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『患者目線の医療改革』

渡辺 英克 20190906 日本経済新聞出版,264p.

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last update:20210721

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■渡辺 英克 20190906 『患者目線の医療改革』,日本経済新聞出版,264p. ISBN-10:4532358299 ISBN-13:978-4532358297 2600+ [amazon][kinokuniya] ※ a02m

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより) 日本の医療はすばらしい。だからこそ、残された課題がある!13回の入院、11回の手術経験があり、日経アナリストランキング3年連続1位の著者が、医療サービスを受ける当事者の視点から、いま手掛けるべき医療改革の具体策を示す。

著者略歴

渡辺英克[ワタナベヒデカツ]
1966年生まれ、東京都出身。90年慶應義塾大学経済学部卒業、株式会社野村総合研究所入社。95年よりヘルスケア分野の企業調査に従事。2000年みずほ証券株式会社入社、ヘルスケアセクター担当シニアアナリスト、19年4月よりエクイティ調査部長を兼務。18年より中央大学ビジネススクール客員教授。15年から17年まで「日経ヴェリタス」紙の人気アナリストランキング企業アナリスト総合部門で3年連続1位獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

第1章 今、日本の医療はどうなっているのか?
第2章 医療制度の全体像を知る
第3章 日本の医療の特徴
第4章 一貫して機能分化が進んできた医療改革
第5章 残された課題を考える
第6章 ビジネスの視点
第7章 介護保険と介護ビジネス
第8章 財政逼迫時に何が起きるか
第9章 私の提言
終章 患者へのアドバイスと、有権者として考えてほしいこと

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210721 REV:
医療的ケア/医療行為 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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