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『障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本――ダウン症の娘をもつ「相続のプロ」が明かす財産管理のしくみ』

鹿内 幸四朗・杉谷 範子 202008 大和出版,167p.

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last update:20210906

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■鹿内 幸四朗・杉谷 範子 202008 『障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本――ダウン症の娘をもつ「相続のプロ」が明かす財産管理のしくみ』,大和出版,167p. ISBN-10:4804718672 ISBN-13:978-4804718675 1600+ [amazon][kinokuniya]

■内容

紀伊国屋書店 HPより

30年後、私たちが死んだら“うちの子”どうなる?起こりうる困難を先読みしてつくった「親心後見」のしくみと、将来にわたって妻と子が安心して暮らせるお金ののこし方。

■目次

第1章 30年後、私たちが死んだらうちの子はどうなる?
娘の誕生。喜ぶ間もなく途方に暮れた16年前の私たちへ
子どもが成人したら、「子どもの財産を守る権利」が失われる ほか

第2章 成人前にやっておきたい夫婦で子の未来を作る「新しい財産管理のしくみ」
子どもが成功すると、財産管理が親の元から離れる
この先40年…3000万円の財産は後見人の報酬に消えることに? ほか

第3章 夫なきあと妻と子の生活を守る「遺言の作り方」
わが子の幸せのために、あえてお金をのこさない選択を
妻が安心して長生きするために、資金を調達する ほか

第4章 妻が元気なうちに準備したい家族への最後の贈りもの
その他の公正証書で、子どもに降りかかる困難を取り除く
身体が不自由になったときのために「財産管理等委任契約」 ほか

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:宮内 沙也佳
UP:20210906 REV:
身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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