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『感染症専門医が教える 新型コロナウイルス終息へのシナリオ』
奥田 研爾 20200930 主婦の友社,192p.
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last update:20210831
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■奥田 研爾 20200930 『感染症専門医が教える 新型コロナウイルス終息へのシナリオ』,主婦の友社,192p. ISBN-10:4074453401 ISBN-13:978-4074453405 1500+
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※ id
■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
本当に効く治療薬、ワクチン開発競争、第2波到来の脅威、抗体・再感染、厚生労働省の盲点、オリンピック開催の可否、ポストコロナ生存戦略…ワクチン・微生物の研究歴50年、本物の専門家が初めて真実を語る。
著者略歴
奥田研爾[オクダケンジ]
横浜市立大学名誉教授。感染症専門医・ワクチン学専門。1971年に横浜市立大学医学部を卒業後、ハーバード大学、メイヨークリニック等でアシスタントプロフェッサー、デューク大学客員教授等を歴任。1983年より横浜市立大学医学部微生物学教授、2001年より同大学医学部長、副学長等を兼任。2010年より同大学名誉教授となり、2012年にワクチン研究所を併設した奥田内科を開院。日本細菌学会名誉会員、緑膿菌感染症研究会名誉会員。日本感染症学会、免疫学会等の評議員、感染症制御専門医。英文原著論文約350編(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
第1章 日本政府の対応は正しかったのか?(大失態のダイヤモンド・プリンセス号;リーダー不在の自称専門家集団 ほか)
第2章 コロナウイルスの実態と個人ができる感染予防策(「コロナウイルス」はもともと存在していた;パンデミックになりやすい新型コロナウイルス ほか)
第3章 臨床現場から見た新型コロナウイルスと治療法(新型コロナウイルスの一般的な検査法と診断法;PCR検査のプロセスと信頼性 ほか)
第4章 ワクチンはいつまでに開発されるのか?(世界の新型コロナウイルスワクチン開発の動き;国内のワクチン開発の動き ほか)
第5章 ポストコロナをどう生きるか(一時的に終息してきたが…;再拡大の可能性は大きい ほか)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20210831 REV:
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感染症 | Infectious Disease/新型コロナウィルス感染症 | COVID-19
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