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『いのちと平等をめぐる13章ーー優生思想の克服のために』
竹内 章郎 20200420 生活思想社,280p.
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last update:20210707
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竹内 章郎
20200420 『いのちと平等をめぐる13章ーー優生思想の克服のために』,生活思想社,280p. ISBN-10:491611230X ISBN-13:978-4916112309 2200+
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※ eg
■内容
紹介
私たちにも潜む相模原事件の思想とは 「脳死」者は本当に死者か? 「死ぬ権利」とは? 「出生前診断」をどうとらえるべきか? いのちにかかわるさまざまな問いを私たちはどう考えればいいのか? 優生思想とその批判を根幹に 歴史を振り返りながら、そして社会・文化の広がりの中で問う いのちと平等が響き合う13章
著者略歴
竹内章郎[タケウチアキロウ]
1954年、神戸市生まれ。社会哲学・生命倫理学。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。社会福祉法人いぶき福祉会評議員。現在、岐阜大学地域科学部教授(2020年3月31日定年退職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
第1部 人の生き死には決められることだろうか?
第2部 優生思想の根深さと能力による差別
第3部 身近に迫る生死の決定
第4部 倫理学的議論について
第5部 病や障がいはどのように捉えられるか?
第6部 より豊かな人間の命のために
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20210707 REV:
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優生学・優生思想 | Eugenics
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