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『アナザー1964ーーパラリンピック序章』

稲泉 連 20200323 小学館,303p.

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last update:20210608

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■稲泉 連 20200323 『アナザー1964ーーパラリンピック序章』,小学館,303p. ISBN-10:4093887403 ISBN-13:978-4093887403 1700+ [amazon][kinokuniya] ※ opue

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
日本が五輪に熱狂したあの年、もうひとつのドラマがあった。開催1年前に突如「選手」として大会を目指すことになった傷痍軍人と障害者、そして大会を陰で支えた美智子妃や中村裕医師。彼らを知らずして2020年を語れない。

著者略歴

稲泉連[イナイズミレン]
1979年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒。2005年『ぼくもいくさに征くのだけれどー竹内浩三の詩と死ー』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

序章 ハシ先生と美智子妃
第1章 傷兵院から
第2章 パラリンピックの来た道
第3章 あの日の主役
第4章 祭りのあとで
第5章 次の「一番」を探して
終章 源流

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210608 REV:
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