『障害学は共生社会をつくれるか――人間解放を求める知的実践』

堀正嗣　20210330　明石書店，264p.

last update: 20220609

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■堀正嗣　20210330　『障害学は共生社会をつくれるか――人間解放を求める知的実践』，熊本学園大学付属社会福祉研究所社会福祉叢書 30：明石書店，264p.　ISBN-10: 475035175X　ISBN-13: 978-4750351759　4300+　[amazon]／[kinokuniya] ※ ds

『障害学は共生社会をつくれるか――人間解放を求める知的実践』表紙イメージ

■著者等紹介

堀正嗣［ホリマサツグ］
熊本学園大学社会福祉学部教授。研究テーマ：障害学、子どもアドボカシー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

■目次

私たちはどこにいるのか
障害の社会モデルとは
当事者学としての障害学
障害学の研究方法
共生の障害学の地平
共生社会政策の超克
合理的配慮を問い直す
障害児の権利とは
教育におけるディスアビリティの克服
自立生活運動におけるピアカウンセリングの意義
ＣＩＬによる地域移行支援がめざすもの
障害学はどこに向かうのか

■書評・紹介

■言及

■引用

＊作成：安田智博

UP: 20220609　REV:

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