HOME > BOOK >

『ともに生きやすい社会って?ーーわが家の「師匠」たちと学ぶ』

孫 美幸 20221115 解放出版社,104p.

Tweet
last update:20221214

このHP経由で購入すると寄付されます


■孫 美幸 20221115 『ともに生きやすい社会って?ーーわが家の「師匠」たちと学ぶ』,解放出版社,104p. ISBN-10:4759268065 ISBN-13:978-4759268065 1200+ [amazon][kinokuniya] ※ 

『ともに生きやすい社会って?ーーわが家の「師匠」たちと学ぶ』表紙イメージ

■内容

紹介

多文化背景をもち研究に携わる著者が、平和、多文化共生、自然環境などは根幹でつながるとの実感を深めつつ、多様な立場の人びとが暮らしやすい、より寛容な社会への手がかりとなる、自らの暮らしでのでき事を綴ったエッセイ。

著者略歴

孫美幸[ソンミヘン]
文教大学国際学部国際理解学科准教授。2010年、立命館大学大学院社会学研究科博士課程修了。2019年より現職。2018年に著書『日本と韓国における多文化共生教育の新たな地平ーー包括的な平和教育からホリスティックな展開へ』(ナカニシヤ出版、2017年)、『境界に生きるーー暮らしのなかの多文化共生』(解放出版社、2017年)の2冊が、第三回咲耶出版大賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

1 こころ∞からだ(夢とやりたいことへのアドバイスー磨きがかかった「師匠」より;生きる強さにつながるものって? ほか)
2 しぜん∞ぶんか(石垣島で伝承と戯れる;石垣島で身体の自然と宇宙を探索する ほか)
3 れきし∞しゃかい(宿題って必要?;子どもたちの声が社会を変えていく ほか)
4 たましい∞にんげん(弟;たましいのある場所 ほか)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20221214 REV:
(関連する人物や事項などあればリンクする 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
TOP HOME (http://www.arsvi.com)