■2014/11/23 第五回 被災障害者支援 東北⇔関西ポジティブ生活文化交流祭
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第五回文化交流祭が近づいてきました。
今年も 面白くておいしくて ためになる企画がいっぱい!
一緒に楽しい時間をすごしましょう!
交流テントにも来てね。たくさんおしゃべりしましょう!
楽しい人々がいっぱいご来ますよ〜。いい出会いをつくりましょう!
ブースも60を超え、楽しい企画がいっぱい!
毎年、5000人を超える来場者で大にぎわいです。
阪神淡路大震災を経験した関西障害者ネットワークだからこそ、
息の長い支援を行おうと張り切っています。
□日時:11月23日(日)11時〜16時
□場所:大阪市・長居公園自由広場(〒546-0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23)
地下鉄御堂筋線「長居」下車 3号出口すぐ
JR阪和線「長居」下車 東出口より東へ5分
JR阪和線「鶴ヶ丘」下車 東出口より東南へ5分
▽会場へのアクセス
http://tohoku-kansai.seesaa.net/article/227657072.html
□内容:
模擬店、バザーのほか、被災地障害者センター宮古、釜石、南三陸、石巻、福島の障害者、
支援者が参加し、展示販売と語り部コーナーを設けます。
子どもさんも多数参加しますので楽しんでいただくキッズコーナーがてんこもり。
弁護士による法律相談もあります。楽しいボランティアライブもあります。
去年、大好評だった運動会も!
<参加被災地障害者センター>
・被災地障がい者センター宮古
・被災地障がい者センター南三陸
・被災地障害者センター石巻
・障害者センター釜石
・被災地障がい者支援センターふくしま
◆入場料:無料
◇主催・お問合せ:
特定非営利活動法人 日常生活支援ネットワーク(担当:柿久保・椎名)
(〒556-0012 大阪市浪速区敷津東3-6-10)
電話 06-4396-9189、メール po-net@e-sora.net
▽チラシはこちら
http://yumekaze21.blog39.fc2.com/
▽イベントホームページ
http://tohoku-kansai.seesaa.net/
■災害復興支援室からのお知らせ
広島市豪雨災害ボランティア募集
8月に発生した広島市における豪雨災害支援のため、災害復興
支援室では、大学間連携災害ボランティアネットワーク
(幹事校:東北学院大学)と連携し、学生の派遣を行ないます。
それに伴い、この活動に参加する学生、教職員を募集します。
活動に当たっては、災害復興支援室の職員が同行します。
【派遣期間】9月17日(水)〜9月19日(金)
【活動場所】広島市安佐南区もしくは安佐北区
【活動内容】家屋からの家財片付け、土砂清掃、避難所での作業等
【活動日程】
9月17日(水)京都駅前出発 高速バス・もしくは貸切バス移動 広島泊
9月18日(木)活動 広島泊
9月19日(金)活動 終了後広島発、帰路へ
※現地での活動時間は、9:00〜15:00 2日間の予定です。
※現地で激しい降雨や警報発令の場合は、安全のため活動中止となる場合があります。
予めご了承ください。
【募集人数】 20人
【 対 象 】 教職員、
立命館大学生、院生(所属キャンパスは問いません)
【費 用 等】
京都−広島間の交通費は、学生は災害復興支援室予算にて支援。
教職員の方:高速バス移動が決定した場合は、扱いについて別途ご相談の予定。
昼食代、水分補給のための飲料代等は自己負担。
ボランティア保険に未加入の方は、事前に加入が必要です(600円〜1100円)。
【参加申し込み】
学生:9月10日(水)以降、災害復興支援室ホームページより受付。
教職員:災害復興支援室までご一報ください。
■問い合わせ先
災害復興支援室(担当:北川)
TEL:075-813-8132 内線510-26412
■障害者の災害対策シンポジウム 〜被災地から学ぶこれからの備え〜
趣旨
国立障害者リハビリテーションセンター研究所では,厚生労働科学研究費補助金
(障害対策総合研究事業)の研究の一環として,下記要領で
「障害者の災害対策シンポジウム 〜被災地から学ぶこれからの備え〜」
を開催致します.
東日本大震災による大きな被害と,今なお続く被災者の方々の避難生活は,
障害者自身が災害への備えを積極的に考えることの重要さを浮き彫りにしました.
本シンポジウムでは,同震災での被災・避難の経験をお持ちの障害当事者と
その支援者をお招きして,
障害者が主体的に災害時の行動を計画し,周囲の支援者や地域住民を含む
災害対策コミュニティを構築することの重要性を議論します.
概要
■ 日時: 2014年2月16日 (日) 13:00〜17:00
(11:30より開場し,パネル・機器展示を行います)
■ 場所: 国立障害者リハビリテーションセンター 本館1F 講堂
(〒359-8555埼玉県所沢市並木4-1)
■ 主催: 国立障害者リハビリテーションセンター研究所
■ 定員: 250 名 (先着順となりますので,事前の参加登録をお願い致します.)
事前参加登録フォームはこちらです
http://www.rehab.go.jp/ri/kaihatsu/haisetsu_ws_2013/saigai_sanka.html
プログラム
11:30
開場 パネル・機器展示
13:00 〜 13:10
1. はじめに
諏訪 基
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 顧問
13:10 〜 13:40
2. 東日本大震災と障害者 後方支援の現場から
今村 登 氏
東北関東大震災障害者救援本部広報担当
STEPえどがわ 事務局長
13:40 〜 14:00
3. 排泄問題ワークショップ・災害対策グループが考えた3つの視点と5つの質問
硯川 潤
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発室長
14:00 〜 15:00
4. 被災地での経験と提言
・岩手での被災障害者支援
小山 貴 氏
JDFいわて支援センター 事務局長
・福島広域避難の体験から
鈴木 絹江 氏
NPO法人ケアステーションゆうとぴあ 理事長
・福島での広域避難支援
青田 由幸 氏
デイサポートセンターぴーなっつ 理事
15:00 〜 15:30
休憩 パネル・機器展示
15:30 〜 16:30
5. パネルディスカッション:障害者がつくるこれからの災害対策
【登壇者】
今村氏,小山氏,鈴木氏,青田氏 (前掲)
井上 剛伸 (国リハ研・福祉機器開発部長),高橋 競 (国リハ研・流動研究員),国リ
ハ研・排泄問題ワークショップ参加者
【ファシリテータ】
木村 直紀 (NPO法人 邑サポート)
16:30 〜 16:55
6. 会場とパネリストのQ&A
16:55 〜 17:00
7. おわりに
加藤誠志
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 所長
HP:http://www.rehab.go.jp/ri/kaihatsu/haisetsu_ws_2013/saigai_sympo.html
■立命館大学災害復興支援室からのお知らせ
〔写真展]
ふくしまとはじめよう写真展(朱雀キャンパス)開催中
災害復興支援室では、福島県の協力のもと、東日本大震災に
よって福島が受けた震災・津波被害や原発事故被害と復興への
歩みを紹介する写真展示を開催します。
写真は、12月20日(金)に衣笠キャンパスで開催した「ふく
しまとはじめよう。京都・立命館」メイン会場の展示より、さ
らに写真点数を増やし展示を実施しています。お近くの方はぜ
ひお立ち寄りください。
【期 間】1月8日(水)〜1月17日(金)
【場 所】朱雀キャンパス(中川会館)1階ホール
【時 間】9:00〜19:00頃まで(最終日のみ13:00まで)
主催・問合せ:災害復興支援室(桂・北川)
<12/20衣笠キャンパスで開催
「ふくしまとはじめよう。京都・立命館」について↓>
http://www.ritsumei.jp/news/detail_j/topics/12474/year/2013