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『新型コロナワクチンーーその実像と問題点』

天笠 啓祐 20210630 緑風出版,189p.

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last update:20230213

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■天笠 啓祐 20210630 『新型コロナワクチンーーその実像と問題点』,緑風出版,189p. ISBN-10:4846121100 ISBN-13:978-4846121105 1700+ [amazon][kinokuniya] ※ 

■内容

紹介

内容説明
人間が科学技術をコントロールできなくなってから久しい。それを最初に大規模な形で示したのが原子力だ。いま、原発に続き巨大事故につながる惨事をもたらしかねないのがバイオテクノロジーである。生命を操作する技術は一線を超え、生命倫理の領域はどんどん冒され、大きく変わりつつある。今回の新型遺伝子ワクチンもこれらの流れの延長線上にあり、人工合成したDNAを用いており、遺伝子治療そのままである。一線を超えた生命操作の一環に今回のワクチンもある。本書は、危うい新型コロナワクチンの実像と問題点を明らかにしている。

著者略歴

天笠啓祐[アマガサケイスケ]
1970年、早稲田大学理工学部卒、『技術と人間』誌編集者を経て、現在、ジャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表、日本消費者連盟顧問、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表、法政大学・立教大学元講師。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

新型コロナウイルス感染症拡大が始まる
早くも過熱化するワクチンと新薬開発
パンデミックの原因としての環境問題とバイオハザード
政府が潰してきた感染症対策ー感染爆発に対応できない公衆衛生の現状
広がる「うつる病気」への差別と偏見
ワクチンの大規模契約に走る政府
医薬品メーカーの最近の動向
細菌とウイルス
免疫システムと従来のワクチン
続々開発が進む新型コロナワクチン
治療薬も開発合戦に
ワクチン接種とマイナンバーの連結
予防接種の歴史
変異株拡大と新ワクチン開発の悪循環に
一線を越えた時代ー生命操作とワクチン

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20230213 REV:
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