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『言語 この希望に満ちたもの――TAVnet時代を生きる』
野間 秀樹 202106 北海道大学出版会,352p.
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last update:20220801
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■野間 秀樹 202106 『言語 この希望に満ちたもの――TAVnet時代を生きる』,北海道大学出版会,352p. ISBN-10:4832934139 ISBN-13:978-4832934139 +2700
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■内容
紀伊国屋書店HPより
ことばは意味を持たない、それは意味と“なる”のである―真偽さえ不確かな大量高速のことばが飛び交う、言語危機のTAVnet(タブネット)時代に、“話す・聞く・書く・読む”という、日々の言語場を見据えつつ、鮮明に描き出される、ことば、文字、本の力が持つ希望。名著『言語存在論』『ハングルの誕生』の著者が、ことばの世界の根源から、歩むべき実践のありかたを照らす。
■目次
第1章 ことばを最も深いところから考える―言語はいかに実現するか
第2章 ことばと意味の場を見据える―言語場の劇的な変容への“構え”を
第3章 世界の半分は言語でできている―ことばのパンデミック
第4章 ことばへの総戦略を―内から問う
第5章 ことばへの総戦略を―外から問う
終章 言語 この希望に満ちたもの―やはり、生きるための言語
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:田中 壮泰
UP:20220801 REV:
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哲学/政治哲学/倫理学
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