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『倫理学入門ーーアリストテレスから生殖技術、AIまで』
品川 哲彦 20200725 中央公論新社,278p.
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last update:20220608
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■品川 哲彦 20200725 『倫理学入門ーーアリストテレスから生殖技術、AIまで』,中央公論新社,278p. ISBN-10:4121025989 ISBN-13:978-4121025982 880+
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※ e08
■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
善と正の違いは何か。権利と義務の関係とはー。倫理学の基礎からはじめて、法、政治、経済、宗教と倫理を関連づけながらその意義を再考する。アリストテレスやカントらによる5つの主要理論を平易に概説。さらに、グローバル経済、戦争、移民、安楽死、環境破壊、人工知能など現代社会の直面する難題について倫理学の観点から考察する。社会契約論や功利主義にかんする10の図解と26名の思想家のコラム付き。
著者略歴
品川哲彦[シナガワテツヒコ]
1957年神奈川県生まれ。1987年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。広島大学総合科学部助教授などを経て、関西大学文学部教授。哲学・倫理学専攻。京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
第1章 倫理とは何か。倫理学とはどういう学問か。
第2章 代表的な倫理理論
第3章 ひととひと
第4章 ひととその体
第5章 ひととひとではないもの
第6章 倫理的な観点はどこからくるのか
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20220608 REV:
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倫理/倫理学
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