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『いまこそ語ろう、それぞれのひきこもり』(メンタル系サバイバルシリーズ:こころの科学増刊)
林 恭子(はやし・きょうこ)・斎藤 環(さいとう・たまき) 202005 日本評論社,132p.
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last update: 20220220
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■林 恭子・斎藤 環 202005 『いまこそ語ろう、それぞれのひきこもり』(メンタル系サバイバルシリーズ:こころの科学増刊),日本評論社,132p. ISBN-10: 453590457X ISBN-13: 978-4535904576 1300+
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※ sa
■内容
amazonより
ひきこもり100万人時代が迫っている。支援とニーズにずれはないのか。まずは当事者・経験者の声に耳を傾けることから始めよう。
■目次
●当事者という多様性
当事者として語ることの戸惑い……野田彩花
グレーゾーンの苦しみ、ピアサポートの可能性……割田大悟
新しいひきこもりイメージのために――「受援力」を重視する支援へ……喜久井ヤシン
ひきこもりと就労経験からいま思うこと……稲垣篤哉
●当事者発信を探る
閉ざされた部屋から生まれる現代アート……渡辺 篤
自己肯定感と当事者発信……石崎森人
ひきこもりと看取りがもたらしたもの……杉本賢治
メディアによってひきこもりが殺されないために……木村ナオヒロ
●当事者として支援を考える
横並びで同じ未来を見る――ひきこもり女子会から見えてきたもの……林恭子
選択肢はひとつじゃない――既存の評価に縛られない社会へ……宮武将大
同じような経験をした人を助けたい……安田祐輔
安全を感じる支援を――体験的ひきこもり支援論……聞風坊
体験的不登校・ひきこもり論の現在地……丸山康彦
●ひきこもり私論
ひきこもり支援は誰のものか……勝山 実
精神療法は安全なのか――「薬を使わない」の落とし穴……ぼそっと池井多
辺縁の辺縁で思ういろいろなこと……泉 翔
表紙・本文イラスト……施川ユウキ
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
岩ア 弘泰
UP: 20220220 REV:
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不登校/ひきこもり School absenteeism / Social withdrawal
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