『能力で人を分けなくなる日ーーいのちと価値のあいだ』

最首悟　20240327　創元社，160p.

last update:20240513

■最首悟　20240327　『能力で人を分けなくなる日ーーいのちと価値のあいだ』，創元社，160p.　ISBN-10:4422360167　ISBN-13:978-4422360164　1400+　[amazon]／[kinokuniya] ※　

■内容

紹介

著者略歴

■目次

第１回　頼り頼られるはひとつのこと（「３人の自分」と星子さんの誕生；星子さんとの暮らし；頼り頼られるはひとつのこと）
第２回　私の弱さと能力主義（「弱さ」と能力；やまゆり園事件の植松青年とのかかわり；能力で人の生死を決められるのか）
第３回　開いた世界と閉じた世界（社会の中の優生思想；自立と自己責任；「個人」の西洋と「場」の日本；開いた世界と閉じた世界；いのちの中の死と生）
第４回　いのちと価値のあいだ（差別と水俣病；石牟礼道子が伝えた水俣；いのちと価値のあいだ）

■引用

■書評・紹介

■言及

＊作成：今井浩登

UP:20240513　REV:

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