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『生きられた障害ーー障害のある人が、妊娠、出生前検査、親や子どもについて、語ったこと』
二階堂 祐子 20220920 洛北出版,412p.
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last update:20221207
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■二階堂 祐子 20220920 『生きられた障害ーー障害のある人が、妊娠、出生前検査、親や子どもについて、語ったこと』,洛北出版,412p. ISBN-10:4903127338 ISBN-13:978-4903127330 2600+
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※ d00d, p01, c10
■内容
紹介
内容説明
親が出生前検査を受けていたら、私は、生まれてこなかったかも?障害のある女性は、妊娠や出産、出生前検査について、何を思ってきたのか。障害のある男性は、パートナーの妊娠や出産に何を思ったか。また、障害のある人は、胎児の障害や疾病を「知る」ための医療技術を使える社会について、どう考えているのか。「障害に気づいた経験」「障害があること」「治ること」「女性であること」などをめぐる、一人ひとりの語りに耳を澄ませ、共に考える。
著者略歴
二階堂祐子[ニカイドウユウコ]
1976年生まれ。明治学院大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。現在、国立民族学博物館超域フィールド科学研究部外来研究員、奈良先端科学技術大学院大学男女共同参画室特命准教授、近畿大学非常勤講師。専門は医療社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
1 どんな人たちに話を聞いたのか
2 出生前検査について障害のある人から話を聞くこと
3 自分の障害名を説明すること
4 「障害」を認識したとき
5 胎児をめぐるふたつの「障害」
6 「障害」という言葉
7 「中絶」や「検査」を勧められた経験
補章 一九七〇年代、青い芝の会による要求
8 二〇一〇年代の声、過去からの声
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20221207 REV:
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出生前診断|Prenatal Testing
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