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東日本大震災:「世界」とのこと

災害と障害者・病者:東日本大震災


林 達雄 2011/03/16 こんな時こそ「国際連帯」の灯を消すな
 http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/message/20110316.html [English]

◆2011/04/15 「震災救援・復興と世界の貧困解消の両立のために「政府開発援助(ODA)」予算の維持を強く求めます!」
◆2011/06/19 シンポジウム「東日本大震災被災者支援とアフリカ支援をつなぐ:報告と提起」

 cf.
◆立岩 真也 2011 「考えなくてもいくらでもすることはあるしたまには考えた方がよいこともある」,『思想としての3・11』,河出書房新社(近刊)


 
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◆2011年4月15日

震災救援・復興と世界の貧困解消の両立のために「政府開発援助(ODA)」予算の維持を強く求めます!

動く→動かす 代表 熊岡路矢
(特活)国際協力NGOセンター 理事長 大橋正明

民主党の「地震災害復旧・復興検討委員会」は、東日本大震災復興の財源捻出の
ため、ODAの2割(約1145億円)を削減すべきという提案を菅内 閣に申し入れまし
た。国際協力NGOの最大規模のネットワークである私たちは、復興検討委員会に
対してODAの2割削減の提案を撤回することを、 日本政府に対しては本年度当初
予算ODAの額を維持することを強く求めます。4月7日に発表した「ODAの2割削減
案を撤回するべき」という私ど もの申し入れに対して、多くの議員の皆様にご
理解・ご賛同のことばをいただいております。

ODAの2割削減案を見直すべき理由は以下の通りです。
(1)世界で貧困にあえぐ多くの人々の苦しみは、震災によって被害を受けた人々
の苦しみと同じです。
世界の貧困問題も、震災の被害を受けた人たちが直面する課題も、「人間の安全
保障」の観点から考えると同じ課題です。私たちのメンバー団体である 国際協
力NGOの多くが被災地において緊急支援・復興に関わっていますが、同時に世界
の貧困問題に継続して取り組んでいます。日本政府は、震災復 興と世界の貧困
解消を天秤にかけるべきではありません。
(2)震災の打撃を受けた日本に、途上国を含む世界130カ国以上が支援の手を差し
伸べました。
これらの国の中には、日本がこれまでODAで支援を続けてきた発展途上国が多数
含まれています。思いやり、恩返しの絆を断ち切ることなく、国際貢 献を継続
することで、日本はより大きな賞賛と信頼を勝ち得ることができます。
(3)ODA削減は、日本が国際社会で果たすべき責任に背を向けるものです。
貧困問題をはじめとした地球規模課題の解決において、日本は経済力に見合った
応分の役割分担を期待されています。しかし、日本のODAは1998 年以降13年間に
渡って削減され続けており、さらに2割削減された場合、途上国の貧困層に与え
る影響は計り知れません。とりわけ、人道的な見地か ら、ミレニアム開発目標
(MDGs)に関わるODAは減額するべきではありません。

*****************************************************
各位
                      動く→動かす(GCAP Japan)
                 (特活)国際協力NGOセンター(JANIC)


  「政府開発援助(ODA)」予算に関する共同提言書 賛同のお願い

拝啓
陽春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、このたび動く→動かすと(特活)国際協力NGOセンターは、「政府開発援助
(ODA)」予算の2割削減案を撤回し、本年度当初予算ODAの額を維持するべきと
いう趣旨の共同提言書をまとめました。内容については別添の共同提言書をご確
認ください。

つきましては、ぜひ本共同提言の趣旨に賛同いただきますことをお願いいたし
ます。ご賛同いただける団体様は、下記「賛同団体登録フォーム」にご記入のう
え、JANIC事務局(advocacy@janic.org)までご返送をお願いいたします。受付
期間が短くて恐縮ですが、賛同団体の第1次締め切りは、2011年4月20日(水)、
第2次締め切りは2011年4月30日(土)です。

ご不明な点がございましたら、以下の連絡先にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
                                 敬具


<賛同団体登録フォーム>
団体名:
代表者名:          (役職名)
担当者名:          (役職名)
住所:
E-mail:
電話:
FAX:

(備考)
・本共同提言の趣旨に賛同いただければ、どの団体様でも賛同団体としての登録
が可能です。
・賛同団体名は、一覧表としてまとめて共同提言書とともに公開します。・記入
いただいた団体様の情報は、(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)及び動く→
動かすが管理いたします。また、必要に応じて連絡を取らせていただくことがご
ざいます。
・本共同提言書は、議員・マスコミ等の皆様に広く配布する予定です。


【申し込み先】
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)
E-mail: advocacy@janic.org Fax: 03-5292-2912(調査・提言グループ宛)
*なるべくE-mailでのご送付にご協力をお願いします。

【お問い合わせ先】
動く→動かす(GCAP Japan) 担当:稲場
台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル 2 階  アフリカ日本協議会 内 (事務局所在地)
TEL 03-3834-6902 FAX 03-3834-6903
E-MAIL office@ugokuugokasu.jp URL http://www.ugokuugokasu.jp/

 
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◆シンポジウム「東日本大震災被災者支援とアフリカ支援をつなぐ:報告と提起」
日時:2011年6月19日(日)午後3時30分〜5時
会場:駒場ファカルティハウス・セミナールーム(最寄り:井の頭線駒場東大前駅西口)
主催:(特活)アフリカ日本協議会
参加費:無料
プログラム:
 ○司会 津山直子(AJF理事)
 ○発言者 林達雄(AJF代表理事)、小山えり子(ニバルレキレ事務局、都内の避難者支援の取り組み)Joe Otoo(在日ガーナ人、ピースボートのボランティアとして宮城で被災地支援に参加)被災者支援に取り組んでいる会員、団体(予定)

※開催趣旨について
 AJF会員始め、国際協力活動に関わってきた個人そして多くの国際協力NGOが東日本大震災被災者支援活動を続けています。 アフリカ30カ国を含む、157の国・地域及び42の国際機関等から支援の申し入れを受けています。
  cf.http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/23/5/0519_04.html

 今年、日本はスーダン・ハイチを上回る規模の援助を受ける、世界最大の被援助国になります。また、16カ国43以上のNGOが、被災地・被災者支援の取り組みを行いました。日本のそして世界の各地で人々が東日本大震災被災者支援・連帯の取り組みを行っていることを、改めて確認し、世界的な課題に共に取り組んでいくための課題について考えたいと思います。


UP:201105 REV:20110525, 26, 28
災害と障害者・病者:東日本大震災  ◇病・障害  ◇生存・生活 

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