『テクノロジーの世界経済史ーービル・ゲイツのパラドックス』
Frey, Carl Benedikt 2019 The Technology Trap: Capital, Labor, and Power in the Age of Automation, Princeton University Press, 480p.
=20200923 村井 章子・大野 一 訳,日経BP, 650p.
last update:20220118
■Frey, Carl Benedikt 2019
The Technology Trap: Capital, Labor, and Power in the Age of Automation,Princeton University Press,480p.
=20200923 村井 章子・大野 一 訳 『テクノロジーの世界経済史ーービル・ゲイツのパラドックス』,日経BP, 650p. ISBN-10:4822289028 ISBN-13:978-4822289027 3200+
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■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
テクノロジーは、人間を幸福にしてきたか?21世紀のラッダイトは、ポピュリズムに走る!AIによって人間の仕事の半分が消えるーオックスフォード大学の衝撃レポート「雇用の未来」の共著者が描く人間vsテクノロジーの過去と未来。
著者略歴
フレイ,カール・B.[フレイ,カールB.] [Frey,Carl B.]
オックスフォード大学フェロー。マックスプランク・イノベーション・競争研究所博士。専門は経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
第1部 大停滞(産業革命前の技術の歴史;産業革命前の繁栄;なぜ機械化は進まなかったのか)
第2部 大分岐(工場の出現;産業革命と不満分子)
第3部 大平等(大量生産から大衆の中流化へ;機械化問題の再燃;中流階級の勝利)
第4部 大反転(中流階級の衰退;広がる格差;政治の二極化)
第5部 未来(人工知能;ゆたかな生活への道)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:今井 浩登