があります。
その会社から以下のお知らせです。
これから就職活動を行う 障害のある学生さんにとっては必見だと思います。
以下、転送大歓迎です。
多くの障害のある人にお知らせお願いします。

                 京都リップル代表 深田 麗美

********************************
ジョイコンサルティングでは、下記の日程で就職活動支援セミナーを開催いたします
当日は企業人事担当者として三菱UFJ証券の人事採用担当者(予定)や
実際に障がいを持ちながら就職活動を経験したOB・OGに参加いただき
就職活動に役立つ情報提供をしていきます。

通常の大学には、障害学生の人数は、
数人や、一人二人のところがほとんどであるのが現状です。

就職課の職員の方たちは、多くの障害のない学生の対応に追われ、
また、障害学生の就職のサポートのノウハウを持たない例が多く、
障害学生が十分な支援を受けることが出来ないケースがほとんどです。

ジョイコンサルティング「学生就職課」では、 障害学生が満足な就職活動を
出来るように、きめ細かなサポートを提供します。

さあ、いよいよ就職活動も本格化してきました。不安や悩みも多いこの時期
ですが、あせる必要はありません。まずはジョイの「学生就職課」のページを
覗いてみて、就職活動の全体像をイメージすることから始めてみて下さい。
--------------------------------------------------------------
詳しくは下記URLをご覧ください
各会場定員制ですので早めにお申し込みください
http://www.joy-c.com/gakusei/seminar_1.html
■ジョイ就職支援セミナー2006参加者申し込み受付(各会場定員制)

◆大阪   1月29日  大阪市青少年文化創造ステーション(ココプラザ)
※当日参加できない方・遠方の方はご連絡ください

*******************************


 
 
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ビデオ字幕制作講習のご案内

聴覚に障がいがある学生への支援の1つに視覚教材の音声を文字にして表示する「字幕」があります。

大学の講義に使用される視覚教材に「字幕」が付くことで耳が聞こえない学生が今、何が話されているのか、どんな場面なのかをリアルタイムに知ることが出来ます。
その「字幕」はどのように制作されているのか・・・?

今回は下記の要領で京都精華大学 障がい学生支援室の機器を使って、字幕を制作する講習と実習を行います。

日  時  2006年2月22日(水) 15:00〜17:00
会  場  京都精華大学 本館1階 障がい学生支援室
講  師  京都リップルの皆さん
募集人数 15名(定員になり次第締め切らせていただきます)
参加費      無料

参加ご希望の方は事前に京都精華大学 障がい学生支援室にE-MailまたはFAXで申し込んでください。
E-Mail note@kyoto-seika.ac.jp
FAX     075-722-0838

多数の皆さんのご参加をお待ちしています。


 
 
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よりよい情報保障を目指して
 〜長野県聴覚障害学生情報保障シンポジウム〜
                 発起人 長野大学3年 阿部 智美

 近年、大学・専門学校などに進学する聴覚障害学生が増えている現在、在学中の聴覚障害学生が講義の内容を理解するために情報保障が必要不可欠です。しかし、情報保障も多様であり、各大学間、通訳者間の横のつながりがなく、各大学で模索しながら支援しています。また、聴覚障害学生においても、自分の障害認識や情報保障について知らないのが現状です。
 そこで、長野県内で情報保障を受けている聴覚障害学生、そして支援に関わる人が一緒になってよりよい情報保障体制について話し合っていきたいと思います。
 この機会に皆さんも、高等教育機関における情報保障について一緒に考えてみませんか?

                    記

日時   平成18年2月25日(土) 午前10時〜午後3時半(終了予定)

会場   松本市市民活動サポートセンター:松本市大手3−8−13 (松本駅から徒歩15分)
                             電話番号 0263−88−2988
参加費  500円

目的   ・情報保障を受ける聴覚障害学生と支援に関わる人との意見、情報交換を 
       図る。
      ・高等教育機関での情報保障体制における問題を共有し、よりよい情報保
       障について考えていく。
      ・高等教育機関における情報保障の現状や課題を広める。

内容    午前 10時 開始
      「情報保障」とは?
      〜各大学の情報保障の事例報告〜
           お昼休憩  
       午後 パネルディスカッション
           質疑応答
      3時半 終了
主催   (仮称) 長野県聴覚障害学生とともに歩む会 

後援団体(案)(社福)長野県聴覚障害者協会・長野県中途失聴・難聴者協会・長野県立長野ろう学校・長野県立松本ろう学校・北信越ろう学生懇談会・長野県手話通訳問題研究会・長野県要約筆記連絡会

協力団体(案)塩尻市聴覚障害者協会・塩尻市派遣通訳者の会・長野県手話通訳士協会・長野サマライズ・センター

詳細は http://www.shiojiri.ne.jp/~fstep/060225.html へ


 
 
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【新卒障害学生就職セミナー】2/28(火) 大手町にて開催します!

こんにちは。
株式会社ゼネラルパートナーズの鵜木(うのき)と申します。
私たちゼネラルパートナーズは障害をお持ちの方へ、
就職や転職のお手伝いをしている会社です。

昨年も大変ご好評いただきました合同就職セミナーを、
今年も開催することとなりました。

前年のセミナーでは参加者の皆様より
「就職活動に向けた心構えができた」「企業との距離が縮まったように思う」等
多くの「参加してよかった」という声をいただきました。

「今年もぜひ開催してほしい!」という期待に答えるべく
皆さんの就職活動のお役に立てるように、昨年よりも内容を一段と充実させて、
皆様のご参加をお待ちしております。
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【新卒障害学生就職セミナー】
● 第1部:就職セミナー
ソニー、ベネッセコーポレーション、サントリーなど、大手優良企業の
人事採用担当者の方をお呼びして、業界の話や就職活動を始めるに当たっての
準備などについて説明をしてもらいます。
担当者との距離は近く、気がねなく質問できる雰囲気です。

● 第2部:人事・採用担当のグループディスカッション
人事部・障害者採用担当のこれから就職活動を行う上での心構えや姿勢、
準備の仕方などをディスカッション形式で行います。
ここでしか聴けない、人事の生の声を聞いて頂けます。
----------------------------------------------------------

参加費はもちろん無料です。
たくさんのご応募お待ちしております。

下記URLよりセミナーのご案内のページへジャンプすることができます
ので、一度ご覧になってみてください。
→ http://www.generalpartners.co.jp/seminer/

是非お友達にもお知らせしていただき、皆さんでご参加頂ければ幸いです。
応募希望の方は、ホームページよりエントリーください。

何かご不明な点がありましたら、
弊社担当の鵜木までご連絡頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。


__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/
株式会社 ゼネラルパートナーズ
新卒就職セミナー 実行委員
鵜木 基博
〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-6-4 虎ノ門11森ビル 6F
tel:03-5510-5500 fax:03-5510-0222
seminer@generalpartners.co.jp
URL:www.generalpartners.co.jp
人材紹介:厚生労働大臣許可番号:13-01-ユ-0101
__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/


 
 
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障害学生支援の現状と課題まとめる
京大生が卒業論文で

 聴覚障害のある京都大文学部の学生が、大学における障害学生への支援活動の現状と課題を、自らの体験も踏まえて卒業論文にまとめた。京大に足りないことを卒業前に「提案書」として大学に提出、「障害学生への支援が前に進むきっかけに」と期待している。

 卒業論文「聴覚障害学生のエンパワーメント−京都大学における情報保障活動の経験から」を書いたのは社会学専攻の崎山由香里さん。

 要約筆記や手話通訳、設備整備やボランティア募集など、聴覚障害学生への情報保障の取り組みについて、卒業生や現役学生に聞き取り調査した。他大学にもアンケート調査し、日本の大学の課題をまとめた。さらに欧米での実践を例に、障害者自らが力をつけていく「エンパワーメント」の大切さを強調した。

 論文では、京大の課題として▽相談室に専任教員がおらず広報も不十分▽学部ごとの対応で全学に広がらず経験が継承されない−などを指摘。「障害学生支援センターの設置と専任職員配置」「広報の充実」「障害学生の自立を支援」などの提案をまとめ東山紘久副学長らに文書で出した。

 崎山さんは「これまで奮闘してきた先輩たちの努力を無駄にしたくないとの思いで提案した。いまはほっとした気持ちです。卒業してからも京大の取り組みを見守りたい」と話している。

 ゼミで指導した落合恵美子教授は「私も同級の学生たちも、崎山さんから多くのことを学んだ。少数者のことを真剣に考える大学へ変わるきっかけにしてほしい」。崎山さんと面会し、提案書について話を聞いた東山副学長は「全学的な体制が見えにくく、意識できていない場合があるのも確か。障害学生を京大は拒んでいない、来て学んでほしいというメッセージを社会に発したい」と話している。


 
 
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障害をもつ学生交流会2006 開催決定のお知らせ

            2005年9月24日
            全国障害学生支援センター
            障害をもつ学生交流会2006 実行委員会

前略、夏も終わり、涼しい季節となりました。みなさんお元気でお過ごしでしょうか。
さて、当センターでは1997年から障害を持つ学生同士の情報交換・意見交換などを
目的に交流会を開催してきました。
毎年、障害を持った学生が積極的に参加し、それぞれ実りある交流会となりました。
今年も、実行委員を立ち上げ来年の3月に交流会を開催することを決定しました。

現在実行委員会では、より良い交流会になるようにと話し合いを進めています。

また、私達自身も障害があります。
以下、少しですが現時点で決定している内容についてお伝えします。
詳細につきましては、参加者募集要項として今後当センターのホームページ等でお知らせいたしますのでもう暫くお待ち下さい。

                記

a.. 交流会開催日:2006年3月25日・26日(1泊2日)

b.. 主催:全国障害学生支援センター

c.. 企画:障害をもつ学生交流会2006実行委員会

d.. 会場:BumB東京スポーツ文化館
住所・・・東京都江東区夢の島3-2
電話・・・03-3521-7321(代)
Fax・・・03-3521-3506
ホームページ・・・http://www.ys-tokyobay.co.jp/

e.. 対象:障害をもつ高校生・大学生ほか、20代で障害をもつ方(予定)

f.. 募集:当実行委員会では、引き続き実行委員(聴覚・肢体・内部障害等の方)及び当日のボランティア・介助者を募集しております。実行委員への参加を希望されている方は当センターまでご連絡下さい。ボランティア・介助者については今後詳細な要項を作成しますのでお待ち下さい。

g.. お願い:今後当実行委員会では、交流会を開催するために協賛金・協賛物品等を募集する予定です。各企業のみなさまにおかれましてはご検討のほどよろしくお願いいたします。詳細につきましては確定次第お知らせいたしますのでお待ちください。また、学校関係者のみなさまにおかれましては、障害をもつ学生への呼びかけをよろしくお願いいたします。

お申し込み・お問い合わせ先
全国障害学生支援センター
住所・・・〒228−0818 神奈川県相模原市上鶴間本町3−14−22 田園コーポ3号室
電話・Fax・・・042−746−7719
Eメール・・・koryukai@nscsd.jp
ホームページ・・・http://www.nscsd.jp/


 
 
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「賢く選ぶヒント(4)」
〜学生サポート〜

今月は、「視覚障害学生サポートガイドブック」の監修にかかわった
筑波大学附属盲学校の青松利明教諭(全盲)に「大学」について概説してもらった。

ーー近年の進学状況ーー
中央教育審議会によれば、07年には大学進学希望者と収容人数がイコールと
なり、進学の希望はほぼ実現できる。視覚障害者の大学進学についても、近年
さまざまな分野での受け入れが進み、以前の門前払いというような状況はかなり改善してきている。進学先は、数学・物理等の自然科学系や、古文書や書写が必要な日本史や国文、実験が必要な心理学など多様な学部・学科へ広がっている。

ーー受験環境ーー
受験環境はかなり整備されてきている。
1.模擬試験=ベネッセコーポレーションの全国模試(進研模試)は、一般と同じ受験料で92年度から点字でも受けられるようになった。毎年、高1用3回、高2用4回、受験生用6回行われている。
2.受験大学の情報収集=全国障害学生支援センター(http://www.nscsd.jp/)では、障害者の受け入れについて、全国の大学にアンケートを取り、その結果を情報提供している。同センターの冊子やホームページにより、過去に点字受験を認めているか等の情報を知ることができる。
3.入学試験点訳
入学試験の点訳を担う組織には、正確な点訳、秘密の保持、視覚障害児教育をふまえた点訳、公的なものとしての承認などの条件が求められる。このような条件を満たす組織として91年度から全国高等学校長協会入試点訳事業部が活動を開始した。その結果、どこの大学を受験しても、質の高い点字問題の提供が可能となっている。

ーー入学後の支援状況ーー
受験や在学中の支援に対して、国立大学は文科省から、私立大学は私学振興・共済事業団から、予算的に後押しされていることもあり、支援内容がかなり充実している大学も増えてきた。
1.施設・設備=ハートビル法の影響もあり、新築の校舎には、点字ブロックの敷設、点字での教室表示、音声ガイド付きエレベータの設置なども増えている。また、かなりの大学が、コンピュータ関係の整備をおこなっている。点字プリンタやディスプレイ、視覚障害者用ソフトを整備した個室を設け、自由に利用できる大学も多い。
2.人的サポート=障害学生と大学との連絡窓口となる教職員を決めてニーズを吸い上げたり、学習支援をする一般学生にアルバイト代を支払ったり、実験や情報処理の授業には専門的な知識を持ったアシスタントを用意したりする大学もある。
3.点訳等=リポートを点字で受け付けたり、テキストの点訳を大学側の費用でおこなったりするケースも出てきている。
以上のように大学進学をとりまく環境は、以前と比べかなりよくなってきている。したがって、受験生は、何を勉強したいのか、勉強内容を将来どのようにいかしていきたいのかということに重点を置き、大学を選ぶことが必要である。大学によって支援の内容や程度に差はあるとはいえ、実際に視覚障害学生が在学することで、理解が進み、その人にあった支援体制が構築されていくのではないだろうか。


 
 
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「どうサポートしたらいいの?」を解決するために・・・
視覚に障害のある人のサポート入門講座 ’06

本学には視覚に障害のある学生が在籍しています。彼らをサポートする方法は、文字情報のテキストデータ化、点訳、代読、代筆、対面朗読、ガイドヘルプ・・・などさまざまですが、実際のところそれぞれがどのような内容なのかわからない、そして、いったいどうすれば「ちょうどいい」サポートなのかわからない、ということが多いのではないでしょうか。
そこで、今回は視覚に障害のある人を支えるサポートの基礎的な知識・技術を学ぶ入門講座を開催します。事前申し込みは不要です。ふるってご参加ください。

日時:
2006年6月13日(火)・15日(木)
※各講座の詳細については下記参照 
どの講座からでも参加できます

対象:
支援に関っている学生、興味のある学生、教職員等

<基礎講座>
日時:6月13日(火) 14:40〜17:50
場所:以学館45号教室
内容:講義「視覚障害者の文字情報入手の方法」
第1部 テキストデータ編 14:40〜16:10
講師 点訳ネット代表・立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程 青木慎太朗
第2部 点訳・音訳編 16:20〜17:50 
講師 (社福)京都ライトハウス情報製作センター主任 渡辺昭一氏他

<実践講座>
日時:6月15日(木) 14:40〜17:50
場所:以学館1階 演習・実習準備室2 
内容:実習「テキスト文字校正」「点字」
第1部 テキスト文字校正入門 14:40〜16:10 
テキストデータをPC点訳や音声ソフト対応用に校正する際のルールについて説明後、実習
第2部 点字講座入門 16:20〜17:50 
点字のしくみについての講義後、実習
※第1部、第2部ともに講師は13日と同じ

問い合わせ先:
立命館大学ボランティアセンター衣笠  (衣笠キャンパス以学館1階)
TEL:075-465-1952
FAX:075-465-1982
Email: ritsvc@st.ritsumei.ac.jp


 
 
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障害のある中・高校生のための講演会「君たちは大学に進学するために何をすべきか?」

主催:東京大学先端科学技術研究センター バリアフリープロジェクト
共催:東京大学 バリアフリー支援室

皆さんは大学進学を考えていますか?大学に入る勉強の方法について,入学後の勉強や生活について様々な不安があるかもしれません。アメリカでは大学進学者のうち障害のある学生比率は6%に達しますが,残念ながら日本では1%以下に留まっています。このことは日本の中学生・高校生の皆さんにとって大学の壁がずいぶん高いことを示しています。社会で活躍すべき皆さんの能力を生かしきれてないのは大学をはじめとする社会の責任でもあります。障害のある皆さんも大学で学び,社会のリーダーとして活躍することが,誰もが住みやすい福祉社会の構築に不可欠です。日本の大学も皆さんが安心して学べるにはどうしたらいいかを考え始めています。この講演会を通じて,未来の大学生たる皆さんにも高い志を持ってもらいたいと思います。この夏休み,ぜひ東京大学へおいで下さい。

日時: 2006年8月27日(日)10:00−16:00

場所: 東京大学 武田先端知ビル 武田ホール
(〒113-8658 文京区弥生2-11-16)
http://www.vdec.u-tokyo.ac.jp/Guide/access.html

定員: 150名

対象: 障害のある中・高校生,および養護学校生徒とその保護者
     特殊教育諸学校および普通学校教員,その他関心のある者

資料代 1,000円

プログラム

10:00−10:10 オープニング挨拶
東京大学副学長・バリアフリー支援室長 佐藤 愼一

10:10−10:30 「先端科学技術が変えるこれからの大学教育」
先端科学技術研究センター 特任教授 中邑賢龍
中邑特任教授はハイテク技術の障害者支援への応用が専門。その技術を用いてテクノ福祉社会の実現を目指しています。

10:30−11:30 「宇宙人からのメッセージ がんばれ中学生・高校生」
先端科学技術研究センター 助教授 福島智
福島助教授は,全盲ろうという二重のハンディをかかえ障害学の研究に従事。盲ろうの世界は広い宇宙だと表現する福島助教授はどのように研究活動を行っているのでしょうか?

12:30−13:30 「我々はどのように受験勉強をしてきたか? -現役東大生とOB からのアドバイス−」
全盲,難聴,肢体不自由のある現役東大生とOB 3人の対談。勉強のこつなど受験の秘訣が聞けるかもしれません。
対談者
星加良司 視覚障害(全盲) 東京大学先端科学技術研究センターリサーチフェロー
徳永健太 肢体不自由(車椅子使用) 東京大学文科I類2年
松本雄哉 聴覚障害(難聴) 東京大学文科III類1年

13:30−14:00 「大学に入る準備と入ってからのサポート 君たちが準備しておくこと」
東京大学バリアフリー支援室 特任専門職員 伊藤聡知
伊藤専門職員はバリアフリー支援室の中で障害のある学生や職員の大学生活を支援するコーディネータとして勤務。その経験からのアドバイスを皆さんに。

14:30−16:00 特別講演「君たちだから変えうる社会」
シェリル・バーグステラー博士(ワシントン大学DO-ITプログラム)DO-ITと呼ばれるこのプログラム(http://www.washington.edu/doit/)は1993年にワシントン大学のSheryl Burgstahler博士によって始められた障害学生支援プログラムです。ここで は,インターネットを活用して離れた場所にいる障害学生
を結び,専門家と学生,また学生同士の交流を通じてサポートを行っていきます。中でも代表的なプログラムは毎年全米から選抜した20名の高校生1年生をサマーキャンプ(学習,生活,コミュニケーション等に関する集中セミナー)に誘い,大学進学までインターネットで結ぶネットワークでサポートするプログラムです。これは,ワシントン大学への進学を勧めるものではなく,障害ある学生の才能を引き出し,彼らの適正にあった高等教育機関に送り出すものです。すでに多くのOBがアメリカ政府の要職や大学研究者として活動しており,この成果に対し,DO-ITプログラムは全米から注目され多くの賞を受けています。

お申し込み方法

E-mail,Fax,または郵送のいずれかでお申し込み下さい。
その際,(1)参加者氏名,(2)住所,(3)連絡先,(4)学校名・学年,(5)同伴者氏名,(6)障害種別,(7)希望する特別な支援(手話通訳,点字資料等)をお書き添え下さい。

E-mail: bf2006@bfp.rcast.u-tokyo.ac.jp
Fax: 03-5452-5068
住所: 〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター3号館503
バリアフリー支援室内 障害のある中・高校生のための講演会受付 宛

*お問い合わせについては,電話でも承っております。下記の電話番号までお問
  い合わせ下さい。
  電話: 03-5452-5067, 03-5452-5064 (受付時間 月〜金 10:00〜16:00)

メールでお申込みの方は以下をご利用下さい。
(参加申し込みは bf2006@bfp.rcast.u-tokyo.ac.jp へお願いします。)
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「障害のある中・高校生のための講演会」申込み
参加申込み書

(1)参加者氏名
(2)住所
(3)連絡先
(4)学校名・学年
(5)同伴者氏名
(6)障害種別
(7)希望する特別な支援(手話通訳,点字資料等)
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http://www.bfp.rcast.u-tokyo.ac.jp/bf2006/


・ファイル制作:青木慎太朗
UP:20060105 REV:随時
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