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『虐待リスク――構築される子育て標準家族』

上野 加代子 20220125 生活書院,260p.

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last update: 20220609


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■上野 加代子 20220125 『虐待リスク――構築される子育て標準家族』,生活書院,260p. ISBN-10: 4865001352 ISBN-13: 978-4865001358 2300+ [amazon][kinokuniya] ※ c20. f04. c10

『虐待リスク――構築される子育て標準家族』表紙イメージ

■内容

紀伊国屋書店HPより

差別や偏見に繋がりかねないリスク要因を数え上げ、子どもを家庭から引き離す政策を維持するのか。社会保障や福祉サービスを整備し、家族に貼り付けられた「虐待リスク」を社会の責任で確実に減らしていくのか。私たちはどちらのタイプの社会を選ぶべきか。

■著者等紹介

上野加代子[ウエノカヨコ]
大阪市立大学大学院生活科学研究科生活福祉学専攻後期博士課程単位取得退学。大阪府立大学大学院人間文化学研究科・博士(学術)。現在、東京女子大学現代教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次


■書評・紹介


■言及


■引用





*作成:安田 智博
UP: 20220609 REV:
子どもの権利/児童虐待  ◇家族  ◇子/育児  ◇生活書院の本  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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