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『「ちがい」がある子とその親の物語IIIーーレイプで生まれた子、犯罪者になった子、トランスジェンダーの場合』

Solomon, Andrew 2013 Far From the Tree: Parents, Children and the Search for Identity, Scribner, 976p.
=20220205 依田 卓巳・戸田 早紀・高橋 佳奈子 訳,海と月社, 364p.

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last update:20220615

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■Solomon, Andrew 2013 Far From the Tree: Parents, Children and the Search for Identity,Scribner,976p. =20220205 依田 卓巳・戸田 早紀・高橋 佳奈子 訳 『「ちがい」がある子とその親の物語IIIーーレイプで生まれた子、犯罪者になった子、トランスジェンダーの場合』,海と月社, 364p. ISBN-10:4903212769 ISBN-13:978-4903212760 2000+ [amazon][kinokuniya] ※ s00

■内容

紹介

内容説明
「愛してほしい」「愛したい」でも、どうすればいいの。途方もなくつらく哀しい日々を乗り越えた人々がだれかのために、自分のために、語ったことは…。「10年で300組超」の取材が生んだベストセラーノンフィクション。

著者略歴

ソロモン,アンドリュー[ソロモン,アンドリュー] [Solomon,Andrew]
政治、文化、心理学分野の研究、著述家。1981年にホレス・マン・スクール卒業。1985年にイェール大学英文学士号取得、最優秀で卒業後、ケンブリッジ大学ジーザス・カレッジで英文学修士号取得。同大学の英文学で学年最高成績を収め執筆賞を獲得したのは、外国人初の快挙だった。1988年からロシアの芸術家を研究し、『The Ivory Tower』に結実。1993年、国家安全保障会議ロシア外交部門顧問に。2001年『真昼の悪魔』で全米図書賞受賞。ピューリッツァー賞の最終候補、ロンドン・タイムズ紙「過去10年のベスト100冊」にも選出。2008年メンタルヘルスでの貢献に対して人道賞を、2010年には脳・行動研究財団から生産的生活賞を受賞。特異な子とその親を研究した本書も高く評価され、2012年全米批評家協会賞(一般ノンフィクション部門)、ルーカス図書賞、アニスフィールド・ウルフ図書賞など多数受賞した。ニューヨーカー、ニューズウィーク、ガーディアン各紙に寄稿し、コーネル大学精神医学講師、イェール大学精神医学部のLGBT担当特別顧問も務める

依田卓巳[ヨダタクミ]
翻訳家

戸田早紀[トダサキ]
翻訳家

高橋佳奈子[タカハシカナコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

レイプで生まれた子
犯罪者になった子
トランスジェンダー


■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20220615 REV:
性(gender/sex) 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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