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『大阪』
岸 政彦・柴崎 友香 20210130 河出書房新社,259p.
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last update: 20210323
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岸 政彦
・柴崎 友香 20210130 『大阪』,河出書房新社,259p.ISBN-10:430902937X ISBN-13:978-4309029375 1700+
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■内容
紀伊国屋書店HPより
大阪に来た人、大阪を出た人。『街の人生』『百年と一日』の著者たちによる街と時間の呼吸を活写した、初の共著エッセイ。
■執筆者紹介
岸政彦[キシマサヒコ]
1967年生まれ。社会学者、立命館大学大学院教授。著書に『断片的なものの社会学』(紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞作)など
柴崎友香[シバサキトモカ]
1973年大阪生まれ。作家。2000年『きょうのできごと』でデビュー。07年『その街の今は』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、織田作之助賞大賞、咲くやこの花賞、10年に『寝ても覚めても』で野間文芸新人賞、14年『春の庭』で芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
地元を想像する(岸政彦)
港へたどり着いた人たちの街で(柴崎友香)
淀川の自由(岸政彦)
商店街育ち(柴崎友香)
再開発とガールズバー(岸政彦)
環状線はオレンジ、バスは緑、それから自転車(柴崎友香)
あそこらへん、あれやろ(岸政彦)
大阪の友だち(柴崎友香)
1995(岸政彦)
大阪と大阪、東京とそれ以外(柴崎友香)
散歩は終わらない(岸政彦)
わたしがいた街で(柴崎友香)
■引用
■書評・紹介
◆朝日新聞 2021/03/18 「「おもろい大阪」にあらがって」,『朝日新聞』 (2021年3月18日) > 掲載『大阪』
https://www.asahi.com/articles/ASP3K01TPP3GPTFC002.html?iref=pc_ss_date_article
◆関西のミカタ 2021/03/17 「「ごちゃごちゃ」こそが大阪 社会学者・作家 岸政彦さん」,『日本経済新聞』 (2021年3月17日) > 掲載『大阪』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOHC266Z90W1A220C2000000/
◆江南 亜美子 2021/03/05 「『大阪』」,『文學界』 (2021年3月5日) > 2021年4月号・書評掲載『大阪』
◆畑中 章宏 2021/03/05 「『大阪』」,『新潮』 (2021年3月5日) > 2021年4月号・書評掲載『大阪』
◆土佐 有明 2021/02/28 「大阪に暮らしたふたり、柴崎友香と岸政彦のあの街の魅力とは? 著者の記憶を追体験できるエッセイ」,『ダ・ヴィンチニュース』書評 (2021年2月28日) > 書評掲載『大阪』
https://ddnavi.com/review/743804/a/
◆中野 稔 2021/02/11 「岸政彦と柴崎友香が共著、それぞれの「大阪」描く」,『日本経済新聞』 (2021年2月11日) > 書評掲載『大阪』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFG2760W0X20C21A1000000/
■言及
*作成:
安田 智博
UP: 20210323 REV:
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