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『コロナ後の世界ーーいま、この地点から考える』

筑摩書房編集部 編 20200901 筑摩書房,328p.

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last update:20220130

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■筑摩書房編集部 編 20200901 『コロナ後の世界ーーいま、この地点から考える』,筑摩書房,328p. ISBN-10:4480864741 ISBN-13:978-4480864741 1500+ [amazon][kinokuniya] ※ id

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
免疫学、精神医学、社会学、哲学・現代思想、経済学、医学史、政治学、科学史など、第一線で活躍する12人の知性による、圧倒的熱量の論集!世界を襲ったCOVID‐19。深刻かつ多方面にわたるその影響。危機の正体と、到来する未来を、多角的に検証。

著者略歴


■目次

1 ニッポン社会のクライシス(免疫からみえるコロナの行く末;2020年のパンデミックと「倫理のコア」ー「日本モデル」が示す人と組織の劣化;コロナ・ピューリタニズムの懸念)
2 コロナ時代の新・課題(コロナショックドクトリンがもたらす円高帝国;一汁一菜のコスモロジーー土井善晴論;コロナ危機、民主主義、そして世界的連帯)
3 「その先」を深く考える(Covid‐19のパンデミーと食肉の問題;「ポスト・コロナ・エイジ」を考えるためのエクササイズ;公衆衛生と医療ー集団の救済と病人の救済)
4 コロナ後の世界(“不可知性”の社会ー“不可知性”に統治される未来をどう生きるか;パンデミック・デモクラシー;もうひとつの別の経済へ)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20220130 REV:
感染症 | Infectious Disease/新型コロナウィルス感染症 | COVID-19 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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