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『往き還り繋ぐ――障害者運動於&発福島の50年』文献表


青木 千帆子・瀬山 紀子・立岩 真也・田中 恵美子・土屋 葉 201909 生活書院

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◆青木千帆子・瀬山紀子・立岩真也・田中恵美子・土屋葉 201909 『往き還り繋ぐ――障害者運動於&発福島の50年』,生活書院

青木千帆子・瀬山紀子・立岩真也・田中恵美子・土屋葉『往き還り繋ぐ――障害者運動於&発福島の50年』表紙

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■文献表(著者名50音順)
 *文献の再掲先がウェブサイトである場合には※だけを付す。そしてこの文献表に対応するHPの頁(http://www.arsvi.com/b2010/1909ac.htm)の※からそのURLに移れるようにしてある。また掲載されている場所がウェブサイトだけである場合には※に加えてURLも記す。
 ○=365
 ●=あらたにリンクした文献等



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■あ〜お

○(特定非営利活動法人)あいえるの会 2010 『飛――白石清春氏・橋本広芳氏還暦祝い記念誌』,あいえるの会,編集・製作:前橋秀一・岡部聡
○青木 千帆子 2011 「東日本大震災後の障害者運動の動き――災害支援のなかでの障害者」 2011年度日本女性学会大会 於:名古屋市男女平等参画推進センター「つながれっとNAGOYA」
○―――― 2013 「災害避難時にあらわれる障害者福祉施設の特性」,『東海社会学会年報』5:17-29
青木 千帆子・権藤 眞由美 2011 「「福祉避難所」成立の経緯」 障害学会第8回大会 於:愛知大学 
○―――― 2011 「被災した障害者の避難をめぐる困難について」,グローバルCOE「生存学」創成拠点 国際プログラム 第2回障害学国際研国際研究セミナー ※
○青田 由幸・八幡 隆司 2014 『原発震災、障害者は…――消えた被災者』,解放出版社
○青柳 親房 2018 「一九八五年公的年金制度改革A」,菅沼他編[2018:256-266]
○赤窄 英子(→木村 英子) i1986 インタビュー 1986/03 +:安積遊歩・外山博美(介助者)  聞き手:石川准・立岩真也 於:東京都国立市・喫茶店スワン
○赤塚 光子・佐々木 葉子・立岩 真也・田中 晃・林 裕信・三ツ木 任一 1996 「障害者の住まい方に関する研究 第3報」,日本社会福祉学会第44回全国大会 於:同朋大学
安積 純子 1984 「性と結婚」,仲村・板山編[1984:208-218]
○―――― 1990 「<私>へ――三〇年について」,安積・岡原・尾中・立岩[1990:19-56→1995:19-56→2012:32-90]
○―――― 1992 「障害をもつ人とピア・カウンセリング」,ヒューマンケア協会[1992:19-28]
○安積 純子・尾中 文哉・岡原 正幸・立岩 真也 1990 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』,藤原書店
○―――― 1995 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第2版』,藤原書店
○―――― 2012 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第3版』,生活書院・文庫版
○安積 遊歩 1993 『癒しのセクシー・トリップ――わたしは車イスの私が好き!』,太郎次郎社
○―――― 1999 『車椅子からの宣戦布告――私がしあわせであるために私は政治的になる』,太郎次郎社
○―――― 2010 『いのちに贈る超自立論――すべてのからだは百点満点』,太郎次郎社エディタス
○―――― i2018 インタビュー 2018/10/23 聞き手:田中恵美子
○―――― 2019 『自分がきらいなあなたへ』,ミツイパブリッシング
○安積 遊歩・安積 宇宙 2019 『多様性のレッスン――車いすに乗るピアカウンセラー母娘が答える47のQ&A』,ミツイパブリッシング
○阿部 志郎・河 幹夫・土肥 隆一 2001 『新しい社会福祉と理念――社会福祉の基礎構造改革とは何か』,中央法規
天田 城介 2015 「数え上げの生存学に向けて――福島第一原発事故をめぐる高齢者たちの生存」,天田・渡辺編[2015:103-119]
○天田 城介・渡辺 克典 編 2015 『大震災の生存学』,青弓社
○荒井 裕樹・立岩 真也・臼井 正樹 2016 「横田弘 その思想と障害を巡って」,『ヒューマンサービス研究』6:22-53(神奈川県立保健福祉大学)
○荒川 章二・鈴木 雅子 1997 「1970年代告発方障害者運動の展開――日本脳性マヒ者協会「青い芝の会」をめぐって」,『静岡大学教育学部研究報告(人文・社会科学篇)』47:13-32
○荒木 義昭 2001 「いろいろやってきた結果として今がある」,全国自立生活センター協議会編[2001:225-230]
○荒木 義昭・猪野 千代子・大蔵 勲・岩楯 恵美子・名古屋 足躬・新田 勲・三井 絹子・村田 実 19770619 「東京青い芝総会に向けての統一要求書」,『とうきょう青い芝』23:23
有松 玲 20111 「東日本大震災と障害者政策――不公平の公平性」,障害学会第8回大会 於:愛知大学 
○「生きている!殺すな」編集委員会 編 2017 『生きている!殺すな――やまゆり園事件の起きる時代に生きる障害者たち』,山吹書店
イシ アンジェロ 2015 「三・一一から考える在日ブラジル人の災/生」,天田・渡辺編[2015:167-187]
○石井 敏 2015 「大震災後の地域支え合いの福祉拠点――地域に開き、地域を取り込む二つの取り組み事例から」,天田・渡辺編[2015:120-148]
○磯部 真教 1978 「横塚君の歩んだ道」,『とうきょう青い芝』33→横塚[2007:352-353→2010:352-353]
○―――― 1984 「自立生活とは」,仲村・板山編[1984:29-35]
○磯部 真教・今岡 秀蔵・寺田 純一 1988 「ケア付き住宅七年間の実践――東京都八王子自立ホーム」,三ツ木編[1988:202-216]
○板山 賢治 1984a 「幼い時かの全身性障害者の完全参加と平等をめざして」,『碍−GUY』1:29-42
○―――― 1984b 「おわりに」,仲村・板山編[1984:315-317]
○―――― 1997 『すべては出会いからはじまった――福祉半世紀の証言』,エンパワメント研究所
伊藤 佳世子佐藤 浩子 2011 「JDF被災地障がい者支援センターふくしまでの仮設住宅調査のボランティアレポート」 http://www.arsvi.com/2010/1107ik.docx ※
○今岡 秀蔵 19845 「介助・援助――介護からの解放」,仲村・板山編[1984:86-96]
○―――― i1985 インタビュー 1985/06/24  聞き手:石川准・岡原正幸 於:八王子自立ホーム
岩楯 恵美子/岩楯恵美子学校へ入る会 編 1978 『私も学校へ行きたい――教育を奪われた障害者の叫び』,柘植書房
○岩楯 恵美子 i2019 インタビュー 2010 聞き手:藤原良太 於:国分寺市
○宇田 春美 i2012 インタビュー 2012/08/29 聞き手:土屋葉 於:郡山・交流サロンしんせい
○―――― 2013 「相談窓口」,『JDF被災地障がい者支援センターふくしま 活動報告書』
遠藤 滋 2001 「愚かだったからこそ、今、自分がいとおしい」,全国自立生活センター協議会編[2001:239-248]
○遠藤 滋・芝本 博志 1982 『苦海をいかでわたるべき――都立光明養護学校での六年間』,社会評論社
○遠藤 滋・白砂 巌 編 1985 『だから人間なんだ』,東京都障害児学校解放研究会・障害者の自主出版を応援する会,障害者文庫2
○大賀重太郎追悼記念誌編集委員会 編 2014 『きり拓く――ひとびととゆめをつないだオトコのものがたり』
○大須賀 郁夫 1996 「わかこま・自立生活情報室の設立とその活動」,ヒューマンケア協会[1996]
○太田 緑子 2001 『福島県特殊教育史第二巻』,福島県特殊教育史出版実行委員会
○大森 幸守 1981 「俺の家族達」,『とうきょう東京青い芝』59-65
○―――― 1982-1983 「「完全参加と平等」の第一歩――青年の船に乗って」,『とうきょう青い芝』76-83 ※
岡部 耕典 2006 『障害者自立支援法とケアの自立――パーソナルアシスタンスとダイレクトペイメント』,明石書店
○岡部 聡  i2001 インタビュー 2001/08/08 聞き手:瀬山紀子・田中恵美子・土屋葉 於:郡山・オフィスIL事務所
○―――― i2012 インタビュー 2012/08/29 聞き手:井口高志 於:郡山・交流サロンしんせい
奥平 真砂子 i2018 インタビュー 2018/06/28 聞き手:立岩真也・権藤真由美 於:東京 ※
小山内 美智子 1984 「ケア付き自立生活を求めて――札幌いちご会の歩み」,仲村・板山編[1984:231-245]
尾上 浩二熊谷 晋一郎大野 更紗・小泉 浩子・矢吹 文敏・渡邉 琢・日本自立生活センター(JCIL) 編 2016 『障害者運動のバトンをつなぐ――いま、あらためて地域で生きていくために』,生活書院


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■か〜こ

○角田 ミキ子 2010 「還暦のお祝会によせて」,あいえるの会[2010:3]
○角田 ミキ子・渡辺 俊幸・村上 実 2007 「記念鼎談」,『poco a poco』記念号:4-5(社会福祉法人安積愛育園)
葛城 貞三 2019 『難病患者運動――「ひとりぼっちの難病者をつくらない」滋賀難病連の歴史』,生活書院
○角岡 伸彦 2010 『カニは横に歩く――自立障害者たちの半世紀』,講談社
○廉田 俊二 2001 「おやじのひとりごと」,全国自立生活センター協議会編[2001:041-048]
○―――― i2018 インタビュー 2018/09/11 聞き手:権藤真由美 於:兵庫県西宮市
○河出書房新社編集部 編 2011 『思想としての3.11』,河出書房新社
河野 秀忠 2000 「『カニは横に歩く』のメモリィ」(「カニは横に歩く」添付資料)
○―――― 2002 「「さようならCP」が問いかけたもの」(インタビュー),『まねき猫通信』2002-12(ぷくぷくの会、特集・映画と障害者:スクリーンの内と外) 
○―――― 2007 『障害者市民ものがたり――もう一つの現代史』,日本放送出版協会
○河野 康徳 1984a 「自立生活を考える手がかり――全身性障害者の状況と課題」,仲村・板山編[1984:1-26]
○―――― 1984b 「フォーカス・アパート」,仲村・板山編[1984:305-314]
岸田 典子 2017 「関西における障害者解放運動をけん引したある盲人の青年期――楠敏雄を運動へ導いた盲学校の経験」,『Core Ethics』13 ※
○岸田 美智子・金 満里 編 1984 『私は女』,長征社
○金 満里・岸田 美智子 編 1995 『新版 私は女』,長征社
郭 基煥 2015 「非常事態のなかのダイナミズム――東日本大震災以降の日本人住民−外国出身住民の関係性の変容可能性」,天田・渡辺編[2015:149-166]
○木村 英子(←赤窄 英子) i1986 インタビュー 1986/03 +:安積遊歩・外山博美(介助者)  聞き手:石川准・立岩真也 於:東京都国立市・喫茶店スワン
○―――― 2017 「私が地域へ帰るとき」,「生きている!殺すな」編集委員会編[2017]
楠 敏雄 2001 「私の障害者解放運動史」,全国自立生活センター協議会編[2001:313-321]
○栗川 治 編 2019 『愛とユーモアの保育園長――栗川清美 その実践と精神』,新潟日報事業社
栗原 彬 2015 「大震災・原発災害の生存学――生存のための身振り」,天田・渡辺編[2015:21-43]
桑名 敦子 1996 「幸せを求めて――アメリカに暮らして・1」,『季刊福祉労働』73:96-97
○―――― 1997a 「障がい者と政治――アメリカに暮らして・2」,『季刊福祉労働』74:77-78
○―――― 1997b 「子どもを持つ決断と選択――アメリカに暮らして・3」,『季刊福祉労働』75:86-87
○―――― 1997c 「恒例・里帰りストレス――アメリカに暮らして・4」,『季刊福祉労働』76:118-119
○―――― 1997d 「統合教育と分離・隔離教育――アメリカに暮らして・5」,『季刊福祉労働』77:128-129
○―――― 1998 「アメリカ生活の中でのADA――アメリカに暮らして・最終回)」,『季刊福祉労働』78:114-115
○―――― i2018a インタビュー 2018/10/09 聞き手:田中恵美子 於:◆
○―――― i2018b インタビュー 2018/12/02 聞き手:田中恵美子 於:◆
○厚生省・災害救助研究会 1996 「大規模災害における応急救助のあり方」 http://homepage3.nifty.com/n-kaz/i-0inkai/honbun.htm ※
○厚生労働省 2001 「大規模災害救助研究会報告書について」 http://www.mhlw.go.jp/shingi/0104/s0417-1.html ※
○―――― 2008 「福祉避難所設置・運営に関するガイドライン」 http://www.sago-octagon.com/menu02/images/hukusihinanjo.pdf ※
○神戸ライフ・ケアー協会 1987 『神戸ライフ・ケアー協会のあゆみ――ともに生きるくらしをめざして』
○古賀 稔章 2001 「一つの社会、青い芝の会との出会い」,全国自立生活センター協議会編[2001:378-383]
○国土庁 1987 『防災白書』,財務省印刷局
○小林 敏昭 2011/03 「可能性としての青い芝運動――「青い芝=健全者手足論」批判をてがかりに」,『人権教育研究』19:21-33(花園大学人権教育研究センター) ※
○権藤 眞由美・青木 千帆子 2011 「被災地障がい者支援センターふくしまの活動」グローバルCOE「生存学」創成拠点 国際プログラム 於:京畿[キョンギ]大学 ソウルキャンパス・韓国 ※
○権藤 眞由美・有松 玲・青木 千帆子 2011 「岩手・宮城・福島における「被災地障がい者支援センター」の活動経過」グローバルCOE「生存学」創成拠点 国際プログラム 於:京畿[キョンギ]大学 ソウルキャンパス・韓国 ※
権藤 眞由美野崎 泰伸 編 2012 『医療機器と一緒に街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか――福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて』,生存学研究センター報告18 ※



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■さ〜そ

○斉藤 懸三・白杉 滋朗・堀 利和 i2017 「共同連はどうたたかってきたのか」(公開インタビュー) 2017/09/03 聞き手:立岩真也青木 千帆子,第34回 共同連全国大会滋賀大会,於:立命館大学びわこくさつキャンパス http://www.arsvi.com/2010/20170903kdr.htm ※
○酒井 美和 2012 「人工呼吸器使用者の停電への備えに関する調査の結果について(東京都)」,権藤・野崎編[2012:161-174] ※
○定藤 邦子 2006 「大阪・兵庫の障害者自立生活運動の原点」,『Core Ethics』2:129-140 ※
○―――― 2011a 『関西障害者運動の現代史――大阪青い芝の会を中心に』,生活書院
佐藤 浩子 2011b 「「ふくしま」で見棄てられた人たち――スロープがついていても使えない仮設住宅」,『マスコミ市民』2011-9:38-42(特集:脱原発とメディア)
○―――― 2012a 「計画停電と医療的ケアを必要とする障害児・者――東日本大震災における事例から」,権藤・野崎編[2012:142-160] ※
○―――― 2012b 「医療的ケアを必要とする障害児(者)の実態把握の必要性――東日本大震災における首都圏の事例から」,『Core Ethics』8 ※
佐藤 恵 2010 『自立と支援の社会学――阪神大震災とボランティア』東信堂
○―――― 20151101 「被災障害者支援の復興市民活動――阪神・淡路大震災と東日本大震災での障害者の生とその支援」,天田・渡辺編[2015:64-83]
○佐藤 聡 i2018 インタビュー 2018/06/28 聞き手:立岩真也・権藤真由美 於:東京 ※
○澤田 隆司・福永 年久 2001 「座談会・兵庫の『武者』たち大いに語る」,全国自立生活センター協議会編[2001:344-355]
○JDF災害支援本部 2013 「JDF被災地障がい者支援センターふくしまの2013年の活動報告」 http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/fukushima/201312_fukushima.html ※
○JDF被災地障がい者支援センターふくしま 2011a 「障害者が安心して暮らし・働ける南相馬市をめざして――緊急避難時における要援護者調査から 報告書」 http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/0829_houkoku/index.html ※
○―――― 2011b 『障害がある人もない人も共に安心して暮らし・働ける南相馬市めざして―― 障害のある人への訪問調査 報告書&発言集』 http://www.arsvi.com/2010/1111sf.htm ※
○―――― 2013 『JDF被災地障がい者支援センターふくしま活動報告書』 http://www.arsvi.com/b2100/1304f.htm ※
○JDF被災地障がい者支援センターふくしまマッチングチーム 2013 「福島の抱える問題――人材不足と福島県人材募集プロジェクト」,JDF被災地障がい者支援センターふくしま[2013] 
鹿野 靖明 1987 「ケア付住宅の住みごこち」,『はげみ』196(1987-10・11):22-24
○芝草の会 編 1982 『道程』
○集中豪雨時等における情報伝達及び高齢者等の避難支援に関する検討会 2005 『災害時要援護者の避難支援ガイドライン』 http://www.bousai.go.jp/chubou/12/siryo3_3.pdf(リンク切れ)
○障害学研究会中部部会 編 2015 『愛知の障害者運動――実践者たちが語る』,現代書館
○障がい者自立生活支援センター〈福祉のまちづくりの会〉 1998 『東北地方におけるILセンターの設立と発展についての考察・報告書』
○障害者の足を奪い返す会 1982 『在宅重度障害者の生活――交通と行政との10年間の闘い』
○障碍者が地域で生きる会 2000 『軌――自立障碍者四半世紀の歩み』
○白石 栄子 i2018 インタビュー 2018/11/29 聞き手:土屋葉・青木千帆子 於:郡山
白石 清春 1981 「自らの意志で生き,運動し,自らの手で創り出す」,『新地平』84(1981夏):23-30(198107)
○―――― 1982 「障害者の完全な「社会参加と平等」――基本的人権の確立をめざして」,『生きる』2:6-17(19820228)
○―――― 1982 「私と結婚」,芝草の会編[1982:141-181]
○―――― 1984a 「所得保障――脳性マヒ者をはじめとする幼い時からの障害者の所得保障制度の確立をめざして」,仲村・板山編[1984:36-50]
○―――― 1984b 「地域で生きていくことをめざして――脳性マヒ者が地域で生きる会」,仲村・板山編[1984:36-50]
○―――― 1987 「作者のことば 父親としての自覚」,『絵本のたのしみ』(こどものとも380号11 おとうさんといっしょに 折り込みふろく):1
○―――― 1988 「自立生活のワンステップとしてのケア付住宅――脳性マヒ者が地域で生きる会」,三ツ木編[1988:188-201]
○―――― 1992 「'91シンポジウム「誰にもやさしい街づくりを考える」を開催して」,『障害者の福祉』12-03(128):36-37
○―――― 1994 「私のオフィスILにかける思い」,『はなまる』4(オフィスIL・WORK・ILオープン記念号):85-114
○―――― 2001 「闘争の青春を謳歌しました」,全国自立生活センター協議会編[2001:161-168]
○―――― 2010 「38年にわたる障がい者関連運動の思い出」,あいえるの会[2010:15-86]
○―――― 2011 「被災地障がい者支援センターふくしまの活動を通して感じたこと」  http://www.arsvi.com/o/s-fukushima.htm#18
○―――― 2012 「福島からの報告」,『障害学研究』8
○―――― 2013a 「JDF被災地障がい者支援センターふくしまでの活動報告と今後の福島の新生に対する提案」,『現代思想』41-3(2013-3):104-115
○―――― 2013b 「白石清春さんの場合」(聞き手:長崎圭子),『そよ風のように街に出よう』84:3-11
○―――― 2013c 「被災地障がい者支援センターふくしまのとりくみ 総論」,『JDF被災地障がい者支援センターふくしま 活動報告書』 
○白石 清春・橋本 広芳 i2000 インタビュー 2000/06/13 +:角野正人・介助者 聞き手:瀬山紀子・土屋葉
○―――― i2001 インタビュー 2001/08/07 他に:吉田強・佐藤孝男 聞き手:瀬山紀子・土屋葉 於:郡山
●―――― i2015 「当事者運動の広がり――福島県青い芝の会」,NHK戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 2015年度「未来への選択」第6回 障害者福祉――共に暮らせる社会を求めて 
●―――― i2018a インタビュー 2018/03/16 聞き手:立岩真也 於:郡山
○―――― i2018b インタビュー 2018/11/29 +:岡部聡 聞き手:青木千帆子・田中恵美子・土屋葉 於:郡山
○菅沼 隆・土田 武史・岩永 理恵・田中 聡一郎 20180330 『戦後社会保障の証言――厚生官僚120時間オーラルヒストリー』,有斐閣
○杉本 章 2001 『障害者はどう生きてきたか――戦前戦後障害者運動史』,ノーマライゼーションプランニング
○―――― 『障害者はどう生きてきたか――戦前戦後障害者運動史 増補改訂版』,現代書館
鈴木 絹江 i2000 インタビュー 2000/ 聞き手:田中恵美子 於:◆
○―――― 2001 「「障害者は生きているのが仕事だ」ってね」,全国自立生活センター協議会編[2001:169-176]
○―――― 2015 『放射能に追われたカナリア』,解放出版社
●―――― i2019  2019/02/22 聞き手:田中恵美子・土屋葉 於:京都
○鈴木 絹江・鈴木 匡 i2000 2000/06/14 聞き手:聞き手:瀬山紀子・土屋葉 於:郡山
○鈴木 雅子 2003「高度経済成長期における脳性マヒ者運動の展開――日本脳性マヒ者協会「青い芝の会」をめぐって」,『歴史学研究』778:1-17
○瀬山 紀子 2018 「障害女性」,長瀬・川島編[2018:359-373]
○全国所得保障確立連絡会 1981 「脳性マヒをはじめとする幼い時からの障害者の所得保障制度新設に関する統一要求」→
『とうきょう青い芝』61:2-3(1981/4/1)
○―――― 1983a 「幼い時からの障害者の所得保障確立に関する緊急要望書」(1983年5月18日,代表白石清春→厚生大臣林義郎)→『とうきょう青い芝』85(1983/7/1)
○―――― 1983b 「専門家会議報告書に基づく幼い時からの障害者の所得保障確立を求める要望書」(1983年9月27日,代表白石清春→厚生大臣林義郎)→『とうきょう青い芝』86(1983/9/1)
○―――― 1983c 「幼い時からの障碍者の所得保障確立を求める要望書」(1983年11月12日,代表白石清春→大蔵大臣竹下登)→『とうきょう青い芝』89
○―――― 1984 「障害者の完全参加と平等をめざす障害基礎年金制度の実現を求める要望書」(1984年4月18日,代表白石清春→厚生大臣渡部恒三)→『とうきょう青い芝』94
○全国自立生活センター協議会 編 200105 『自立生活運動と障害文化――当事者からの福祉論』,発行:全国自立生活センター協議会,:発売:現代書館,480p.



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■た〜と

阪 悌雄 2015 「ある行政官僚の当事者運動への向き合い方――障害基礎年金の成立に板山賢治が果たした役割」,『Core Ethics』11:135-45 ※
○―――― 2018 「障害基礎年金制度の成立プロセスを探る――当事者運動と年金改革の接点」,立命館大学大学院先端総合学術研究科2018年度博士学位論文 ※
高杉 晋吾 1973 『現代日本の差別構造――「健全者」幻想の破産』,三一書房
○―――― 1977 『障害者解放と労働運動』,社会評論社
○多田富雄 2017 『人間の復権――リハビリと医療』,藤原書店,多田富雄コレクション3
立岩 真也 1990a 「「出て暮らす」生活」,安積他[1990:57-74→1995:57-74→2012:91-118]
○―――― 1990b 「はやく・ゆっくり――自立生活運動の生成と展開」,安積他[1990:165-226→1995:165-226→2012:258-353]
○―――― 1990c 「接続の技法――介助する人をどこに置くか」,安積他[1990:227-284]
○―――― 1995a 「私が決め、社会が支える、のを当事者が支える――介助システム論」,安積他[1995:227-265→2012:354-413]
○―――― 1995b 「自立生活センターの挑戦」,安積他[1995:267-321→2012:414-498]
○―――― 1997 『私的所有論』,勁草書房
○―――― 1998 「一九七〇年」,『現代思想』26-2(1998-2):216-233→立岩[2000:87-118→2019f]
○―――― 2000 『弱くある自由へ――自己決定・介護・生死の技術』,青土社
○―――― 2001 「高橋修――引けないな。引いたら、自分は何のために、一九八一年から」,全国自立生活センター協議会編[2001:249-262]
○―――― 2007 「解説」横塚[2007:391-428] ※
○―――― 2007-2017 「もらったものについて・1〜17」,『そよ風のように街に出よう』75:32-36〜91:60-67 ※
○―――― 2008 「学者は後衛に付く」,『京都新聞』2008-1-30夕刊:2 ※
○―――― 2009 「軸を速く直す――分配のために税を使う」,立岩・橋口・村上[2009:11-218]
○―――― 2010a 「BIは行けているか?」,立岩・齊藤[2010:11-188]
○―――― 2010b 「障害者運動・対・介護保険――2000〜2003」,『社会政策研究』10:166-186 ※
○―――― 2010c 『人間の条件――そんなものない』、理論社、よりみちパン!セ
○―――― 2011a 「考えなくてもいくらでもすることはあるしたまには考えた方がよいこともある」,河出書房新社編集部編[2011:106-120] ※
○―――― 2011b 「まともな逃亡生活を支援することを支持する」『別冊Niche』3:61-70 ※
○―――― 2011c 「後方から」『おそい・はやい・ひくい・たかい』62 ※
○―――― 2011d 「もらったものについて・7」『そよ風のように街に出よう』81:38-44 ※
○―――― 2012a 「後ろに付いて拾っていくこと+すこし――震災と障害者病者関連・中間報告」,『福祉社会学研究』9:81-96(福祉社会学会) ※
○―――― 2012b 「無償/有償」,立岩・堀田[2012
○―――― 2012c 「多様で複雑でもあるが基本は単純であること」,安積他[2012:499-548]
○―――― 2012d 「共助・対・障害者――前世紀末からの約十五年」,安積他[2012:549-603]
○―――― 2013a 「災厄に向う――本人たち・後方から」シンポジウム「東日本大震災とマイノリティ――高齢者・障害者・外国人などに関して問わなければならないこと」,主催:日本学術会議社会学委員会・社会学系コンソーシアム分科会/日本学術会議社会学委員会・震災再建分科会 共催:日本学術会議社会学委員会 於:日本学術会議大会議室
○―――― 2013b 『私的所有論 第2版』,生活書院
○―――― 2013c 『造反有理――精神医療現代史へ』,青土社
○―――― 2015a 「再刊にあたって 解説」横田[2015]立岩編[2016]
○―――― 2015b 「田舎はなくなるまで田舎は生き延びる」,天田・渡辺編[2015:188-211]
○―――― 2015c 『精神病院体制の終わり――認知症の時代に』,青土社
○―――― 2015d 「横塚晃一――障害者は主張する」,吉見編[2015:257-283]
○―――― 2017 「解説 リハビリテーション専門家批判を継ぐ」,多田[269-287]→立岩[2018b]
○―――― 2018a 『人間の条件――そんなものない 増補新版』,新曜社
○―――― 2018b 『不如意の身体――病障害とある社会』,青土社
○―――― 2018c 『病者障害者の戦後――生政治史点描』,青土社
○―――― 2019a 「ここから始めることができる」,葛城[2019:◆]
○―――― 2019b 「ここから、ときに別のものを、受けとる」,西沢[2019:◆] ※
○―――― 2019c 「やまゆり園事件から3年 「生きる価値」の大切さ問う」,『朝日新聞』2019-7-20朝刊 ※
○―――― 2019d 「この時代を生きてきた一人ひとりのことを書いて残す」,栗川編[2019:382-385] ※
○―――― 2019e 「高橋修」,『現代思想』2019-8〜9→立岩[2019f]
○―――― 2019f 『弱くある自由へ――自己決定・介護・生死の技術 第2版』,青土社
○立岩 真也・熊谷 晋一郎 2019 「「痛いのは困る」から問う障害と社会」(対談),『現代思想』47-9(2019-7):221-229
○立岩 真也・齊藤・拓 2010 『ベーシックインカム――分配する最小国家の可能性』,青土社
○立岩 真也・杉原 素子・赤塚 光子・佐々木 葉子・田中 晃・名川 勝・林 裕信・三ツ木 任一 1998 『療護施設・グループホーム・一人暮し――脳性マヒ者の3つの暮し方』,放送大学三ツ木研究室
○立岩 真也・堀田 義太郎 2012 『差異と平等――障害とケア/有償と無償』,青土社
○立岩 真也・村上 潔 2011 『家族性分業論前哨』,生活書院
○立岩 真也・村上 慎司・橋口 昌治 2009 『税を直す』,青土社
立岩 真也編  2014 『身体の現代・記録(準)――試作版:被差別統一戦線〜被差別共闘/楠敏雄』Kyoto Books
○―――― 2016 『青い芝・横塚晃一・横田弘:1970年へ/から』Kyoto Books
○立岩 真也・小林 勇人 編 2005 『<障害者自立支援法案>関連資料』,<分配と支援の未来>刊行委員会
○立岩 真也・定藤 邦子 編 2005 『闘争と遡行・1――於:関西+』,Kyoto Books
田中 啓一 2018 インタビュー 2018/01/31 於:金沢市
○田中 耕一郎 2005 『障害者運動と価値形成――日英の比較から』,現代書館
○田中 総一郎・菅井 裕行・武山 裕一 2015 『重症児者の防災ハンドブック――3.11を生きぬいた重い障がいのある子どもたち 増補版』,クリエイツかもがわ
○田中 敏雄 2018 「障害者福祉の展開」,菅沼他編[2018:296-301]
○中央防災会議防災対策実行会議 平成30年7月豪雨による水害・土砂災害からの避難に関するワーキンググループ 2018 『平成30年7月豪雨を踏まえた水害・土砂災害からの避難のあり方について(報告)』 http://www.bousai.go.jp/fusuigai/suigai_dosyaworking/pdf/honbun.pdf ※
○中央防災会議防災対策実行会議 熊本地震を踏まえた応急対策・生活支援策検討ワーキンググループ 2016 『熊本地震を踏まえた応急対策・生活支援策の在り方について(報告書)』 http://www.bousai.go.jp/updates/h280414jishin/h28kumamoto/pdf/h281220hombun.pdf ※
○津久井やまゆり園事件を考える集会 2017 「津久井やまゆり園の建替えに関する提言書」(20170515) http://www.arsvi.com/2010/20170515tyk.htm ※
○辻 哲夫 2018 「一九八五年公的年金制度改革@」,菅沼他編[2018:246-255]
土屋 葉 2007a 「支援/介助はどのように問題化されてきたか――「福島県青い芝の会」の運動を中心として」,三井・鈴木編[2007:215-258]
○―――― 2007b 「福島県における障害者自立生活運動の生成と展開(1)」――「福島県青い芝の会」創設期〜発展期を中心に(1973〜1978)」,『文学論叢』136:313-334
○―――― 2007- 「福島県青い芝の会年表1973〜」 http://www.arsvi.com/o/a01-07.htm ※
○―――― 2015 「東日本大震災と障害をもつ人の「生」」,天田・渡辺編[2015:44-63]
○土屋 葉・岩永 理恵・井口 高志・田宮 遊子 2018 『被災経験の聴きとりから考える――東日本大震災後の日常生活と公的支援』,生活書院
○坪野 剛史 2018 「一九八五年公的年金制度改革B」,菅沼他編[2018:267-271]
寺田 純一 2001 「「青い芝」と四三年」,全国自立生活センター協議会編[2001:196-204]
○寺田 嘉子 1984 「自立への一つの道――東京都八王子自立ホーム」,仲村・板山編[1984:260-267]
○東京青い芝の会 1978 『『とうきょう青い芝』復刻版 1〜34 (1974〜1978.9)』
○―――― 2000 『東京青い芝の会の43年のあゆみ――年表で振り返る活動の足跡 1957年(昭和32年)〜1999年(平成11年)』
○東京青い芝の会役員会 19771 「脳性マヒ者の行動の自由と交通機関をめぐる諸問題について」,『とうきょう青い芝』22:1-4
○東京自治研究センター・DV研究会 編 2007 『笑顔を取り戻した女たち――マイノリティー女性たちのDV被害』,パド・ウィメンズ・オフィス
○東北関東大震災障害者救援本部・いのちのことば社 編 2015 『そのとき、被災障害者は…――取り残された人々の3.11』,いのちのことば社
○殿村 久子 2011 「殿村久子 自立生活30周年を語るシリーズ」,『CILくにたち援助為センター 機関紙』
●―――― i2019 インタビュー 2019/01/14 聞き手:瀬山紀子・田中恵美子 於:町田
○冨永 美保 i2018 インタビュー 2018/11/29 聞き手:田中恵美子 於:郡山



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■な〜の

○内閣府 2006 「避難時要援護者の避難支援ガイドライン」 http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_32/pdf/ref1.pdf ※
○内閣府(防災担当) 2016 『福祉避難所設置・運営に関するガイドライン』 http://www.bousai.go.jp/taisaku/hinanjo/pdf/1604hinanjo_hukushi_guideline.pdf ※
○―――― 2017 『避難行動要支援者の避難行動支援に関する事例集』 http://www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/pdf/honbun.pdf
○長瀬 修・川島 聡 編 2018 『障害者権利条約の実施――批准後の日本の課題』,信山社
○中村 雅彦 2012 『あと少しの支援があれば――東日本大震災 障がい者の被災と避難の記録』,ジアース教育新社
○仲村 優一 2002-2003 『仲村優一社会福祉著作集』,旬報社
○仲村 優一・板山 賢治 編 1984 『自立生活への道――全身性障害者の挑戦』,全国社会福祉協議会
中西 正司 2014 『自立生活運動史――社会変革の戦略と戦術』,現代書館
○中西 正司・上野 千鶴子 2003 『当事者主権』,岩波新書
○中山 善人 2001 「僕自身が考えて、運動を組み立ててきたこの二八年間」,全国自立生活センター協議会編[2001:371-377]
○―――― i2018 インタビュー 2018/09/26 聞き手:立岩真也 於:久留米市
○永山 昌彦 i2018 インタビュー 2018/09/28 聞き手:立岩真也 於:宮崎市
○西口 敏宏・辻田 素子 2016 『コミュニティー・キャピタル――中国・温州起業家ネットワークの繁栄と限界』,有斐閣
○―――― 2017a「コミュニティー・キャピタル序説――刷り込み、同一尺度の信頼、準紐帯の機能」,『組織科学』50-3:4-15
○―――― 2017b 『コミュニティー・キャピタル論』,光文社新書
○西沢 いづみ 2019 『住民とともに歩んだ医療――京都・堀川病院の実践から』,生活書院
○似田貝 香門 編/柳田 邦男・黒田 裕子・大賀 重太郎・村井 雅清 2006 『ボランティアが社会を変える――支え合いの実践知』,関西看護出版
○新田 勲 1980 「東京青い芝の会の「年金一本化7万円要求」は真の生活保障たりうるか」,『全障連』13:14(19800927)
○―――― 2001 「障害者に生まれて幸福だったと自分を偽るな。本音で生きろ!」,全国自立生活センター協議会編[2001:205-214]
○―――― 2012 『愛雪――ある全身性重度障害者のいのちの物語』,第三書館
○新田 勲・立岩 真也 2009 「立岩真也氏との対話」,新田勲編[2009:124-148]
○新田 勲 編 2009 『足文字は叫ぶ!――全身性障害のいのちの保障を』,現代書館
○脳性マヒ者等全身性障害者問題研究会 1982 『脳性マヒ者等全身性障害者問題に関する報告』
野崎 泰伸 2012 「阪神淡路の時、そして兵庫県の障害者運動」,『障害学研究』8:◆
○―――― 2015 「阪神・淡路大震災での障害者支援が提起するもの」,天田・渡辺編[2015:84-102]



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■は〜ほ

○橋本 広芳 1982 「この三十年間をふり返って」,芝草の会編[1982:28-39]
○―――― 1984 「地方における取り組み」,仲村・板山編[1984:279-285]
○―――― 2010 「今までのあった事」,あいえるの会[2010:98-105]
○―――― 2016-2017 『広芳の小部屋』 20160630-20171105 文字化した頁:http://www.arsvi.com/2010/20160630hh.htm ※
○林裕信・赤塚光子・佐々木葉子・田中晃・三ツ木任一・立岩真也 1995 「脳性まひ者の住まい方に関する研究 その2――身体障害者療育施設とグループホーム入居者の生活の質と満足度」,日本社会福祉学会第43回全国大会 於:淑徳大学
○原 一男 2002 「「さようならCP」が問いかけたもの」(インタビュー),『まねき猫通信』ぷくぷくの会、2002年12月特集・映画と障害者: スクリーンの内と外)
○坂野 久美 2018 「筋ジストロフィー患者が大学に行くということ――立命館大学の事例をめぐって」,『Core Ethics』14:223-235 
○樋口 恵子 2001 「日本の自立生活運動史」,全国自立生活センター協議会編[2001:12-29]
○ヒューマンケア協会 1992 『自立生活への鍵――ピア・カウンセリングの研究』,ヒューマンケア協会
○―――― 1996 『自立生活センターの誕生――ヒューマンケアの10年と八王子の当事者活動』,ヒューマンケア協会
○廣田 伊蘇夫・暉峻 淑子 編 1987 『調査と人権』,現代書館
廣野 俊輔 2007 「「青い芝の会」の発足と初期の活動に関する検討――特に背景との関連に注目して」,『同志社社会福祉学』21:37-48
○―――― 2009 「1960年代後半における『青い芝の会』の活動――実態と意義をめぐって」,『社会福祉学』49-4:104-116.
○―――― 2019- 「『とうきょう青い芝』」 http://www.arsvi.com/o/a01-13m.htm ※
○深田 耕一郎 2013 『福祉と贈与――全身性障害者・新田勲と介護者たち』,生活書院
○―――― 2018 「荒木義昭・オーラルヒストリー――無免許運転68,000キロが意味するもの」,『障害学研究』13:259-286
○福島県青い芝の会 1981 「福島県青い芝の会自主制作映画『しどろもどろ:反世界からのこだま』製作パンフレット」
○福島県社会福祉協議会 2016 「第24回瓜生岩子賞 受賞者の横顔」,『はあとふるふくしま ホットな情報誌』2016-12:11
○福永 年久 1989 「青い芝運動の歴史的総括と課題」,『全国障害者運動解放連絡会議第14回全国交流会報告書』:87-98
○福永 年久・澤田 隆司 2001 「座談会――兵庫の「武者」たち大いに語る」,全国自立生活センター協議会編[2001:344-355]
○藤野 好美・細田 重憲 2016 『3.11東日本大震災と「災害弱者」――避難とケアの経験を共有するために』,生活書院
○古井 正代 2011- 「震災と原発」http://cp-research.jp/?cat=3,『脳性まひ者の生活と健康を考える会――代表古井正代のホーム-ページ』http://cp-research.jp/ ※
○二見 妙子 2017 『インクルーシブ教育の源流――一九七〇年代の豊中市における原学級保障運動』,現代書館
○古込 和宏 i2018 インタビュー 2018/01/30 聞き手:立岩真也,於:石川県金沢市 http://www.arsvi.com/2010/20180130fk2.htm ※
○堀田 義太郎 2012a 「ケアと市場」,立岩・堀田[2012:175-205]
○――――  2012b 「ケアの有償化論と格差・排除――分配バラダイム・制度主義の意義と限界」,立岩・堀田[2012:207-252]
○堀 智久 2014 『障害学のアイデンティティ――日本における障害者運動の歴史から』,生活書院



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■ま〜も

○前田 拓 2009 『介助現場の社会学――身体障害者の自立生活と介助者のリアリティ』,生活書院
○牧口 一二 20010501 「時の流れに身をまかせ……なんてね」,全国自立生活センター協議会編[2001:297-305]
○牧口 一二・新谷 知子・多比良 建夫 2001 『風の旅人』,解放出版社
増田 英明 2017 「人工呼吸器を装着した私の挑戦――障害学国際セミナー2017に参加して」,『研究の現場』,立命館大学生存学研究センター http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/782 ※
○増田 洋介 2020 「(未定)」,刊行予定
○三島 亜紀子 2007 『社会福祉学の「科学」性――ソーシャルワーカーは専門職か?』,勁草書房
三澤 了 2001 「同じ頚損仲間から、障害種別・国境を超えたDPIの運動へ」,全国自立生活センター協議会編[2001:215-224]
○三井 絹子 2006 『抵抗の証 私は人形じゃない』,「三井絹子60年のあゆみ」編集委員会ライフステーションワンステップかたつむり,発売:千書房
○三井 さよ・鈴木 智之 編 2007 『ケアとサポートの社会学』,法政大学出版局
三ツ木 任一 1991 「安積純子・岡原正幸・尾中文哉・立岩真也『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』」,『われら人間』56:32-33
○三ツ木 任一 編 1988 『続自立生活への道――障害者福祉の新しい展開』,全国社会福祉協議会,仲村優一・板山賢治監修
○―――― 1997 『障害者福祉論』,放送大学教育振興会,放送大学教材
宮尾 修 1966 『あしあと』,しののめ発行所,しののめ叢書6
○―――― 1984 「市民活動への参加――ある障害者の奇妙なレポート」,仲村・板山編[1984:219-228]
○―――― 2012- 「老いのたわごと 1〜」,『うぇいぶニュース』68-,船橋障害者自立生活センター 
○宮尾 修 他 19950624 『本の中の隣人――自立生活センターの創造と私たち』,船橋障害者自立生活センター
○室津 茂美 1988 「グループホームの実践を通して――ふれあい生活の家」,三ツ木編[1988:57-75]
○百瀬 優  2018 「山口新一郎――人物紹介B」,菅沼他編[2018:272]
○百瀬 優・山田 篤裕 2018 「一九八五年公的年金制度改正・解題」,菅沼他編[2018:231-245]



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■や〜よ

矢吹 文敏 i2009 「障害者運動とまちづくり運動の展開(1)――矢吹文敏氏(日本自立生活センター)に聞く」,聞き手:高橋慎一 http://www.arsvi.com/2000/0908ts.htmv ※
○―――― 2014 『ねじれた輪ゴム――山形編』,生活福祉社
○―――― 2018 『下から目線――車いす視点から社会を斬る』,ウインかもがわ
○山口新一郎追悼集刊行会 編 1986 『山口新一郎さん』,中央法規出版
○山下 幸子 2004 「健常者として障害者介護にかかわるということ――1970年代障害者解放運動における健全者思想を中心に」,『淑徳大学社会学部研究紀要』38
○―――― 2005 「障害者と健常者、その関係性をめぐる模索――1970年代の障害者/健全者運動の軌跡から」,『障害学研究』1:213-38
○―――― 2008 『「健常」であることを見つめる―一九七〇年代障害当事者/健全者運動から』,生活書院
○山田 昭義 2001 「名古屋の「愛の実行運動(AINO JIKKO UNDO,AJU)」の軌跡」,全国自立生活センター協議会編[2001:49-56]
●山之内 俊夫 i2018 インタビュー 2018/09/26 聞き手:立岩真也 於:宮崎市・障害者自立応援センターYAH!DOみやざき事務所
山本 勝美 1987a 「される側にとって調査とは何か」,広田・暉峻編[1987:23-85]
○―――― 山本 勝美 1987b 「心身障害者調査の歴史と反対運動」,広田・暉峻編[1987:124-147]
○―――― 1999 『共生へ』,岩波書店
●―――― i2018a インタビュー 2018/11/17 聞き手:堀智久 於:浜松 http://www.arsvi.com/2010/20181117yk.htm ※
●―――― i2018b インタビュー 2018/11/18 聞き手:立岩真也・堀智久 於:浜松  http://www.arsvi.com/2010/20181118yk.htm ※
○ゆめ風基金 201* 『障害者市民防災提言集 東日本大災害編』,ゆめ風基金
○横田 弘 1974 『炎群――障害者殺しの思想』,しののめ発行所,しののめ叢書13
○―――― 1979 『障害者殺しの思想』,JCA出版
○―――― 2001 「やっぱり障害者が生きていることは当たり前じゃない」,全国自立生活センター協議会編[2001:271-279]
○―――― 2004 『否定されるいのちからの問い――脳性マヒ者として生きて 横田弘対談集』,現代書館
○―――― 2015 『増補新装版 障害者殺しの思想』,現代書館
○横田 弘・立岩 真也 2002a 「対談1」→横田・立岩・臼井[2016:72-126]
○―――― 2002b 「対談2」→ 2004 「差別に対する障害者の自己主張をめぐって」,横田[2004:5-33]
○―――― 2008 「対談3」→横田・立岩・臼井[2016:176-211]
○横田 弘・立岩 真也・臼井 正樹 2016 『われらは愛と正義を否定する――脳性マヒ者 横田弘と「青い芝」』,生活書院
○横田 弘・三澤了 2006 「障害者は当たり前に生きていってはいけないのかという、それだけですよ。」(対談),『DPI われら自身の声』22-2:6-15
横山 晃久 2001 「不屈な障害者運動――新たな障害者運動を目指して」,全国自立生活センター協議会編[2001:263-270]
i2018 インタビュー 2018 聞き手:小井戸恵子 於:東京都世田谷区
横山 晃久尾上 浩二 i2018 インタビュー 2018/03/17 聞き手:立岩真也 於:福島県郡山市
横塚 晃一 1971 「我々の手で小さな施設を」,『あゆみ』12:4-5(19710310)→横塚[1975:103-106]
○―――― 1975 『母よ!殺すな』,すずさわ書店
○―――― 1977 「障害者解放運動の現在的視点」,『全障連結成大会報告集』
○―――― 1981 『母よ!殺すな 増補版』,すずさわ書店
○―――― 2007 『母よ!殺すな 新版』,生活書院
○―――― 2010 『母よ!殺すな 新版第2版』,生活書院
○吉見 俊哉 編 2015 『万博と沖縄返還――一九七〇前後』(ひとびとの精神史・5),岩波書店



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■わ

○若林 克彦 1986 『軌跡――青い芝の会・ある脳性マヒ者運動のあゆみ』(脳性マヒ者の生活と労働)
○若林 克彦 2001 「「必ず日本の介護は問題になる」――三〇年前に俺たちが予想した通りになった」,全国自立生活センター協議会編[2001:231-238]
○渡辺 一史 2003 『こんな夜更けにバナナかよ――筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』,北海道新聞社→2013 文春文庫
渡辺 克典 2015 「はじめに」,天田・渡辺編[2015:11-20]
渡辺 啓二 1996 「八王子における当事者活動の歴史」,ヒューマンケア協会[1996]
○わたなべ さだみ(渡部 貞美) 2014 『生きた・生かされた 残したい一コマ 地域に生きた証として…』,「生きる」編集部
○―――― 2017 『失われし、いのちと心、そして自然!!』,「生きる」編集部
○渡部 貞美・遠藤 美貴子・高橋 玉枝 i2018 インタビュー 2018/12/15 聞き手:瀬山 紀子 於:船曳



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■雑誌

○『生きる』(脳性マヒ者が地域で生きる会)
○『碍−GUY』(全国障碍者自立生活確立連絡会)
○『声』
○『はなまるNEWS』4(オフィスIL・WORK・ILオープン記念号)
○『福島県青い芝ニュース』(福島県青い芝の会)
○『福島県青い芝の会事務局通信』(福島県青い芝の会)
『とうきょう青い芝』(東京青い芝の会)
 →『とうきょう青い芝復刻版 第1号〜第34号 1973年〜1978年9月』

■映画・映像作品(発表年順)

○『さようならCP』
○『カニは横に歩く』[038]
○『何色の世界』[038]
○『ふたつの地平線』[038]
○『しどろもどろ――反世界からのこだま』(1981)福島県青い芝の会 [039]
○『えんとこ』(1999) 監督:伊勢真一
○『かがやく女たち』(2000/28分/VHS) 製作:障がい者自立生活支援センター福祉のまちづくりの会[-162]
○『こんちくしょう』(製作総指揮:福永年久)
○『えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋』(2019) 監督:伊勢真一


UP: 2019 REV:... 20190820, 21, 0915, 20200210
『往き還り繋ぐ――障害者運動於&発福島の50年』  ◇生を辿り途を探す――身体×社会アーカイブの構築  ◇病者障害者運動史研究  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK 
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