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『なぜ、親は「正しさ」を押し付けてしまうのか?』 (ちいさい・おおきい・よわい・つよい No.128)
熊谷 晋一郎・山田 真編 20201025 ジャパンマシニスト社,196p.
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last update: 20201025
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熊谷 晋一郎
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山田 真
編 20201025 『なぜ、親は「正しさ」を押し付けてしまうのか?』 (ちいさい・おおきい・よわい・つよい No.128),ジャパンマシニスト社,196p. ISBN-10: 4880499285 ISBN-13: 978-4880499284 1600+
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■内容
amazonより
出版社からのコメント
親や祖父母は、自分の経験や「常識」と感じていることを、一生懸命に子どもに伝えようと「しつけ」します。
ひと世代前までは、この「しつけ」は社会で生きていく術や感覚を身につけることにつながりました。でも、いまはどうでしょう。
過去、親や祖父母が「正しい」と思ってきたことは、これからの社会で生き抜く力になるでしょうか。すでに、大人たちが「正しい」と自信をもって言えることはない。けれど、とりあえず多くの人が「いいね!」と言うことに従っておいたほうがいい、と思い込んでしまっている。そんなことはないでしょうか。
筆者二人のキーワードは「障害」です。「障害」は差別される少数の人たちのこと? No.128は、混迷する社会で親や祖父母となった人たちにとって、いくつもの示唆に富む特集です。
■目次
はじめに 異なる時代、異なる身体を生きている親子へ
異世代対談 こどもの歩みに、親はどうかかわるか―導くもの・導かれるものだった立場から
1 親子の出会いと向きあい方
2 「お母さん」はどうふるまうか
3 「大人のまなざし」でこどもを分断しないために
4 こどもの学校や進路を選ぶとき
5 親や周囲が「よかれ」と思うことをする前に
Chio通信
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
岩ア 弘泰
UP: 20201125 REV:
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『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』(『ち・お』/Chio)
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