HOME > BOOK >

『格差・貧困の社会史』

庄司 俊作(しょうじ しゅんさく) 202007 クロスカルチャー出版;エコーする〈知〉CPCリブレ,180p.

Tweet
last update: 20220308


このHP経由で購入すると寄付されます


■庄司 俊作 202007 『格差・貧困の社会史』,クロスカルチャー出版;エコーする〈知〉CPCリブレ,180p. ISBN-10: 4908823650 ISBN-13: 978-4908823657 2000+ [amazon][kinokuniya] ※ p06

■内容

amazonより

不平等と序列社会を超えて。貧困に対する新しい見方で歴史を顧み、高度経済成長の時代に確立する日本の雇用システムと「一億総中流」の根元をさぐる。
今、格差・貧困という視点から日本の歴史と社会はどのように見えるか。日本の雇用システムの形成、展開に伴う日本社会の相貌と変化を1920年代から戦後の高度成長期までのおよそ50年間の階層間の格差・貧困の実相と変化を明らかにし、歴史を動かした民衆の姿を浮き彫りにする。


■著者紹介

amazonより

1952年生まれ。同志社大学名誉教授。博士(経済学)。
【著作】『近代日本農村社会の展開』(ミネルヴァ書房、1991年)、『日本農地改革史研究』(御茶ノ水書房、1999年)、『近現代日本の農村』(吉川弘文館)、『日本の村落と主体形成』(日本経済評論社、2012)、『国家と農業、農村』(同志社大学人文科学研究所、2017)など。


■引用



■書評・紹介



■言及





*作成:岩ア 弘泰
UP: 20220308 REV:
貧困 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
TOP HOME (http://www.arsvi.com)