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『生命をめぐる葛藤ーードイツ生命倫理における妊娠中絶、生殖医療と出生前診断』

小椋 宗一郎 20201109 生活書院,192p.

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last update:20210118

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小椋 宗一郎 20201109 『生命をめぐる葛藤ーードイツ生命倫理における妊娠中絶、生殖医療と出生前診断』,生活書院,192p. ISBN-10:4865001190 ISBN-13 : 978-4865001198 2500+ [amazon][kinokuniya] ※  be

■内容

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内容(「BOOK」データベースより)
生殖医療の発展は、多くの人に福音をもたらす一方で、大きな苦悩をもまた生み出している。「妊娠葛藤相談」が法制度として整備され、社会に深く根付いているドイツの現状、制度とその経緯から、妊娠中絶や出生前診断、生殖医療などにおける相談(カウンセリング)の重要性を提示し、人間の生命の誕生をめぐる「葛藤」の問題を倫理学的に考察する。

著者略歴

小椋宗一郎(おぐら・そういちろう)
1973年生。2001年静岡大学人文社会学研究科比較地域文化専攻修了、修士(文学)。2003-2005年ドイツ、ルール大学ヘーゲル文庫(Ruhr Universitat, Hegel Archiv)留学(聴講生 Gasthorer)後、一橋大学社会学研究科博士後期課程総合社会専攻修了、博士(社会学)。
2009年より東京大学人文社会系研究科 G-COE「死生学の展開と組織化」特任研究員(2012年3月まで)、2013年東海学院大学人間関係学部心理学科准教授(2015年4月より教授)。専門:生命倫理、倫理学、哲学。
[主な著書・論文]
三崎和志/小椋宗一郎(編)『生命の倫理学』、明石書店、2020年(出版予定)
小椋宗一郎「遺伝子差別」、玉井眞理子/松田純(編)『遺伝子と医療(シリーズ生命倫理学 第11巻)』、丸善、2013年
小椋宗一郎「妊娠をめぐる葛藤──ドイツにおける妊娠中絶に関する法、社会実践と生命環境倫理」、一橋大学、2008年(博士論文)

■目次

第1部 妊娠中絶(「妊娠葛藤」とは何かー生命尊重と女性の人生をめぐる闘争;ドイツにおける「妊娠葛藤相談」についてー義務づけられた相談をめぐる諸問題;日本における妊娠相談とその問題点;世界における妊娠中絶)
第2部 生殖医療と出生前・着床前診断(代理出産;不妊に関わる医療と相談;「新型出生前診断」をめぐるドイツの生命政策ードイツ倫理評議会答申(2013年)と妊娠葛藤法改正(2009年)
着床前診断をめぐるドイツの論争ー2011年のドイツ倫理評議会答申を中心に)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210118 REV:
生命倫理 bioethics 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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