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作成:大谷通高* *立命館大学大学院先端総合学術研究科(2005入学) ■ ジム・コンセディーン&ヘレン・ボーヘン編/前野育三・高橋貞彦編 『修復的司法』2001年、関西学院大学出版会 ◆ハワード・ゼア/西村春夫・細井洋子・高橋則夫 『修復的司法とは何か』2003年、新泉社(↓) ◆高橋 則夫 20030120 『修復的司法の探求』,成文堂,179p. ISBN:4-7923-1602-2 3675 [amazon]/[bk1] ※ (↓) ◆Zehr, Howard(ハワード・ゼア) 1990 Changing Lenses: A New Forcus for Crime and Justice, Helard Press=20030630 西村 春夫・細井 洋子・高橋 則夫 監訳,『修復的司法とは何か――応報から関係修復へ』,新泉社,283+22p. ISBN:4-7877-0307-2 2940 [amazon]/[bk1] ※ □内容説明[bk1] 国家による応報的司法のもと「犯罪者に厳罰を」との声が高まる一方、真の償いと被害者の回復を求める運動が世界各地で広がっている。被害者、加害者、コミュニティ相互の関係修復と再生を目指す新しい司法のあり方を追求する。 □著者紹介[bk1] 〈ゼア〉刑事司法問題に関する著述家およびコンサルタント。写真家。終身刑受刑者の肖像とインタビューを収めた記録集や、犯罪史についての著作を発表している。 □著者・出版社コメント[bk1] 内容紹介 新泉社 2003/06/27 被害者−加害者−コミュニティ関係の再生 従来の応報的司法のもとでは、犯罪加害者に刑罰が科せられる一方で、被害者は置き去りにされて来た。 「修復的司法」は参加当事者の自発性を大切にしながら、各人の切実な声を聞くことから始め、被害者の救済、加害者の真の更正、コミュニティの関係修復をめざしていく。 法曹界の専門用語にとどまらず、社会の価値観を広く問い直していく新しい試みとして注目されています。 【目次】 第1部 犯罪体験 ある事件/被害者/加害者/被害者と加害者に共通のテーマ 第2部 司法のパラダイム 応報的司法/パラダイムとしての司法 第3部 ルーツと道しるべ コミュニティ司法/契約のジャスティス/被害者−加害者和解プログラム 第4部 新しいレンズ 修復レンズ/私たちが進むべき道 【原題】 Changing Lenses: A New Focus for Crime and Justice 〇訳者あとがきより 著者は、法と正義の分野における改革の歴史を顧みるとき、修復的司法が希望に満ちたものであるとは直ちには結論しない。もし希望があるとするならば、それは関係修復の議論・実戦がある種の状況を作りだすことを期待するからなのである。その状況とは「刑罰の苦痛を科すことで司法は実は成功してこなかった」という敗北宣言を司法自らが発する状況に他ならない。日本の司法もまた、敗北宣言を出す状況を作りだせるかどうか、長くとも、作りだすことを強く期待したい。 ◆高橋 則夫 20030120 『修復的司法の探求』,成文堂,179p. ISBN:4-7923-1602-2 3675 [amazon]/[bk1] ※ □内容説明 絶望に沈む被害者、社会から排除される加害者、不安に満ちたコミュニティの修復はどうしたら可能か。これまでの刑事司法が念頭になかった「被害者・加害者・コミュニティの癒し、回復、再生」を課題とする修復的司法を解説。 UP:20050730 REV: ◇犯罪・刑罰 |