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『アトリエ インカーブ物語――アートと福祉で社会を動かす』
今中 博之 20200707 河出書房新社,296p.
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last update:20210625
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■今中 博之 20200707 『アトリエ インカーブ物語――アートと福祉で社会を動かす』,河出書房新社,296p. ISBN-10:4309417582 ISBN-13:978-4309417585 900+
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※ i01
■内容
河出書房新社 HPより
知的障がいのあるアーティストが集う場所「アトリエ インカーブ」。世界的評価の高いアーティストを輩出した工房は何の為に、いかにして誕生したのか? 奇跡の出会と運命、そして必然が交錯した20年。
日比野克彦氏推薦!――「先入観があるという先入観を捨てる。」
オリ・パラ公式アートポスター作家をも生んだ「工房」=「アトリエ インカーブ」
その奇跡の出会いと運命、必然が交錯した二十年の物語がいま、幕を開ける!
■目次
第1章 「一〇〇万人に一人」の、私は何者か
第2章 「デザイン」とは何か
第3章 「アカデミズム」の呪縛が解ける
第4章 なぜ、アトリエ インカーブは生まれたか
第5章 バイアスを解く
第6章 現代美術の超新星たち
第7章 アトリエ インカーブの展開
第8章 「インカーブのようなところ」をつくる
第9章 社会性のある企て
■引用
本文より
「たくさんの人に出会い、学びの機会をえた。そして、捨てられ、捨ててきた。残ったのは、デザインと社会福祉と仏教だった」
■書評・紹介
■言及
*作成:宮内 沙也佳
UP:20210625 REV:
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知的障害/知的障害者
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