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『哲学原理主義』
小泉 義之 20220610 生活書院,624p.
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last update: 20220609
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小泉 義之
20220610 『哲学原理主義』,生活書院,624p. ISBN-10: 4791774736 ISBN-13: 978-4791774739 4400+
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■内容
紀伊国屋書店HPより
政治や歴史といった概念と、倫理や刑法といったルールと、生老病死や福祉といった現実と、言葉や文学といったイメージと、予断も間断もなく向き合いつづけてきた哲学者の集大成。「もっと高いもの」を求め、あらゆる根底を疑い、ときに覆そうとしてきたその徹底した思考の軌跡、全貌がいまここに。
■著者等紹介
小泉義之[コイズミヨシユキ]
1954年札幌市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程哲学専攻退学。立命館大学大学院先端総合学術研究科特任教授。専攻は、哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
第1部 倫理/善悪(言葉の停止の問題―アウグスティヌス『告白』第十巻をめぐって;責任の有限性のために ほか)
第2部 政治/経済/歴史(われわれは大学が何をなしうるか、ということさえわかっていない;脳の協同―ガブリエル・タルド『経済心理学』を導入する ほか)
第3部 実存/存在/世界(存在と実存―「私」と「現」における;直観空間と脳空間―戸坂潤とジル・ドゥルーズ ほか)
第4部 生死/病気/狂気/生殖(デカルト『省察』における狂気と病気;刑罰と責任 ほか)
第5部 文学/言語(文学の門前;一九六九年の大江健三郎―狂気の形象から障害の形象へ ほか)
■書評・紹介
■言及
■引用
*作成:
安田 智博
UP: 20220609 REV:
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哲学/倫理学
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