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『ミッシング・ピーシズーーアメリカ障害学の原点』

Zola, Irving Kenneth 1982 Missing Pieces: A Chronicle of Living With a Disability, Temple Univ Pr, 256p.
=20201020 ニキ リンコ 訳,生活書院, 416p.

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last update:20220608

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■Zola, Irving Kenneth 1982 Missing Pieces: A Chronicle of Living With a Disability,Temple Univ Pr,256p. =20201020 ニキ リンコ 訳 『ミッシング・ピーシズーーアメリカ障害学の原点』,生活書院, 416p. ISBN-10:4865001174 ISBN-13:978-4865001174 2500+ [amazon][kinokuniya] ※ ds

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
人を半人前扱いするとはどういうことかという問いは、結局のところ、私たち全員に向けられた問いである(終章より)。身体(医学モデル)と社会(社会モデル)の二分法を架橋し、アメリカにおける「障害社会学」から「障害者の語りとしての障害学」への分水嶺ともなった、ゾラの主著にして必読の書。

著者略歴

ゾラ,アーヴィング・ケネス[ゾラ,アーヴィングケネス] [Zola,Irving Kenneth]
1935年、アメリカ合衆国マサチューセッツ州生まれ。ハーバード大学卒業。医療社会学者。16歳で罹患したポリオ・サバイバー。アメリカ障害学会(Society for Disability Studies)創設メンバーであり、学会ニュースレターの『季刊障害学』(Disability Studies Quarterly)は、生前ほとんど一人で編集していた。「アメリカ障害学創設の父」と呼ばれている。1994年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次


■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20220608 REV:
障害学(Disability Studies) 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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