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『ロスジェネのすべてーー格差、貧困、「戦争論」』

雨宮 処凛 20200220 あけび書房,248p.

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last update:20220211

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雨宮 処凛 20200220 『ロスジェネのすべてーー格差、貧困、「戦争論」』,あけび書房,248p. ISBN-10:4871541770 ISBN-13:978-4871541770 1600+ [amazon][kinokuniya] ※ e03

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
失われた世代、就職氷河期世代、貧乏くじ世代、非正規第一世代、自己責任呪縛世代、そして「戦争論」世代…。ロスジェネをめぐるすべてを、ロスジェネ5人が徹底的に語り合った、あまりにも刺激的な対話の記録。

著者略歴

雨宮処凛[アマミヤカリン]
1975年、北海道生まれ。作家・活動家。フリーターなどを経て2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版/ちくま文庫)でデビュー。2006年からは貧困問題に取り組み、『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版/ちくま文庫)はJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

序章 ロスジェネをめぐるこの十数年(宝塚市の求人に1800人;ロスジェネは何を失ったのか ほか)
第1章 ロスジェネと『戦争論』、そして歴史修正主義(私の「黒歴史」。なぜ、右翼に入ったのか;とにかく死にたかった ほか)
第2章 ロスジェネ女性、私たちの身に起きたこと(過去形のロスジェネ;対談 貴戸理恵×雨宮処凛)
第3章 「自己責任」と江戸時代(日本的「自己責任の呪縛」;江戸時代の自己責任論とは ほか)
第4章 貧乏だけど世界中に友達がいるロスジェネ(「貧乏を楽しむ」達人、登場!!;アジアの人々との連帯も ほか)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20220211 REV:
平等/不平等/格差 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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