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障害学生支援(障害者と高等教育・大学)聴覚障害
last update:20230423
■目次
◇紹介
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書籍・文献
◇
研究者
◇
ニュース
■紹介
高等教育機関の聴覚障害に関する事項や文献について、特に詳しく紹介を行っています。
■書籍・文献
〇2022
〇2021
◇サイト
筑波技術大学 オンライン授業での情報保障に関するコンテンツ集
サイトへ
〇2020
〇2019
◆松崎丈,2019,『聴覚障害学生支援における合理的配慮をめぐる実践的課題』「宮城教育大学紀要」53:255−266
<データベース>
◆木村晴美・岡典栄 2019/8/27 『手話通訳者になろう』, 白水社, 176p.
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〇2018
◆日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク「聴覚障害学生サポートブックー18歳から学ぶ合理的配慮」編著グループ 2018/03 『聴覚障害学生サポートブックー18歳から学ぶ合理的配慮』, 国立大学法人筑波技術大学, 146p.
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◆(資料)三枝里江,鄭仁豪,「聴覚障害学生のコミュニケーション手段と使用状況とその満足度に関する研究ー主に使用するコミュニケーション手段の違いによる検討」『障害科学研究』42:115‐124
<データベース>
〇2017
◆日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク「聴覚障害学生の意思表明のために」編集グループ編 2017/03 『聴覚障害学生のための意思表明支援のためにー合理的配慮につなげる支援の在り方』, 国立大学法人筑波技術大学, 132p.
◆小林優子・永井美帆・田原敬,2018,「大学における聴覚障害学生への情報保障に関する課題」『上越教育大学研究紀要』36(2):425‐431
<データベース>
〇2016
〇2015
◆日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)平成25・26年度モデル事例構築事業「大学教職員のための地域通訳依頼ハンドブック−よりよい連携を目指して」編集グループ,2015/3,『大学教職員のための地域通訳依頼ハンドブック−よりよい連携を目指して』,国立大学法人筑波技術大学,p43
◆金澤貴之,2015,『手話の社会学ー教育現場への手話導入における当事者性をめぐって』生活書院
〇2014
〇2013
〇2012
◆日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)情報保障評価事業(手話通訳)ワーキンググループ 2012/3 『大学での手話通訳ガイドブックー聴覚障害学生のニーズに答えよう』, 国立大学法人筑波技術大学, p
リンク
〇2011
◆浦部奈津美・岩田吉生,2011,「日本の高等教育機関における聴覚障害学生の受け入れ状況の現状と課題」『障害者教育・福祉学研究』7:17−24
<データベース>
〇2010
◆日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク聴覚障害学生支援システム構築・運営マニュアル作成事業グループ 2010/06/15 『一歩進んだ聴覚障害学生支援――組織で支える』,生活書院,220p.
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◆吉田 仁美 2010/06 『高等教育における聴覚障害者の自立支援――ユニバーサル・インクルーシブデザインの可能性』,ミネルヴァ書房,309p. ISBN-10: 462305750X ISBN-13: 9784623057504 \6825
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〇2009
◆鶴田一郎,2009/04/10,『障害者学生支援の日米比較――わが国における今後の方向性を探るために』,ふくろう出版,96p. ISBN-10: 4861863848 ISBN-13: 9784861863844 \2000
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◆日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク PEPNet-Japan,2009,『資料集合冊 聴覚障害学生支援システムができるまで』,日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク PEPNet-Japan.
→サイトへ
◆白井一夫,2009/03/02,『難聴時・生徒理解ハンドブックー通常の学級で教える先生へ』,学苑社.
◆座主果林,打浪(古賀)文子,2009/03/31「高等教育のユニバーサルデザイン化における課題‐奈良女子大学の聴覚障害学生へのインタビュー調査から」『人間文化研究科年報』24:115‐126
◆座主果林,打浪(古賀)文子,2009/03/01「聴覚障害学生とノートテイカーの関係の変化ー高等教育における情報保障の現状と課題」『奈良女子大学社会学論集』16:165‐180
〇2008
◆吉田仁美,2008,「聴覚障害者支援から見た高等教育のユニバーサルデザインーA女子大学の聴覚障害学生と支援学生の相互関係を焦点に」『女性文化研究所紀要』2:7-24
<データベース>
◆中野聡子,金澤貴之,牧原功,黒木速人,上田一貴,井野秀一,伊福部達「聴覚障害者向けの音声同時字幕システムの読みやすさに関する研究(1)ー改行効果に焦点を当てて」『ヒューマンインターフェイス学会論文誌』10(4):435‐444
<データベース>
〇2007
◆石川千聖,2007,「聴覚障害学生への情報保障の取り組みー学生コーディネーターの導入による実践と課題」『東北文化学園大学保健福祉学研究』5:131−138
◆今村俊介,2007,「聴覚障害者の主体的講義参加を促す講義保障について」『吉備国際大学社会福祉学部研究紀要』12:157−166
◆日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク情報保障評価事業グループ 編 2007/10/13 『大学ノートテイク支援ハンドブック――ノートテイカーの養成方法から制度の運営まで』,人間社,183p. ISBN-10: 4931388523 ISBN-13: 9784931388529 \1680
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[kinokuniya]
◆金澤貴之,2007,「大学における情報保障に求められること」『聴覚障害』697:19−23.
◆藤島省太・松崎丈,2007「教育養成大学の特色を生かした障害学生支援体制の構築――宮城教育大学の障害学生支援プロジェクト」『大学と学生』46:31−38.
◆
都築繁幸・岩田吉生,2005,「愛知教育大学における聴覚障害学生の情報保障」『聴覚障害』679:11−18.
〇2006
◆有海順子・四日市章,2006,「大学での授業形態の違いと聴覚障害学生への情報保障」『聴覚言語障害』 35(2):79‐87.
<データベース>
◆古賀文子,2006,「高等教育における情報保障の問題点ー奈良女子大学のノートテイク実践を例に」『人間文化研究科年報』22:245−254.
◆金澤貴之・松田直・茂木京子・伊藤本子・松下佳代子・下島恭子・菊池真里,2006,「聴覚障害を有する学生が参加した授業におけるFD研究ー聴覚障害学生の『発言しにくさ』はどのように生じるのか」『群馬大学教育学部紀要』55:167‐177.
<データベース>
◆根本匡文,2006,「聴覚障害学生高等教育支援ネットワークの構築に向けて」『特殊教育学研究』43(5):412−413.
〇2005
◆金澤貴之・松田直・伊藤本子・茂木京子・下島恭子・菊池真里,2005,「聴覚障害を有する学生が参加した授業におけるFD研究ー『手話通訳』が介在することによって生じる諸課題の検討」『群馬大学教育学部紀要』54:131‐139.
◆白澤真弓,2005,「聴覚障害学生に対するサポート体制についての全国調査」『日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク』
<データベース>
◆白澤真弓,2005,「高等教育機関における情報保障」『全国手話通訳問題研究会会報』92:44−47.
<データベース>
◆太田晴康,2005,「『要約筆記』の手法上の構造と課題」『静岡福祉大学紀要』1:21-31.
◆徳田律子・西本典良,2005,「聴覚に障害のある学生に対する情報保障への取り組みー支援の立ち上げから今後の課題まで」『保険福地学研究』4:131−141
〇2004
◆秋山 なみ・
亀井 伸孝 2004/12/30
『手話でいこう――ろう者の言い分聴者のホンネ』,ミネルヴァ書房,232p. ISBN-10: 4623042545 ISBN-13: 9784623042548 \1575
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◆板井正斉・勝又広志。小船谷拓大,2004,「皇學院大学における聴覚障害学生への講義保障ー初期の取り組みから」『皇學院大学社会福祉論集』7:79-96.
〇2003
◆森本明子・井坂行男,2003,「聴覚障害学生に対するノートテイクによる講義保障について」『ろう教育科学』45(2):121−143.
〇2002
◆
斎藤 佐和 監 2002/04/22
『聴覚障害学生サポートガイドブック――ともに学ぶための講義保障支援の進め方』,日本医療企画,151p. ISBN-10: 4890414940 ISBN-13: 9784890414949 \1680
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◆白澤 麻弓・徳田 克己・
斎藤 佐和 監 2002/04/22
『聴覚障害学生サポートガイドブック――ともに学ぶための講義保障支援の進め方』,日本医療企画,151p.
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〇2001
◆日本障害者高等教育支援センター問題研究会 編 2001/09/20
『大学における障害学生支援のあり方』,星の環会,852p. ISBN-10: 4892943312 ISBN-13: 9784892943317 \3150
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[kinokuniya]
◆吉川 あゆみ・太田 晴康・広田 典子・白澤 麻弓 2001/03 『大学ノートテイク入門――聴覚障害学生をサポートする』,人間社,180p. ISBN-10: 4931388248 ISBN-13: 9784931388246 \999
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[kinokuniya]
◆太田 晴康 1998/06/19 『パソコン要約筆記入門――「聞こえ」を支えるボランティア』,人間社,124p. ISBN-10: 4931388108 ISBN-13: 9784931388109 \1575
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[kinokuniya]
◆石原保志・小林正幸・内藤一郎・村上裕史・加藤伸子・皆川洋喜,2001,「大学等の講義における聴覚障害者を対象とした情報保障の方法論的検討ー手話通訳・リアルタイム文字情報・要約解説の比較」『電子情報通信学会技術研究報告』100(600):7−13
〇1999
◆永井紀世彦,1999,「聴覚障害者のインテグレーションと大学教育ー大学における情報保障を左右する諸要因」『手話コミュニケーション研究』32:32−44.
〇1996
〇1994
◆
小島 純郎,1994,『共に学び、共に生きる―点字・手話を通して開いた世界(講演集),近代文芸社,229p,[amazon]
■研究者
〇石野麻衣子(特別支援教育・筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター 障害者支援研究部)
〇磯田恭子(特別支援教育・筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター 障害者支援研究部)
〇岩田吉生(障害児教育・愛知教育大学 障害児教育講座)
〇打浪文子(社会福祉学、言語学・立正大学 社会福祉学部)
〇角田麻里(社会言語学、異文化コミュニケーション・関東学院大学 国際文化学部)
〇金澤貴之(特別支援教育・群馬大学)
〇斉藤くるみ(英語教育・東京大学先端科学技術センター バリアフリー分野)
〇白澤麻弓(特別支援教育・筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター 障害者支援研究部)
〇平良悟子(特別支援教育・筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター 障害者支援研究部)
〇武居渡(特別支援教育・金沢大学 人間社会研究域 学校教育系)
〇田中達雄(教育工学・広島大学 教育学研究科)
〇田原敬(特別支援教育・茨木大学 教育学部学校教育教員養成課程)
〇チヨンインホ(特別支援教育・筑波大学 人間系)
〇鳥越隆士(特別支援教育・兵庫教育大学)
〇中島亜紀子(特別支援教育・筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター 障害者支援研究部)
〇中野聡子(特別支援教育・群馬大学 共同教育学部)
〇萩原彩子(特別支援教育・筑波技術大学 障害者高等教育支援センター 障害者支援研究部)
〇藤島桃子(特別支援教育・愛知教育大学大学院 特別支援教育科学)
〇三枝里江(特別支援教育・筑波大学大学院人間ん総合科学研究科)
〇松崎丈(特別支援教育・宮城教育大学)
〇吉田未来(特別支援教育・筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター 障害者支援研究部)
〇脇中起余子(特別支援教育・筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター 障害者基礎教育研究部)
■ニュース
*作成:
種村光太郎(たねむら こうたろう)