HOME > BOOK >

『支援と物語(ナラティヴ)の社会学――非行からの離脱、精神疾患、小児科医、高次脳機能障害、自死遺族の体験の語りをめぐって』

水津 嘉克・伊藤 智樹佐藤 恵 編 20200610 生活書院,224p.

Tweet
last update: 20200925


このHP経由で購入すると寄付されます

■水津 嘉克・伊藤 智樹佐藤 恵 編 20200610 『支援と物語(ナラティヴ)の社会学――非行からの離脱、精神疾患、小児科医、高次脳機能障害、自死遺族の体験の語りをめぐって』,生活書院,224p. ISBN-10: 4865001131 ISBN-13: 978-4865001136 1400+ [amazon][kinokuniya] ※ l. a02

■内容

紀伊国屋書店HPより

物語ることはわれわれをどこに連れて行くのか。個人と社会とのあいだに生じる「苦境への反応」を分析するとき、「物語」は非常に有効な手段となる。物語という最低限の概念枠組みを導入することによって、われわれに様々なリアリティや新たな問い、そしてそこにあるべき支援のかたちをもたらしてくれる。

■著者等紹介

水津嘉克[スイツヨシカツ]
1964年生まれ。東京大学文学部社会学研究科博士課程(社会学専攻)単位取得退学。東京学芸大学教育学部専任講師を経て、同、准教授

伊藤智樹[イトウトモキ]
1972年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。千葉大学文学部助手、富山大学人文学部講師を経て、富山大学学術研究部人文科学系(人文学部)教授

佐藤恵[サトウケイ]
1966年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会学)。桜美林大学国際学部専任講師、桜美林大学リベラルアーツ学群准教授を経て、法政大学キャリアデザイン学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

序章 支援の社会的文脈とナラティヴ・アプローチ……伊藤 智樹
第1章 「贖罪の脚本」は頑健な物語たりうるか――ある更生保護施設在所少年の語りからの考察……相良 翔
第2章 自己物語のなかの精神医学的カテゴリー――複数の「治療対象」の位置づけをめぐる問い……櫛原 克哉
第3章 医師は「行為する英雄」からどう変わるのか――二つの“尽くす医療”から考える……鷹田 佳典
第4章 高次脳機能障害の生き難さを「聴く」ことの多面性――ピア・サポートの事例から考える……伊藤 智樹
第5章 聴き手の不在という経験と“語り”の再開をめぐって――聴き手となることの倫理性とその可能性……水津 嘉克
あとがき

■引用



■書評・紹介



■言及





*作成:安田 智博
UP: 20200925 REV:
生活・生存 介助・介護  ◇生活書院の本  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
TOP HOME (http://www.arsvi.com)